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新たな仲間と共に
第86話 新たな戦い方
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今すぐ向かおうとしましたが、待ったがかかります。
「デルク、明日にしよう。」
え?なんで??
「まだ大丈夫だよ!」
「何を言っているんだい?僕はご飯を食べて、風呂に入って寝たいよ。」
レイナウトが僕にそう言ってきますけど、あれ?もしかして結構時間って経っていた??
見るとロースが眠そうにしています。
「デルク、疲れた。」
セシルが僕の袖を引っ張って疲れた声でそう指摘を。
「ありゃ、ごめんよ。そうかもうそんな時間か。休もう。無理はいけないからね。」
僕とした事が全く気付きませんでした。
・・・・
・・・
・・
・
十分な休養とおいしい食事、そしてたっぷりと寝た翌日、4人で短剣を投擲してみる事に。
流石に全員一斉で、と言うのは危険が伴いますから1人ずつ投げる事になりました。
魚に命中しないといけないので、ただ単に囲いの中から投げて当たるのか?
投擲スキルのレベルが上がれば当たりやすくなりそうですけど、レベルの低いスキルで高速移動している魚に当たるとは思えません。
「魚の動きをどうにかして止められないかな?」
因みに今までのレベリングを行ってもレベルは上がりますし、各ジョブのレベルも上がるのですが、例えば剣術、これは使っていないので上がりません。
僕達4人はそれなりにレベルが上がったので、次に目指すのは各スキルを個別にレベル上げです。
その一環として短剣を投げるので、投擲スキルと剣術も上がるのを期待しての、今回はチャレンジなのですが、ここで問題となるのは、魚に当たるかどうか。
「あんなに勢いの凄まじい魚を止めるのかい?それは厳しいな。ある程度レベルは上がったとはいえ、とてもじゃないけどあの魚を捕える事が出来るとは思えないな。」
「でも捕らえる必要あるの?」
「え?何を言ってるんだいロース。あの魚の勢いと威力じゃ、魔法で壁を出現させた所で壁に穴が開いて意味がないと思うんだよ。」
あ、そうだ壁だ。別に魚の進路上に壁を出現させる必要は無い。罠のように上手く誘導させてしまえばいいんだ。魚の進路上に壁を設けるけれど、角度をつけて魚を壁に沿うように移動させ進路を狭めれば魚の出現する位置はわかる。わかれば後は狙い撃ち。
壁に粘着するようなのを塗って魚の動きを阻害させてもいいけど、まあ物は試しだね。
「レイナウト、壁を出現させよう。魚はある一定の回遊をしているから、どこかの回遊するグループに目標を絞って左右に壁を展開、その壁は角度をつけて魚をそこに追い込んで進路を狭め、魚をうまく誘導しさえできれば魚が壁から出る位置はこちらで制御できる。壁から出てきた魚を短剣で狙い撃ちすれば・・・・どう思う?」
レイナウトが暫く考えている。
「僕とデルクの土魔法か。2人で左右それぞれを担えばさほど負担にもならないし、最初はそうだな・・・・セシルが囲いを制御してくれ。囲いの扱いは僕とロースより、セシルとデルクの方が慣れているだろう?で、最初の投擲はロースだ。これでうまくいけば順次代わって投擲すればいい。」
「なるほど。わかった任せて。」
「ええ?私が最初?」
「仕方ないだろう?ロースは土魔法を使えないじゃないか?」
「それはそうだけどさ。」
「まあそう言わずにやってみてよ。」
「わかったわよ。でもやった事ってないから期待しないでね?じゃあセシルちゃん囲いお願いね。」
「ん。任せて。」
・・・・
・・・
・・
・
「凄い!こんなに上手くいくとは!」
レイナウトが興奮している。
僕もだけど。
結論から言うと、魚は面白いように壁の罠?僕の意図した動きで上手く魚の流れを制御できました。
そして魚が必ず通る箇所があるので、後は的に当てる要領で魚が現れたらどんどん短剣を投げるだけ。
問題があるとしたらドロップアイテムを回収できない事。
まあ囲いから出たら回収できそうだけど。
「えいえい!」
ロースが投げた短剣は面白いように魚に刺さります。
「あ、セシルちゃん代わるね!」
あっという間に短剣を投げ終わったロース。
「ん。わかった。」
セシルが代わりに投げます。
セシルは剣術持ちだから、当たればロースと違い結構魚にダメージを与えられるはず。
見ると・・・・因みに距離が近いので、投擲スキルがなくてもまず魚に当たるであろう距離なんです。何せ万が一魚が囲いを突破しても囲いの中なので、魚はいつものように囲いで切断。
なので距離は近いです。
で・・・・流石はセシル。スキル持ちなので当たれば魚は一撃で仕留める事ができています。
まあ全部当たっているけれど。
「終わった。次デルク。」
さて、上手く当たるかな?
「デルク、明日にしよう。」
え?なんで??
「まだ大丈夫だよ!」
「何を言っているんだい?僕はご飯を食べて、風呂に入って寝たいよ。」
レイナウトが僕にそう言ってきますけど、あれ?もしかして結構時間って経っていた??
見るとロースが眠そうにしています。
「デルク、疲れた。」
セシルが僕の袖を引っ張って疲れた声でそう指摘を。
「ありゃ、ごめんよ。そうかもうそんな時間か。休もう。無理はいけないからね。」
僕とした事が全く気付きませんでした。
・・・・
・・・
・・
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十分な休養とおいしい食事、そしてたっぷりと寝た翌日、4人で短剣を投擲してみる事に。
流石に全員一斉で、と言うのは危険が伴いますから1人ずつ投げる事になりました。
魚に命中しないといけないので、ただ単に囲いの中から投げて当たるのか?
投擲スキルのレベルが上がれば当たりやすくなりそうですけど、レベルの低いスキルで高速移動している魚に当たるとは思えません。
「魚の動きをどうにかして止められないかな?」
因みに今までのレベリングを行ってもレベルは上がりますし、各ジョブのレベルも上がるのですが、例えば剣術、これは使っていないので上がりません。
僕達4人はそれなりにレベルが上がったので、次に目指すのは各スキルを個別にレベル上げです。
その一環として短剣を投げるので、投擲スキルと剣術も上がるのを期待しての、今回はチャレンジなのですが、ここで問題となるのは、魚に当たるかどうか。
「あんなに勢いの凄まじい魚を止めるのかい?それは厳しいな。ある程度レベルは上がったとはいえ、とてもじゃないけどあの魚を捕える事が出来るとは思えないな。」
「でも捕らえる必要あるの?」
「え?何を言ってるんだいロース。あの魚の勢いと威力じゃ、魔法で壁を出現させた所で壁に穴が開いて意味がないと思うんだよ。」
あ、そうだ壁だ。別に魚の進路上に壁を出現させる必要は無い。罠のように上手く誘導させてしまえばいいんだ。魚の進路上に壁を設けるけれど、角度をつけて魚を壁に沿うように移動させ進路を狭めれば魚の出現する位置はわかる。わかれば後は狙い撃ち。
壁に粘着するようなのを塗って魚の動きを阻害させてもいいけど、まあ物は試しだね。
「レイナウト、壁を出現させよう。魚はある一定の回遊をしているから、どこかの回遊するグループに目標を絞って左右に壁を展開、その壁は角度をつけて魚をそこに追い込んで進路を狭め、魚をうまく誘導しさえできれば魚が壁から出る位置はこちらで制御できる。壁から出てきた魚を短剣で狙い撃ちすれば・・・・どう思う?」
レイナウトが暫く考えている。
「僕とデルクの土魔法か。2人で左右それぞれを担えばさほど負担にもならないし、最初はそうだな・・・・セシルが囲いを制御してくれ。囲いの扱いは僕とロースより、セシルとデルクの方が慣れているだろう?で、最初の投擲はロースだ。これでうまくいけば順次代わって投擲すればいい。」
「なるほど。わかった任せて。」
「ええ?私が最初?」
「仕方ないだろう?ロースは土魔法を使えないじゃないか?」
「それはそうだけどさ。」
「まあそう言わずにやってみてよ。」
「わかったわよ。でもやった事ってないから期待しないでね?じゃあセシルちゃん囲いお願いね。」
「ん。任せて。」
・・・・
・・・
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「凄い!こんなに上手くいくとは!」
レイナウトが興奮している。
僕もだけど。
結論から言うと、魚は面白いように壁の罠?僕の意図した動きで上手く魚の流れを制御できました。
そして魚が必ず通る箇所があるので、後は的に当てる要領で魚が現れたらどんどん短剣を投げるだけ。
問題があるとしたらドロップアイテムを回収できない事。
まあ囲いから出たら回収できそうだけど。
「えいえい!」
ロースが投げた短剣は面白いように魚に刺さります。
「あ、セシルちゃん代わるね!」
あっという間に短剣を投げ終わったロース。
「ん。わかった。」
セシルが代わりに投げます。
セシルは剣術持ちだから、当たればロースと違い結構魚にダメージを与えられるはず。
見ると・・・・因みに距離が近いので、投擲スキルがなくてもまず魚に当たるであろう距離なんです。何せ万が一魚が囲いを突破しても囲いの中なので、魚はいつものように囲いで切断。
なので距離は近いです。
で・・・・流石はセシル。スキル持ちなので当たれば魚は一撃で仕留める事ができています。
まあ全部当たっているけれど。
「終わった。次デルク。」
さて、上手く当たるかな?
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