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模擬戦とダンジョン
第272話 いよいよ2人の選定
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リニさんが僕の所へやってきて、何故か僕の手を取り、
「デルクありがとう!」
よくわからないままリニさんに感謝されました。まだ何もやっていませんよ?
「私、女になってくるわ!」
と女性陣にリニさんが声をかけているんだけど、女になるって何の事?
あれ、男性陣がギョッとした顔で反応し、何故かヴィーベさんを憐れむような目つきで見ています。
そしてトゥーニスさんが、
「時に犠牲はつきものだ。お前の骨は拾ってやる。逝って来い!」
何か変な気もしましたが、そのまま休憩所に向かうようです。
「なあデルク、何だか恐ろしい出来事が起こるという予感がするんだよ。何でだろう?」
何とか無事にサードジョブまで取得できたレイナウトがそんな事を僕に耳打ちしてきます。
「それはまあ、2人次第じゃない?」
それと一応、2人別々に選定する案を提起しましたが、何故か満場一致(女性陣)で却下されました。
この時既にこの場は女性主体で事が推移していたのですけれど、僕は気付いてませんでした。
一応ヴィーベさんにはレイナウトが補佐に入り、リニさんにはセシルとロースが補佐してくれるようです。
「よしリニ!俺達の犠牲で世界が変わるかもしれない!しっかりと役目を果たそうじゃないか!」
周りは犠牲になるのはヴィーベさんだけど言うような視線だけど、どういう事?
「ヴィーベ、しっかり(私を)受け止めてよね!」
「任せとけ!」
そしてこの後、今までと同じ要領で開始したんだけど、今回は2人共遊び人だからアイテムは必要ないので、いきなりセカンドジョブの選定からスタートしました。
「こ・・・・これがそうなの?聞いていたから覚悟はしていたけれど、す、凄いわねこれ。」
「サードジョブが終わればもっと凄い。」
「サードジョブまで終われば後はヴィーベさんを捕まえて。私達は退散するから。」
「何度も聞いたわ!一足先に女になるわね!」
うーん、意味不明な会話。セシルに聞いてもはぐらかされるし。
一方のヴィーベさんだけど、
「う、うわ!何これ!!いやしかしこんな所で・・・・耐えろ俺!」
「あ、やっぱり結構負担がありますか?」
「いやいい、どんどんやってくれ!」
顔が真っ赤になっているけれど?
そして2人は間をおかずにサードジョブの選定も済ませました。
「リ・・・・リニ!」
「ヴィーベ!」
ああ!レイナウトとロースの時と同じように、衆目があるのにもかかわらず2人抱き合ってしまっている!やはり重大な欠点だ!
「デルク片付け!!!」
「そうだった。セシル一寸待って。」
僕は急いで選定板を仕舞います。
「暫くは2人だけで。デルク手を繋いで?」
僕はセシルの手を繋いでこの場を後にします。
「リニ!我慢できん!!」
「きゃああ!!!!」
あれ、リニさん大丈夫かな?
そう思ったんだけど今度はロースが、
「問題ないわ!さっさと出ましょ!」
と言って強引に建物から追い出されました。
ドアが閉まる前に矢張りすさまじい音と叫び声が聞こえた気がしますが、暫くすると鎮まりました。
そのタイミングで精霊がまたも建物に向かっていきます。
【私達が様子を見ててあげるからあんたは違う事してていいよ!】
何であんなイキイキした表情なんだろう?
そしてまだ暫く時間がかかるだろうと、この場に残った全員は再びレベリングに向かいました。
後から思うとリニさんの【きゃああ】という叫び、叫びではなく喜びの声だった気もします。
「デルクありがとう!」
よくわからないままリニさんに感謝されました。まだ何もやっていませんよ?
「私、女になってくるわ!」
と女性陣にリニさんが声をかけているんだけど、女になるって何の事?
あれ、男性陣がギョッとした顔で反応し、何故かヴィーベさんを憐れむような目つきで見ています。
そしてトゥーニスさんが、
「時に犠牲はつきものだ。お前の骨は拾ってやる。逝って来い!」
何か変な気もしましたが、そのまま休憩所に向かうようです。
「なあデルク、何だか恐ろしい出来事が起こるという予感がするんだよ。何でだろう?」
何とか無事にサードジョブまで取得できたレイナウトがそんな事を僕に耳打ちしてきます。
「それはまあ、2人次第じゃない?」
それと一応、2人別々に選定する案を提起しましたが、何故か満場一致(女性陣)で却下されました。
この時既にこの場は女性主体で事が推移していたのですけれど、僕は気付いてませんでした。
一応ヴィーベさんにはレイナウトが補佐に入り、リニさんにはセシルとロースが補佐してくれるようです。
「よしリニ!俺達の犠牲で世界が変わるかもしれない!しっかりと役目を果たそうじゃないか!」
周りは犠牲になるのはヴィーベさんだけど言うような視線だけど、どういう事?
「ヴィーベ、しっかり(私を)受け止めてよね!」
「任せとけ!」
そしてこの後、今までと同じ要領で開始したんだけど、今回は2人共遊び人だからアイテムは必要ないので、いきなりセカンドジョブの選定からスタートしました。
「こ・・・・これがそうなの?聞いていたから覚悟はしていたけれど、す、凄いわねこれ。」
「サードジョブが終わればもっと凄い。」
「サードジョブまで終われば後はヴィーベさんを捕まえて。私達は退散するから。」
「何度も聞いたわ!一足先に女になるわね!」
うーん、意味不明な会話。セシルに聞いてもはぐらかされるし。
一方のヴィーベさんだけど、
「う、うわ!何これ!!いやしかしこんな所で・・・・耐えろ俺!」
「あ、やっぱり結構負担がありますか?」
「いやいい、どんどんやってくれ!」
顔が真っ赤になっているけれど?
そして2人は間をおかずにサードジョブの選定も済ませました。
「リ・・・・リニ!」
「ヴィーベ!」
ああ!レイナウトとロースの時と同じように、衆目があるのにもかかわらず2人抱き合ってしまっている!やはり重大な欠点だ!
「デルク片付け!!!」
「そうだった。セシル一寸待って。」
僕は急いで選定板を仕舞います。
「暫くは2人だけで。デルク手を繋いで?」
僕はセシルの手を繋いでこの場を後にします。
「リニ!我慢できん!!」
「きゃああ!!!!」
あれ、リニさん大丈夫かな?
そう思ったんだけど今度はロースが、
「問題ないわ!さっさと出ましょ!」
と言って強引に建物から追い出されました。
ドアが閉まる前に矢張りすさまじい音と叫び声が聞こえた気がしますが、暫くすると鎮まりました。
そのタイミングで精霊がまたも建物に向かっていきます。
【私達が様子を見ててあげるからあんたは違う事してていいよ!】
何であんなイキイキした表情なんだろう?
そしてまだ暫く時間がかかるだろうと、この場に残った全員は再びレベリングに向かいました。
後から思うとリニさんの【きゃああ】という叫び、叫びではなく喜びの声だった気もします。
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