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旅立ち――――15歳になったので出発する
第6話 スタンピード
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今まで馬は歩いていたけれど、今は走っている。
そうそう、外で戦っている冒険者の人は4人いて、全員馬に乗っています。
そしてそのうちの一人が馬車よりも早く進んで行ってるみたいで今は居ないみたい。
外から焦ってるような声が聞こえてきます。
「やばいぞ!何やら大物が来ている!」
「何処だ!」
「あそこ、森の中に何かいる!」
馬に乗ってるうちの一人は女性です。
レンジャーって言うのかな?普段は弓を背中に背負っているのが印象的。
今は馬に乗ってるのに弓を構えてる。
凄い。
また暫くすると前方より冒険者が戻ってきました。
「前方に何かいるぞ!何やら砂ぼこりが見えた!」
「マジかよ!後方にも何かがいるんだぜ!」
「これってまさかとは思うが・・・・スタンピードか?」
スタンピード・・・・魔物の異常発生。
原因は不明だが、山や森に魔物が増えすぎて起こる説や、元々縄張りを持っている魔物の居る場所に更に強い魔物が侵入し、争いに負けた魔物が周辺の魔物を巻き込んで逃げてくるといった説。
更には何らかの異変のため、ダンジョンから魔物が溢れているという説。
兎に角言える事は通常は居ない場所に強力な魔物が押し寄せるという事実。
時にグリフォンやトロルといった危険な魔物が街になだれ込む事もあり、早急に討伐する必要がある。
うん、確かそんな事を習った気が。
これってかなり危険な状況?
「急げ!後ろから来ているぞ!」
え!何が来ているの?
御者がの人が更に馬を急がせる。
そういえば一寸前、分かれ道付近の街で商人が降りていったけれど、運がいいよね。
ロニーさんって言ったかな?
そう思ってると、
「おい前方!馬車が魔物に襲われているぞ!」
・・・・どうしよう。女の子達は怯えてお互い抱き合っているし。
どうやら前方の馬車は少し道から外れた場所でひっくり返ってるみたい。
イチかバチか・・・・その馬車には悪いけど、その横を通り過ぎて逃げ切る事にしたらみたい。
あ・・・・あの馬車・・・・一度すれ違った豪華な奴だ・・・・何とか馬車を守ろうと兵隊さん達が必死になっているのが見えている。
そう思って窓から見ていたんだけど外の冒険者が、
「やばい!手負いのグリフォンが2体飛んできているぞ!」
グリフォン・・・・確か相当強い魔物だよね?
「駄目!こっちに真っすぐ飛んでくるわ!」
そう言いながら弓を放つ女性の冒険者・・・・レンジャーだったよね?
なんだか訳のわからない言葉を叫びながら、必死に馬を走らせる御者のおじさん。
そしてひっくり返った馬車をもうすぐ通り過ぎようとした所で凄い音と共に僕達が乗っている馬車に衝撃が。
あ―――!って思ったけれど、何だか視界がグルグルと。
そして何だか彼方此方ぶつかる。
これ絶対やばい奴だ。そう思った時には馬車が吹き飛ばされているのを感じました。
これ死んだな・・・・
そうそう、外で戦っている冒険者の人は4人いて、全員馬に乗っています。
そしてそのうちの一人が馬車よりも早く進んで行ってるみたいで今は居ないみたい。
外から焦ってるような声が聞こえてきます。
「やばいぞ!何やら大物が来ている!」
「何処だ!」
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今は馬に乗ってるのに弓を構えてる。
凄い。
また暫くすると前方より冒険者が戻ってきました。
「前方に何かいるぞ!何やら砂ぼこりが見えた!」
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原因は不明だが、山や森に魔物が増えすぎて起こる説や、元々縄張りを持っている魔物の居る場所に更に強い魔物が侵入し、争いに負けた魔物が周辺の魔物を巻き込んで逃げてくるといった説。
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兎に角言える事は通常は居ない場所に強力な魔物が押し寄せるという事実。
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え!何が来ているの?
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そういえば一寸前、分かれ道付近の街で商人が降りていったけれど、運がいいよね。
ロニーさんって言ったかな?
そう思ってると、
「おい前方!馬車が魔物に襲われているぞ!」
・・・・どうしよう。女の子達は怯えてお互い抱き合っているし。
どうやら前方の馬車は少し道から外れた場所でひっくり返ってるみたい。
イチかバチか・・・・その馬車には悪いけど、その横を通り過ぎて逃げ切る事にしたらみたい。
あ・・・・あの馬車・・・・一度すれ違った豪華な奴だ・・・・何とか馬車を守ろうと兵隊さん達が必死になっているのが見えている。
そう思って窓から見ていたんだけど外の冒険者が、
「やばい!手負いのグリフォンが2体飛んできているぞ!」
グリフォン・・・・確か相当強い魔物だよね?
「駄目!こっちに真っすぐ飛んでくるわ!」
そう言いながら弓を放つ女性の冒険者・・・・レンジャーだったよね?
なんだか訳のわからない言葉を叫びながら、必死に馬を走らせる御者のおじさん。
そしてひっくり返った馬車をもうすぐ通り過ぎようとした所で凄い音と共に僕達が乗っている馬車に衝撃が。
あ―――!って思ったけれど、何だか視界がグルグルと。
そして何だか彼方此方ぶつかる。
これ絶対やばい奴だ。そう思った時には馬車が吹き飛ばされているのを感じました。
これ死んだな・・・・
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