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テイム
第50話 ツンデレ
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「もう大丈夫なのか?」
俺が目覚めると、何故かヤーナの顔がすぐ近くにあった。
ち、近い!
「あ、ああ?俺はどうしていたんだ?」
「魔物の体当たりを受け、気を失っていたのだが、その、お、覚えていないのか?」
何だかヤーナの様子がおかしい。
「いや、まったく記憶にない。俺は魔物の体当たりを喰らったのか?魔物?魔物と戦ったのか?」
思い出せん。
「魔物は逃げた。」
「そうか。しかしなんだ、口の中が変だな・・・・血か?」
俺は口の中に違和感を感じたが、何だか血が口の中に残っていたようなのだが、鼻血でも出たか?それよりヤーナの口の周りが血だらけだな。
「ヤーナ、何でお前って口の周りが血だらけなんだ?」
すると何故かヤーナは顔を真っ赤にさせている。俺に関係があるのか?
「お、覚えていないのであれば、き、気にしなくていい。」
分からん。
「クーンさま、本当に覚えていないのですか?」
「どういう意味だフロリーナ。というかなんでお前達はここに居るんだ?」
「え?そこからですか?なんという事でしょう。そして可哀想なヤーナ。初めてが記憶にないなんて。」
おい待て!初めてってなんだ?
「フロリーナさま、あれはキスとは言いません!」
キス?へ?ヤーナは俺が気を失っている間に、キスをしたのか?しかも相手は俺?
いやそれはない。あの気が強いお嬢様がそんな事をするとか・・・・ないな。
「クーンさま、ヤーナは自らを犠牲にしてクーンさまを助けたのです。せめてそれだけでも覚えておいて下さい。」
俺の意識が無い時に守ってくれたのか?
「よくわからんがすまんな。」
「ぶ、無事ならそれでいい。それより移動しなくていいのか?」
あ、そうだ!俺はマースにテイムを先にしに行くように言ってあったんだ。
急がねば!
「シロ行くぞ!というか台車はどうした?」
『やっと行く気になったか。台車はほれ、そこのメス共が元に戻しておったぞ。尤もひっくり返っておっただけだが。』
「そうか。じゃあシロにもう一度取り付けて・・・・っと、おい出発するぞ!」
俺は台車に乗った。
フロリーナが後に続き、ヤーナが俺の隣に来たので出発する。
「しっかり掴まれよ!」
すると何故か知らんがヤーナは、俺にしがみ付いてきたんだが。何ぞこれ?
「く、クーン、本当に大丈夫なのか?」
「ああ、問題ないぞ。それよりどうしたんだ、あんなに俺を毛嫌いしていたのに。」
俺はヤーナを見たが・・・・近い!ヤーナがまたまた近い!もう一度ヤーナを見たが、何故か顔を真っ赤にしてはいるが、俺から離れる気配はない。
「し、心配したんだから!もうあんな危ない事はするんじゃない!そ、それと・・・・助けてくれて、う、嬉しかったし、そ、その・・・・ありがとう。」
その時台車が揺れた。
《チュッ》
俺の頬に何かが触れた気がしたが、ヤーナの顔が当たったか?
『きゃあ!ヤーナったら大胆!』
『だ、台車が揺れたせいだから!』
『いいのよヤーナ。あの男嫌いのヤーナがねえ、ウフフ。』
『そこ!いかなフロリーナさまといえど、そんな勘違いはいけません!』
『ええ、ええ、わかっていますよ。私の勘違いですね。うふふ。』
一体何の事を言っているんだ?
だがヤーナの様子は明らかに変だ。
これはもしかして・・・・ツンデレですか?
生ツンデレとか初めてなんだが、これがツンデレ!
ヤーナは、見た目だけで言えば、きっと日本では国民的美少女とか言われる超絶ハイレベルのルックス。
喋らなければ・・・・だがここにきて様子が変だ!
今までさんざん上から目線だったのに。
しかも台車が揺れる度に、
「きゃあ!」
とか言って俺にしがみ付いてくるんだ。
何これ?
今までのヤーナを知らなければ、即惚れるレベルなんですけど。
「す、すまん、迷惑だったか?それと、私もできればシロと同じような従魔が欲しい。駄目か?」
え?何これ。そして反則級の上目使い。破壊力抜群なんですけど。
おかしい。さっきまでのヤーナは何処に行ってしまったんだ?
まあ今の方が断然いいのだが、調子が狂う。それともこれは何か理由があるのか?
分からん。
「ヤーナ、その、大丈夫か?」
「あ、ああ、問題ないぞ。それより安定しないな。すまないがこのままでもいいか?こうしないと倒れそうになるんだ。」
俺はヤーナをまじまじと見た。
調子が狂うが、あ、もしかしてあれか、女の子の日か?
「まあいいが、本当に大丈夫か?なあ、もしかして生●か?」
あ、聞いちゃいかんかったか?
「ち、違う!!!」
俺は思いっきり頭をはたかれた。
痛かったが何故か安心した。いつものヤーナだ。
『その茶番をいつまで続ける気だ?それよりもう着くぞ。』
いつの間にかわんこ達のいる場所の近くに来ていたようだ。
【わ、わたし、空気?ヤーナがクーンさまと親しくなるのは嬉しいけれど、何だか複雑だわ。】
困惑するフロリーナ。
しかし彼女は空気の読める少女だった。
クーン・カウペル=土砂剛史。
彼女いない歴24年+11年。
目の前に、告白すれば彼女になってくれそうな少女がいるが、残念ながらクーンはそう言った機微を持ち合わせていなかった。
俺が目覚めると、何故かヤーナの顔がすぐ近くにあった。
ち、近い!
「あ、ああ?俺はどうしていたんだ?」
「魔物の体当たりを受け、気を失っていたのだが、その、お、覚えていないのか?」
何だかヤーナの様子がおかしい。
「いや、まったく記憶にない。俺は魔物の体当たりを喰らったのか?魔物?魔物と戦ったのか?」
思い出せん。
「魔物は逃げた。」
「そうか。しかしなんだ、口の中が変だな・・・・血か?」
俺は口の中に違和感を感じたが、何だか血が口の中に残っていたようなのだが、鼻血でも出たか?それよりヤーナの口の周りが血だらけだな。
「ヤーナ、何でお前って口の周りが血だらけなんだ?」
すると何故かヤーナは顔を真っ赤にさせている。俺に関係があるのか?
「お、覚えていないのであれば、き、気にしなくていい。」
分からん。
「クーンさま、本当に覚えていないのですか?」
「どういう意味だフロリーナ。というかなんでお前達はここに居るんだ?」
「え?そこからですか?なんという事でしょう。そして可哀想なヤーナ。初めてが記憶にないなんて。」
おい待て!初めてってなんだ?
「フロリーナさま、あれはキスとは言いません!」
キス?へ?ヤーナは俺が気を失っている間に、キスをしたのか?しかも相手は俺?
いやそれはない。あの気が強いお嬢様がそんな事をするとか・・・・ないな。
「クーンさま、ヤーナは自らを犠牲にしてクーンさまを助けたのです。せめてそれだけでも覚えておいて下さい。」
俺の意識が無い時に守ってくれたのか?
「よくわからんがすまんな。」
「ぶ、無事ならそれでいい。それより移動しなくていいのか?」
あ、そうだ!俺はマースにテイムを先にしに行くように言ってあったんだ。
急がねば!
「シロ行くぞ!というか台車はどうした?」
『やっと行く気になったか。台車はほれ、そこのメス共が元に戻しておったぞ。尤もひっくり返っておっただけだが。』
「そうか。じゃあシロにもう一度取り付けて・・・・っと、おい出発するぞ!」
俺は台車に乗った。
フロリーナが後に続き、ヤーナが俺の隣に来たので出発する。
「しっかり掴まれよ!」
すると何故か知らんがヤーナは、俺にしがみ付いてきたんだが。何ぞこれ?
「く、クーン、本当に大丈夫なのか?」
「ああ、問題ないぞ。それよりどうしたんだ、あんなに俺を毛嫌いしていたのに。」
俺はヤーナを見たが・・・・近い!ヤーナがまたまた近い!もう一度ヤーナを見たが、何故か顔を真っ赤にしてはいるが、俺から離れる気配はない。
「し、心配したんだから!もうあんな危ない事はするんじゃない!そ、それと・・・・助けてくれて、う、嬉しかったし、そ、その・・・・ありがとう。」
その時台車が揺れた。
《チュッ》
俺の頬に何かが触れた気がしたが、ヤーナの顔が当たったか?
『きゃあ!ヤーナったら大胆!』
『だ、台車が揺れたせいだから!』
『いいのよヤーナ。あの男嫌いのヤーナがねえ、ウフフ。』
『そこ!いかなフロリーナさまといえど、そんな勘違いはいけません!』
『ええ、ええ、わかっていますよ。私の勘違いですね。うふふ。』
一体何の事を言っているんだ?
だがヤーナの様子は明らかに変だ。
これはもしかして・・・・ツンデレですか?
生ツンデレとか初めてなんだが、これがツンデレ!
ヤーナは、見た目だけで言えば、きっと日本では国民的美少女とか言われる超絶ハイレベルのルックス。
喋らなければ・・・・だがここにきて様子が変だ!
今までさんざん上から目線だったのに。
しかも台車が揺れる度に、
「きゃあ!」
とか言って俺にしがみ付いてくるんだ。
何これ?
今までのヤーナを知らなければ、即惚れるレベルなんですけど。
「す、すまん、迷惑だったか?それと、私もできればシロと同じような従魔が欲しい。駄目か?」
え?何これ。そして反則級の上目使い。破壊力抜群なんですけど。
おかしい。さっきまでのヤーナは何処に行ってしまったんだ?
まあ今の方が断然いいのだが、調子が狂う。それともこれは何か理由があるのか?
分からん。
「ヤーナ、その、大丈夫か?」
「あ、ああ、問題ないぞ。それより安定しないな。すまないがこのままでもいいか?こうしないと倒れそうになるんだ。」
俺はヤーナをまじまじと見た。
調子が狂うが、あ、もしかしてあれか、女の子の日か?
「まあいいが、本当に大丈夫か?なあ、もしかして生●か?」
あ、聞いちゃいかんかったか?
「ち、違う!!!」
俺は思いっきり頭をはたかれた。
痛かったが何故か安心した。いつものヤーナだ。
『その茶番をいつまで続ける気だ?それよりもう着くぞ。』
いつの間にかわんこ達のいる場所の近くに来ていたようだ。
【わ、わたし、空気?ヤーナがクーンさまと親しくなるのは嬉しいけれど、何だか複雑だわ。】
困惑するフロリーナ。
しかし彼女は空気の読める少女だった。
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