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水と洗濯と掃除
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どんびかれた話はものぐっそ、多い。
わたしが変なのか世間が変なのか。
合理主義の徹底が「え、そこまで」と、笑いになるほどにはネタに消化できたことがある。
「日本って何故に洗剤いてものが沢山あるの」
っていう話。
米の茶碗を洗いやすく特化したり、お風呂を毎日使うので泡切れよくさっぱりとさせたり。と、各所に適して販売されるようになったので、増えたのだと。
カリスマという名の人たちは、重曹だ、クエン酸だ、アルコールはこっちだ等々と、さらに上をいくひともちょっと多くなったね近年。
で、自分はと言えば「あー、風呂の湯で洗濯物洗うけど、バケツ往復だからついでに濡れた床も拭くよ」ワンルームで。
北風と西日の窓でキツイ部屋は蒸発力も凄かった。
新聞いらんわ!洗剤は山ほど有るわ、帰れ!
「学生さーん、ダメだよー」(調べはついている)
理由とか謎の記号とかも覚えた。
さて、戻る。
海外では、を いう人たちは、「フランス人は下着までアイロンをかける、旦那のパンツを毎日毎日毎日」「え、でも、ハンカチ鼻かんだハンカチめったに洗わねーよね、一緒に洗うのってお父さんのパンツと洗いたくない娘の気持ち分かる気がする」まで言っちゃうんだよね自分は。
硬水と軟水もあるが、実際に使ってみたらいい。
日本の粉洗剤のいかに早く溶ける努力をしたかがよく分かる。
まあ、溶ける方法論、バケツで溶いて、ネットに洗剤を入れて。とか今では普通にそういうBOXが洗濯機の性能の中にあるんだが。
「あ、洗剤なぁ、無いとき、ためすすぎでつかった台所のやつ流し入れる」
「え」
「え、じゃねーよ。ちなみにこすって落ちにくいトイレの不始末のときも台所の洗剤はエエで。ナニヨリタンクのなかが痛まない」(水道の漏れの原因の多くトイレのタンクの中の栓がゴム素材なので置くタイプやドボンタイプに漂白剤があると熔ける)
それは洗剤メーカーがもうなくなった家電メーカーが作った「アトピーのヒトでも安心、洗剤なしで洗濯機能」を歌って儲けたはいいが数年後消し去られたという恐ろしい事実もあったんだ。ひっそり、ボタンが消え、メーカーおにーさんが隠れコマンドでもいいから作ってくれと嘆願書が来たという涙の噺まで。
「ま、大概は水洗いで落ちるんだけどね」
「大概はね」
その時わたしは二つ名でテレビでも有名で頭もよく何書いても売れてそこそこいい時期に結婚して自分はおっぱいがでかすぎたため乳ガンでとエッセイに書いた人を思い出していた。
ええ、最後のジュネ黄金期に返り咲いた大物そして未完の超大作を残した人。
「エッセイで、台所のシンクを替える水道工事していたから水が使えない、流れるトイレの水道は使いたくないってよ。どんな配線じゃっ、下水道と上水道のほかにこいつの家は水道栓が違うんか」
「何を怒っているの」
「農水は違う。マンションの上にタンクがあってそこがあんまり綺麗じゃなくてたまに大きなネズミがいることもあったりなかったり、だがこの人はタワーマンションの高級ルームに住み共益費も修繕費も莫大払っている。管理の行き届いている。なのに水道の栓は台所だけ違うんか!ってとこ」
「いい思いっていうか気持ちの問題じゃないの」
10年前なら名探偵モンクさん、って言えたろう。
「頭がいい人はなんでこの程度のことが分からんの?」
「専門家が専門外が抜けていることと一緒だよ」
「でも、さも当たり前に言うじゃん」
「夢を見させるのも商売なんだよ」
ふと、成田という漫画家の柱のおうち改造で蛇口を替えたとか、最先端を思い出したんだ。
漫画とは第二の経本であり憧れ。それが怖いと思った。
バブルが残っているままの漫画の新刊。
CMポスター以外は何一つ美しいと思えないハイブランドを全く欲しがらないし、その手の人を避けるようになった。
わたしは中指をたてる漫画の氾濫の最中、漫画文化の汚染とか、自分の将来像も見えなくなった時代がある。
それはいまでもだが、悲観的ではなくなった。
わたしたちは夢をみることを禁止されていないのだ。
わたしは再びこうしてネタに消化することができている。
それはゆっくりだが、前進している。
わたしが変なのか世間が変なのか。
合理主義の徹底が「え、そこまで」と、笑いになるほどにはネタに消化できたことがある。
「日本って何故に洗剤いてものが沢山あるの」
っていう話。
米の茶碗を洗いやすく特化したり、お風呂を毎日使うので泡切れよくさっぱりとさせたり。と、各所に適して販売されるようになったので、増えたのだと。
カリスマという名の人たちは、重曹だ、クエン酸だ、アルコールはこっちだ等々と、さらに上をいくひともちょっと多くなったね近年。
で、自分はと言えば「あー、風呂の湯で洗濯物洗うけど、バケツ往復だからついでに濡れた床も拭くよ」ワンルームで。
北風と西日の窓でキツイ部屋は蒸発力も凄かった。
新聞いらんわ!洗剤は山ほど有るわ、帰れ!
「学生さーん、ダメだよー」(調べはついている)
理由とか謎の記号とかも覚えた。
さて、戻る。
海外では、を いう人たちは、「フランス人は下着までアイロンをかける、旦那のパンツを毎日毎日毎日」「え、でも、ハンカチ鼻かんだハンカチめったに洗わねーよね、一緒に洗うのってお父さんのパンツと洗いたくない娘の気持ち分かる気がする」まで言っちゃうんだよね自分は。
硬水と軟水もあるが、実際に使ってみたらいい。
日本の粉洗剤のいかに早く溶ける努力をしたかがよく分かる。
まあ、溶ける方法論、バケツで溶いて、ネットに洗剤を入れて。とか今では普通にそういうBOXが洗濯機の性能の中にあるんだが。
「あ、洗剤なぁ、無いとき、ためすすぎでつかった台所のやつ流し入れる」
「え」
「え、じゃねーよ。ちなみにこすって落ちにくいトイレの不始末のときも台所の洗剤はエエで。ナニヨリタンクのなかが痛まない」(水道の漏れの原因の多くトイレのタンクの中の栓がゴム素材なので置くタイプやドボンタイプに漂白剤があると熔ける)
それは洗剤メーカーがもうなくなった家電メーカーが作った「アトピーのヒトでも安心、洗剤なしで洗濯機能」を歌って儲けたはいいが数年後消し去られたという恐ろしい事実もあったんだ。ひっそり、ボタンが消え、メーカーおにーさんが隠れコマンドでもいいから作ってくれと嘆願書が来たという涙の噺まで。
「ま、大概は水洗いで落ちるんだけどね」
「大概はね」
その時わたしは二つ名でテレビでも有名で頭もよく何書いても売れてそこそこいい時期に結婚して自分はおっぱいがでかすぎたため乳ガンでとエッセイに書いた人を思い出していた。
ええ、最後のジュネ黄金期に返り咲いた大物そして未完の超大作を残した人。
「エッセイで、台所のシンクを替える水道工事していたから水が使えない、流れるトイレの水道は使いたくないってよ。どんな配線じゃっ、下水道と上水道のほかにこいつの家は水道栓が違うんか」
「何を怒っているの」
「農水は違う。マンションの上にタンクがあってそこがあんまり綺麗じゃなくてたまに大きなネズミがいることもあったりなかったり、だがこの人はタワーマンションの高級ルームに住み共益費も修繕費も莫大払っている。管理の行き届いている。なのに水道の栓は台所だけ違うんか!ってとこ」
「いい思いっていうか気持ちの問題じゃないの」
10年前なら名探偵モンクさん、って言えたろう。
「頭がいい人はなんでこの程度のことが分からんの?」
「専門家が専門外が抜けていることと一緒だよ」
「でも、さも当たり前に言うじゃん」
「夢を見させるのも商売なんだよ」
ふと、成田という漫画家の柱のおうち改造で蛇口を替えたとか、最先端を思い出したんだ。
漫画とは第二の経本であり憧れ。それが怖いと思った。
バブルが残っているままの漫画の新刊。
CMポスター以外は何一つ美しいと思えないハイブランドを全く欲しがらないし、その手の人を避けるようになった。
わたしは中指をたてる漫画の氾濫の最中、漫画文化の汚染とか、自分の将来像も見えなくなった時代がある。
それはいまでもだが、悲観的ではなくなった。
わたしたちは夢をみることを禁止されていないのだ。
わたしは再びこうしてネタに消化することができている。
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