異世界に転生する

Hazuki

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久しぶり

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「忘れちゃった?五年ぶりくらいかな?俺だよ、カイル」
「あ、あー、あっ、か、カイルくん!?」
「そうそう」
「なんかおっきくなって、顔も大人っぽくなった」
「この間15歳になって、冒険者になったんだ」
「冒険者になるって言ってたもんね、おめでとう」
「ありがと、それで、ケインも数か月後には成人でしょ、一緒に冒険者しないか?」
「あ、え、と、先に誘われてる人がいて」
「えーーーっ、俺ケインと一緒に冒険者するの楽しみにしてたのに、、、」
「まだ考え中なんだ、返事は僕の誕生日にすることになってる」
「じゃあ、俺はそれまでに冒険者のランクを上げることにする、親父たちと旅して戦い方とか解体とか教わったんだ」
「すごいね、僕は魔法と剣術を頑張ってるけど、、、」
「明日手合わせしてみようか?」
「うん、自分がどれだけ戦えるか知りたい」

翌日、学校の訓練場でカイルくんと手合わせした、ボロ負けしました。
「カイルくん、強い、僕は剣を振ってるだけだったんだな」
「ケインも冒険者になって魔物と戦っていけば、すぐ強くなるよ、剣の振りはいいと思う」
「ありがとう」

僕の誕生日まであと二週間くらいの日。
ランチが終わる頃、その人はやってきた。
ドアが開いて入ってきたのは、、、。
「イアン様、、、」
「ケイン、ただいま」
「おかえりなさい、イアン様、クレオさん」
「ランチはまだやってる?」
「はい、こちらのテーブルにどうぞ」
「おすすめを二つ、お願いする」
今月のおすすめのコッコの唐揚げを運ぶ。
「このままでも美味しいですが、タルタルソースを付けても美味しいです」
「ありがとう、今日は部屋は空いてるかな?」
「今日は一人部屋は埋まってて、二人部屋が二つ空いてます、二人部屋一つでいいですか?」
「いや、二人部屋を二つで」
「わかりました、いつまでお泊まりですか?」
「もちろん、ケインの誕生日の翌日まで」
「15日ですね、お二人で銀貨60枚です」
「金貨でいいかな、はい」
「イアン様、多いです」
「二人部屋を一人で使うんだから、これくらい払わないと、ね」

「夕食の後、話がしたいから部屋まで来てくれるかな?」
「はい、僕も旅の話、聞きたいです」
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