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優香
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春菜
学校にも慣れて少しした日、放課後に私は優香と二人でカフェにきていた。
「先輩かっこいいよね~!あんな彼氏がほしかった!」
と残念そうな顔をする優香。
普通の女の子なら
「え~!先輩のこと好きなの!?」
とかいう恋バナで盛り上がるんだろうけど私にとっちゃ嫌な話。
なんか優香の好きな人をとった感じがして…
優香に言った方がいいのかな…
私は徹くんと付き合ってるの。
って…
幼なじみだし隠し事はやめた方がいいよね…
「優香。あのね…」
「はぁ…先輩付き合ってる人いるのかな~?美人だったら許すけどブサイクだったら絶対許さない!
例え友達でもね!ふんっ!
あ、ごめん!どうしたの?」
友達でも…
「いや…なんでもない…」
「なんかあった?しんどいとか?」
「違う…」
「どっか痛い?」
「違うっ」
「病院いく?」
「違うって!」
あ…やっちゃった…
「ご、ごめん…優香」
何やってるんだろ…
「ほんとにどうしたの?心配だよ?学校にきてまだ日にちもあさいし」
「わ、わたしね…実は…徹くんと…」
「え!春菜まさか先輩のこと好きなの!?やっぱり!?そうだと思った~!!」
「違う…そうじゃなくて…」
「ん?」
「つ、つきあって…るの」
言っちゃった。
「え?付き合ってる?先輩と春菜が?」
「うん…」
喧嘩になるかな…
「え~!いいな~!私の彼氏と交換して欲しい!」
え…?
「彼氏…?」
「うん!田中五木っていうんだけど!
野球バカで私のことなんてほったらかし!
あ、たしか先輩と同じクラスだったと思うよ?」
「あ、ってことは年上なんだ?」
「そうだよ!二人とも年上の彼氏だね!」
と笑う優香に私も自然に笑みがこぼれた。
優香と喧嘩したら私ひとりだもんね…
よかった
学校にも慣れて少しした日、放課後に私は優香と二人でカフェにきていた。
「先輩かっこいいよね~!あんな彼氏がほしかった!」
と残念そうな顔をする優香。
普通の女の子なら
「え~!先輩のこと好きなの!?」
とかいう恋バナで盛り上がるんだろうけど私にとっちゃ嫌な話。
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って…
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「優香。あのね…」
「はぁ…先輩付き合ってる人いるのかな~?美人だったら許すけどブサイクだったら絶対許さない!
例え友達でもね!ふんっ!
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あ…やっちゃった…
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「違う…そうじゃなくて…」
「ん?」
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「うん…」
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え…?
「彼氏…?」
「うん!田中五木っていうんだけど!
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「あ、ってことは年上なんだ?」
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