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断章:TS勇者は彷徨いたい
TS勇者と息子いじり(☆)
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タイトルは”せがれいじり”です。
TS勇者と旅の仲間(1/3) と (2/3) の間のお話。
クリスが元気になってしまった息子をどのようにしつけたかという記録です。
■ □ ■ □ ■ □ ■
テントから出ようとしたオレは、無用に元気になってしまった息子の扱いに困っていた。ちんこが目立たない歩き方を探す間に貫頭衣のタイトな裾が敏感な裏筋をさわさわと刺激し続けた結果だった。
「このまま外に行って本格的に勃ってしまったらちょっと恥ずかしいよな。抜いとかないといけない。うん、今抜くべき……」
そんな言い訳をしながら貫頭衣の裾を腰までたくし上げる。見下ろすと腰ベルトに髪留め紐 で吊り下げられた一物が苦しそうに震えていた。硬くなりかけた息子を髪留め紐を解いて自由にしてやると、ぶるん、と震えて元気に股間にそそり立つ。
「我ながら、これはちょっと刺激が強いだろう……」
未成熟な肢体がきわどい貞操帯で秘めやかな部分を封じられ、それを貫頭衣の裾をたくし上げて自ら露わにしている。露わにされた白い腹は腰ベルトと股当て結ぶ2本のベルトで黒い三角地帯が形成され、その中心には聖刻印が艶やかに浮かび上がる。その上、ピッタリと股間に張り付いた股当てからは、その肢体に見合わぬ男性器が天をつくようにその昂りを誇示していた。
「こういうの、背徳的っていうんだろうな……」
そのささやかな背徳感はオレの背筋をぞくりと震わせた。こくり、と思わず喉が鳴る。無言で見下ろすオレの視界の中で、愚息はどんどんと大きさと硬さを増していき、ついにはギンギンに屹立してしまった。
「あはは、これじゃあそとに出られないよな。これはもうなんとかしないと。うん、なんとかしないといけない」
(こんなに勃ってたら前が膨らんでみっともないから、ちょっと抜いて落ち着くだけだから)
そんな言い訳を重ねながらおずおずとためらいがちに手を伸ばす間に、オレの分身はすっかり劣情を漲らせて反り返っていた。使い込まれておらず色素の沈着していないそれは、集まった血流が肌に透けて桜色に染まっている。ぷっくりと血管を浮き立たせそこだけは凶悪さを隠さない剛直はその太さ長さを誇示するようにピクピクと震えている。急角度に屹立した肉竿の先端で物欲しげに口を開いた鈴口がひくついていた。
(息子、ほんと久しぶりだな。 帰ってくるの待ってたんだぞ)
その感触を確かめたくて伸ばした人差し指を裏筋に這わせる。指の腹でゆっくりと根本からなで上げると、指先からはわずかに触れ合っただけでも感じとれる滾る熱さ。ああ、一部だけでも元の体を取り戻したんだなという実感が湧く。指先から感じるくすぐったさと微かな快感で股当てに締め付けられた根本が窮屈そうに戦慄き、キュッとしまった括約筋につられて愚息がぴくんと跳ねた。
(ぺちり♪)
(きゅん♡)
跳ねた愚息の先端がオレの臍のあたりを叩く。淫裂に隠れた秘部もつられて合いの手を入れるようにきゅっと締まり、小さな疼きが下腹部に広がる。一物を動かすと膣穴の方も反応してしまうのが少し面白かった。
(ぺちっ♪ ぺちっ♪ ぺちぺちぺちっ♪)
(きゅん♡ きゅん♡ きゅんきゅんきゅん♡)
調子に乗ってリズムを付けて括約筋を収縮させるオレ。それに応えるように愚息もリズムに乗っておへそを叩く。調子を合わせるようにきゅうきゅうと収縮する秘部の奥では熾火のような疼きが灯る。心地の良い魂の共鳴、離れ離れだった己の分身との他愛ない掛け合いにオレは目を細める。気を良くした鈴口からは先走りがにじみ出て、それがおへその回りをぬらぬらと汚していった。
「こんなとこまで届くんだな、息子。こんなに汚しやがって、悪いやつだぜ♪ んむっ、ちゅっ♡」
戯れるようにその滑りを指先でお腹に塗り広げて、汚れた指先を唇に運んで舌先で舐って拭う。かすかに口に広がる塩っぱさと男の青臭さ。それが今まで男と肌を重ねてきた記憶を呼び覚ましてしまう。じくりと秘部の奥を炙られ、自然と身体が熱気を帯びていく。熱を帯びた秘裂を慰めようと伸ばした指が硬い感触に阻まれる。貞操帯の表面にカリッと爪を立てた痛みでオレは少し我に返った。
「だめだめ、いまはちゃんと息子で気持ちよくならないと。はやくちっちゃくしないといけないんだから。」
淫裂の奥の熾火に引きずられまいと、あえて声に出して肉竿に集中する。おへその回りをひとなでして広げたぬめりを手指に移し、細い指を一物に絡めてにゅるにゅると上下する。先走りでぬめ光る細い手指で丁寧にしごかれるのは正直気持ちがいい。でも何か違うという引っかかりが、ついつい手が止めてしまうのだ。前はどんなふうに己の分身を扱っていたのか、それが思い出せなくなっていた。
「えっと、息子いじりどうやってたっけ?適当にこうやってしゅっしゅってやってれば、適当に気持ち良くなって、ピュピュッって…」
童貞だけに自己鍛錬だけは欠かさなかったオレだから、触っていればきっと手が思い出すに違いない。それを期待しながら見切り発車で肉棒をぐいぐいと強引にしごいていく。今のオレの手では少々持て余し気味の太い幹から火傷しそうな熱さが伝わってくる。息子が心地よい感覚はある。腰が疼いて何かが迫り上がってくる感覚はあるけれど、一気に幹を駆け抜けて吹き上がる、あの熱い情熱が沸き起こる感覚がないのだ
(なんでだよぅ、なんで気持ちよくないんだよぅ、)
そう、心地よいのだけど、気持ち良くないのだ。痛みと背中合わせの身を炙る熱のような焦燥に駆られるような快感。どうやって一物をしごいても、それが得られず、どうやってそこに至っていたのかも思い出せない。より強い刺激を求めて亀頭と裏筋に手指を這わせてみる。とろとろとこぼれる先走りを手のひらにしっかりまぶして、くなくなと肉の穂先を弄ぶ。
「おほっ♡きつぅ、するどくてっ♡ うくっ♡ひぃん♡」
くちゅくちゅと音を立てて肉竿のいちばん敏感なところを激しく責めればするどい刺激が腰を突き抜ける。その激しい刺激にオレの息子は射精を求めて何度も跳ねる。射精しようと括約筋が収縮するけど、しかし熱い滾りが噴き出すことはなかった。ただただするどいだけの刺激に腰が引ける。にちゅにちゅと肉の穂先を苛む痛みに似たそれに耐え、オレは手を動かし続ける
「うっ、うぅっ♡ なんでだよっ♡うぅっ♡ なんでっ、こんなっ♡くぅっ♡」
うめき声とともにごしごしと肉の穂先を扱き続けるオレは、いま絶対ひどい顔をしている、そんな確信があった。鏡もないから見えないけどきっとそうだ。きつく切なげに眉根を寄せて、目の端にいっぱい涙を溜めて、犬のように忙しなく息を吐き、だらし無く舌を突き出したそんな顔。それを想像した途端、子宮の疼きがひときわ高まる。
(うぅ♡いまオレ♡ すごい濡れてぅる♡ なんで、どうしてっ♡ 太もも、こんなに汚れてるっ♡)
オレの幼げな丘は指も潜らせられないくらいぴっちりと股当てで拘束されている。その下から滲み出るようにして秘裂から漏れ出たねっとりとしたツユが太ももまで伝っていた。肉竿で絶頂に至れないというのに、なんでこんな風に女の子みたいに股を濡らしてるんだろう。
(そっか♡ まだおれっ、女の子なんだ♡ ちんぽ生えてる女の子♡)
さっき脳裏に思い浮かべた自分の顔と記憶の中の自分がピッタリと重なった。あれは男の手で何度も絶頂に押し上げられた時の顔だ。快楽に溺れる身体を羞恥とともに徹底的に思い知らされたあの時に鏡越しに見せつけられた淫蕩な表情。新しい使命を果たしすまでは悔しいけど少女の肢体のままなのだ。そんなオレが男になったつもりで肉竿を扱ったってうまくいくわけなかったんだ。
「そっかぁ♡ おれ女の子だもんっ♡ おちんぽには優しくだねっ♡」
そういう気持ちであらためて股間に屹立する肉竿に指を這わせる。さっきまでぐりぐりとこすり回された先端は真っ赤に腫れ上がっていて痛々しい。それを手のひらに載せると裏筋の方をそっとやさしくなでていく。どくどくと激しく脈打つ血流に隠れて気弱に主張する小さなひくつき、息子が喜んでいるささやかな反応に気をつけながら、やさしく丁寧に先端をさする。
「ふわあっ?♡ すごっ♡ これ気持ちぃっ♡ おふっ♡おぉぅ♡うむぅ♡」
やわやわともどかしく刺激された先端から、切ない痺れが走り出す。それは根元まで駆け降りてそこに熱い滾りを生じさせその勢いのままに切なげに疼く子宮にまで到達する。気持ち一つでここまで変わるのか、先ほどとは打って変わって声を抑えることのできない快感が何度も肉竿を駆け降り、子宮目指して駆け上る。たまらず漏れ出る天幕の外まで漏れそうな嬌声を、服の裾を咥えてなんとか抑え込む。くぐもった嬌声を上げながら、裏筋を、カリ筋を、たらたらと我慢汁をこぼす口を震える指先で丁寧に愛撫し続ける。
「うむっ♡ ふぉふぉひふぉふぃ♡ うむぅ♡ ふぇーふぃふぉひふぉふぃ♡ んふっ♡」
亀頭をやさしく愛撫しているうち、手に絡みつく我慢汁に微かな栗の花の香りが混じり始める。息子の根本にもぐつぐつと煮えたぎる熱い塊が沸き立ってくるのを感じて、オレは絶頂への道筋に乗った事を悟った。あいてる手を肉竿の竿に添えて、前後で挟み込むようにして上下に扱き上げる。昂りを上へと導くように扱きあげると甘い花の匂いが濃くなってゆく。
(にちゅっ♡ にっちゅ♡ にちゅっ♡ ぬりゅっ♡ ぬりゅぅ♡ )
「ふっ♡ ふっ♡ ふぅっ♡ んふっ♡ ふぅ♡(すごいっ♡ ちんぽ♡ びくびくってなって♡ こし、ぞわぞわって♡)」
裾を口に咥えた息苦しさに鼻にかかったうめき声が漏れる。肉竿の腹をゆったりと上下する手指に絡みつく体液が粘っこい音を立てるのがいやらしい。とめどなく湧いてくる我慢汁で滑りを増した肉竿を腰を引いてガクガクと夢中で扱きつづける。鈴口をやわやわと揉みこする度に走る甘い痺れに腰が抜けそうだった。
(さきっぽ ♡ もっとよしよしってしたいよっ♡ おちんぽ、こしゅこしゅって♡ われめも、ちくびも♡ いっぱいさわりたいのにっ♡)
快楽の頂点に向けて登り始めたオレの体は発情しきっていて、熱くたぎる肉棒も敏感な体も熱に浮かされて咽び泣いている。胸布と貞操帯で封じられた敏感な体は特にひどい。直接触れないのに少しでも慰めたくて、なんとか刺激するけど全然治らない。喘ぎ声を噛み殺しながらつい泣き言を漏らしてしまう。
「うくっ♡ おまたせつないよぅ♡ さきっぽ、くにくにしたいよう♡ うぐぅ♡」
ぺたりと座り込んだお尻をくねくねと振りたて、太ももでキュッとはさんだ秘裂を刺激する。わずかばかり擦り合わされた小陰唇が一瞬の刺激に打ち震えるが疼きを収めるには程遠く、その隙間からぴゅっと潮を吹き出して硬い股当ての内側を濡らすのみだった。胸布《サラシ》の上から二つのふくらみを揉みしだき、敏感な蕾を探し当てる。カリカリと必死に爪を立てるがしっかりと両胸を固定した胸布の上からでは何の痛痒も感じない。全てが徒労に終わる。
「ちんぽっ♡ やっぱりちんぽ、いいよぅ♡ これぇ♡きもちいぃ♡」
頼れるものは頼もしく屹立する息子だけだった。肉竿は愛で撫でるほどに快楽を返してくれる。縋るように幹を扱きあげると、ぞわぞわと背筋を戦慄が駆け上っていく。カリ筋を輪にした指でくりゅくりゅと回し擦れば、鈴口はあえぐようにくぱくぱと口を開閉する。その度に嬉し涙のように我慢汁をこぼす。
「せなかっ♡ ぞわぞわするぅ♡ こしとまんないっ♡ おまたせつなくなる♡」
全身をくねらせて快楽に身を任せる。肉竿のあつかいに悩んでいたことなどさっぱり忘れて、こしゅこしゅこしゅと追い込むように肉竿を扱く手の動きを早めていく。細い指に挟まれ、きゅうきゅうと導かれて、上へ上へと迫り上がってくる滾る衝動。それを肉竿の先端まで導き切った時、全てが弾けた。
(びゅくっ! ぶびゅっ! びゅるるっ! ぶびゅぅ!びゅぅぅ!)
「でりゅっ♡ でてりゅうっ♡ びゅっびゅうっって♡ ちんぽじるっ♡ でちゃうぅ♡ 」
肉の穂先が一際大きく膨れたて、そこから白い粘液が吹き上がる。肉竿を一気に精液が駆け抜けていく快感に口元がだらしなく緩む。その唇から蕩けきった声がこぼれ落ちるのが止まらない。何度も何度も押し寄せる凄まじい射精感はガクガクと腰を震わせてくるが、オレは必死に腰を前に突き出して肉竿から吐き出される粘っこい欲望の塊を地面にぶち撒けた。むせ返るような甘い栗の花の匂いがそう広くはない天幕に充満していく。
「あはっ♡ くる、くるぅ♡ こんなに、あそこ、きゅんきゅんしたらっ♡ なんかきちゃうよぉ♡ 」
何度も何度も繰り返し襲ってくる射精感、その度に下腹部の筋肉をぐねぐねと激しく収縮させた。それは切なく炙られ続けた秘部の奥をこね回し、軽い絶頂へといざなっていく。太ももがさざ波のように震え、その真ん中でうるみ切っていた淫裂はやっと訪れた開放感に震え股当ての中を濡らす。脳天に向けて背筋を駆け上がる絶頂の波が抜けていくその感覚に、弓なりに背筋を伸ばして身体を戦慄かせながら酔いしれる。
「ふぁ♡ ちんぽとおなか、どっちもきもちいいよぅ♡」
肉竿から与えられる突き抜けるような快感と秘部の奥から広がる揺蕩うような悦楽。本来同時に味わうことのない二つの快楽にさらされたオレはかつてないほどに蕩け切っていた。
その後オレが天幕の外に出たのは、だいぶ時間が過ぎた後のことだった。
TS勇者と旅の仲間(1/3) と (2/3) の間のお話。
クリスが元気になってしまった息子をどのようにしつけたかという記録です。
■ □ ■ □ ■ □ ■
テントから出ようとしたオレは、無用に元気になってしまった息子の扱いに困っていた。ちんこが目立たない歩き方を探す間に貫頭衣のタイトな裾が敏感な裏筋をさわさわと刺激し続けた結果だった。
「このまま外に行って本格的に勃ってしまったらちょっと恥ずかしいよな。抜いとかないといけない。うん、今抜くべき……」
そんな言い訳をしながら貫頭衣の裾を腰までたくし上げる。見下ろすと腰ベルトに髪留め紐 で吊り下げられた一物が苦しそうに震えていた。硬くなりかけた息子を髪留め紐を解いて自由にしてやると、ぶるん、と震えて元気に股間にそそり立つ。
「我ながら、これはちょっと刺激が強いだろう……」
未成熟な肢体がきわどい貞操帯で秘めやかな部分を封じられ、それを貫頭衣の裾をたくし上げて自ら露わにしている。露わにされた白い腹は腰ベルトと股当て結ぶ2本のベルトで黒い三角地帯が形成され、その中心には聖刻印が艶やかに浮かび上がる。その上、ピッタリと股間に張り付いた股当てからは、その肢体に見合わぬ男性器が天をつくようにその昂りを誇示していた。
「こういうの、背徳的っていうんだろうな……」
そのささやかな背徳感はオレの背筋をぞくりと震わせた。こくり、と思わず喉が鳴る。無言で見下ろすオレの視界の中で、愚息はどんどんと大きさと硬さを増していき、ついにはギンギンに屹立してしまった。
「あはは、これじゃあそとに出られないよな。これはもうなんとかしないと。うん、なんとかしないといけない」
(こんなに勃ってたら前が膨らんでみっともないから、ちょっと抜いて落ち着くだけだから)
そんな言い訳を重ねながらおずおずとためらいがちに手を伸ばす間に、オレの分身はすっかり劣情を漲らせて反り返っていた。使い込まれておらず色素の沈着していないそれは、集まった血流が肌に透けて桜色に染まっている。ぷっくりと血管を浮き立たせそこだけは凶悪さを隠さない剛直はその太さ長さを誇示するようにピクピクと震えている。急角度に屹立した肉竿の先端で物欲しげに口を開いた鈴口がひくついていた。
(息子、ほんと久しぶりだな。 帰ってくるの待ってたんだぞ)
その感触を確かめたくて伸ばした人差し指を裏筋に這わせる。指の腹でゆっくりと根本からなで上げると、指先からはわずかに触れ合っただけでも感じとれる滾る熱さ。ああ、一部だけでも元の体を取り戻したんだなという実感が湧く。指先から感じるくすぐったさと微かな快感で股当てに締め付けられた根本が窮屈そうに戦慄き、キュッとしまった括約筋につられて愚息がぴくんと跳ねた。
(ぺちり♪)
(きゅん♡)
跳ねた愚息の先端がオレの臍のあたりを叩く。淫裂に隠れた秘部もつられて合いの手を入れるようにきゅっと締まり、小さな疼きが下腹部に広がる。一物を動かすと膣穴の方も反応してしまうのが少し面白かった。
(ぺちっ♪ ぺちっ♪ ぺちぺちぺちっ♪)
(きゅん♡ きゅん♡ きゅんきゅんきゅん♡)
調子に乗ってリズムを付けて括約筋を収縮させるオレ。それに応えるように愚息もリズムに乗っておへそを叩く。調子を合わせるようにきゅうきゅうと収縮する秘部の奥では熾火のような疼きが灯る。心地の良い魂の共鳴、離れ離れだった己の分身との他愛ない掛け合いにオレは目を細める。気を良くした鈴口からは先走りがにじみ出て、それがおへその回りをぬらぬらと汚していった。
「こんなとこまで届くんだな、息子。こんなに汚しやがって、悪いやつだぜ♪ んむっ、ちゅっ♡」
戯れるようにその滑りを指先でお腹に塗り広げて、汚れた指先を唇に運んで舌先で舐って拭う。かすかに口に広がる塩っぱさと男の青臭さ。それが今まで男と肌を重ねてきた記憶を呼び覚ましてしまう。じくりと秘部の奥を炙られ、自然と身体が熱気を帯びていく。熱を帯びた秘裂を慰めようと伸ばした指が硬い感触に阻まれる。貞操帯の表面にカリッと爪を立てた痛みでオレは少し我に返った。
「だめだめ、いまはちゃんと息子で気持ちよくならないと。はやくちっちゃくしないといけないんだから。」
淫裂の奥の熾火に引きずられまいと、あえて声に出して肉竿に集中する。おへその回りをひとなでして広げたぬめりを手指に移し、細い指を一物に絡めてにゅるにゅると上下する。先走りでぬめ光る細い手指で丁寧にしごかれるのは正直気持ちがいい。でも何か違うという引っかかりが、ついつい手が止めてしまうのだ。前はどんなふうに己の分身を扱っていたのか、それが思い出せなくなっていた。
「えっと、息子いじりどうやってたっけ?適当にこうやってしゅっしゅってやってれば、適当に気持ち良くなって、ピュピュッって…」
童貞だけに自己鍛錬だけは欠かさなかったオレだから、触っていればきっと手が思い出すに違いない。それを期待しながら見切り発車で肉棒をぐいぐいと強引にしごいていく。今のオレの手では少々持て余し気味の太い幹から火傷しそうな熱さが伝わってくる。息子が心地よい感覚はある。腰が疼いて何かが迫り上がってくる感覚はあるけれど、一気に幹を駆け抜けて吹き上がる、あの熱い情熱が沸き起こる感覚がないのだ
(なんでだよぅ、なんで気持ちよくないんだよぅ、)
そう、心地よいのだけど、気持ち良くないのだ。痛みと背中合わせの身を炙る熱のような焦燥に駆られるような快感。どうやって一物をしごいても、それが得られず、どうやってそこに至っていたのかも思い出せない。より強い刺激を求めて亀頭と裏筋に手指を這わせてみる。とろとろとこぼれる先走りを手のひらにしっかりまぶして、くなくなと肉の穂先を弄ぶ。
「おほっ♡きつぅ、するどくてっ♡ うくっ♡ひぃん♡」
くちゅくちゅと音を立てて肉竿のいちばん敏感なところを激しく責めればするどい刺激が腰を突き抜ける。その激しい刺激にオレの息子は射精を求めて何度も跳ねる。射精しようと括約筋が収縮するけど、しかし熱い滾りが噴き出すことはなかった。ただただするどいだけの刺激に腰が引ける。にちゅにちゅと肉の穂先を苛む痛みに似たそれに耐え、オレは手を動かし続ける
「うっ、うぅっ♡ なんでだよっ♡うぅっ♡ なんでっ、こんなっ♡くぅっ♡」
うめき声とともにごしごしと肉の穂先を扱き続けるオレは、いま絶対ひどい顔をしている、そんな確信があった。鏡もないから見えないけどきっとそうだ。きつく切なげに眉根を寄せて、目の端にいっぱい涙を溜めて、犬のように忙しなく息を吐き、だらし無く舌を突き出したそんな顔。それを想像した途端、子宮の疼きがひときわ高まる。
(うぅ♡いまオレ♡ すごい濡れてぅる♡ なんで、どうしてっ♡ 太もも、こんなに汚れてるっ♡)
オレの幼げな丘は指も潜らせられないくらいぴっちりと股当てで拘束されている。その下から滲み出るようにして秘裂から漏れ出たねっとりとしたツユが太ももまで伝っていた。肉竿で絶頂に至れないというのに、なんでこんな風に女の子みたいに股を濡らしてるんだろう。
(そっか♡ まだおれっ、女の子なんだ♡ ちんぽ生えてる女の子♡)
さっき脳裏に思い浮かべた自分の顔と記憶の中の自分がピッタリと重なった。あれは男の手で何度も絶頂に押し上げられた時の顔だ。快楽に溺れる身体を羞恥とともに徹底的に思い知らされたあの時に鏡越しに見せつけられた淫蕩な表情。新しい使命を果たしすまでは悔しいけど少女の肢体のままなのだ。そんなオレが男になったつもりで肉竿を扱ったってうまくいくわけなかったんだ。
「そっかぁ♡ おれ女の子だもんっ♡ おちんぽには優しくだねっ♡」
そういう気持ちであらためて股間に屹立する肉竿に指を這わせる。さっきまでぐりぐりとこすり回された先端は真っ赤に腫れ上がっていて痛々しい。それを手のひらに載せると裏筋の方をそっとやさしくなでていく。どくどくと激しく脈打つ血流に隠れて気弱に主張する小さなひくつき、息子が喜んでいるささやかな反応に気をつけながら、やさしく丁寧に先端をさする。
「ふわあっ?♡ すごっ♡ これ気持ちぃっ♡ おふっ♡おぉぅ♡うむぅ♡」
やわやわともどかしく刺激された先端から、切ない痺れが走り出す。それは根元まで駆け降りてそこに熱い滾りを生じさせその勢いのままに切なげに疼く子宮にまで到達する。気持ち一つでここまで変わるのか、先ほどとは打って変わって声を抑えることのできない快感が何度も肉竿を駆け降り、子宮目指して駆け上る。たまらず漏れ出る天幕の外まで漏れそうな嬌声を、服の裾を咥えてなんとか抑え込む。くぐもった嬌声を上げながら、裏筋を、カリ筋を、たらたらと我慢汁をこぼす口を震える指先で丁寧に愛撫し続ける。
「うむっ♡ ふぉふぉひふぉふぃ♡ うむぅ♡ ふぇーふぃふぉひふぉふぃ♡ んふっ♡」
亀頭をやさしく愛撫しているうち、手に絡みつく我慢汁に微かな栗の花の香りが混じり始める。息子の根本にもぐつぐつと煮えたぎる熱い塊が沸き立ってくるのを感じて、オレは絶頂への道筋に乗った事を悟った。あいてる手を肉竿の竿に添えて、前後で挟み込むようにして上下に扱き上げる。昂りを上へと導くように扱きあげると甘い花の匂いが濃くなってゆく。
(にちゅっ♡ にっちゅ♡ にちゅっ♡ ぬりゅっ♡ ぬりゅぅ♡ )
「ふっ♡ ふっ♡ ふぅっ♡ んふっ♡ ふぅ♡(すごいっ♡ ちんぽ♡ びくびくってなって♡ こし、ぞわぞわって♡)」
裾を口に咥えた息苦しさに鼻にかかったうめき声が漏れる。肉竿の腹をゆったりと上下する手指に絡みつく体液が粘っこい音を立てるのがいやらしい。とめどなく湧いてくる我慢汁で滑りを増した肉竿を腰を引いてガクガクと夢中で扱きつづける。鈴口をやわやわと揉みこする度に走る甘い痺れに腰が抜けそうだった。
(さきっぽ ♡ もっとよしよしってしたいよっ♡ おちんぽ、こしゅこしゅって♡ われめも、ちくびも♡ いっぱいさわりたいのにっ♡)
快楽の頂点に向けて登り始めたオレの体は発情しきっていて、熱くたぎる肉棒も敏感な体も熱に浮かされて咽び泣いている。胸布と貞操帯で封じられた敏感な体は特にひどい。直接触れないのに少しでも慰めたくて、なんとか刺激するけど全然治らない。喘ぎ声を噛み殺しながらつい泣き言を漏らしてしまう。
「うくっ♡ おまたせつないよぅ♡ さきっぽ、くにくにしたいよう♡ うぐぅ♡」
ぺたりと座り込んだお尻をくねくねと振りたて、太ももでキュッとはさんだ秘裂を刺激する。わずかばかり擦り合わされた小陰唇が一瞬の刺激に打ち震えるが疼きを収めるには程遠く、その隙間からぴゅっと潮を吹き出して硬い股当ての内側を濡らすのみだった。胸布《サラシ》の上から二つのふくらみを揉みしだき、敏感な蕾を探し当てる。カリカリと必死に爪を立てるがしっかりと両胸を固定した胸布の上からでは何の痛痒も感じない。全てが徒労に終わる。
「ちんぽっ♡ やっぱりちんぽ、いいよぅ♡ これぇ♡きもちいぃ♡」
頼れるものは頼もしく屹立する息子だけだった。肉竿は愛で撫でるほどに快楽を返してくれる。縋るように幹を扱きあげると、ぞわぞわと背筋を戦慄が駆け上っていく。カリ筋を輪にした指でくりゅくりゅと回し擦れば、鈴口はあえぐようにくぱくぱと口を開閉する。その度に嬉し涙のように我慢汁をこぼす。
「せなかっ♡ ぞわぞわするぅ♡ こしとまんないっ♡ おまたせつなくなる♡」
全身をくねらせて快楽に身を任せる。肉竿のあつかいに悩んでいたことなどさっぱり忘れて、こしゅこしゅこしゅと追い込むように肉竿を扱く手の動きを早めていく。細い指に挟まれ、きゅうきゅうと導かれて、上へ上へと迫り上がってくる滾る衝動。それを肉竿の先端まで導き切った時、全てが弾けた。
(びゅくっ! ぶびゅっ! びゅるるっ! ぶびゅぅ!びゅぅぅ!)
「でりゅっ♡ でてりゅうっ♡ びゅっびゅうっって♡ ちんぽじるっ♡ でちゃうぅ♡ 」
肉の穂先が一際大きく膨れたて、そこから白い粘液が吹き上がる。肉竿を一気に精液が駆け抜けていく快感に口元がだらしなく緩む。その唇から蕩けきった声がこぼれ落ちるのが止まらない。何度も何度も押し寄せる凄まじい射精感はガクガクと腰を震わせてくるが、オレは必死に腰を前に突き出して肉竿から吐き出される粘っこい欲望の塊を地面にぶち撒けた。むせ返るような甘い栗の花の匂いがそう広くはない天幕に充満していく。
「あはっ♡ くる、くるぅ♡ こんなに、あそこ、きゅんきゅんしたらっ♡ なんかきちゃうよぉ♡ 」
何度も何度も繰り返し襲ってくる射精感、その度に下腹部の筋肉をぐねぐねと激しく収縮させた。それは切なく炙られ続けた秘部の奥をこね回し、軽い絶頂へといざなっていく。太ももがさざ波のように震え、その真ん中でうるみ切っていた淫裂はやっと訪れた開放感に震え股当ての中を濡らす。脳天に向けて背筋を駆け上がる絶頂の波が抜けていくその感覚に、弓なりに背筋を伸ばして身体を戦慄かせながら酔いしれる。
「ふぁ♡ ちんぽとおなか、どっちもきもちいいよぅ♡」
肉竿から与えられる突き抜けるような快感と秘部の奥から広がる揺蕩うような悦楽。本来同時に味わうことのない二つの快楽にさらされたオレはかつてないほどに蕩け切っていた。
その後オレが天幕の外に出たのは、だいぶ時間が過ぎた後のことだった。
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侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
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