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第2章:TS勇者は貪りたい
TS勇者と水遊び(3/4) (☆)
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水から上がったオレは水面を鏡にして、髪の毛の手入れをしていた。
(うーん、それで結局、二人には新たな使命のことはどうやって説明しようかな。使命という体裁だけど、これ実質女神のお遊びっていうのが、頭痛い)
瓶から香油を落としていく。それを丹念に繰り返していく。滴る香油が体にも落ちるがどうせ後で肌にも擦り込むのだから気にせず垂れるに任せる。鎖骨の窪みで一旦溜まったあと、そこを溢れ出して胸の谷間を濡らして下っていく。白く透き通るような肌が、陽の光の下で輝いていた。そんな風に丁寧に手入れを続けながら、頭では別のことを考える。
(問題はブライだよな。ブライが邪魔してきたりしないような話の振り方、それができれば大丈夫なはず。エリクは協力してくれるだろうし)
・大神殿に向かわないといけない事
・一物が生えた事
・ 淫紋じみた刻印を刻まれた事
・女の子をイかせて魔力を貯める必要がある事
(んー、いっそ魔王の呪いで一物生えたことにするかな? で、解呪の方法を女神に相談したことにしよう。)
実は魔王が最後の力を振りしぼってオレに呪いをかけた。その呪いをどうやって解くかを女神に相談したところ、呪いは解けないが、体外に追い出して進行を止めることはできると言われた。その結果、呪いが形になったのが一物でその進行を止めるために刻まれたのが 淫紋じみた刻印。力ある乙女を見出しその身で呪いを吸い出してもらうことで解呪に至る。ああこまったぞ、オレ女の子なのに女の子とえっちしないといけないなんて(棒)
(これならブライもなんとか納得してくれる気がする。エリクの方はまあ、話せばわかってくれるだろう。ブライとは別に素直に話して、協力してもらおう)
考えがまとまったところで、ちょうど髪の手入れも終わる。いいタイミングだった
香油でしっとりとなった髪をまとめながら、水面に映る自分の裸身に目をやった。
(さて、体中しっかりとお手入れするとしましょうかね)
オレはたまに香油を使って全身を手入れすることにしていた。今日もこれからそうするわけだけど、もともとは女子らしい手入れを全くしないオレに見かねて 修道女がやってくれたことだった。
「勇者様はもっとお身体を大切になさってくださいませ。なんですかこの髪と肌の荒れ具合は? 粗雑に扱われたお身体が嘆いておられますよ?」
強い口調で叱られて浴室に引きずられていったオレは、修道女の手によって徹底的に磨き上げられた。丁寧に洗い上げられて本来の肌理を取り戻し、そのうえ香油を丹念に揉み込まれ、みたこともないくらい輝きを増した自分の裸身に思わず目を疑った。
「えっ…これが、オレ?」
その衝撃と、全身を揉み解される心地よさも手伝って、すっかり肌のお手入れが気に入ってしまった。修道女からやり方を教わり、今では自分でもそれなりにやれるようになっていたのだ。
(さーて、しっかり全身磨き上げてお手入れしちゃうぞ~♪ この香油の伸び具合がちょうど良くて、すーっと伸ばしてくのが気持ちいいんだよな♪ )
浮き立つ気分の赴くまま、まずは両腕から取り掛かる。髪の手入れで両手にねっとりと残った香油を、指先から二の腕にかけてしっかり刷り込んでゆく。程よい硬さの香油が肌にすっと染み込む感覚が心地よい。もともと染み一つないきめ細やかな肌だけど、香油を揉み込むとさらに輝きが増す。腕を陽射しにかざしてその下で輝く様に滿足すると、今度は腕を回して肩や背中の方にも取り掛かる。
(よっと、もうちょいで…ここ、ここだっ… うぅ、背中だけは誰かに頼みたいわ… っしょ、んしょっ)
背中に香油を擦り込もうと四苦八苦する自分の姿が湖水に映っている。これが他人ならつい笑ってしまうところだけど、残念ながらこれは今現在の自分の姿だ。湖を背に腰を捻って水面に映る自分を確認しながら、苦労して腕を伸ばして背中の中心の方まで香油を塗り込んでゆく。一苦労して背中に香油を塗り終わって、少し一息。腰を捻る窮屈な姿勢から足を伸ばして楽な姿勢になると、窮屈に折り曲げていた足をすいっと空に向けて蹴り上げる。そのままの姿勢で筋を伸ばすように爪先までしっかりと張ると、ピンと伸ばされたしなやかな足が水面にくっきり映っていた。
(今日もすらっと伸びてて我ながらいい脚だ。無駄なも肉ついてないし、太すぎず細すぎず健康的な感じ。そして、肌もすべすべでさわり心地も柔らかい、と。)
つま先から太ももにかけてを香油をまぶした掌で丁寧に揉んでゆく。湖水に映るスラリとした脚線美に自分の姿だというのに胸が少し高鳴る。しなやか筋肉を備えながらも少女らしい柔らかさを失わない、そんな感触が手のひらから伝わってくる。
(この辺は敏感だから、微妙な力加減にならないようにしないと…)
そのままの流れで膝から内ももを抜けて鼠蹊部までを少し強めに揉み込んでいく。この部分は感覚が鋭くて、ただ触れられているだけがいつの間にか気持ちよさに変わって戸惑うことが幾度もあった。だからそうはならないように、痛くなるちょっと手前ぐらいの力加減で手のひらを滑らせていく。ぬるぬると滑らせた掌が鼠蹊部にたどり着くと股当てをギッチリ拘束するベルトに当たる。ベルトの下には多少余裕があるので指を入れてその下にも香油を伸ばしていく。そのまま股当てに向けて指を下ろしていくけど、その下に到達する前に動かせなくなってしまった。
「この下にはやっぱり指入んないや。こんな頼りない見た目なのにガード硬すぎだろ。いったい何でできてるんだろ、これ。」
その下に指を潜らせるのを毎度のように諦めて、今度は白い肌に刻まれた薄紅色の刻印の上に香油をとろりと垂らす。それをおなか全体にぐにぐにと優しく揉み込んでいく内にお腹全体がほわほわと熱をもってきた。香油に溶け込んだ薬草の効能で血行が促進され、お腹だけでなく全身がじんわりと暖まってきて、火照った肌がほんのりと染まってゆく。つけられた少し甘い香りも相まって身体の凝りとともに心の緊張もほぐされて、ほぅと大きなため息を一つついた。
(なあ、さっきから見て見ぬ振りしていたけどさ。そろそろ一言言いたくなってきたわ。息子、ちょっと元気になってきてないか?)
先程から無視していた事実に、しかしそろそろ直視する必要を感じて、オレは股間に目を落とす。太ももから鼠径部、お腹あたりの敏感な部分に香油を揉み込んでいくうちに、息子は段々とふっくら大きさを増してきていた。すっかり大きくなったわけではないが、これ以上元気になると始末に困る、そんな甘起ち状態。
(まあ確かに、思ってたよ。こうやってお手入れしていって香油でスベテカしてく肌とか、そそるなって。仕上がりを鏡に映してみて、オレの身体正直エロいなって、いつも思ってたのは確かだよ。でも、息子正直すぎだろ?)
女らしいことが嫌いといいつつ、この身体のお手入れだけは割りと好きだった。手入れしている自分を鏡越しに見ることで、オレの男の部分が他人事のように楽しんで興奮していたんだと思う。いまや一物のついた身に戻ってみると、自分の興奮度合いが隠すこともできずに白日に晒されてしまって恥ずかしいことこの上なかった。
(とにかく、お手入れさっさと終わらせよう。息子はおとなしくしとけよ)
息子にしずまれーと念を送りながら、お尻から太ももにかけてをもにもにと塗り込んでいく。お尻のツボに指が入るとじんじんと痺れがお尻に全体に広がって思わず短く鼻にかかった声が漏れる。痺れに炙られるように身体に熱がこもっていくが、努めて気にしないようにと、手順通りに香油を塗り込める手を休めなかった。途中お尻の谷間に息づく敏感な窄まりに指が及んでお尻がキュッとなったけど、それも無視してもにもにと揉み込んでいった。
(うん、よしよし、やり残しはないよな? むきたてのゆで卵みたいにつるんとしてて、いい感じだ。)
水面を鏡にしてお尻を突き出すようにして確認する。股当てで股間は辛うじて隠されているとは言え、後ろはほぼ何も身に着けていないようなもの。下半身を丸出しにしてお尻を突き出す恥ずかしいポーズだった。香油でしっかりと手入れされた輝く肌も相まって、その姿はいつにもまして扇情的。出来心で誘うようにお尻を振ってみたら、思った以上のいやらしさだった。ずくりと重い滾りを股間に感じて、軽率な自分の行動に後悔する。オレは諦めとともに水面に映る自分を直視した
(って、おいおいおい? なんでそんなにギンギンになってるんだよ、息子?! それに、なんて顔してるんだオレ。物欲しそうにこっちみて、やらしすぎるだろ、それ…)
水鏡に写るのは、全身を火照らした清楚可憐な少女。その上気した表情の中に少しの淫蕩さを溶け込ませ、潤んだ瞳でこちらを見つめ返していた。その白い腹を切り取った黒帯の三角形の中心には香油で 磨かれ艶やかさを増した女神の刻印が濡れ光る。その様は異様な淫靡さを醸し出していた。そして、その股間には少女の肢体には到底似つかわしくない、大きくエラの張った太く逞しい凶暴な肉竿が屹立していた。
(女の子がぬめ光る肌を晒してる姿がこんなに股間に来るなんて… 息子痛いくらいにみなぎってる…)
自分の興奮を自覚した途端に肉竿の根本がひくりと疼いて、つられた肉竿がぐいと反り返る。痛いほど漲ったソレが妖しく滑り光る艶やかな刻印を貫くかのようにようにぺちりと臍を叩いた瞬間、オレは何かを幻視して激しい戸惑いに襲われた。
「ひっ?! なんでっ?! なんで 子宮っ、ごつんって 貫通されてるの?!」
唐突にオレは自分の子宮を刺し貫かれたような錯覚に陥った。小さく悲鳴を漏らしたオレを貫くのもまた自分の剛直。身体の最奥を不意打ちされて崩れそうな腰を、辛うじて支える膝がふるふると小忙しく震える。
「 真下からずぶぅって、 子宮の奥まできちゃってるよぅ 」
オレの視線は艶やかな刻印の中央に位置する満月の意匠に釘付けになっていた。子宮を連想するようにそこに描かれている満月を、反り返った一物は真下からひと差しに貫いていたのだ。貫かれた満月の意匠の真下で、本物の子宮がきゅうきゅうと収縮して悲鳴を上げる。自らが刺し貫かれたと錯覚した子宮の悲鳴がオレに幻の挿入感を与えていた。
「オレのちんこなのに、オレの中にはいってくんなよぅ」
情けない泣き言を漏らすオレ。女神に刻まれた聖刻印だからこそ、刻印に対する行為が強烈な儀式的な意味合いを持ったのだろうか。 理性は単に 満月の文様の上を剛直が通り過ぎただけだと叫んでも、 錯覚した身体は止まらなかった。腰が自然と慄いて内股がぷるぷると痙攣する。たまらずオレはぺたりと尻餅をついて水辺に座り込んだ。 幻根をぎゅうぎゅうと締め付ける秘裂の奥は、しかし期待した充足感を得られない。戸惑う身体はより快感を求めようと理性を押し流していった。
(だめだめだめっ、とまれ! せっかくからだ、きれいにしたのにっ! ここでまた一人遊びしたらまたよごれちゃう!とまれって!)
子宮を支配する 幻疼感に押し流されていく身体に、オレの理性は必死に止まれと呼びかける。しかし 水鏡に映る少女の手は止まらなかった。陽の光の下で輝く肌を火照らせた少女はとろりと溶けた視線を自らのささやかな 双丘に目を落とす。香油を両手ですくい上げて、指の隙間から垂れる様を少し楽しむ。翠い瞳に悪戯な光を宿して、自らのまだ硬さの残る胸の膨らみを両手で下からすくい上げ喜色を浮かべた。
「ひゃぅっ♡ にゅるにゅる、きもちぃっ♡ 」
香油で滑る手指が 双丘に食い込む感覚に抑えられない嬌声が漏れる。香油の滑りに助けられた指先が薄い肌の上をぬるぬると滑り回る。すくい上げるようにして香油を塗り込めてゆく掌がぬるぬると滑り周り、敏感な肌をざわざわとさざめかせていく感覚にオレははばかることなく声を上げ続ける。
「あんっ♡ おっぱい、つかめないっ♡ にゅるって♡ ぎゅっぎゅってしたいのにぃ♡ にゅるってにげちゃうっ♡ 」
未成熟な双丘に手指を食い込ませるけれど、ぬめる指先では張りのあるその膨らみを掴みきれずにゅるりと勢いよく弾き出される。その度に敏感な乳肌は常にもまして撫で擦られて、徐々にほぐされていく乳肌の奥に熱をこもらせてゆく。
「あんっ♡ くすぐったいよぉっ♡ にゅるってするとっざわってするぅ♡ざわざわっ♡ すきぃ♡」
十の指先で自分の胸がぐにぐにと形を変えられてゆく度に、唇からは鼻にかかった声が漏れ出してしまう。ぎゅっと指先に食い込まれた乳肉がじんじんと痺れ、ぬめる指先から逃れた乳肌が擦られる感覚にぞくぞくと背筋がわななく。
「きもちいっ♡ おっぱい♡ うくっ♡ んぅっ♡ んっ♡ ふっ♡ ふっ♡ 」
調子をつけてどんどんと揉み込んでいく内に、若い双丘のどこもかしこもがぬらぬらと妖しい光を放つようになった頃、オレの指先は仕上げとばかりに丘の頂に硬く身を縮こまらせていた桜色の蕾を無遠慮に摘み取った。
「あふっ♡ ちくびっ♡ あはっ♡ じんじんするっ♡ にゅるって、にゅるって、にげちゃだめっ♡ 」
ぬめる指先できゅっとつまむと、硬くシコりきった乳首はにゅるりと逃げていく。逃げたそれを捉えて休ませることなくまたつまむ。その度に鋭い痺れが先端から全身へと放たれ、身体がびくりびくりと痙攣する。その強烈な快感にオレは目尻を垂らしただらしない表情で蕩けた声を上げ続ける。
「おほっ♡ おほしさまっ、とんじゃうっ♡ くりくりって♡ しゅごい♡ ふぁっ♡ あっ♡ じんじんくるよぅ♡ 」
指先が乳首を取り逃すその度に脳裏にパチっと星が飛び、快楽にあえぐ身体が空気を欲してぜいぜいと肺を酷使させる。大きく上下する胸は時折震え、快楽に打ち震える様をあられもなく晒していた。悦楽の痺れに全身が震えるその度に、秘裂の中心の戦慄きが止まらず腰が淫らに蠢いてしまう。うるみを増した淫裂が刺激を求めて打ち震え、太ももをすり合わせてその疼きを慰める。
「あっ♡ おれっ、あんなにいやらしく♡ おっぱいもんでるっ♡ とろとろって♡ とろけきってる♡ ちんぽ♡ ちんぽもっぴくぴくって♡ 」
静謐な湖水には千々に乱れる少女の姿が克明に映っている。くっきりと映し出される、自ら両の胸の先端を苛みながら双丘を揉みしだいて乱れる少女の痴態。くねくねと切なげに腰を揺すり、秘所の疼きに身悶えしている。擦り合わされる太ももの間からにょっきりとそそり立つ男の情欲を滾らせた肉竿が、自らの吐き出さいた先走りでテラテラと濡れ光るのがいやらしかった。身を捩る度に左右に揺れる穂先を追って、すっかり欲望に蕩けた翠い瞳がゆらゆらと彷徨う。
「あはっ♡ まだまっさーじしてないとこ、みぃつけた♡」
股間に屹立する耐え難いくらいに張り詰めた怒張をオレは蕩け切った熱っぽい視線で見つめていた。
(うーん、それで結局、二人には新たな使命のことはどうやって説明しようかな。使命という体裁だけど、これ実質女神のお遊びっていうのが、頭痛い)
瓶から香油を落としていく。それを丹念に繰り返していく。滴る香油が体にも落ちるがどうせ後で肌にも擦り込むのだから気にせず垂れるに任せる。鎖骨の窪みで一旦溜まったあと、そこを溢れ出して胸の谷間を濡らして下っていく。白く透き通るような肌が、陽の光の下で輝いていた。そんな風に丁寧に手入れを続けながら、頭では別のことを考える。
(問題はブライだよな。ブライが邪魔してきたりしないような話の振り方、それができれば大丈夫なはず。エリクは協力してくれるだろうし)
・大神殿に向かわないといけない事
・一物が生えた事
・ 淫紋じみた刻印を刻まれた事
・女の子をイかせて魔力を貯める必要がある事
(んー、いっそ魔王の呪いで一物生えたことにするかな? で、解呪の方法を女神に相談したことにしよう。)
実は魔王が最後の力を振りしぼってオレに呪いをかけた。その呪いをどうやって解くかを女神に相談したところ、呪いは解けないが、体外に追い出して進行を止めることはできると言われた。その結果、呪いが形になったのが一物でその進行を止めるために刻まれたのが 淫紋じみた刻印。力ある乙女を見出しその身で呪いを吸い出してもらうことで解呪に至る。ああこまったぞ、オレ女の子なのに女の子とえっちしないといけないなんて(棒)
(これならブライもなんとか納得してくれる気がする。エリクの方はまあ、話せばわかってくれるだろう。ブライとは別に素直に話して、協力してもらおう)
考えがまとまったところで、ちょうど髪の手入れも終わる。いいタイミングだった
香油でしっとりとなった髪をまとめながら、水面に映る自分の裸身に目をやった。
(さて、体中しっかりとお手入れするとしましょうかね)
オレはたまに香油を使って全身を手入れすることにしていた。今日もこれからそうするわけだけど、もともとは女子らしい手入れを全くしないオレに見かねて 修道女がやってくれたことだった。
「勇者様はもっとお身体を大切になさってくださいませ。なんですかこの髪と肌の荒れ具合は? 粗雑に扱われたお身体が嘆いておられますよ?」
強い口調で叱られて浴室に引きずられていったオレは、修道女の手によって徹底的に磨き上げられた。丁寧に洗い上げられて本来の肌理を取り戻し、そのうえ香油を丹念に揉み込まれ、みたこともないくらい輝きを増した自分の裸身に思わず目を疑った。
「えっ…これが、オレ?」
その衝撃と、全身を揉み解される心地よさも手伝って、すっかり肌のお手入れが気に入ってしまった。修道女からやり方を教わり、今では自分でもそれなりにやれるようになっていたのだ。
(さーて、しっかり全身磨き上げてお手入れしちゃうぞ~♪ この香油の伸び具合がちょうど良くて、すーっと伸ばしてくのが気持ちいいんだよな♪ )
浮き立つ気分の赴くまま、まずは両腕から取り掛かる。髪の手入れで両手にねっとりと残った香油を、指先から二の腕にかけてしっかり刷り込んでゆく。程よい硬さの香油が肌にすっと染み込む感覚が心地よい。もともと染み一つないきめ細やかな肌だけど、香油を揉み込むとさらに輝きが増す。腕を陽射しにかざしてその下で輝く様に滿足すると、今度は腕を回して肩や背中の方にも取り掛かる。
(よっと、もうちょいで…ここ、ここだっ… うぅ、背中だけは誰かに頼みたいわ… っしょ、んしょっ)
背中に香油を擦り込もうと四苦八苦する自分の姿が湖水に映っている。これが他人ならつい笑ってしまうところだけど、残念ながらこれは今現在の自分の姿だ。湖を背に腰を捻って水面に映る自分を確認しながら、苦労して腕を伸ばして背中の中心の方まで香油を塗り込んでゆく。一苦労して背中に香油を塗り終わって、少し一息。腰を捻る窮屈な姿勢から足を伸ばして楽な姿勢になると、窮屈に折り曲げていた足をすいっと空に向けて蹴り上げる。そのままの姿勢で筋を伸ばすように爪先までしっかりと張ると、ピンと伸ばされたしなやかな足が水面にくっきり映っていた。
(今日もすらっと伸びてて我ながらいい脚だ。無駄なも肉ついてないし、太すぎず細すぎず健康的な感じ。そして、肌もすべすべでさわり心地も柔らかい、と。)
つま先から太ももにかけてを香油をまぶした掌で丁寧に揉んでゆく。湖水に映るスラリとした脚線美に自分の姿だというのに胸が少し高鳴る。しなやか筋肉を備えながらも少女らしい柔らかさを失わない、そんな感触が手のひらから伝わってくる。
(この辺は敏感だから、微妙な力加減にならないようにしないと…)
そのままの流れで膝から内ももを抜けて鼠蹊部までを少し強めに揉み込んでいく。この部分は感覚が鋭くて、ただ触れられているだけがいつの間にか気持ちよさに変わって戸惑うことが幾度もあった。だからそうはならないように、痛くなるちょっと手前ぐらいの力加減で手のひらを滑らせていく。ぬるぬると滑らせた掌が鼠蹊部にたどり着くと股当てをギッチリ拘束するベルトに当たる。ベルトの下には多少余裕があるので指を入れてその下にも香油を伸ばしていく。そのまま股当てに向けて指を下ろしていくけど、その下に到達する前に動かせなくなってしまった。
「この下にはやっぱり指入んないや。こんな頼りない見た目なのにガード硬すぎだろ。いったい何でできてるんだろ、これ。」
その下に指を潜らせるのを毎度のように諦めて、今度は白い肌に刻まれた薄紅色の刻印の上に香油をとろりと垂らす。それをおなか全体にぐにぐにと優しく揉み込んでいく内にお腹全体がほわほわと熱をもってきた。香油に溶け込んだ薬草の効能で血行が促進され、お腹だけでなく全身がじんわりと暖まってきて、火照った肌がほんのりと染まってゆく。つけられた少し甘い香りも相まって身体の凝りとともに心の緊張もほぐされて、ほぅと大きなため息を一つついた。
(なあ、さっきから見て見ぬ振りしていたけどさ。そろそろ一言言いたくなってきたわ。息子、ちょっと元気になってきてないか?)
先程から無視していた事実に、しかしそろそろ直視する必要を感じて、オレは股間に目を落とす。太ももから鼠径部、お腹あたりの敏感な部分に香油を揉み込んでいくうちに、息子は段々とふっくら大きさを増してきていた。すっかり大きくなったわけではないが、これ以上元気になると始末に困る、そんな甘起ち状態。
(まあ確かに、思ってたよ。こうやってお手入れしていって香油でスベテカしてく肌とか、そそるなって。仕上がりを鏡に映してみて、オレの身体正直エロいなって、いつも思ってたのは確かだよ。でも、息子正直すぎだろ?)
女らしいことが嫌いといいつつ、この身体のお手入れだけは割りと好きだった。手入れしている自分を鏡越しに見ることで、オレの男の部分が他人事のように楽しんで興奮していたんだと思う。いまや一物のついた身に戻ってみると、自分の興奮度合いが隠すこともできずに白日に晒されてしまって恥ずかしいことこの上なかった。
(とにかく、お手入れさっさと終わらせよう。息子はおとなしくしとけよ)
息子にしずまれーと念を送りながら、お尻から太ももにかけてをもにもにと塗り込んでいく。お尻のツボに指が入るとじんじんと痺れがお尻に全体に広がって思わず短く鼻にかかった声が漏れる。痺れに炙られるように身体に熱がこもっていくが、努めて気にしないようにと、手順通りに香油を塗り込める手を休めなかった。途中お尻の谷間に息づく敏感な窄まりに指が及んでお尻がキュッとなったけど、それも無視してもにもにと揉み込んでいった。
(うん、よしよし、やり残しはないよな? むきたてのゆで卵みたいにつるんとしてて、いい感じだ。)
水面を鏡にしてお尻を突き出すようにして確認する。股当てで股間は辛うじて隠されているとは言え、後ろはほぼ何も身に着けていないようなもの。下半身を丸出しにしてお尻を突き出す恥ずかしいポーズだった。香油でしっかりと手入れされた輝く肌も相まって、その姿はいつにもまして扇情的。出来心で誘うようにお尻を振ってみたら、思った以上のいやらしさだった。ずくりと重い滾りを股間に感じて、軽率な自分の行動に後悔する。オレは諦めとともに水面に映る自分を直視した
(って、おいおいおい? なんでそんなにギンギンになってるんだよ、息子?! それに、なんて顔してるんだオレ。物欲しそうにこっちみて、やらしすぎるだろ、それ…)
水鏡に写るのは、全身を火照らした清楚可憐な少女。その上気した表情の中に少しの淫蕩さを溶け込ませ、潤んだ瞳でこちらを見つめ返していた。その白い腹を切り取った黒帯の三角形の中心には香油で 磨かれ艶やかさを増した女神の刻印が濡れ光る。その様は異様な淫靡さを醸し出していた。そして、その股間には少女の肢体には到底似つかわしくない、大きくエラの張った太く逞しい凶暴な肉竿が屹立していた。
(女の子がぬめ光る肌を晒してる姿がこんなに股間に来るなんて… 息子痛いくらいにみなぎってる…)
自分の興奮を自覚した途端に肉竿の根本がひくりと疼いて、つられた肉竿がぐいと反り返る。痛いほど漲ったソレが妖しく滑り光る艶やかな刻印を貫くかのようにようにぺちりと臍を叩いた瞬間、オレは何かを幻視して激しい戸惑いに襲われた。
「ひっ?! なんでっ?! なんで 子宮っ、ごつんって 貫通されてるの?!」
唐突にオレは自分の子宮を刺し貫かれたような錯覚に陥った。小さく悲鳴を漏らしたオレを貫くのもまた自分の剛直。身体の最奥を不意打ちされて崩れそうな腰を、辛うじて支える膝がふるふると小忙しく震える。
「 真下からずぶぅって、 子宮の奥まできちゃってるよぅ 」
オレの視線は艶やかな刻印の中央に位置する満月の意匠に釘付けになっていた。子宮を連想するようにそこに描かれている満月を、反り返った一物は真下からひと差しに貫いていたのだ。貫かれた満月の意匠の真下で、本物の子宮がきゅうきゅうと収縮して悲鳴を上げる。自らが刺し貫かれたと錯覚した子宮の悲鳴がオレに幻の挿入感を与えていた。
「オレのちんこなのに、オレの中にはいってくんなよぅ」
情けない泣き言を漏らすオレ。女神に刻まれた聖刻印だからこそ、刻印に対する行為が強烈な儀式的な意味合いを持ったのだろうか。 理性は単に 満月の文様の上を剛直が通り過ぎただけだと叫んでも、 錯覚した身体は止まらなかった。腰が自然と慄いて内股がぷるぷると痙攣する。たまらずオレはぺたりと尻餅をついて水辺に座り込んだ。 幻根をぎゅうぎゅうと締め付ける秘裂の奥は、しかし期待した充足感を得られない。戸惑う身体はより快感を求めようと理性を押し流していった。
(だめだめだめっ、とまれ! せっかくからだ、きれいにしたのにっ! ここでまた一人遊びしたらまたよごれちゃう!とまれって!)
子宮を支配する 幻疼感に押し流されていく身体に、オレの理性は必死に止まれと呼びかける。しかし 水鏡に映る少女の手は止まらなかった。陽の光の下で輝く肌を火照らせた少女はとろりと溶けた視線を自らのささやかな 双丘に目を落とす。香油を両手ですくい上げて、指の隙間から垂れる様を少し楽しむ。翠い瞳に悪戯な光を宿して、自らのまだ硬さの残る胸の膨らみを両手で下からすくい上げ喜色を浮かべた。
「ひゃぅっ♡ にゅるにゅる、きもちぃっ♡ 」
香油で滑る手指が 双丘に食い込む感覚に抑えられない嬌声が漏れる。香油の滑りに助けられた指先が薄い肌の上をぬるぬると滑り回る。すくい上げるようにして香油を塗り込めてゆく掌がぬるぬると滑り周り、敏感な肌をざわざわとさざめかせていく感覚にオレははばかることなく声を上げ続ける。
「あんっ♡ おっぱい、つかめないっ♡ にゅるって♡ ぎゅっぎゅってしたいのにぃ♡ にゅるってにげちゃうっ♡ 」
未成熟な双丘に手指を食い込ませるけれど、ぬめる指先では張りのあるその膨らみを掴みきれずにゅるりと勢いよく弾き出される。その度に敏感な乳肌は常にもまして撫で擦られて、徐々にほぐされていく乳肌の奥に熱をこもらせてゆく。
「あんっ♡ くすぐったいよぉっ♡ にゅるってするとっざわってするぅ♡ざわざわっ♡ すきぃ♡」
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「きもちいっ♡ おっぱい♡ うくっ♡ んぅっ♡ んっ♡ ふっ♡ ふっ♡ 」
調子をつけてどんどんと揉み込んでいく内に、若い双丘のどこもかしこもがぬらぬらと妖しい光を放つようになった頃、オレの指先は仕上げとばかりに丘の頂に硬く身を縮こまらせていた桜色の蕾を無遠慮に摘み取った。
「あふっ♡ ちくびっ♡ あはっ♡ じんじんするっ♡ にゅるって、にゅるって、にげちゃだめっ♡ 」
ぬめる指先できゅっとつまむと、硬くシコりきった乳首はにゅるりと逃げていく。逃げたそれを捉えて休ませることなくまたつまむ。その度に鋭い痺れが先端から全身へと放たれ、身体がびくりびくりと痙攣する。その強烈な快感にオレは目尻を垂らしただらしない表情で蕩けた声を上げ続ける。
「おほっ♡ おほしさまっ、とんじゃうっ♡ くりくりって♡ しゅごい♡ ふぁっ♡ あっ♡ じんじんくるよぅ♡ 」
指先が乳首を取り逃すその度に脳裏にパチっと星が飛び、快楽にあえぐ身体が空気を欲してぜいぜいと肺を酷使させる。大きく上下する胸は時折震え、快楽に打ち震える様をあられもなく晒していた。悦楽の痺れに全身が震えるその度に、秘裂の中心の戦慄きが止まらず腰が淫らに蠢いてしまう。うるみを増した淫裂が刺激を求めて打ち震え、太ももをすり合わせてその疼きを慰める。
「あっ♡ おれっ、あんなにいやらしく♡ おっぱいもんでるっ♡ とろとろって♡ とろけきってる♡ ちんぽ♡ ちんぽもっぴくぴくって♡ 」
静謐な湖水には千々に乱れる少女の姿が克明に映っている。くっきりと映し出される、自ら両の胸の先端を苛みながら双丘を揉みしだいて乱れる少女の痴態。くねくねと切なげに腰を揺すり、秘所の疼きに身悶えしている。擦り合わされる太ももの間からにょっきりとそそり立つ男の情欲を滾らせた肉竿が、自らの吐き出さいた先走りでテラテラと濡れ光るのがいやらしかった。身を捩る度に左右に揺れる穂先を追って、すっかり欲望に蕩けた翠い瞳がゆらゆらと彷徨う。
「あはっ♡ まだまっさーじしてないとこ、みぃつけた♡」
股間に屹立する耐え難いくらいに張り詰めた怒張をオレは蕩け切った熱っぽい視線で見つめていた。
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変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
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