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第九章
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ライブの騒動から一夜明け――
村長や村の重鎮たちたっての願いで、
《リンドウのライブはしばしの休演》
警備体制の見直しを口実に彼女を説得し、その実(じつ)、村の責任問題に発展するのを懸念して天世や周辺諸王の反応を、顔色を、窺う期間を設けたのである。
終演にしなかったのは税収面や、村民たちの気持ちも考慮しての結果であり、警備体制の見直しが建前であるのは、
(仕方ないのしぃ)
リンドウも分かっていた。
それでも反意を示したり、文句を言わなかったのは、村の責任問題が問われる可能性の発端は「自身にある」との自覚があるのに加え、
(人の上に立つ身の苦労は分かるのしぃ~)
村長らと同じく長(ちょう)であるが故の、苦悩も理解できたから。
序列一位(仮)百人の天世人リンドウに対する忖度に、彼女は気付かぬ素振りを装い、傍目からは建前の言葉を鵜吞みにした格好で、
「分かったしぃ♪ なる早でぇお願いするのしぃ♪」
屈託無い笑顔で承諾、キレられるのを恐れていた村長たちはホッと胸を撫で下ろした。
ライブの休演が実施されるさ中、窓から抜けるような青空を眺め、
『はぁ~~~』
大きく長いため息を吐いたのは、インディカ。
個室病室のベッドの上、
「オレっちぁ……ヒマっスぅ……」
ターナップ直々の命により、強制入院を科せられていた。
当人は、
《兄貴に治してもらってぇ何の問題も無ぇっスぅ♪》
全快を強く主張したのだが、ナイフの刃先が体を貫いたのは事実であり、あと数センチずれていたら致命傷を負っていたのも事実であり、大司祭から警備を任されながらも事件を未然に防げなかった兄弟子(兄貴)ターナップからの、
「これ以上、オメェの身になんかあったら俺ぁ……」
自責の念に駆られた横顔を見せられては、弟弟子(舎弟)として、
「うぐ……」
抗う事が出来なかったのである。
とは言え、体調は既に万全であるのもまた事実。
動ける体で「動くな」と言われては、頭より体が先に動くタイプの彼にとって暇を持て余すばかり。
(魔王軍侵攻に備えて特訓中で、忙しいのは分かってるっスけどぉ……)
気分がふさぐ時に限って誰も見舞いに来ず、すねた顔して窓から外を眺めながら、
「みんなぁ薄情っすぅ……」
ボヤキが思わず口を衝くと、部屋の入口の方から、
『個室なんて優雅なモノね』
『!?』
不平を聴かれた可能性にギクリとすると同時、インディカなればこそ聴き間違いようのない声に、
『ヒレン様ぁあぁ♪』
曇りから一転した、天にも昇りそうな満面の笑顔で振り返り、
「オレっちぉ見舞いに来てくれたんスかぁあぁ~♪」
その笑顔は「平時のイカツイ顔」からほど遠い、お花畑の真ん中で、大好きなお花に囲まれ歓ぶ童話少女の様相。
しかし淡々と、
『勘違いするんじゃナイわよ』
すかさず素気無く、素っ気もなく、シャットアウトなヒレン。
動じる様子も無く、心の揺らぎの片鱗も皆無に、
「庇ってもらったのは事実だし、筋を通しに来ただけよ」
通常運転な口調。
一瞬にして現実に引き戻されるインディカ。
有頂天から、
「あぁ……そっスか……そぅっスね……それぁどうもっすぅ……」
しょぼくれた顔して頭を下げた。
その落胆ぶりには流石に悪いと思ったのか、彼女は短く小さいため息を吐くと、
「…………」
無表情は変えぬまま、ベッドの傍らに置かれた椅子に座った。
思いもしなかった彼女の行動に、
『へぇ?!』
復活の兆しを見せたインディカであったが、
『勘違いするんじゃナイわよ』
彼女は重ねて釘を刺した上で、
「そもそもの話で百人の天世人のアタシやリンドウが、あんな玩具みたいな小刀で怪我する筈が、」
「勘違いなぁんてぇしねぇっスぅよ♪」
「え?」
「オレっちぁ、ラディの大兄貴やタープの兄貴たちと違ってぇ凡人なんスぅ。ヒレン様とぉ釣り合うなんてぇハナからぁ思っちゃいねぇっス♪」
「…………」
「それに、」
「?」
「あん時ぁ、体の方が勝手に動いちまったんスよぉ♪ ヒレン様が「危ねぇ」って思ったら勝手にぃ♪」
「…………」
「だからケガしたのも自業自得ってぇヤツなぁんっスぅ♪」
憂い無くケラケラ笑うインディカであったが、
「…………」
急に笑うのを止め、ベッドの上で真摯な真顔で、正しい姿勢で坐り直し、
(?)
不思議に思う彼女の方へ向き直ると、
『ヒレン様ぁすんませんしたぁ!』
深々と頭下げ、
「?!」
前振りの無い突然の謝罪に、流石の彼女も驚き見せる中、彼は頭を下げたまま、
「オレっちぁ一瞬とは言え「ヒレン様が主犯」なんじゃないかと思っちまった「愚か者」なんスッ! ホントにぃすいやせぇんしたぁ!」
黙って居れば知られない話を、あえて口にして謝罪する姿に、
(決め付けで拒絶して突き放したのは、アタシの方なのに……)
ヒレンは小さく自嘲。
「アンタってば「お馬鹿」な男ねぇ」
下げ続ける頭の上から降って来たのは、呆れ声。
誠意を見せたつもりの謝罪を「お馬鹿」呼ばわりされては、インディカも黙って居られず、
「うぇえ?! それぁ酷くねぇっスかぁ~?」
顔を上げながらツッコミを入れたが、「ヒレン推し」を自称するならばツッコム前に彼は気付くべきであった。
歯に衣着せぬ物言いの彼女が何故に「馬鹿」ではなく、表現を柔らかくした「お馬鹿」と言う言葉をチョイスしたのかを。
顔を上げたインディカは、ドキッとした。
彼女が初めて見せた、その穏やかな笑顔に。
村長や村の重鎮たちたっての願いで、
《リンドウのライブはしばしの休演》
警備体制の見直しを口実に彼女を説得し、その実(じつ)、村の責任問題に発展するのを懸念して天世や周辺諸王の反応を、顔色を、窺う期間を設けたのである。
終演にしなかったのは税収面や、村民たちの気持ちも考慮しての結果であり、警備体制の見直しが建前であるのは、
(仕方ないのしぃ)
リンドウも分かっていた。
それでも反意を示したり、文句を言わなかったのは、村の責任問題が問われる可能性の発端は「自身にある」との自覚があるのに加え、
(人の上に立つ身の苦労は分かるのしぃ~)
村長らと同じく長(ちょう)であるが故の、苦悩も理解できたから。
序列一位(仮)百人の天世人リンドウに対する忖度に、彼女は気付かぬ素振りを装い、傍目からは建前の言葉を鵜吞みにした格好で、
「分かったしぃ♪ なる早でぇお願いするのしぃ♪」
屈託無い笑顔で承諾、キレられるのを恐れていた村長たちはホッと胸を撫で下ろした。
ライブの休演が実施されるさ中、窓から抜けるような青空を眺め、
『はぁ~~~』
大きく長いため息を吐いたのは、インディカ。
個室病室のベッドの上、
「オレっちぁ……ヒマっスぅ……」
ターナップ直々の命により、強制入院を科せられていた。
当人は、
《兄貴に治してもらってぇ何の問題も無ぇっスぅ♪》
全快を強く主張したのだが、ナイフの刃先が体を貫いたのは事実であり、あと数センチずれていたら致命傷を負っていたのも事実であり、大司祭から警備を任されながらも事件を未然に防げなかった兄弟子(兄貴)ターナップからの、
「これ以上、オメェの身になんかあったら俺ぁ……」
自責の念に駆られた横顔を見せられては、弟弟子(舎弟)として、
「うぐ……」
抗う事が出来なかったのである。
とは言え、体調は既に万全であるのもまた事実。
動ける体で「動くな」と言われては、頭より体が先に動くタイプの彼にとって暇を持て余すばかり。
(魔王軍侵攻に備えて特訓中で、忙しいのは分かってるっスけどぉ……)
気分がふさぐ時に限って誰も見舞いに来ず、すねた顔して窓から外を眺めながら、
「みんなぁ薄情っすぅ……」
ボヤキが思わず口を衝くと、部屋の入口の方から、
『個室なんて優雅なモノね』
『!?』
不平を聴かれた可能性にギクリとすると同時、インディカなればこそ聴き間違いようのない声に、
『ヒレン様ぁあぁ♪』
曇りから一転した、天にも昇りそうな満面の笑顔で振り返り、
「オレっちぉ見舞いに来てくれたんスかぁあぁ~♪」
その笑顔は「平時のイカツイ顔」からほど遠い、お花畑の真ん中で、大好きなお花に囲まれ歓ぶ童話少女の様相。
しかし淡々と、
『勘違いするんじゃナイわよ』
すかさず素気無く、素っ気もなく、シャットアウトなヒレン。
動じる様子も無く、心の揺らぎの片鱗も皆無に、
「庇ってもらったのは事実だし、筋を通しに来ただけよ」
通常運転な口調。
一瞬にして現実に引き戻されるインディカ。
有頂天から、
「あぁ……そっスか……そぅっスね……それぁどうもっすぅ……」
しょぼくれた顔して頭を下げた。
その落胆ぶりには流石に悪いと思ったのか、彼女は短く小さいため息を吐くと、
「…………」
無表情は変えぬまま、ベッドの傍らに置かれた椅子に座った。
思いもしなかった彼女の行動に、
『へぇ?!』
復活の兆しを見せたインディカであったが、
『勘違いするんじゃナイわよ』
彼女は重ねて釘を刺した上で、
「そもそもの話で百人の天世人のアタシやリンドウが、あんな玩具みたいな小刀で怪我する筈が、」
「勘違いなぁんてぇしねぇっスぅよ♪」
「え?」
「オレっちぁ、ラディの大兄貴やタープの兄貴たちと違ってぇ凡人なんスぅ。ヒレン様とぉ釣り合うなんてぇハナからぁ思っちゃいねぇっス♪」
「…………」
「それに、」
「?」
「あん時ぁ、体の方が勝手に動いちまったんスよぉ♪ ヒレン様が「危ねぇ」って思ったら勝手にぃ♪」
「…………」
「だからケガしたのも自業自得ってぇヤツなぁんっスぅ♪」
憂い無くケラケラ笑うインディカであったが、
「…………」
急に笑うのを止め、ベッドの上で真摯な真顔で、正しい姿勢で坐り直し、
(?)
不思議に思う彼女の方へ向き直ると、
『ヒレン様ぁすんませんしたぁ!』
深々と頭下げ、
「?!」
前振りの無い突然の謝罪に、流石の彼女も驚き見せる中、彼は頭を下げたまま、
「オレっちぁ一瞬とは言え「ヒレン様が主犯」なんじゃないかと思っちまった「愚か者」なんスッ! ホントにぃすいやせぇんしたぁ!」
黙って居れば知られない話を、あえて口にして謝罪する姿に、
(決め付けで拒絶して突き放したのは、アタシの方なのに……)
ヒレンは小さく自嘲。
「アンタってば「お馬鹿」な男ねぇ」
下げ続ける頭の上から降って来たのは、呆れ声。
誠意を見せたつもりの謝罪を「お馬鹿」呼ばわりされては、インディカも黙って居られず、
「うぇえ?! それぁ酷くねぇっスかぁ~?」
顔を上げながらツッコミを入れたが、「ヒレン推し」を自称するならばツッコム前に彼は気付くべきであった。
歯に衣着せぬ物言いの彼女が何故に「馬鹿」ではなく、表現を柔らかくした「お馬鹿」と言う言葉をチョイスしたのかを。
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