二度も断罪されましたが死に戻りましたので、今度は愛する人を守ってみせます

今尾曜

文字の大きさ
8 / 24
第一章 過去

8

感想 0

あなたにおすすめの小説

そんなに幼馴染を優先したいですか? あなたの隣はいりません

夏生 羽都
恋愛
 レーデン王国、王立学院の貴族科に通うセレスには、想い人であり婚約する予定の辺境伯家次男のヒューゴがいる。しかし騎士科に通うヒューゴの隣には彼の幼馴染みであり、侯爵家令嬢のニーナがいつもいるのだった。  子爵家に後見をしてもらう事で学院へ通っているセレスは、高位貴族であるニーナとヒューゴに強く言えず、二人の距離が近過ぎても見ている事しかできなかった。  ヒューゴとの交流会の日、セレスはヒューゴと観るために両親が送ってくれた歌劇のチケットを用意していたのだが、ヒューゴに付いてきたニーナにチケットを強請られてしまう。 「ニーナに譲ってくれないか?」ヒューゴのひと事でチケットを譲る事になり、帰りの馬車がないセレスは徒歩で帰る事になる。日が落ちかける街の中を歩くセレスは、帰り道が分からずに迷子になってしまう。そんなセレスを偶然見かけて声をかけてくれたのが、帝国からの留学生でセレスと同じクラスのアルウィンだった。 ※作者独自の世界観によって創作された物語です。細かな設定やストーリー展開等が気になる方は、ブラウザバックをお願い致します。

幼馴染を囲う夫に、破滅を贈ります

たると
恋愛
結婚式当日。 幸せの絶頂で教会へ向かう途中、見知らぬ女に平手打ちされたエリアーナ。 「あなたさえいなければ」と叫んだのは、夫の最愛の幼馴染だという女。 それでも経済的に困窮する実家を救うため、エリアーナは泣き寝入りするしかなかった。

「君を愛することはない」と言われて三年、そろそろ白い結婚をやめようと思います

千乃
恋愛
伯爵家の娘・セシリアには、幼い頃からの許婚がいた。 公爵家当主にして王国宰相、ユーリス・シルヴェイン――初恋の相手でもある彼と、セシリアはついに結婚する。 しかし結婚初夜、彼は静かに告げた。 「君を愛することはない」と――。 ユーリスはほとんど帰宅せず、聞こえてくるのは他の女性との浮いた話ばかり。 没落寸前だった伯爵家の借金を肩代わりしてもらった身では、反論する術もない。 セシリアに求められるのは、ただ"完璧な公爵夫人"でいることだけだった。 しかし"ある夜"をきっかけに、ふたりの関係はより歪になる。 彼が稀に邸へ戻る夜――ユーリスは決まって、セシリアの隣で眠るのだ。 理由も、意味も、分からない。でも、怖くて聞けない。 そんな折、社交界である噂が囁かれ始めた。 他国の王女との縁談、そして「本命の女性がいる」という声。 結婚して三年。愛されなくとも、傍にいられればそれで良かった。 けれど、もう――潮時なのかもしれない。セシリアは静かに、離婚を決意する。

すべてを奪われたロゼリア

鈴蘭
恋愛
ハート伯爵家の世継ぎであるロゼリアは、腹違いの妹のリリアンに、すべてを奪われてしまう。 大好きだった婚約者までリリアンの毒牙にかかり、婚約破棄を言い渡された。 そんな孤独のなかで、唯一ロゼリアの心を癒してくれた青年がいた。 二人は文通を通して想いを寄せ合っていくのだが、彼はリリアンが文通相手だと信じてしまったのである。 最終話まで予約投稿済みです。 打たれるシーンがあるので、苦手な方はお逃げください<(_ _)>

婚約破棄されたので、本日より悪役令嬢を演じます~嫌われるはずが、なぜか人気が出てしまいました~

れおぽん
恋愛
侯爵令嬢エレノア・フォン・リーヴェルトは、完璧だった。 政治も、会計も、外交も、礼儀作法も——すべて一分の隙なくこなしてきた。王太子の婚約者として、この国の未来を支えるために。 しかしある夜会で、その努力はあっさり否定される。 「君のような冷たい女とは、結婚できない」 婚約破棄。七年間の献身が、たった一言で終わった。 帰宅したエレノアは、涙をぬぐい——本棚から一冊の本を取り出した。 『伝説の悪女たち 完全読本』 そして鏡に向かい、静かに宣言する。 「……よろしい。ならば完璧な悪役令嬢になってみせましょう」 こうして、侯爵令嬢による"悪役令嬢計画"が幕を開けた。 高笑いの特訓。扇子さばきの研究。意味深な微笑の練習——。 本人は大真面目に悪女を目指しているのに、なぜか女性貴族に慕われ、使用人に愛され、庶民の英雄になっていく。 そして唯一、すべてを見抜いている男がいた。 黒髪眼鏡の若き宰相、ルシアン・アルヴェイン。 「本日の悪役令嬢っぷりは、なかなかでしたね」 ——この男だけは、絶対に敵に回してはいけない気がする。 なぜなら彼の前でだけ、わたくしの演技が、ことごとく崩れてしまうから。

王太子アロイスと黒衣の花嫁(婚約解消を突きつけられましたので、わたくしはわたくしの道を行きます)

久留美眞理
恋愛
 侯爵令嬢エレーヌは、選りすぐられた貴族令嬢たちが集まったパーティーで、王太子アロイスに一目惚れされ、結婚を懇願された。彼女は家柄、美貌、性格が申し分なく、王妃の推薦もあり、この縁談は順調に進み、貴族院会議で承認されて彼女は、すんなりと王太子の婚約者に内定した。やがてエレーヌもアロイスを愛するようになり、二人は相思相愛の仲となった。ところがある日、エレーヌのもとに王宮から使者が来た。使者が携えていたのは王家からの「婚約解消通知」……。納得できないエレーヌは王太子に彼の気持ちをたずねるも、返ってきたのは「きみを愛したことはない」という冷たい返事。その言葉の翌日、新聞紙上で、王太子の新しい婚約者、隣国の王女のことが報道されていた。ほどなく、その王女が新しい婚約者として王宮にやってきた。  ありえないことに、エレーヌは王命で、その王女のお妃教育を任された。とてもそんな気持ちになれない彼女だったが、王妃の強い希望で引き受けざるを得なくなった。そして、やってきた王女は悲しい過去を背負う、可愛い子で……王女は策士か天使か、腹黒いのか、天然なのか。女二人の攻防もお楽しみください。  理不尽にも負けず、前向きに生きるエレーヌが最後に掴んだ幸せをどうか見届けてくださるようお願い致します(途中、秘密の一夜があるためR15にしています。助走長いですが、そのあとにはスカっとが待っています。どうぞよろしくお願いしたします)

聞かなかったのは、どちらだったのか

くぎのりクロボ
恋愛
アレクは夢を見た。 幼いエミリアが泣いている。 お気に入りのガゼボのベンチに座って。 不意に顔を上げたエミリア。 さっきよりも大人びている。 泣いていたはずの目は、乾いていた。 表情はない。 なんで、そんな目で俺を見る? これは夢だ。 そう分かっているのに、目を覚ます方法が分からない。 多分、婚約者であるエミリアのことだ。 彼女のことで、何かを忘れている。 ーー大切な何かを。 起きて、思い出さなければ。 大切な何かが、壊れてしまう。 早く、思い出さなければーー。 そうしなければ、 きっと取り返しがつかなくなる。 不安を胸に、アレクの朝は始まった。 ※本作は、カクヨム、なろう、noteにも掲載しております。

『逃げられ皇帝と代用品の私〜愛を求めず我が道を往いたら、なぜか不器用な陛下と奇妙な共存関係になりました〜』

シマセイ
恋愛
完璧な姉の陰で「地味で陰気」と冷遇されてきた公爵令嬢ルシエラ。ある日、姉が輿入れ直前に駆け落ちしたことで、急遽その身代わりとして、覇竜帝国で「氷の暴君」と恐れられる若き皇帝アレクサンドルに嫁ぐことになってしまう。 過去に二度も婚約者に逃げられたトラウマから極度の女性不信に陥っている皇帝から下されたのは、「一生愛することはない。ボロボロの離宮で息を潜めて生きろ」という冷酷な宣告だった。しかし、魔法オタクで引きこもり気質のルシエラにとって、社交も公務も免除されるその条件は、まさに理想的な環境! 「愛されないなら、思う存分引きこもらせていただきますわ」 誰にも邪魔されない平穏な生活を手に入れるため、ルシエラは隠し持っていた規格外の『古代魔法』をあっけなく発動。嫌がらせをしてくる傲慢な侍女たちを実力でわからせ、廃墟同然だった離宮を快適なスローライフ空間へと大改造していく。 愛も権力も一切求めず、ただ己の平穏のために我が道を往く身代わり皇妃。その媚びないドライな姿勢と隠しきれない有能さは、やがて頑なに心を閉ざしていた不器用な皇帝の興味を強く惹きつけていく。 決して交わるはずのなかった二人が、すれ違いながらもやがて唯一無二の「奇妙な共存関係」を築き上げていく、痛快で少し心温まる逆転ファンタジー。