41 / 87
41.屋敷に帰る①
しおりを挟む
アレクシスの熱い舌先が私の腔内で無遠慮に蠢く。
上顎の裏側をなぞられると、ゾクゾクとした感覚に体が震えてしまう。
お互いの吐息が混ざり合い、次第に息遣いも荒々しくなっていくが、それと同時に私は興奮状態に入っていた。
王宮で口付けをされたことで、既に体が疼き始めていたのだと思う。
そこで再び腔内を犯され、何かのスイッチが入ったのだろう。
彼を感じれば感じるほどに、もっと強欲に求めてしまいたくなる。
こんなのが自分だなんて思いたく無いのに、舌先を必死に伸ばし彼を求め続けた。
「……んっ、はぁっ、もっと」
「リリアから求めてくれるなんて、凄く嬉しいよ。これならもうすぐかもしれないな……」
私はキスに夢中になっていて、アレクシスが呟いたことに感心を持たなかった。
彼と口付けをしていると、考えること自体どうでも良く思えてきてしまうのだ。
自我を捨てて、欲望に従い求めるだけ。
ガタガタと揺れていた馬車が止まると、アレクシスはゆっくりと唇を剥がした。
離れていくアレクシスの顔に、私は切なげな表情を向けてしまう。
激しいキスを交わしていたせいで、私の口端からは飲みきれなくなったお互いの唾液が肌を伝うようにだらしなく零れていた。
「勿体ない」
「……っ」
アレクシスは小さく呟くと、口の周りに付いている唾液を舌先で綺麗に舐め取ってくれた。
馬車の扉が開かれると不意に現実に引き戻され、私はハッとした。
我に返ったというべきであろうか。
理性が戻ってきて、今まで自分がしていたことを思い出し一気に顔の奥が熱くなる。
(私、なんてことを……。すごくはしたないことをしてた気がするわ)
私は口元を掌で押さえ、恥ずかしさから俯いてしまう。
今の私はこの場から消えてしまいたいほど、羞恥心に苛まれていた。
不思議なことだけど、先程の私は完全に自我を忘れていた。
何故あんな風になってしまったのは、良くは分からない。
だけど、無性にアレクシスに惹かれていたのは覚えている。
「リリア、照れているの?」
アレクシスは俯いている私の耳元で、艶のある声で囁いた。
私はびくっと体を震わせて、ゆっくりと顔を上げた。
そこには優しく微笑んでいるアレクシスの顔があって、ドキドキしてしまう。
「到着だ。おかえり、リリア」
「アレクシス様も、おかえりなさい」
こんな状況なので、ただ挨拶しただけなのに妙に照れてしまう。
アレクシスは私の手を取って、馬車から降ろしてくれた。
そして再び抱きかかえようとしてきたので、思わず「待って!」と叫んでしまった。
「どうしたの?」
「自分で歩けます」
「転んだら危ないから、今日は私に運ばせて」
「そんなこと言って、いつも運んでくれるくせに……」
アレクシスの言う『今日は』は、私にとっては『今日も』という意味だ。
以前渋ったら、抱きかかえるまで心配だと言われ続けた。
本当に過保護過ぎる程、彼は心配性な人間だ。
少なくとも私の前では。
「体調が悪いリリアを歩かせるなんて出来ないよ。また私に掴まって。いい子だから、ね?」
「……っ」
そんな風に言われたら、私は駄々を捏ねた子供のように思えて来てしまう。
何度も抱き上げられているが、今日は特に恥ずかしい。
だけど諦めて私は彼の首に手を回した。
するとふわっと体が浮き上がり、彼に視線を向けるとニコニコと満足そうな顔をしていた。
(なんだか負けた気分……)
そして「行こうか」と彼が呟き、私はコクンと小さく頷いた。
***
ここ半年の間ずっと過ごしていた屋敷だが、たった数日離れただけで少し懐かしさを感じてしまう。
アレクシスが屋敷の扉を開くと、入り口にはマリーとサリーの姿があった。
「アレクシス様、リリア様、おかえりなさいませ」
「ああ、ただいま」
「ただい……」
私が挨拶をしようとすると、涙を浮かべているサリーの顔が視界に入り、私の言葉が止まった。
「うっ、リリア様ぁ、ご無事で何よりですっ……」
「ごめんね、心配掛けてしまったよね。私ならこの通り大丈夫だから、もう泣かないで」
私が声を掛けると、更にサリーの目からはぼろぼろと涙が零れていく。
そんな様子に私は困って苦笑してしまう。
(あー……、こんなに泣くまで心配させちゃったんだ。本当に悪いことしちゃったな)
「サリー、二人の前で泣くなんて失礼よ」
「ううっ、ごめんなさいっ」
呆れた顔でマリーに指摘され、サリーは泣きながら謝っていた。
「大丈夫だから、謝らないで。心配させてしまったのは、私の方なのだし。サリーは何も悪くないわ」
私は慌てるように答えた。
そもそもの原因を作ったのは私だ。
サリーは私を心配してくれただけで、何も悪くない。
「リリア様はお優しいですね。もう、サリーったら……。いつまで泣いているの。全く困った子なんだから。早く部屋に戻ってリリア様の湯浴みの準備をしてあげて」
「は、はいっ……。それでは私は準備に戻りますので、お先に失礼します」
サリーは涙で濡れた目元を、ごしごしと手の甲で拭うと、慌てるように挨拶をして奥の方へと消えていった。
「リリア、騒がしくしてしまってすまないね」
「そんなことはないです。久しぶりに二人の顔が見れて、少し安心しました」
「そうか」
「はいっ」
「マリー、私は一度リリアを部屋まで運んでくるから、その間に食事の方を頼むよ」
「かしこまりました」
アレクシスはマリーに指示を送ると、再び奥の方へと歩き出した。
「湯浴みの準備、ありがとうございます。汗を掻いていたから、少し気持ち悪かったんです」
「三日間もずっとベッドの上だったのだから当然だ。ゆっくり入って、すっきりしておいで。その後に一緒に食事にしよう」
「はいっ」
まずは色々とすっきりしたい。
湯浴みをすれば、体だけでは無く気持ちも少しはすっきり出来るかも知れない。
そして食事の後に、あの話を切り出してみようと思う。
上顎の裏側をなぞられると、ゾクゾクとした感覚に体が震えてしまう。
お互いの吐息が混ざり合い、次第に息遣いも荒々しくなっていくが、それと同時に私は興奮状態に入っていた。
王宮で口付けをされたことで、既に体が疼き始めていたのだと思う。
そこで再び腔内を犯され、何かのスイッチが入ったのだろう。
彼を感じれば感じるほどに、もっと強欲に求めてしまいたくなる。
こんなのが自分だなんて思いたく無いのに、舌先を必死に伸ばし彼を求め続けた。
「……んっ、はぁっ、もっと」
「リリアから求めてくれるなんて、凄く嬉しいよ。これならもうすぐかもしれないな……」
私はキスに夢中になっていて、アレクシスが呟いたことに感心を持たなかった。
彼と口付けをしていると、考えること自体どうでも良く思えてきてしまうのだ。
自我を捨てて、欲望に従い求めるだけ。
ガタガタと揺れていた馬車が止まると、アレクシスはゆっくりと唇を剥がした。
離れていくアレクシスの顔に、私は切なげな表情を向けてしまう。
激しいキスを交わしていたせいで、私の口端からは飲みきれなくなったお互いの唾液が肌を伝うようにだらしなく零れていた。
「勿体ない」
「……っ」
アレクシスは小さく呟くと、口の周りに付いている唾液を舌先で綺麗に舐め取ってくれた。
馬車の扉が開かれると不意に現実に引き戻され、私はハッとした。
我に返ったというべきであろうか。
理性が戻ってきて、今まで自分がしていたことを思い出し一気に顔の奥が熱くなる。
(私、なんてことを……。すごくはしたないことをしてた気がするわ)
私は口元を掌で押さえ、恥ずかしさから俯いてしまう。
今の私はこの場から消えてしまいたいほど、羞恥心に苛まれていた。
不思議なことだけど、先程の私は完全に自我を忘れていた。
何故あんな風になってしまったのは、良くは分からない。
だけど、無性にアレクシスに惹かれていたのは覚えている。
「リリア、照れているの?」
アレクシスは俯いている私の耳元で、艶のある声で囁いた。
私はびくっと体を震わせて、ゆっくりと顔を上げた。
そこには優しく微笑んでいるアレクシスの顔があって、ドキドキしてしまう。
「到着だ。おかえり、リリア」
「アレクシス様も、おかえりなさい」
こんな状況なので、ただ挨拶しただけなのに妙に照れてしまう。
アレクシスは私の手を取って、馬車から降ろしてくれた。
そして再び抱きかかえようとしてきたので、思わず「待って!」と叫んでしまった。
「どうしたの?」
「自分で歩けます」
「転んだら危ないから、今日は私に運ばせて」
「そんなこと言って、いつも運んでくれるくせに……」
アレクシスの言う『今日は』は、私にとっては『今日も』という意味だ。
以前渋ったら、抱きかかえるまで心配だと言われ続けた。
本当に過保護過ぎる程、彼は心配性な人間だ。
少なくとも私の前では。
「体調が悪いリリアを歩かせるなんて出来ないよ。また私に掴まって。いい子だから、ね?」
「……っ」
そんな風に言われたら、私は駄々を捏ねた子供のように思えて来てしまう。
何度も抱き上げられているが、今日は特に恥ずかしい。
だけど諦めて私は彼の首に手を回した。
するとふわっと体が浮き上がり、彼に視線を向けるとニコニコと満足そうな顔をしていた。
(なんだか負けた気分……)
そして「行こうか」と彼が呟き、私はコクンと小さく頷いた。
***
ここ半年の間ずっと過ごしていた屋敷だが、たった数日離れただけで少し懐かしさを感じてしまう。
アレクシスが屋敷の扉を開くと、入り口にはマリーとサリーの姿があった。
「アレクシス様、リリア様、おかえりなさいませ」
「ああ、ただいま」
「ただい……」
私が挨拶をしようとすると、涙を浮かべているサリーの顔が視界に入り、私の言葉が止まった。
「うっ、リリア様ぁ、ご無事で何よりですっ……」
「ごめんね、心配掛けてしまったよね。私ならこの通り大丈夫だから、もう泣かないで」
私が声を掛けると、更にサリーの目からはぼろぼろと涙が零れていく。
そんな様子に私は困って苦笑してしまう。
(あー……、こんなに泣くまで心配させちゃったんだ。本当に悪いことしちゃったな)
「サリー、二人の前で泣くなんて失礼よ」
「ううっ、ごめんなさいっ」
呆れた顔でマリーに指摘され、サリーは泣きながら謝っていた。
「大丈夫だから、謝らないで。心配させてしまったのは、私の方なのだし。サリーは何も悪くないわ」
私は慌てるように答えた。
そもそもの原因を作ったのは私だ。
サリーは私を心配してくれただけで、何も悪くない。
「リリア様はお優しいですね。もう、サリーったら……。いつまで泣いているの。全く困った子なんだから。早く部屋に戻ってリリア様の湯浴みの準備をしてあげて」
「は、はいっ……。それでは私は準備に戻りますので、お先に失礼します」
サリーは涙で濡れた目元を、ごしごしと手の甲で拭うと、慌てるように挨拶をして奥の方へと消えていった。
「リリア、騒がしくしてしまってすまないね」
「そんなことはないです。久しぶりに二人の顔が見れて、少し安心しました」
「そうか」
「はいっ」
「マリー、私は一度リリアを部屋まで運んでくるから、その間に食事の方を頼むよ」
「かしこまりました」
アレクシスはマリーに指示を送ると、再び奥の方へと歩き出した。
「湯浴みの準備、ありがとうございます。汗を掻いていたから、少し気持ち悪かったんです」
「三日間もずっとベッドの上だったのだから当然だ。ゆっくり入って、すっきりしておいで。その後に一緒に食事にしよう」
「はいっ」
まずは色々とすっきりしたい。
湯浴みをすれば、体だけでは無く気持ちも少しはすっきり出来るかも知れない。
そして食事の後に、あの話を切り出してみようと思う。
10
あなたにおすすめの小説
勝手にサインしろと仰いましたので、廃嫡書類に国璽を押して差し上げました
鷹 綾
恋愛
「確認? 面倒だ。適当にサインして国璽を押しておけ」
そう言ったのは、王太子アレス。
そう言われたのは、公爵令嬢レイナ・アルヴェルト。
外交も財政も軍備も――
すべてを裏で処理してきたのは彼女だった。
けれど功績はすべて王太子のもの。
感謝も敬意も、ただの一度もない。
そして迎えた舞踏会の夜。
「便利だったが、飾りには向かん」
公開婚約破棄。
それならば、とレイナは微笑む。
「では業務も終了でよろしいですね?」
王太子が望んだ通り、
彼女は“確認”をやめた。
保証を外し、責任を返し、
そして最後に――
「ご確認を」と差し出した書類に、
彼は何も読まずに署名した。
国は契約で成り立っている。
確認しない者に、王の資格はない。
働きたくない公爵令嬢と、
責任を理解しなかった王太子。
静かな契約ざまぁ劇、開幕。
---
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
お父様、お母様、わたくしが妖精姫だとお忘れですか?
サイコちゃん
恋愛
リジューレ伯爵家のリリウムは養女を理由に家を追い出されることになった。姉リリウムの婚約者は妹ロサへ譲り、家督もロサが継ぐらしい。
「お父様も、お母様も、わたくしが妖精姫だとすっかりお忘れなのですね? 今まで莫大な幸運を与えてきたことに気づいていなかったのですね? それなら、もういいです。わたくしはわたくしで自由に生きますから」
リリウムは家を出て、新たな人生を歩む。一方、リジューレ伯爵家は幸運を失い、急速に傾いていった。
家出を決行した結果
棗
恋愛
フィービーの婚約者ミゲルには大切な幼馴染がいる。病弱な幼馴染をいつも優先するミゲルや母が亡くなって以降溝が出来てしまった父と兄との関係にフィービーは疲れていた。
デートの約束をしてもいつも直前になって幼馴染を理由にキャンセルされ、幼馴染にしか感情を見せないミゲルを、フィービーを見ようとしない父や兄を捨てる決心をしたフィービーは侍女や執事の手を借りて家出を決行した。
自分を誰も知らない遠い場所へ行ったフィービーは、新しい人生の幕開けに期待に胸を躍らせた。
※なろうさんにも公開しています。
【完結】皇太子の愛人が懐妊した事を、お妃様は結婚式の一週間後に知りました。皇太子様はお妃様を愛するつもりは無いようです。
五月ふう
恋愛
リックストン国皇太子ポール・リックストンの部屋。
「マティア。僕は一生、君を愛するつもりはない。」
今日は結婚式前夜。婚約者のポールの声が部屋に響き渡る。
「そう……。」
マティアは小さく笑みを浮かべ、ゆっくりとソファーに身を預けた。
明日、ポールの花嫁になるはずの彼女の名前はマティア・ドントール。ドントール国第一王女。21歳。
リッカルド国とドントール国の和平のために、マティアはこの国に嫁いできた。ポールとの結婚は政略的なもの。彼らの意志は一切介入していない。
「どんなことがあっても、僕は君を王妃とは認めない。」
ポールはマティアを憎しみを込めた目でマティアを見つめる。美しい黒髪に青い瞳。ドントール国の宝石と評されるマティア。
「私が……ずっと貴方を好きだったと知っても、妻として認めてくれないの……?」
「ちっ……」
ポールは顔をしかめて舌打ちをした。
「……だからどうした。幼いころのくだらない感情に……今更意味はない。」
ポールは険しい顔でマティアを睨みつける。銀色の髪に赤い瞳のポール。マティアにとってポールは大切な初恋の相手。
だが、ポールにはマティアを愛することはできない理由があった。
二人の結婚式が行われた一週間後、マティアは衝撃の事実を知ることになる。
「サラが懐妊したですって‥‥‥!?」
没落貴族とバカにしますが、実は私、王族の者でして。
亜綺羅もも
恋愛
ティファ・レーベルリンは没落貴族と学園の友人たちから毎日イジメられていた。
しかし皆は知らないのだ
ティファが、ロードサファルの王女だとは。
そんなティファはキラ・ファンタムに惹かれていき、そして自分の正体をキラに明かすのであったが……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる