素直になれない令嬢は幼馴染の重すぎる愛から逃げられない?【R18】

Rila

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第一章

58.上書きする②※

「ロラン…、そこ…だめっ…」
ロランの掌が私の内腿をなぞり、足の付け根への方と伸びていく。
私はロランの動きを制止させようと思わず手を伸ばしてしまう。

「シャル、離して。ここも綺麗にしないと……」
「ぁあっ……っ……やぁっ…」
割れ目をなぞっていたロランの指が、疼いている私の蜜口に飲み込まれる様に入っていく。

「簡単に俺の指を3本飲み込んでいったな。シャル、すごく中がぐちゃぐちゃだけど、ジェラルドに中に出されたのか?」
「……ぁあっ、そんないきなり…激しく掻き混ぜないでっ…」
私は息を切らしながら首を横に振った。

嘘を付いても直ぐにバレてしまうことは分かっている。
だけど、本当の事を答えるのが怖くて私は首を振って誤魔化そうとした。

ロランはぐちゅぐちゅと音を立てるようにして、中を激しく掻き混ぜ続ける。
中に埋めていた指は大きく広げられ、内壁を抉る様に擦られる。
立っていることもあり、私の蜜口から溢れて来たものが内腿に伝うようにしてぽたぽたと落ちて行く。

「白いものが混ざってる……」
「……っ…」
ロランは足元に垂れているものを確認すると、小さく呟いた。
私はその言葉を聞いてドキッとしたのと、胸の奥がチクチクと痛くなるのを感じていた。

「シャル、これは今から全部外に出す。それとあとで避妊薬もあげるから安心してくれ。どうせジェラルドからは貰ってないんだろ?」
「……う、うん」
ロランの声はどこか穏やかに聞こえたが、それが余計に怖かった。

「これから中にあるものを全て出すまで俺は手を止めない。シャルは感度がいいから、連続でイき続けるのかもしれないが、それでも止めない。これはシャルに与える罰ってことにしておくよ」
「え…?」

「シャルの事だからきっとまだ後ろめたさを感じているんだろ?罰を与えた方がその気持ちも切り離しやすいと思うし、何より…俺も嫌だからな。それじゃあ、覚悟しろよ」
「え…、ま…まって……」

「待たない」
「……ぁああっ…、やぁっ……っ…ぁあ!!」
ロランは私の言葉など無視して中を激しく掻き混ぜ始めた。

私は浴室に悲鳴の様な嬌声を響かせる。
倒れない様に前の壁に手を付いているが、その手ですら震えてしまっている。
そしてロランが激しく中を擦る度に、奥からは熱いとろっとしたものに混ざり、ジェラルドが吐き出した白濁が垂れるように落ちて行く。

「やぁあっ……そんなに激しく…しないでっ……ぁああっ…」
「全部出し切るまで止めないって言っただろ?我慢しろ……」
ロランは私の懇願する声を聞き入れることもなく、容赦無く追い詰めていく。

「だ…だめっ……ぁあっ……っっ…!!」
「もうイったのか…?腰は俺が抑えていてやるから、もう少し頑張れよ」
ロランは私の腰に空いている片手を巻き付けた。

腰を抑えていてもらう事で倒れる危険は無くなったのだが、それは同時に逃げられないと言う事を意味していた。
私は咥え込んだロランの指をぎゅうぎゅう締め付けながら、何度も絶頂を迎える。

「シャル、そんなにきつく締め付けていたら出せないぞ。長引くことになるが、いいのか?」
「……ち、違うっ…勝手に…ぁあっ…そうなるっ…のっ……、おねが…耳元でいっしょ…に……囁かないでっ…」
ロランは私の耳元に唇を寄せて意地悪そうに囁き始めた。

「シャルは耳が弱いから、ここも一緒に可愛がった方が気が休まるんじゃないか?」
「……ぁあっ、や…やぁっ……おかしくなるっ……からっ…」
ロランは私の耳朶を甘噛みしたり、耳の筋をなぞる様に舌を這わせていく。
するとぞわっと鳥肌が立ち、私は逃げようと顔を傾けようとする。

「逃げるな。どうせ逃げられないことはわかっているんだろ…?シャルが逃げようとする度に追い詰めたくなる。逆効果だ」
「……っ…、じゃあ…どうしたらっ……はぁっ…」
私が戸惑いの声を向けるとロランは小さく笑った。

そして耳元で「諦めろ」と囁き、耳の淵を激しく舐め始めた。
同時に蜜壺の中で蠢いている指の動きも早くなり、私は両方から追い詰められる。


「ぁああっ……おねがっ…もう…だめっ……ぁああっ…!!」
「すごい締め付けだな…。だけど俺は最初に言った言葉を撤回するつもりはないぞ。これじゃあいつまで経っても終われないな」

私がいくら達してもロランの指が止まることは無ければ、弱まる事も無い。
何度も絶頂を繰り返していくと、快感よりも苦痛の様が上回っていく。
だけど、ロランを裏切ったという罪悪感を持っている私には苦痛を与えて貰う方が楽なのかもしれない。



「シャル、こっちを向いて…」
「はぁっ……っ……ロラン……」
頭上から聞こえて来るロランの声に耳を傾けるように顔を上げると、そこには優しく微笑むロランの顔があった。

その頃には激しかった指も止まり、引き抜かれていた。
しかしその余韻を味わうかのように、私の中心は未だに痙攣していて、中からはだらしなく愛液がだらだらと流れている。

「よく頑張ったな。これから先は上書きの時間だ。シャルの心も体も溶かして、俺でいっぱいにさせるから」

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