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15.繋がる※
「これだけ解しておけば…問題なさそうだな…」
「はぁっ…はぁっ…」
レオンは私の中心から唇を剥がすと、私の顔を見下ろしていた。
私は浅い呼吸を繰り返しながら、火照った顔でレオンを見つめていた。
「ニナ、大丈夫か?少し休むか…」
「大丈夫…。レオンさんと…早く繋がりたい…ですっ…」
私は顔を真っ赤に染め、恥ずかしそうに小さな声で呟いた。
その言葉を聞いたレオンは少し驚いた顔を見せた。
「ニナってたまに大胆な事を言うよな。俺をドキッとさせて焦らせようとしているのか?」
「……っ、違いますっ…!レオンさんの熱を感じていたら、もっと欲しくなったのでっ…」
私は自分で言った事が恥ずかしくなって来て、腕で目元を隠した。
「ニナは、そんな事を言う余裕があるんだな。それならば遠慮はしないからな。俺の形を覚えさせるまで解放はしない。思う存分俺を感じて…」
「……ぁっ…ん…」
レオンはトロトロになった私の蜜口に、熱く滾ったものを押し付け、入口を探る様に擦り付けてくる。
擦られる度に甘い快感が全身に走り思わず声を漏らしてしまう。
「入口を擦られるだけでそんなにいいのか?だけど今のニナにはそんな刺激じゃ物足りないよな?挿れるな…。一応、力は抜いとけよ?」
「……うん。……ぁっ…ぁあっ…」
レオンは私の蜜口に硬くなり反り返ったものをグッと押し当てると、ゆっくりと私の中へと沈めて行く。
私の中にレオンの熱い塊が入って来ると、入り口を大きく広げられ裂けるような激痛が走る。
(痛いっ…!!……痛すぎるっ…)
「キツイな…。ニナ、大丈夫か…?」
「……大丈…夫っ…」
私の目からは大粒の涙が零れ、それでも必死に笑顔を作ろうとしていた。
そんな私の表情に気付いたレオンは、動きを止めた。
「お願いっ…、止めないでっ…!私レオンさんと繋がりたいのっ…」
私が切なそうな顔で懇願すると、レオンは困った顔を見せ、私の方へと顔が下りて来た。
「ニナ、痛みは変わらないかもしれないけど…出来るだけキスに集中出来るか?」
「う…うん」
レオンの言葉に頷くと、レオンは私の唇を深く奪っていく。
「んっ…んんっ…はぁっ…」
唇が重なると、私はレオンの舌に絡ませるように口付ける。
キスに集中していても、下半身の激痛は消えることは無かった。
だけどゆっくりと奥にレオンのものが入って来るのを感じて、胸が高鳴っていく。
それから暫くしてレオンはゆっくりと唇を剥がした。
そして涙で濡れた私の目元にそっと口付けた。
「良く頑張ったな…、痛かったよな…ごめん」
「終わったの…?」
私が問いかけるとレオンは「全部入ったよ」と優しく答えた。
それを聞いて私はほっとするのと同時に、嬉しさで涙が止まらなくなっていた。
「ニナ、痛いのか?」
「違うのっ…確かに痛いけど…それは大丈夫っ…。そうじゃなくて、レオンさんと一つになれたのが嬉しくてっ…」
私は泣きながら笑っていた。
そんな私の姿を見て、レオンもつられる様に笑ってくれた。
それがなんだか嬉しくて、私はぎゅっとレオンに抱き着いた。
「俺も嬉しいよ、ニナと繋がれて…。ニナが落ち着くまで動かないから、安心していい」
「うん…」
レオンと私は横向きで暫く抱き合っていた。
抱きしめられるとレオンの熱と、匂いに包まれて心がほっとする。
「レオンさん…」
「どうした…?」
「レオンさんは…私が初めてじゃないと思っていたでしょ…?」
「ああ…まぁな。ニナって妙にキスされる事に慣れていたからな…」
(やっぱり…そう思うよね)
「キスはしたことあるけど…、体を重ねるのは今が初めてだからっ…。私、レオンさんが初めてなのっ!」
私が恥ずかしそうに答えると、中で埋まってるレオンの塊が質量を増していくのを感じて私は体を震わせた。
「……っ…!?」
「悪い、嬉しくて…反応したみたいだ…」
レオンは恥ずかしそうにぼそっと呟いた。
私までなんだか恥ずかしくなり、思わずレオンの胸に顔を埋めた。
(……照れてるレオンさん…可愛いっ…!!どうしよう…にやにやが止まらなくなっちゃいそうっ…。見つかったらレオンさんにまたいじめられてしまう…)
「ニナも照れてるのか…?あまり俺を煽らないでくれ…」
「う…うん……っ…、でもレオンさんも中で大きくしないでっ…」
さっきから私の中でびくびくとレオンのものが蠢いている。
それを感じると私まで反応してしまう。
「ニナ、俺…もう限界かも。ニナが可愛すぎて抑えるのは無理だ…」
「……っ…!私ももう大丈夫…」
私がへらっと笑うとレオンは私の体を仰向けに戻した。
「辛かったら言えよ…。止められる自信はないけどな…」
「分かりました…っ…」
レオンは自嘲する様に苦笑すると、私の額にそっと口付けた。
そして再び私の足を膝で折り曲げ左右に大きく開かせた。
私はドキドキしながらレオンの顔を見つめていた。
「……ぁっ…ん…はぁっ…」
レオンがゆっくりと腰を引き抜こうとすると、中が擦れて甘い痺れが体中に伝わっていく。
(なに…これ…)
「ニナ、これだけでそんなに可愛い声出すなよ…」
「はぁっ…中が…熱いっ……んっ…」
レオンは引き抜くと浅い所でゆっくりと腰を揺らし始めた。
(溶けちゃいそう。声出すの恥ずかしいのに…気持ち良すぎて…抑えられないっ…)
「ぁあっ…んっ……はぁっ…ぁあっ…」
「随分と気持ち良さそうだな…」
レオンが動く度に中を締め付け、私の口からは甘い嬌声がひっきりなしに漏れていた。
繋がっている部分から快感が体に蓄積されて、敏感になっていく様な気がする。
まるで快楽の海の底にでも沈められたかのように、深い場所へと堕ちて行く。
「……はぁっ…気持ち…いいっ……ぁ…んっ…」
「ニナ、気付いているか?さっきから俺の事をきゅうきゅう締め付けて来ているのを…。俺も気持ち良すぎて腰が止まらなくなりそうだ…」
「はぁっ…はぁっ…」
レオンは私の中心から唇を剥がすと、私の顔を見下ろしていた。
私は浅い呼吸を繰り返しながら、火照った顔でレオンを見つめていた。
「ニナ、大丈夫か?少し休むか…」
「大丈夫…。レオンさんと…早く繋がりたい…ですっ…」
私は顔を真っ赤に染め、恥ずかしそうに小さな声で呟いた。
その言葉を聞いたレオンは少し驚いた顔を見せた。
「ニナってたまに大胆な事を言うよな。俺をドキッとさせて焦らせようとしているのか?」
「……っ、違いますっ…!レオンさんの熱を感じていたら、もっと欲しくなったのでっ…」
私は自分で言った事が恥ずかしくなって来て、腕で目元を隠した。
「ニナは、そんな事を言う余裕があるんだな。それならば遠慮はしないからな。俺の形を覚えさせるまで解放はしない。思う存分俺を感じて…」
「……ぁっ…ん…」
レオンはトロトロになった私の蜜口に、熱く滾ったものを押し付け、入口を探る様に擦り付けてくる。
擦られる度に甘い快感が全身に走り思わず声を漏らしてしまう。
「入口を擦られるだけでそんなにいいのか?だけど今のニナにはそんな刺激じゃ物足りないよな?挿れるな…。一応、力は抜いとけよ?」
「……うん。……ぁっ…ぁあっ…」
レオンは私の蜜口に硬くなり反り返ったものをグッと押し当てると、ゆっくりと私の中へと沈めて行く。
私の中にレオンの熱い塊が入って来ると、入り口を大きく広げられ裂けるような激痛が走る。
(痛いっ…!!……痛すぎるっ…)
「キツイな…。ニナ、大丈夫か…?」
「……大丈…夫っ…」
私の目からは大粒の涙が零れ、それでも必死に笑顔を作ろうとしていた。
そんな私の表情に気付いたレオンは、動きを止めた。
「お願いっ…、止めないでっ…!私レオンさんと繋がりたいのっ…」
私が切なそうな顔で懇願すると、レオンは困った顔を見せ、私の方へと顔が下りて来た。
「ニナ、痛みは変わらないかもしれないけど…出来るだけキスに集中出来るか?」
「う…うん」
レオンの言葉に頷くと、レオンは私の唇を深く奪っていく。
「んっ…んんっ…はぁっ…」
唇が重なると、私はレオンの舌に絡ませるように口付ける。
キスに集中していても、下半身の激痛は消えることは無かった。
だけどゆっくりと奥にレオンのものが入って来るのを感じて、胸が高鳴っていく。
それから暫くしてレオンはゆっくりと唇を剥がした。
そして涙で濡れた私の目元にそっと口付けた。
「良く頑張ったな…、痛かったよな…ごめん」
「終わったの…?」
私が問いかけるとレオンは「全部入ったよ」と優しく答えた。
それを聞いて私はほっとするのと同時に、嬉しさで涙が止まらなくなっていた。
「ニナ、痛いのか?」
「違うのっ…確かに痛いけど…それは大丈夫っ…。そうじゃなくて、レオンさんと一つになれたのが嬉しくてっ…」
私は泣きながら笑っていた。
そんな私の姿を見て、レオンもつられる様に笑ってくれた。
それがなんだか嬉しくて、私はぎゅっとレオンに抱き着いた。
「俺も嬉しいよ、ニナと繋がれて…。ニナが落ち着くまで動かないから、安心していい」
「うん…」
レオンと私は横向きで暫く抱き合っていた。
抱きしめられるとレオンの熱と、匂いに包まれて心がほっとする。
「レオンさん…」
「どうした…?」
「レオンさんは…私が初めてじゃないと思っていたでしょ…?」
「ああ…まぁな。ニナって妙にキスされる事に慣れていたからな…」
(やっぱり…そう思うよね)
「キスはしたことあるけど…、体を重ねるのは今が初めてだからっ…。私、レオンさんが初めてなのっ!」
私が恥ずかしそうに答えると、中で埋まってるレオンの塊が質量を増していくのを感じて私は体を震わせた。
「……っ…!?」
「悪い、嬉しくて…反応したみたいだ…」
レオンは恥ずかしそうにぼそっと呟いた。
私までなんだか恥ずかしくなり、思わずレオンの胸に顔を埋めた。
(……照れてるレオンさん…可愛いっ…!!どうしよう…にやにやが止まらなくなっちゃいそうっ…。見つかったらレオンさんにまたいじめられてしまう…)
「ニナも照れてるのか…?あまり俺を煽らないでくれ…」
「う…うん……っ…、でもレオンさんも中で大きくしないでっ…」
さっきから私の中でびくびくとレオンのものが蠢いている。
それを感じると私まで反応してしまう。
「ニナ、俺…もう限界かも。ニナが可愛すぎて抑えるのは無理だ…」
「……っ…!私ももう大丈夫…」
私がへらっと笑うとレオンは私の体を仰向けに戻した。
「辛かったら言えよ…。止められる自信はないけどな…」
「分かりました…っ…」
レオンは自嘲する様に苦笑すると、私の額にそっと口付けた。
そして再び私の足を膝で折り曲げ左右に大きく開かせた。
私はドキドキしながらレオンの顔を見つめていた。
「……ぁっ…ん…はぁっ…」
レオンがゆっくりと腰を引き抜こうとすると、中が擦れて甘い痺れが体中に伝わっていく。
(なに…これ…)
「ニナ、これだけでそんなに可愛い声出すなよ…」
「はぁっ…中が…熱いっ……んっ…」
レオンは引き抜くと浅い所でゆっくりと腰を揺らし始めた。
(溶けちゃいそう。声出すの恥ずかしいのに…気持ち良すぎて…抑えられないっ…)
「ぁあっ…んっ……はぁっ…ぁあっ…」
「随分と気持ち良さそうだな…」
レオンが動く度に中を締め付け、私の口からは甘い嬌声がひっきりなしに漏れていた。
繋がっている部分から快感が体に蓄積されて、敏感になっていく様な気がする。
まるで快楽の海の底にでも沈められたかのように、深い場所へと堕ちて行く。
「……はぁっ…気持ち…いいっ……ぁ…んっ…」
「ニナ、気付いているか?さっきから俺の事をきゅうきゅう締め付けて来ているのを…。俺も気持ち良すぎて腰が止まらなくなりそうだ…」
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