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第2話 溜まり続けるザーメン

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入ったのは我が家の洋式トイレだ。
そう言えば和式トイレの生産が終了したとかニュースで言ってたなと違うことを考えて俺は少し射精を抑える。

「深いぃぃぃぃ」

駅弁スタイルの利点はやはりこれだ。
結合部が密着するので一番奥まで入るのだ。

ボギュッ!

彼女のお腹の中から聞こえてはいけないような音が聞こえ俺のセクスカリバーは更に奥に入った。
先程までの壁を更に突き破った感覚に処女膜を破いた感覚を想像したが亀頭を包み込むような感触とカリの首を締め付ける感覚に理解した。

「し、子宮!子宮の中に!はいっ!入って…」

だらしなくよだれを垂らしながら俺の予想が合ってる事を彼女は教えてくれた。
そして、先端が子宮の中に入った状態で直接子宮に精子を送り込む。
子宮口はセクスカリバーをギチギチと締め上げるので精子は逃げる場所がなく徐々に彼女の腹部は膨らんでいく。

「さぁ、座って」

優しく彼女を便座に座らせトロ目でアヘッてる彼女の口に貪る様なキスをして思いっきり腰を打ち付けてピストンを再開する!
子宮内に貯まった精子はセクスカリバーが子宮口を通る度に少しずつ漏れだし二人の結合部からは止めどなく精子と愛液のミックスジュースが便器の中に流れ落ちる。

「ほらっ出してごらん」

俺はセクスカリバーをマンマン様から抜いて片腕は彼女の首裏で支えまう片腕で彼女のポッコリお腹を優しく押してあげる。
彼女のお腹に貯まったザーメンは次々と流れ出て徐々にお腹が小さくなってくる…

「も、もうらめぇ…」

ヒクヒク痙攣を繰り返しかすれた声でそう呟く彼女の口から出ている舌に俺は吸い付き自らの舌で彼女の舌を口の中へ戻してやる。
息が絶え絶えになってる彼女のその顔があまりに可愛く見えて遂に俺は口にしてしまう。

「君に惚れた。俺の女になってくれないか?」

彼女は少しずつ呼吸を落ち着かせながら上目遣いでこちらを見て答える…

「だ、駄目よ、貴方は人間、私は…」
「君しかいないんだ!」
「あひぃ!」

俺は最後まで言わせず再び挿入した。
既に子宮口はしまりきらなくなっているのか直ぐに奥の奥まで入っていきそこで再び射精をしながら腰を動かし始める。
そして、暫く動いて彼女がイッて痙攣したのを確認し腰を止めて軽くキスをしてから再び聞く。

「決めてくれ、俺の女になるかこのまま君が狂うまでSEXを続けるか」

それは身勝手で自分の事しか考えてない発言。
だが彼女にとってはそこまでして自らを求めてくれる男性と捕らえられていた。
揺れ動く心。
下等なただの餌だと思っていた人間の男一人にここまで心踊ったのは初めての事で彼女もこの時既に恋に墜ちていた。

「下を覗き込んでごらん?」

男の発言に便器の中を覗き込むと奥へと流れる穴を二人の体液が塞ぐ形で貯まっていた。

「トイレと言うのはね、逆流を防ぐために押し流さないと奥へといかなくなっているんだよ」

虚ろな瞳で俺の瞳を見つめながら彼女は聞く。

「だからこのまま貯まっていけばそのうち溢れる。その時までに答を決めてね!」
「ひぃっひぁぁぁぁぉぉ!!!!」

俺は再び全力でピストンを再開し次々と彼女の中へ精子を送り込み彼女の快楽に溺れきった叫びがこだまするのであった…
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