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第5話 オートバイに宿る銀髪の女性はバックで・・・
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「恵、そろそろ時間だろ?」
「えっ?あっもうこんな時間?!」
店先の掃除を終えて神棚の水を交換した恵は修理の言葉で時計を見て慌てて更衣室へ駆けて行く。
そして、1分もしない間に恵はいつものセーラー服で店を後にする。
「それじゃ行って来ます」
「あぁ、事故に気をつけてな」
「うんっ!」
店の横に駐輪している自転車に乗って恵はそのまま走り去る。
それを見送った修理はカウンターに座り込み今日の営業を始める。
と言っても依頼を持ってくる客が来なければ特にする事もなく修理はそこに座っているだけであった・・・
昼前になり靴の修理を頼んでいたお客さんが来店し直った靴の出来に大層喜んで代金を置いて去っていった。
それ以外は特に来客も無く昼過ぎになって修理は店の入り口に張り紙をする。
『諸事情により本日は午後からお休みします』
それを見て1度頷き店の裏手へ移動する。
そこには古い昭和のオートバイが置かれていた。
修理はいつものようにオートバイの横に立ち左手を座るサドル部分にかざし力を入れる。
手の平からいつもの青いオーラが出てオートバイ全体が光りだしその光が形を作り女性になる。
銀髪でセミロングの前髪が左目を隠している女性である。
「やぁ、久しぶり。またお願いしたんだけど」
「・・・・・・」
銀髪の女性はスリットの入ったワンピースの様なドレスを着ており照れながらも嬉しそうに頷いて後ろを向く。
そのまま両手を壁について腰を修理の方へ向けた。
これが彼女のいつものスタイルだ。
右手で優しくドレスのスカート部分の後ろだけを横へずらすと彼女の秘部が露になる。
そこは既に準備万端とばかりに愛液が太ももまで流れ修理の手が触れる度に腰がピクンッと反応する。
修理にこうやって具現化させられると言う事はシてもらえると言うのを理解している彼女は何時の間にやら具現化するだけで濡れるようになってしまったのだ。
実質サキュバスとドリアードは別としても人間と同じ形をした存在で一番回数多く繋がったのは彼女なのだから仕方ないだろう。
手馴れた物で修理はそのまま彼女の後ろにしゃがみ込み割れ目にキスをする。
「っ?!」
銀髪の彼女は体を反らせ修理の愛撫に反応を見せる。
彼女が後ろを向く理由の一つに前髪で隠れた左目があるのだ。
正面からだと左目が見えてしまうから彼女は必ずバックを希望する。
最初ばオートバイの背に乗ると言う形だからなのかと思っていた修理であったが、何があっても修理には左目を見せようとしない彼女を見て何か理由が在るのだろうと理解したのだ。
繋がっていれば修理には彼女の考えが流れ込んでくるが左目の事だけは今でも謎であった。
「ぷぁっ・・・相変わらず可愛いよっ」
そう伝えた修理の顔に下腹部を突き出して押し付けてくる彼女。
照れているのが直ぐに分かるがそうする事で再び修理の口が彼女の大事な部分に触れて反応を見せる彼女。
薄暗い室内なのだが入り口から入る光に彼女の銀髪が照らされとても綺麗である。
彼女に限らずだが修理が具現化し精を与える女性は精以外を摂取しない。
その為後ろの穴も綺麗な物なのだ。
レロッ・・・
「っ!!?!?!?!?」
修理は秘部から口を離して後ろの穴へ舌を這わす。
そっちの反応もよく彼女は膝をフルフル痙攣させる。
「いつものようにこっちもしてあげるからね」
そうささやく修理の言葉に後ろを向きながら彼女は頷く。
そして、修理は立ち上がり下半身を押し付ける。
修理の具現化した相手は全ての物を素通りする事が出来るので修理はズボンを履いたままである。
「入れるよ」
言葉は一方的に伝えることしか出来ないので伝えその返事を待たずに修理は腰を突き出す!
既に愛液でヌルヌルになっていた彼女のアソコは修理の男性器をスムーズに受け入れる。
それと共に壁に着かれていた彼女の両手の指に力が入り関節が少し曲がっているのが見て取れた。
「大丈夫かい?」
これもいつも挿入して直ぐに修理が聞く台詞だ。
そして、これを尋ねる為に腰を止めると彼女は自ら腰を動かし始めるのだ。
ここまでがいつもの流れである。
しかし、スムーズに入るという事は抵抗が少ないと言う事でもあり修理は腰を突き入れるが中々射精には至らない。
悪いのだが彼女の中は修理が相手をしてきた中でも大きい、俗に言うガバマンというヤツである。
巨根相手ならいいのかもしれないが残念ながら修理は一般サイズである。
その為、彼女自身は気持ちいいのかもしれないが修理にとっては微妙なのだ。
それはお互いに理解しておりその為の先程の行為であった。
部屋に修理にしか聞こえない腰と尻が打ち合う音が響き銀髪を振り回しながら彼女は登り詰める!
緩いのに感度は凄く良い女なのだ。
彼女がそれで満足する形のHであればいいのだが修理にとってこのSEXは仕事の一環である。
つまり彼女に自分の精を与えなければならないのだ。
止むを得ず修理が取った行動は・・・
「それじゃ次はこっちに入れるよ」
「・・・・・・」コクン
嫌がるのであればアナルセックスはしない、だが口で奉仕してもらうにも左目を間違って見てしまうのよりはこちらが良いと彼女も分かっているのだ。
そして・・・
「っ!?!?!??!??!??!!」
アナルに挿入された男性器がいきなり痛いくらい締め付けられる。
オ○コと違いこっちは凄い締まりなのだ。
そして、彼女自身も敏感でいつの間にかアナルセックス大好きになってしまっていた。
しかし、膣のほうにも男性器が欲しい。
そう考える彼女の為にこの流れが2人のいつもの性行為のパターンとなっていたのだ。
「あっやっぱりこっちは凄くて・・・もう・・・」
修理が射精が近いと告げると彼女の腰の動きも早くなる。
お腹の中に最高の中出しが欲しいと彼女の気持ちが男性器から流れ込み修理はアナルに突き入れたと同時に射精を開始する!
そして、最初の勢い良く出る分と3回目くらいの脈動の後のタイミングで一気に引き抜いてそのまま膣の方へ再び挿入する!
残った分の精は膣に注ぎ込むのだ。
普通の人間なら大腸菌の事とかもありアナルから膣への移動は良くないと言われている。
だが彼女は人間ではない、なのでそれで何か病気になったりする事もないのだ。
「満足したかい?」
「・・・・・・」フルフル
彼女は首を横に振り壁に着いていた右手を膣から抜けた男性器にやる。
まだ射精した直後で敏感になっている修理の男性器を後ろ手に扱いて硬さを確認して再びアナルの方へ誘導する。
修理も優しい声で答える。
「それじゃ、もう一回ねっ」
再び突き入れられる男性器・・・
左手をかざしているオートバイは既に新品の様に綺麗になっているが2人は理解している。
外見だけ直っても細かい部品の劣化やタイヤの減り、そして燃料がまだ少ないのだ。
修理は再び同じようにアナルと膣内へ2度目の精を放出しゆっくりと男性器を彼女から引き抜く。
直ぐに彼女はしゃがみ込み修理の腰に抱き付き男性器の尿道に残っている精液を吸い上げ舐め取る。
着ている衣類を通過して彼女の中へ注ぎ込まれた分の精液は問題ないのだが残った精液は下着に垂れるのを彼女は綺麗に取ってくれているのである。
「いつもありがとうね」
「・・・・・・」ニコッ
修理の言葉に微笑を返し彼女はその姿を消す。
既に修理の横には新品同様の完璧な状態になっているオートバイが置かれており修理はハンドルを掴んで表通りまで押していく・・・
「さぁ、それじゃ行きますか。恵が帰ってくる前に帰れると良いな」
そう呟いてオートバイに乗って修理は数メートル先の霧の中へ入って行く・・・
数メートル先も見えない霧の中をオートバイのエンジン音だけが響き霧を抜けた!
そこに在ったのは焼け落ちた建物の残骸と大きな建物であった。
まるで中世の諸外国の様な建築物の前に立った修理はオートバイを停めて建物の入り口へ近付きドアをノックするのであった・・・
「えっ?あっもうこんな時間?!」
店先の掃除を終えて神棚の水を交換した恵は修理の言葉で時計を見て慌てて更衣室へ駆けて行く。
そして、1分もしない間に恵はいつものセーラー服で店を後にする。
「それじゃ行って来ます」
「あぁ、事故に気をつけてな」
「うんっ!」
店の横に駐輪している自転車に乗って恵はそのまま走り去る。
それを見送った修理はカウンターに座り込み今日の営業を始める。
と言っても依頼を持ってくる客が来なければ特にする事もなく修理はそこに座っているだけであった・・・
昼前になり靴の修理を頼んでいたお客さんが来店し直った靴の出来に大層喜んで代金を置いて去っていった。
それ以外は特に来客も無く昼過ぎになって修理は店の入り口に張り紙をする。
『諸事情により本日は午後からお休みします』
それを見て1度頷き店の裏手へ移動する。
そこには古い昭和のオートバイが置かれていた。
修理はいつものようにオートバイの横に立ち左手を座るサドル部分にかざし力を入れる。
手の平からいつもの青いオーラが出てオートバイ全体が光りだしその光が形を作り女性になる。
銀髪でセミロングの前髪が左目を隠している女性である。
「やぁ、久しぶり。またお願いしたんだけど」
「・・・・・・」
銀髪の女性はスリットの入ったワンピースの様なドレスを着ており照れながらも嬉しそうに頷いて後ろを向く。
そのまま両手を壁について腰を修理の方へ向けた。
これが彼女のいつものスタイルだ。
右手で優しくドレスのスカート部分の後ろだけを横へずらすと彼女の秘部が露になる。
そこは既に準備万端とばかりに愛液が太ももまで流れ修理の手が触れる度に腰がピクンッと反応する。
修理にこうやって具現化させられると言う事はシてもらえると言うのを理解している彼女は何時の間にやら具現化するだけで濡れるようになってしまったのだ。
実質サキュバスとドリアードは別としても人間と同じ形をした存在で一番回数多く繋がったのは彼女なのだから仕方ないだろう。
手馴れた物で修理はそのまま彼女の後ろにしゃがみ込み割れ目にキスをする。
「っ?!」
銀髪の彼女は体を反らせ修理の愛撫に反応を見せる。
彼女が後ろを向く理由の一つに前髪で隠れた左目があるのだ。
正面からだと左目が見えてしまうから彼女は必ずバックを希望する。
最初ばオートバイの背に乗ると言う形だからなのかと思っていた修理であったが、何があっても修理には左目を見せようとしない彼女を見て何か理由が在るのだろうと理解したのだ。
繋がっていれば修理には彼女の考えが流れ込んでくるが左目の事だけは今でも謎であった。
「ぷぁっ・・・相変わらず可愛いよっ」
そう伝えた修理の顔に下腹部を突き出して押し付けてくる彼女。
照れているのが直ぐに分かるがそうする事で再び修理の口が彼女の大事な部分に触れて反応を見せる彼女。
薄暗い室内なのだが入り口から入る光に彼女の銀髪が照らされとても綺麗である。
彼女に限らずだが修理が具現化し精を与える女性は精以外を摂取しない。
その為後ろの穴も綺麗な物なのだ。
レロッ・・・
「っ!!?!?!?!?」
修理は秘部から口を離して後ろの穴へ舌を這わす。
そっちの反応もよく彼女は膝をフルフル痙攣させる。
「いつものようにこっちもしてあげるからね」
そうささやく修理の言葉に後ろを向きながら彼女は頷く。
そして、修理は立ち上がり下半身を押し付ける。
修理の具現化した相手は全ての物を素通りする事が出来るので修理はズボンを履いたままである。
「入れるよ」
言葉は一方的に伝えることしか出来ないので伝えその返事を待たずに修理は腰を突き出す!
既に愛液でヌルヌルになっていた彼女のアソコは修理の男性器をスムーズに受け入れる。
それと共に壁に着かれていた彼女の両手の指に力が入り関節が少し曲がっているのが見て取れた。
「大丈夫かい?」
これもいつも挿入して直ぐに修理が聞く台詞だ。
そして、これを尋ねる為に腰を止めると彼女は自ら腰を動かし始めるのだ。
ここまでがいつもの流れである。
しかし、スムーズに入るという事は抵抗が少ないと言う事でもあり修理は腰を突き入れるが中々射精には至らない。
悪いのだが彼女の中は修理が相手をしてきた中でも大きい、俗に言うガバマンというヤツである。
巨根相手ならいいのかもしれないが残念ながら修理は一般サイズである。
その為、彼女自身は気持ちいいのかもしれないが修理にとっては微妙なのだ。
それはお互いに理解しておりその為の先程の行為であった。
部屋に修理にしか聞こえない腰と尻が打ち合う音が響き銀髪を振り回しながら彼女は登り詰める!
緩いのに感度は凄く良い女なのだ。
彼女がそれで満足する形のHであればいいのだが修理にとってこのSEXは仕事の一環である。
つまり彼女に自分の精を与えなければならないのだ。
止むを得ず修理が取った行動は・・・
「それじゃ次はこっちに入れるよ」
「・・・・・・」コクン
嫌がるのであればアナルセックスはしない、だが口で奉仕してもらうにも左目を間違って見てしまうのよりはこちらが良いと彼女も分かっているのだ。
そして・・・
「っ!?!?!??!??!??!!」
アナルに挿入された男性器がいきなり痛いくらい締め付けられる。
オ○コと違いこっちは凄い締まりなのだ。
そして、彼女自身も敏感でいつの間にかアナルセックス大好きになってしまっていた。
しかし、膣のほうにも男性器が欲しい。
そう考える彼女の為にこの流れが2人のいつもの性行為のパターンとなっていたのだ。
「あっやっぱりこっちは凄くて・・・もう・・・」
修理が射精が近いと告げると彼女の腰の動きも早くなる。
お腹の中に最高の中出しが欲しいと彼女の気持ちが男性器から流れ込み修理はアナルに突き入れたと同時に射精を開始する!
そして、最初の勢い良く出る分と3回目くらいの脈動の後のタイミングで一気に引き抜いてそのまま膣の方へ再び挿入する!
残った分の精は膣に注ぎ込むのだ。
普通の人間なら大腸菌の事とかもありアナルから膣への移動は良くないと言われている。
だが彼女は人間ではない、なのでそれで何か病気になったりする事もないのだ。
「満足したかい?」
「・・・・・・」フルフル
彼女は首を横に振り壁に着いていた右手を膣から抜けた男性器にやる。
まだ射精した直後で敏感になっている修理の男性器を後ろ手に扱いて硬さを確認して再びアナルの方へ誘導する。
修理も優しい声で答える。
「それじゃ、もう一回ねっ」
再び突き入れられる男性器・・・
左手をかざしているオートバイは既に新品の様に綺麗になっているが2人は理解している。
外見だけ直っても細かい部品の劣化やタイヤの減り、そして燃料がまだ少ないのだ。
修理は再び同じようにアナルと膣内へ2度目の精を放出しゆっくりと男性器を彼女から引き抜く。
直ぐに彼女はしゃがみ込み修理の腰に抱き付き男性器の尿道に残っている精液を吸い上げ舐め取る。
着ている衣類を通過して彼女の中へ注ぎ込まれた分の精液は問題ないのだが残った精液は下着に垂れるのを彼女は綺麗に取ってくれているのである。
「いつもありがとうね」
「・・・・・・」ニコッ
修理の言葉に微笑を返し彼女はその姿を消す。
既に修理の横には新品同様の完璧な状態になっているオートバイが置かれており修理はハンドルを掴んで表通りまで押していく・・・
「さぁ、それじゃ行きますか。恵が帰ってくる前に帰れると良いな」
そう呟いてオートバイに乗って修理は数メートル先の霧の中へ入って行く・・・
数メートル先も見えない霧の中をオートバイのエンジン音だけが響き霧を抜けた!
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