異世界召喚されたユウキのスキルを知った女性達は今日も彼を愛する

昆布海胆

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第40話 不屈のリン

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アイリスがユウキに受け入れられてから1ヶ月が過ぎようとしていた。
毎日代わる代わるスキルを求めて勇者に抱かれに来る女性達。
その彼女達がダーマンを中心に徐々に西へと戦況を押し始めていた。

「『エリアサーチ』右手前方雄モンスター3匹!」
「『ロックオン』皆一斉に攻撃開始!」

周囲のモンスターの位置と性別を認識するエリアサーチのスキルを使用した女性に合わせて別の女性が使用したスキル。
ロックオンの言葉と共に光のレーンが出現しそこへ打ち込まれた魔法が敵を追跡するかのように障害物を避けて飛んでいく!

「グルァアアアアア!!!」

魔法攻撃を受けながらも大きく飛翔した3匹のクレイジーオーク!
女性を犯せば数日股間に女性を串刺しにしたまま延々と中へ精液を注ぎ続ける魔物である。
その股間からは3本のペニスがそそり立っており空中で精子を飛び散らせて雨の様に降らせる!
雄の魔物の精液を人間の女性が触れれば発情してしまうので恐るべき戦闘方法と言えるだろう。
だが!

『炎獄』

軽く告げられた呪文と共に紫の髪の女性の真上に炎の濁流が出現し、空へと登って行く。
そのまま空中に飛び散っていた精液を蒸発させクレイジーオーク諸共豪炎で焼き尽くした。

「アイリス様お見事です」
「確かにこの地区の魔物は危険だね」

前とは違い火傷の跡を隠す事無く前髪を耳に掛けて前を見据えるアイリス。
あの日、ユウキに受け入れられてから彼女は自らの火傷跡を気にしなくなった。
いや、正確にはユウキ1人に受け入れられるのであれば他の人間の視線なんてどうでも良くなっていたのだ。

「アタシは日帰りすんだから行けるところまで行くよ!」
「「「「ハイッ!」」」」

ユウキに抱かれて様々なスキルを得てレベルアップした女性達。
彼女達だけで組まれたこのパーティは現在人間を代表する最高戦力と呼ばれていた。
メンバーの中に男が居ないと言うのは雄モンスターと戦うのに非常に不利だと言われていたのだが、アリアハノ最強のゼロよりも強くなった彼女達の実力を見た者達はそれを認めざるを得なくなっていた。
それはそうであろう、雄モンスターであろうが雌モンスターであろうが彼女達にかかれば一方的に狩られる存在なのだ。
その一番の理由が・・・

「ヴァアアアアアアアアア!!!」

突然地面から飛び出してきた大きなミミズの魔物が先端から精液を放ちながら短髪少女の股へ突っ込む!
この魔物は地中に隠れて上を通過した女性の股目掛けて精液を放ちながら襲い掛かる女性の天敵とも言える魔物である。
だが・・・

「いきなりなにするのよぉ!!!!」

本来であれば膣内へそのまま突入して中から精液浸けにされて戦闘不能になる筈が膣内へ入る事すら出来ず持ち上げただけであった。
そのまま別の女性の剣で切り刻まれたミミズの魔物は体液を飛び散らせて沈む。
股に雄の魔物の精液を大量に付着させられた彼女は発情し始めているが精神状態は安定していた。
これがユウキの膣内射精絶頂を味わった女性の真の強さであった。
発情はするが耐えられるようになっていたのだ。
そして、魔物の精液は彼女達の膣内へは届かない・・・
否、彼女達のレベルが高すぎて膣圧で中へ精液が送り込まれるのを無意識に止めていたのだ。

「やぁ~ん・・・ベトベトだよぉ~」
「はぁ・・・『アクアクリーン』ほらこれでいいだろ」
「アイリス様ありがと~」

直ぐに精液は洗い流されて彼女達は物凄い勢いで西へと攻め続けていく。
そして、目的の場所へと辿り着いた。

「見えたぞ、村だ」
「よし、予定通り『ゲート』を繋げる時刻までここで待機して様子見だ」

街道ではなく森の中から村だった場所を覗き見る。
そこは地図に小さく載っているだけの僅か15名ほどが暮らす村であった場所だ。
魔物避けの策が村を囲っていた後が残っているが殆どはボロボロになり破壊されつくしていた。
そして、その村では今尚魔物と人間の共存が行なわれていた。

「もぅ、また中にいっぱいビュッてしたいの?」
「ブギィ~ブギィ~」
「いいわよぉ~おまんこ孕ませる位ビュッてしちゃって!」
「プギィー!!!」

民家の開いた窓から料理をしている女性を後ろから襲う雄の魔物。
いつ犯されても良いようにか裸エプロンで料理をしていた女性は挿入しやすいようにか前屈みになって自らそれを受け入れる。
バックからそのまま抵抗なく挿入された魔物のペニスに押し出されるように次々と精液が溢れ出て床へ垂れていく。

「ブッキィー!!!」
「すごぉ!!!中出しせーしあったかくて気持ちい~!!!もっとっもっとぉ~」
「ブギィ!ブギィイイイ!!」
「ダメよぉ~まだタマタマに残っているのも全部出しちゃいなさいよぉ~」
「ブギィイイ!!!」

続けて行なわれる性行為、それが彼女にとっては既に日常なのであろう。
3回ほど中へ精液を注がれた後は普通に料理を再開しそれを魔物と共に食する。
どうみてもそれは普通の家族の様であった。
ただ違うのは・・・

「もぅ、またしたくなっちゃったのぉ~?」
「プギィーー!!」
「仕方ないわねぇ~ほらっ」

食事を食べ終えた部屋でそのまま仰向けになって股を開いて魔物を受け入れる彼女。
新婚夫婦の様な関係にも見えるが彼女の目は虚ろで現実を見てはいなかった。
彼女は夫と行為を行なっていると錯覚しているのだ。
その夫はと言うと・・・

「今度はこっちで・・・えっちなこと・・・しちゃおうね・・・それっ」
「うはぁっ・・・!!」

その家の裏手で顔に精液を付けたままの人の顔が付いた大きなナメクジに覆いかぶさられていた。
まるで男の性器を受け入れるためだけに存在するような穴へと男の男性器は入って行き行為が行なわれる・・・

「ああァっ!!出るぅ!!!」

即座に注がれる精液。
その開いた口に女の顔がキスをする。
蕩けるような快感に精液を注ぎながらナメクジの魔物の体液を口から流し込まれる男は射精しているにも拘らず腰を再び動かし始めた。

「あっびゅくびゅくしてるのにっ・・・んんっ」

顔だけ見れば美女が喘いでいるのだが体はナメクジである。
男に覆いかぶさっていた状態だったのがいつの間にか体勢を入れ替えて正常位で犯すように交代し強く何度も腰をグラインドさせる。

「んぁた!!はっんんっはぁっ!!あぁあっ・・・もうイくかもっ・・・」
「あがっ・・・!!」
「イッちゃうっ・・・イくっ・・・イくっ・・・んぅぅぅううんっ!!!」

首から上だけ見ればやはり単なるSEXなのだが魔物と人間の性交であった。
彼もまた自らの妻と行為をしていると幻覚を見ながらナメクジの魔物を犯し続ける。
魔物の体液で精力と精子を増幅され何度も何度も死なないように家畜の様にまぐわい続ける・・・
当然どちらも魔物を産み落としそれは人間を攻める戦力となっていた。

「やはりここも苗床として生活させられているようね・・・」
「耐えて、今飛び出してもあの人達が人質にされた上に下手すりゃ私達の敵に回るわ」
「分かってるわよ!」

各々思うところがあるのだろう、村の様子は予想通りではあるが今すぐにでも飛び出して助けに行きたい様子が窺えた。
若干一命魔物の精液で発情していて暇潰しにオナニーしていたりするが・・・
そんな村の中でたった一人、雄の魔物に犯され続けているが自我を失っていない女性が居た。

「ん”ったはっふっほっん”はっ・・・ほわぁあぁぁぁ~」
「どうだ?もういい加減諦めたらどうなんだ?」
「お前はこれから延々と犯され孕まされ魔物を生み続けるしかないんだよ」
「いや”っ・・・やべでっ・・・もぅ・・・」
「ほらっ後ろの穴にもまた注いでやるよ!」
「おひっくっぴぃー!!!」

前と後ろ両方の穴に魔物のペニスが挿入され精液を注がれて絶頂する女。
この村の村長の一人娘であるリンであった。
彼女の持つユニークスキル『不屈』の効果で1ヶ月以上にも及ぶ凌辱の日々にも関わらず今尚耐え続けている唯一の人間であった。
毎日1000回にも及ぶ絶頂に毎日耐え、孕む間もなく延々と中へ精子を吐き出されては次のペニスで掻き出される。
今尚一度も妊娠していないのは只只単純な話、受精した卵子が子宮が精子で広げられすぎて着床する事無く排出されているからである。
生理であろうがお構いなく毎日犯され続けた彼女のアソコはビラビラが変色し穴は開き続けていた。
それでもなお彼女は唯一魔物との性行為に耐え続けているのである。

「なむぐぶふっあっぷあ”っあ”っ!!はへひィぐ!まらひィグイ”グイ”グゥ!!!」

絶頂している間も両穴を犯され続け途切れる事無く再び絶頂する。
今日も既に200回を超えた絶頂により視界は歪み全身に力は入らなくなっている。
それでも尚彼女は最後の抵抗を続ける・・・
自我を保ち続け絶頂を体感しながらも助けが来るその瞬間を信じて今日も耐えていた。

幾度となく子宮が魔物の精液を飲み込み、全身が性感帯になっても彼女は壊れなかった。
膣内へ注がれた精液の回数は軽く1万を超えているにも関わらず彼女が壊れない理由・・・
それは勇者が異世界からやって来て救ってくれると信じていたからだ。

「お~~~ッ・・・あ”~~~ッ・・・おえッ!おげえぇッ!!」

アナルから注がれた精液は逆流する事無くドンドンと押し込まれていき腸内を辿って上がっていく。
それはやがて胃の近くまで逆流し彼女は吐き気を覚える。
そこまで来てやっとアナルからペニスは引き抜かれる!
朝からずっと注がれていた精液がここでやっと逃げ場を見つけ一気に排出されるのだ!

「あばあああああああああ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」

叫び声と共にアナルから噴出す夥しい量の精液。
朝からずっと入れっぱなしで注がれ続けていた精液が噴出されるのだ。
これが1日4セット、つまりまだ今日の分は後3回分残っているのだ。

「くくく・・・さぁ次のやつらと交代だ。今日こそはお前を誰が堕とせるか賭けさせて貰うぞ」
「あぁ・・・あぅぅ・・・」

全身痙攣させながら最初の陵辱が終わったリンはその場に放置される。
その顔の直ぐ横に置かれる僅かな粥、勿論それは魔物の精液が大量に入っている為に米が粥になっているだけの食事。
だがそれを食べない事にはリンも生きて行けないので仕方なく口にする・・・
俗に言うザー食とよばれるものである。

「ぅぇぇ・・・」

吐き気を催す味と臭いだが何とか飲み込みリンは食べていく・・・
死にたくない一心で彼女は今日まで戦い続けてきたのだ。

「ほらっ!次は俺達の番だ!今日もたっぷり注いでやるぜ!」
「何をそんなに耐え続けているのか知らねぇが、助かってもお前はもう二度と元には戻れない身体なのをいい加減理解したらどうなん・・・だ!」
「うべぇっ?!」

突然挿入される魔物のペニス。
今度は緑色の体をした頭に角の生えた一つ目の魔物と獣の顔をした獣人の様な魔物が相手である。
僅か5分ほどの1日3度の食事、それがリンの唯一の休憩である。
それが終わればまた延々と犯され中に精液を注がれ快楽に狂い続ける・・・
常人なら廃人になる程の媚薬効果を受けているのにも関わらずリンは耐え続ける。
そして、彼女の願いは今日叶った・・・

「うっうがっ?!」
「あがが・・・がっ?」

突然フラフラッと体を揺らして意識を失って倒れるリンを犯していた魔物。
ズルリと抜け落ちたペニスからはまだ精液が出ていないのが幸いした。
何が起こったのか理解できない中、リンは突然眠気を感じる・・・
だが彼女の不屈はそれすらも耐えさせて意識を残させていた。

「えほっえほっ・・・いったい・・・なに・・・が?」

混乱する頭が朦朧としている状況で遠くから聞こえた足音に意識が引き戻される。
そして、部屋の扉が開かれた。

「大変ッ!ここに酷い目に在ってる女の子が居ます!」

その声の主が告げるのも無理はない、部屋の床は魔物の精液で満たされて居るのだから・・・
それが全て一度彼女の中へ注がれて外へ出た物だと理解する事は出来ないだろう。

「だ・・・れ・・・?」
「意識が?!大丈夫か?!今助ける!」

その言葉にハッと我に帰るリンは声を出そうと頑張る。
この部屋の床に溜まっている精液は人間の女にとって媚薬以上の効果があるのだ・・・
だが・・・

「もう大丈夫ですよ、良く頑張りましたね」

そう言って近くまで飛び込んできた彼女の紫の髪が魔物の精液に漬かっているのだが、気にした様子もなく彼女はリンの心配をする・・・
魔物の精液に触れても全く影響を受けない彼女・・・リンは理解した。

「勇者・・・様・・・」

助かった・・・終わった・・・
その考えは最後の彼女の意識を刈り取るのに十分であった・・・
終わる事なき凌辱の連鎖が終わりを告げたのであった。
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