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第42話 ユウキに御褒美を貰う女性達
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「そうか、皆お疲れ様だったね」
アリアハノ城のユウキの部屋に戻った彼女達は今日の出来事をユウキに話していた。
バラモヌが居るであろうバラモヌ城と呼ばれる城に一番近い村の奪取とゲートの設置が遂に完了したのだ。
「おぶっんぶっ・・・」
毎日のレベリングでユウキのレベルは1桁を行き来しているが、レベリングの度にそのステータスは上昇していた。
塵も積もれば山となるとは良く言ったものである。
その成果か、最近ではユウキの身体能力だけでなく精力もかなりの物となりつつあった。
ぢゅぼっぢゅぼっぢゅぼっ・・
「ん”ぅっ・・・んっ・・・」
ローザがユウキに近寄り微笑みかける。
ユウキはその後頭部に右腕を回して引き寄せ唇に唇を合わせる。
それはローザがキスを求めている合図、数十回にも及ぶ性行為で彼女の事はまるで手に取るようにユウキは理解している。
ぢゅぽっ・・・ちゅぞっ・・・ぢゅるる・・・
「んっ・・・んぢゅっ・・・ぶぁ・・・んっ・・・フー・・・フー・・・ッんぶ!!」
ローザとキスをしながら左手で後頭部を押さえつけられていたアイリス。
今現在彼女はユウキに今日頑張った御褒美を頂いているのだ。
ユウキの男性器を根元まで口に突っ込まれて後頭部を押さえつけられながら無理矢理フェラをさせられる。
しかもユウキ自身は全く気にした様子も無くローザと会話をしてキスまでしている。
その酷い状況に陥っているにも拘らずアイリスの股からはドクドクと愛液が溢れ続けていた。
いや、もしかしたら昨日のユウキの精液が残っていて逆流しているのかもしれない。
口を塞がれて鼻でしか呼吸が出来ないのに根元まで押し込められる事で喉が塞がれる。
必死に鼻呼吸をしようとするのだがユウキのアソコの毛がそれを邪魔する。
「んぶぅーっ?!んんぐぅうう!!?!?!」
涙目になりながら鼻を毛で刺激され鼻水まで出ているアイリスであるが、彼女の両手はユウキの腰に回っていた。
苦しく酷い目に遭っているのを自ら受け入れ喜んでいるのだ。
「それでね、その村の中に魔物の精液に溺れずに耐え抜いた人間の娘が居たの」
「えっ?!何ヶ月も耐えていたの?!」
「えぇ、私も驚いたわ・・・」
ローザはエルフである、長寿の種族であるが、それでも魔物の精液に耐え抜いた女性は初めて見た。
リンが持つ『不屈』のスキル、それは苦痛だけでなく快楽やあらゆる物に対して心が折れない限り耐える事が出来るスキルである。
そのスキルのお陰で彼女だけは妊娠する事が無かったと言うのもあるが・・・
「えほっけほっけほっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ユウキの勃起した男性器を口から抜いて頬に擦り付けながら側面にキスをするアイリス。
そのままベットの上で膝立ちしているユウキに自らお尻を向けて近づける。
ぬぱっ・・・チュヌヌヌヌッ・・・
「あっ・・・はん・・・あぁッ・・・ひぁッ・・・や・・・はぁ・・・」
毎日中出しSEXを行なっている彼女達であるが翌日にはその膣内は元通りになっている。
その為に慣らさないと簡単にユウキの男性器を挿入できないのだ。
にも関わらずアイリスは濡れているだけの自らのアソコに無理矢理ユウキの男性器を入れていく・・・
ぬぷっ・・・
「や”だぁ”~?!」
ユウキの左手の親指がアイリスのアナルに沈む。
嫌だと言いながらも愛液が噴出す彼女の言葉に説得力は全く無かった。
「それで、ユウキ君そろそろ使えそうなスキル出ないの?」
「うん、どうにも回復系だけじゃ駄目みたいなんだ」
「そっか・・・」
ユウキの後ろから全裸のシズが抱き付き背中に乳房を押し付ける。
小さいながらも感度の良い彼女のおっぱいは体温を直接伝えるのに最適なのだ。
「ちょっと、ユウキは今私と話して・・・んっ」
ユウキを挟む形でシズはローザの唇を奪って会話を止めさせる。
別に彼女自身に同性愛趣味は無い、だがその行為を見たユウキが興奮するから行なっているのだ。
それを理解しているからこそローザもそれを抵抗無く受け入れる。
気付けばユウキを中心として女性同士で愛し合う事も多々見られるようになっていたのだ。
ずぢゅ・・・ぶちゅ・・・ぐちゅ・・・ぶじゅっ・・・
「二人で仲良くしていると僕が暇なんだけどな・・・」
「お”--お”--っお”っお”っお”っお”ぉぉ・・・」
左手親指が根元までアナルに挿入されたまま自ら腰をグラインドさせるアイリス。
まるで獣の様な声を上げながら喘ぐその様は正に調教された雌である。
だがユウキもローザもシズも全く気にした様子も無く仲良くキスし合ったりしていた。
その光景を首を捻って横目で眺めるアイリスは益々興奮していた。
放置されている、無視されている、自分に全く興味を持たずに犯されている・・・
そんな感情がアイリスの中で膨れ上がり何度も何度も絶頂しながらSEXを続ける・・・
「あ”ッッッ!!!・・・はぁ・・・ひっひぃぐぅっ!!!にへぇ・・・」
絶頂が細かくなり達している時間が繋がった瞬間にアイリスはいつもの声が出た。
目がトロンとなり甘い吐息を吐きながらアヘるのだ。
ずぱんっずぱんっ!!ズッ!ヌブゥッ!!
「あっやっ深・・・っ・・・ふぁぁ・・・出して!私のアソコから溢れるくらい射精してぇええ!!」
体を反らし絶頂しっぱなしで火傷跡を曝け出したままアイリスは叫ぶ!
そして、ユウキの親指が震えた!
それは射精の合図、そしてそれと同時にアイリスの尻へ・・・
バチィンッッ!ブビュルル・・・!!
「お・・・おぉ・・・っ」
開いていたユウキの右手の平手打ちが炸裂し同時に子宮内にまで挿入された男性器から精液が注ぎこまれる・・・
涙、鼻水、涎・・・全てを垂れ流しながら絶頂し続けていたアイリスにそれは遅れてやってくる・・・
「ば・・・ぁっ・・・あ”っ・・・んんっんぎィあんお”お”・・・うぅっ・・・あひぃいいいいいいいあぁああああ!!!」
いつもの強制絶頂がアナルに挿っているユウキの左手親指を引きちぎりそうになる程締め付け部屋にアイリスの絶叫が響く!
だが部屋に居るシズとローザはその姿を羨ましそうに眺めるのみ・・・
二人もこの後同じ事になるのを理解しているのだ。
「はぐっあがあ・・・ああぁあ!!・・・はんぎゃぁああああ”あ”あ”あ”!!!」
子宮口がユウキのカリを引っ掛け抜かせないようにしていた。
これもこの部屋に居る彼女達だけが毎日堪能している事である。
ユウキの精液を最後の一滴まで子宮内で受け止め究極の絶頂を全力で堪能する為の方法である。
「はぎゅあ”あああぁあああ”あ”あ”あったん”あ”あ”ぁぐぁあ”あ”あ”あ”ぁあぁぁ・・・」
痙攣しながら前に倒れる事でユウキの男性器と親指は抜ける。
シズが横から体を回して抜けたばかりの勃起したままの男性器に口をつけて掃除を始め、ローザが小さく魔法を使用する。
『多重詠唱』『クリーン』『リフレクトシールド』『スパークウェーブ』『デスペル』
4つの魔法が続けざまに放たれてユウキの体に使用される。
クリーンでアイリスのアナルに入れられていた指が綺麗にされ、リフレクトシールドで魔法反射の障壁がユウキに設置される。
続けて放たれたスパークウェーブがリフレクトシールドに反射し全体攻撃魔法のスパークウェーブはこの部屋の全員に襲い掛かる。
だが、部屋に居る誰もがその程度の魔法ではノーダメージである為に効果は全く無い。
絶頂痙攣しているアイリスもHPが1も減らないので全く問題が無いのだ。
この魔法を使用する理由は一つ、それが反射した魔法が部屋に用意されているバイオキャタピラーにも効果を及ぼすのだ。
レベルが60を超えている者には一切の影響を与えないこの魔法であるが、レベルが一桁の相手にはそれなりにダメージを通す。
その為、反射を利用したこの魔法で倒した魔物はユウキの攻撃として認識するのだ。
これを発見した事でローザはユウキとの連続SEXの時間短縮を大幅に可能にしていたのだ。
そして、最後のデスペルでリフレクトシールドが解除される。
「んふっふっ・・・ちゅぷっ・・・」
その間にすっかりフェラを堪能するシズ。
彼女もまたアイリス同様に魔物の精液に触れて既に発情状態である、だがユウキの強制絶頂に慣れた彼女達にとってはそれほど影響を及ぼさない。
少し発情して今すぐにユウキの精液を中に出して欲しくなるだけである。
「じゃあ次は私に下さいね、ユウキ君」
そう言って座り込んだユウキに正面から抱き付く形で座るシズ。
正面座位と言う体位である。
しかし、この体位にには欠点が勿論有る、それは・・・
「あ”ぉっ!!止まらないでっ!!もっと!!もっと奥まで!!!」
そう、太股の上に乗る形になる為に深くは挿入できないのだ。
だがそれもユウキの足が開く事で解消される。
座位で腰をくねる様にピストンを行なうシズであるが彼女が気に入っているポイントはここである。
グジュッズルゥッグジュルッ・・・
「こ・・・腰が・・・腰が勝手に・・・動いちゃうっ!!」
否、故意に動かしているのだ。
そして、開かれたユウキの足の間にシズの尻が沈む。
「あ”っ!!はぅっ!!!」
徐々に体が沈むと共に深く挿入されていくユウキの男性器。
そして、子宮口に先端が触れてそこを擦り上げる!
シズのおまんこは、きゅんっきゅんっと入ってきた事を喜び反応を見せる。
「あっ!!あっ熱い!!熱いよユウキくん!!」
先程アイリスとSEXした事で摩擦熱を持っているのかユウキの男性器は暖かった。
そして、それをシズは喜ぶ!
これもいつもの事であった。
気付けば行為を行う順番がこのように確立されていたのである。
だがそれも各々が自らが一番気持ちよくなれる事なので誰一人文句を言う者は居ない。
ゴリュッ!ズプッ・・・ジュプッ・・・
「あっ!!ユウキ君が・・・いちばん奥まで・・・っ!!あっ!!おっ!!!」
子宮内に入ったユウキの男性器、そのままシズの子宮内を前後左右へ暴れまわる。
座位でシズ自身が腰をグラインドさせる事でそう操っているのである!
プププッグジュプッ・・・
「ふっ深い・・・っ!!奥に当たってるぅっ!!」
そしてユウキは腰を丸めて抱きつくようにシズの右胸に吸い付く。
唇全体で乳輪を包み込み舌先で乳首を巻く。
そのまま吸いながら舌で引っ張るのだ!
「あっあぁ・・・んふぅっ・・・ユウキ君・・・もっと・・・私のカラダ味わってぇえ!!」
これがシズが一番好きなSEXスタイル。
だからこそユウキはこの体位だけは普段は行わない。
今日の様な頑張った時の御褒美専用スタイルなのだ!
「出して!早く出して!!このまま私にも流しこんでぇええ!!!」
甘えながら叫ぶシズ。
それに答えるようにそのままユウキは射精の瞬間だけ突き上げ一番奥へ精液を注ぎ込む!
ビュルルルッ!!!
「あぐ・・・っ!!あっ熱っ・・・ぅぅぅうううう、き・・・きぃたぁあああ!!!」
そのままユウキの頭を抱き締めてシズにもアレがやって来る!
シズもまたユウキのカリを引っ掛けるように子宮口で男性器を掴み精液を逃さず受け入れる!
「へぁあ”あ”あ”あぎゅぅううう!!!!んぐぁアアああ”あ”ぁぁぁぉおおおおお!!!」
痙攣しながら襲い掛かる期待していたそれに身を委ねるシズ。
彼女は長く感じ続けるよりも短時間で一気に満足するスタイルを貫いていた。
「い”・・・びぃっ・・・あびゃっっ!!あ”っっ・・・」
グルンッと白目を剥いて痙攣しながらユウキに体重を預けるシズ。
抱き付いたまま絶頂しつつ意識を失いのが何より彼女は好きなのだ。
ビクンビクンッと震えながら抱き締めていたユウキから徐々に腕の力が抜けていく・・・
ソッとユウキはシズの背中に手を回して支えそのままベットに仰向けに寝かせて膣から男性器を抜く・・・
ごぴゅっ・・・
中から精液が逆流し股から流れ出る。
騎士として鍛えられた腹筋が余分な精液を排出したのだ。
それをゴクリと唾を飲み込んでユウキは男性器で膣内へ掬って押し込む。
ヒクッヒクッとそれに反応を示したようなシズに軽く蓋をして抑えてからユウキは立ち上がってローザの方へ歩いていく・・・
彼女は再びレベルを上げさせる為に次のバイオキャタピラーを用意していたのだ。
「ユウキ、私にもお願いね」
「あぁ・・・いつものが良いんだろ?」
「・・・うんっ」
そう言ってユウキはローザの中へ半勃起のまま挿入する。
無理矢理押し込む形ではあるがその間にローザは詠唱を終えて再び3つの魔法を発動させる。
「あぁっお”ぐっで大きくなって!!!」
ユウキのレベルが再び2になると共にローザの中でユウキの男性器は回復し、能力の効果で触れているローザの発情が一気に加速する。
そのまま獣の様に下着を脱いだだけのローザとユウキはバックでSEXを行うのであった・・・
アリアハノ城のユウキの部屋に戻った彼女達は今日の出来事をユウキに話していた。
バラモヌが居るであろうバラモヌ城と呼ばれる城に一番近い村の奪取とゲートの設置が遂に完了したのだ。
「おぶっんぶっ・・・」
毎日のレベリングでユウキのレベルは1桁を行き来しているが、レベリングの度にそのステータスは上昇していた。
塵も積もれば山となるとは良く言ったものである。
その成果か、最近ではユウキの身体能力だけでなく精力もかなりの物となりつつあった。
ぢゅぼっぢゅぼっぢゅぼっ・・
「ん”ぅっ・・・んっ・・・」
ローザがユウキに近寄り微笑みかける。
ユウキはその後頭部に右腕を回して引き寄せ唇に唇を合わせる。
それはローザがキスを求めている合図、数十回にも及ぶ性行為で彼女の事はまるで手に取るようにユウキは理解している。
ぢゅぽっ・・・ちゅぞっ・・・ぢゅるる・・・
「んっ・・・んぢゅっ・・・ぶぁ・・・んっ・・・フー・・・フー・・・ッんぶ!!」
ローザとキスをしながら左手で後頭部を押さえつけられていたアイリス。
今現在彼女はユウキに今日頑張った御褒美を頂いているのだ。
ユウキの男性器を根元まで口に突っ込まれて後頭部を押さえつけられながら無理矢理フェラをさせられる。
しかもユウキ自身は全く気にした様子も無くローザと会話をしてキスまでしている。
その酷い状況に陥っているにも拘らずアイリスの股からはドクドクと愛液が溢れ続けていた。
いや、もしかしたら昨日のユウキの精液が残っていて逆流しているのかもしれない。
口を塞がれて鼻でしか呼吸が出来ないのに根元まで押し込められる事で喉が塞がれる。
必死に鼻呼吸をしようとするのだがユウキのアソコの毛がそれを邪魔する。
「んぶぅーっ?!んんぐぅうう!!?!?!」
涙目になりながら鼻を毛で刺激され鼻水まで出ているアイリスであるが、彼女の両手はユウキの腰に回っていた。
苦しく酷い目に遭っているのを自ら受け入れ喜んでいるのだ。
「それでね、その村の中に魔物の精液に溺れずに耐え抜いた人間の娘が居たの」
「えっ?!何ヶ月も耐えていたの?!」
「えぇ、私も驚いたわ・・・」
ローザはエルフである、長寿の種族であるが、それでも魔物の精液に耐え抜いた女性は初めて見た。
リンが持つ『不屈』のスキル、それは苦痛だけでなく快楽やあらゆる物に対して心が折れない限り耐える事が出来るスキルである。
そのスキルのお陰で彼女だけは妊娠する事が無かったと言うのもあるが・・・
「えほっけほっけほっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ユウキの勃起した男性器を口から抜いて頬に擦り付けながら側面にキスをするアイリス。
そのままベットの上で膝立ちしているユウキに自らお尻を向けて近づける。
ぬぱっ・・・チュヌヌヌヌッ・・・
「あっ・・・はん・・・あぁッ・・・ひぁッ・・・や・・・はぁ・・・」
毎日中出しSEXを行なっている彼女達であるが翌日にはその膣内は元通りになっている。
その為に慣らさないと簡単にユウキの男性器を挿入できないのだ。
にも関わらずアイリスは濡れているだけの自らのアソコに無理矢理ユウキの男性器を入れていく・・・
ぬぷっ・・・
「や”だぁ”~?!」
ユウキの左手の親指がアイリスのアナルに沈む。
嫌だと言いながらも愛液が噴出す彼女の言葉に説得力は全く無かった。
「それで、ユウキ君そろそろ使えそうなスキル出ないの?」
「うん、どうにも回復系だけじゃ駄目みたいなんだ」
「そっか・・・」
ユウキの後ろから全裸のシズが抱き付き背中に乳房を押し付ける。
小さいながらも感度の良い彼女のおっぱいは体温を直接伝えるのに最適なのだ。
「ちょっと、ユウキは今私と話して・・・んっ」
ユウキを挟む形でシズはローザの唇を奪って会話を止めさせる。
別に彼女自身に同性愛趣味は無い、だがその行為を見たユウキが興奮するから行なっているのだ。
それを理解しているからこそローザもそれを抵抗無く受け入れる。
気付けばユウキを中心として女性同士で愛し合う事も多々見られるようになっていたのだ。
ずぢゅ・・・ぶちゅ・・・ぐちゅ・・・ぶじゅっ・・・
「二人で仲良くしていると僕が暇なんだけどな・・・」
「お”--お”--っお”っお”っお”っお”ぉぉ・・・」
左手親指が根元までアナルに挿入されたまま自ら腰をグラインドさせるアイリス。
まるで獣の様な声を上げながら喘ぐその様は正に調教された雌である。
だがユウキもローザもシズも全く気にした様子も無く仲良くキスし合ったりしていた。
その光景を首を捻って横目で眺めるアイリスは益々興奮していた。
放置されている、無視されている、自分に全く興味を持たずに犯されている・・・
そんな感情がアイリスの中で膨れ上がり何度も何度も絶頂しながらSEXを続ける・・・
「あ”ッッッ!!!・・・はぁ・・・ひっひぃぐぅっ!!!にへぇ・・・」
絶頂が細かくなり達している時間が繋がった瞬間にアイリスはいつもの声が出た。
目がトロンとなり甘い吐息を吐きながらアヘるのだ。
ずぱんっずぱんっ!!ズッ!ヌブゥッ!!
「あっやっ深・・・っ・・・ふぁぁ・・・出して!私のアソコから溢れるくらい射精してぇええ!!」
体を反らし絶頂しっぱなしで火傷跡を曝け出したままアイリスは叫ぶ!
そして、ユウキの親指が震えた!
それは射精の合図、そしてそれと同時にアイリスの尻へ・・・
バチィンッッ!ブビュルル・・・!!
「お・・・おぉ・・・っ」
開いていたユウキの右手の平手打ちが炸裂し同時に子宮内にまで挿入された男性器から精液が注ぎこまれる・・・
涙、鼻水、涎・・・全てを垂れ流しながら絶頂し続けていたアイリスにそれは遅れてやってくる・・・
「ば・・・ぁっ・・・あ”っ・・・んんっんぎィあんお”お”・・・うぅっ・・・あひぃいいいいいいいあぁああああ!!!」
いつもの強制絶頂がアナルに挿っているユウキの左手親指を引きちぎりそうになる程締め付け部屋にアイリスの絶叫が響く!
だが部屋に居るシズとローザはその姿を羨ましそうに眺めるのみ・・・
二人もこの後同じ事になるのを理解しているのだ。
「はぐっあがあ・・・ああぁあ!!・・・はんぎゃぁああああ”あ”あ”あ”!!!」
子宮口がユウキのカリを引っ掛け抜かせないようにしていた。
これもこの部屋に居る彼女達だけが毎日堪能している事である。
ユウキの精液を最後の一滴まで子宮内で受け止め究極の絶頂を全力で堪能する為の方法である。
「はぎゅあ”あああぁあああ”あ”あ”あったん”あ”あ”ぁぐぁあ”あ”あ”あ”ぁあぁぁ・・・」
痙攣しながら前に倒れる事でユウキの男性器と親指は抜ける。
シズが横から体を回して抜けたばかりの勃起したままの男性器に口をつけて掃除を始め、ローザが小さく魔法を使用する。
『多重詠唱』『クリーン』『リフレクトシールド』『スパークウェーブ』『デスペル』
4つの魔法が続けざまに放たれてユウキの体に使用される。
クリーンでアイリスのアナルに入れられていた指が綺麗にされ、リフレクトシールドで魔法反射の障壁がユウキに設置される。
続けて放たれたスパークウェーブがリフレクトシールドに反射し全体攻撃魔法のスパークウェーブはこの部屋の全員に襲い掛かる。
だが、部屋に居る誰もがその程度の魔法ではノーダメージである為に効果は全く無い。
絶頂痙攣しているアイリスもHPが1も減らないので全く問題が無いのだ。
この魔法を使用する理由は一つ、それが反射した魔法が部屋に用意されているバイオキャタピラーにも効果を及ぼすのだ。
レベルが60を超えている者には一切の影響を与えないこの魔法であるが、レベルが一桁の相手にはそれなりにダメージを通す。
その為、反射を利用したこの魔法で倒した魔物はユウキの攻撃として認識するのだ。
これを発見した事でローザはユウキとの連続SEXの時間短縮を大幅に可能にしていたのだ。
そして、最後のデスペルでリフレクトシールドが解除される。
「んふっふっ・・・ちゅぷっ・・・」
その間にすっかりフェラを堪能するシズ。
彼女もまたアイリス同様に魔物の精液に触れて既に発情状態である、だがユウキの強制絶頂に慣れた彼女達にとってはそれほど影響を及ぼさない。
少し発情して今すぐにユウキの精液を中に出して欲しくなるだけである。
「じゃあ次は私に下さいね、ユウキ君」
そう言って座り込んだユウキに正面から抱き付く形で座るシズ。
正面座位と言う体位である。
しかし、この体位にには欠点が勿論有る、それは・・・
「あ”ぉっ!!止まらないでっ!!もっと!!もっと奥まで!!!」
そう、太股の上に乗る形になる為に深くは挿入できないのだ。
だがそれもユウキの足が開く事で解消される。
座位で腰をくねる様にピストンを行なうシズであるが彼女が気に入っているポイントはここである。
グジュッズルゥッグジュルッ・・・
「こ・・・腰が・・・腰が勝手に・・・動いちゃうっ!!」
否、故意に動かしているのだ。
そして、開かれたユウキの足の間にシズの尻が沈む。
「あ”っ!!はぅっ!!!」
徐々に体が沈むと共に深く挿入されていくユウキの男性器。
そして、子宮口に先端が触れてそこを擦り上げる!
シズのおまんこは、きゅんっきゅんっと入ってきた事を喜び反応を見せる。
「あっ!!あっ熱い!!熱いよユウキくん!!」
先程アイリスとSEXした事で摩擦熱を持っているのかユウキの男性器は暖かった。
そして、それをシズは喜ぶ!
これもいつもの事であった。
気付けば行為を行う順番がこのように確立されていたのである。
だがそれも各々が自らが一番気持ちよくなれる事なので誰一人文句を言う者は居ない。
ゴリュッ!ズプッ・・・ジュプッ・・・
「あっ!!ユウキ君が・・・いちばん奥まで・・・っ!!あっ!!おっ!!!」
子宮内に入ったユウキの男性器、そのままシズの子宮内を前後左右へ暴れまわる。
座位でシズ自身が腰をグラインドさせる事でそう操っているのである!
プププッグジュプッ・・・
「ふっ深い・・・っ!!奥に当たってるぅっ!!」
そしてユウキは腰を丸めて抱きつくようにシズの右胸に吸い付く。
唇全体で乳輪を包み込み舌先で乳首を巻く。
そのまま吸いながら舌で引っ張るのだ!
「あっあぁ・・・んふぅっ・・・ユウキ君・・・もっと・・・私のカラダ味わってぇえ!!」
これがシズが一番好きなSEXスタイル。
だからこそユウキはこの体位だけは普段は行わない。
今日の様な頑張った時の御褒美専用スタイルなのだ!
「出して!早く出して!!このまま私にも流しこんでぇええ!!!」
甘えながら叫ぶシズ。
それに答えるようにそのままユウキは射精の瞬間だけ突き上げ一番奥へ精液を注ぎ込む!
ビュルルルッ!!!
「あぐ・・・っ!!あっ熱っ・・・ぅぅぅうううう、き・・・きぃたぁあああ!!!」
そのままユウキの頭を抱き締めてシズにもアレがやって来る!
シズもまたユウキのカリを引っ掛けるように子宮口で男性器を掴み精液を逃さず受け入れる!
「へぁあ”あ”あ”あぎゅぅううう!!!!んぐぁアアああ”あ”ぁぁぁぉおおおおお!!!」
痙攣しながら襲い掛かる期待していたそれに身を委ねるシズ。
彼女は長く感じ続けるよりも短時間で一気に満足するスタイルを貫いていた。
「い”・・・びぃっ・・・あびゃっっ!!あ”っっ・・・」
グルンッと白目を剥いて痙攣しながらユウキに体重を預けるシズ。
抱き付いたまま絶頂しつつ意識を失いのが何より彼女は好きなのだ。
ビクンビクンッと震えながら抱き締めていたユウキから徐々に腕の力が抜けていく・・・
ソッとユウキはシズの背中に手を回して支えそのままベットに仰向けに寝かせて膣から男性器を抜く・・・
ごぴゅっ・・・
中から精液が逆流し股から流れ出る。
騎士として鍛えられた腹筋が余分な精液を排出したのだ。
それをゴクリと唾を飲み込んでユウキは男性器で膣内へ掬って押し込む。
ヒクッヒクッとそれに反応を示したようなシズに軽く蓋をして抑えてからユウキは立ち上がってローザの方へ歩いていく・・・
彼女は再びレベルを上げさせる為に次のバイオキャタピラーを用意していたのだ。
「ユウキ、私にもお願いね」
「あぁ・・・いつものが良いんだろ?」
「・・・うんっ」
そう言ってユウキはローザの中へ半勃起のまま挿入する。
無理矢理押し込む形ではあるがその間にローザは詠唱を終えて再び3つの魔法を発動させる。
「あぁっお”ぐっで大きくなって!!!」
ユウキのレベルが再び2になると共にローザの中でユウキの男性器は回復し、能力の効果で触れているローザの発情が一気に加速する。
そのまま獣の様に下着を脱いだだけのローザとユウキはバックでSEXを行うのであった・・・
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順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
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2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
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さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
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