異世界召喚されたユウキのスキルを知った女性達は今日も彼を愛する

昆布海胆

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第57話 ユウキによるレベリングと知らされる事態

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「勇者様・・・私もうグチャグチャ・・・」

ダーマンが消えた翌朝、バラモヌが倒された事実はアリアハノを巡っていた。
実際にバラモヌ自身がアリアハノに攻め込み、住人全てがその影響を受けたのだから噂が広がるのも早かった。
住人全てに影響を及ぼす恐ろしい程の力を受けたのだから仕方ないだろう。
そして、それをその日のうちに勇者であるユウキがその能力を使用し撃退したとアリア姫から発表が在ったのだ。
結果、アリアハノはダーマンが消えた事など知らずに浮かれ、町は賑わっていた。

「お願い・・・ちょうだい♡」

その中でもユウキに抱かれた経験が過去に在り、問題が無い女性住人だけが朝からユウキと肌を重ねる秘密の祭りが行われていた。
時間制でユウキに無理のないように一人ずつ行われる秘密の宴・・・

「あ♡ いいの♡ もっと・・・もっ・・・ぁ♡ ん♡」

ポニーテールに金髪の髪を縛った宿屋のメグ、彼女は仰向けに寝るユウキの上に跨り腰を振っていた。
一番最初に肌を重ねる事になった彼女はその幸運に歓喜していた。
元々は経営難であった宿屋を復興させる為に『調理』のスキルを得る為にユウキに抱かれた。
その日からすっかりユウキに惚れこんだ彼女、再びユウキと愛し合えるこの時を心待ちにしていたのだ。

「あんッ ひあッ♡」

ギシギシとベットが軋む音に合わせて快感が体を駆け巡る。
ユウキにレベリングをされてから色んな男と寝たメグ・・・
だがユウキの膣内射精絶頂を経験した彼女は満足をする事が出来なかった。
それはそうだろう、半日は続く意識を失うほどの快楽、そんなモノを経験すれば仕方ないのだ。
結果、必要以上のユウキによるレベリングは出生率を下げる原因になるので直ぐに廃止された。
独身で彼氏が居らず、ユウキから離れられなくなるという事を理解した上でのレベリング・・・
メグはそれが決定する前にユウキに抱かれた一人であったのだ。

「気持ちいいのぉ~~♡♡ ああっ♡」

他の男では考えられない程唾液が溢れる。
体がユウキを求めているのだ。

「あぁ”ッ♡ あひぃ♡ ひぃあああぁっ♡」

結合部からは生々しい音が部屋に響くが、メグの喘ぐ声でかき消されていた。
まるで獣の様に快楽に身を委ね、体内に突き刺さる肉棒で膣内を犯される幸せ。
他の男と性交して妊娠しなかった事を、今メグは心の底から喜んでいた。

「ふへ・・・? えっ・・・!?うそ・・だめぇ!! まだだめぇーーーーーっ!!」

メグに与えられた時間は30分、まだ挿入から5分ほどしか経過していないのだが、メグの中でユウキのモノはヒクヒクと震え始めていた。
そう、射精が近いのだ。
今までずっと待ちに待ったあの快楽、だがただただ挿入しているだけでもとてつもなく気持ちよかったのだ。
多数の女性と毎日SEXし続けたユウキ、徐々にではあったがレベルが上がる度にその身体能力も向上し、女性の気持ちいいポイントを無意識に攻める事が出来る様になっていたのだ。

「うああああぁ・・・まだ出さないでぇ・・・でも・・・腰が止まらないよぉぉおお・・・」

本来であれば妊娠を嫌がり、膣内に射精されるのを拒絶する。
だがユウキが相手であれば誰でも膣内射精を求めてしまう、しかしそれは同時にあの意識を失うほどの快楽絶頂がやって来るのだ。
それが来れば問答無用でSEXは終了する、メグはそれが嫌なのだ。
ただただこうやってSEXするだけでも、彼女を巡る快感は極上なのだ。
だからこそ美味しい料理を満腹になる前に食べ終えてしまうのに似た状況が悲しかった。

「で、でもぉ・・・欲しい・・・欲しいよぉおおお!!!」

普段から活発なメグは一人芝居をするかのようにユウキの上で乱れる。
だが、そんなメグに優しい笑みを浮かべながらユウキはメグの足の付け根に手をやって・・・

「ひぐうぅっ!!!!」ズンッ!!

子宮口に男性器の先端がノックをするように奥まで押し込んだ!
勿論、子宮内へは届かないようにユウキは調整している。
あれは普通の女性には刺激が強すぎるのだ。
勃起力、それをユウキは既に自由に操作できるようになっていたのだ。

「あ・・・あがが・・・そ・・・そこで・・・そこで射精してぇーーーッ!!!!」

思わず出たメグの言葉、痛みと快感と幸せが子宮をノックされて文字通りノックアウトされたのだ。
そして、小さく・・・

「いくよ・・・メグさん・・・」

消えそうな程小さいユウキの声、だが確実にそれは聞こえた。
メグは驚きに包まれる、まさか物凄い人数と肌を重ねたユウキが過去に一度だけSEXした自分の名前を憶えているとは思いもしなかったからだ。
初回は拘束されている状態でのレベリング、だがその時のユウキは名前を確かに聞いたのだ。
それに答えた事を覚えてくれていた。
それが堪らなく嬉しく、愛しく、幸せであったのだ。

そして、膣内でユウキの精液が爆発した!
ドプドプっと体の中へ流れ込む精液、子宮が熱く鼓動する。
まるで頭の中まで満たされていくその感覚、子宮内に溜まる精液・・・
言葉が多かったメグの口は開かれっぱなしで唾液が糸を引いていた。
迫りくるタイムリミット・・・
背筋を登るゾクゾクっとした感覚、それが脊髄を伝わりメグは自身の瞳の中に♡が浮かび上がった気がした。

「ひぃあぁ・・・♡ やああ”あぁぁ♡♡・・・」

全身をビクビクと震わせ待ちに待ったそれはやってきた。
メグの目が裏返り脳天から足先まで雷が落ちたかのように快感が突き抜けた!

「ひぃいいいいああああああ!!!!!らめぇえええええええええ!!!!ひってるにょにぃいいい!!!!ひもちよしゅぎりゅぅううううう!!!!!あああ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」

絶叫、腰は既に動きを止めているが、メグの膣壁は精液を搾り取ろうとするかのように脈動する。
まるで肉離れした筋肉がビクビクっと震える様に快感によって全身が震える!

「くりゅうぅううう!!きてりゅぅうううう!!!!ああああっ!!!!あひぃーーーー!!!ふああぁ♡♡♡」

最初の時は一瞬で意識を持っていかれたが、二度目となると覚悟していただけに耐えられた。
だが、休む間もなく延々と襲い掛かり続ける快楽、耐えているというよりも一秒でも味わいたい為に意識を保ち続けているのだ。
おまんこだけではなく、乳首から耳の穴に至るまでキュンキュンっと疼き続ける・・・
視界は既に真っ白に染まっているが、自分と繋がっているのが唯一無二の愛しい存在だという事は間違いない。
幸せ、まさに幸福の絶頂、至福、全てが入り交じった刹那の永遠・・・
誰に抱かれても、何を使っても再現不可能なそれは直ぐに限界を迎えた。

「あ”っ ひぎ♡ お”ぼああ”ご! お”ごっ!!!」

悦楽の喘ぎから叫びへと変化し、奇声に至る・・・
ユウキの膣内射精は今日も絶好調であった。

「あ”っ! あびゃああ”ああ”あ”ああぁ がぁああはあああ!!!」

事前にトイレを済ませた筈なのに噴き出るそれは潮か尿か・・・
それを気にする事もなく叫び声をあげながら絶頂し続けるメグ。
幾度となく見続けてきた女性のその絶頂アクメ顔をユウキは見続ける・・・
自分とのSEXで達する女性の本能のままに乱れるその顔を見れるのは自分だけ・・・
どんな綺麗な女性でも、どんな清楚な女性でも、自分が膣内射精をすればこうなる・・・
そして、メグにしてみればとてつもなく長い時間・・・だがユウキにすれば僅か数秒・・・
それは訪れる・・・

「あ・・・へ♡」

ぷつっと電源が落ちたかのように意識を失い倒れてくるメグ。
ユウキはそれをそのまま受け止め優しく抱き寄せる。
今だ繋がったままのアソコはヒクヒクと痙攣し、全身もビクビクと震えていた。
メグに今回付与したスキルは『清掃』これからも宿屋で頑張ってくれることだろう。

「お疲れ様、ユウキ」

そう言って部屋の隅に立っていたハナが声を掛けてくる。
『気配遮断』でずっとそこに立って見守っていたのだ。
ユウキの護衛と言うのもあるが、実はこれハナ本人すらも知らない隠れた性癖であった。
寝取られ願望、ただでさえユウキは他の女性とSEXをする、その度に次に肌を重ねた時にハナが大きく乱れている事をユウキは理解していた。
他の誰よりも一番多く抱かれ、中に出され、既にこの世界最強に至っているハナ・・・
それでもユウキが他の女を抱くのは嫉妬していたのだ。

「駄目だよハナ、今は彼女の時間だから。終わるまでは・・・ね?」
「・・・うん」

既に意識は無いメグ、だがユウキは繋がったまま時間まではこうして抱き寄せていた。
ユウキにとっても、勿論一番大切な女性はハナだ。
でも他の自分に抱かれた女性が大切ではないという事は無い、全て愛しい相手なのだ。

「今夜は・・・寝かせないから」
「えっ?ハナ何か言った?」
「ぅ・・・ううん、気にしないで」

小さく出たハナの言葉はユウキの耳には届かなかった。
ハナの覚悟の言葉であるが、毎晩されている子宮内射精で絶頂し、それが達成されたことは無い。
だからこそバラモヌが倒された今夜こそはと考えて出た言葉であった。



その後、時間が来てハナと共に部屋を出る。
メグはそのまま部屋で起きるまで寝かせてあげるらしい・・・
そして、次の部屋で待っている女性にレベリング・・・
今日から暫く続く前と変わらない日々・・・
その予定であったのだが・・・




「がっ!あぶあああああああっふ!!あっが!!うああうううぎゅう♡あうヴうう♡♡」

昼近くになり、本日5人目である武器屋の未亡人であるレオさんの中に射精した時であった。
うつぶせになった紫ロングへやーのレオさんに後ろから浅く挿入し膣内射精を行っているユウキ。
亡くなった夫を忘れないように、誰かとSEXする時は正面からは絶対に行わないと断言していたレオさん。
奇声を上げながらベットの枕を強く抱きしめて叫ぶその後ろでハナに念話が届いていた。

『ハナ、よく聞いて重大ニュースが2つあるわ・・・ダーマンが消えたらしいわ』

その知らせと共に午後の宴は中止になる・・・
そんな事を知らないユウキは絶頂中のレオさんの中へ腰を深く突き刺す。

「お♡ お”♡ んお”☆ ほっぉおおおΣ▽ΩΔ♡♡♡」

絶頂中に深く入ってきた男性器によって飛びそうだった意識が一瞬だけ引き戻される・・・
奇声と共に言葉にならない声を発しながら振り返ったその口へとユウキはキスをする・・・
レオさんが元旦那以外に許す唯一の絶頂中のキス。
そして、意識を手放しレオさんはグッタリとベットに沈む。

「ユウキ大変、ダーマンが・・・」

レオさんとの時間がまだ残っているにも関わらずハナの深刻そうな言葉にユウキは目と耳を疑った。
ダーマンの消失、そしてバラモヌに体を乗っ取られていたバーラが意識を取り戻し、魔王バラモヌを生み出した魔物・・・
『デヌピサロ』と言う存在が居るという・・・
バラモヌが滅びてもまだユウキが帰らないと言う事実、それが嬉しくて何処から喜びながら報告するハナ・・・
だが、事態はもっと深刻な事をこの時はまだ誰も知らなかった・・・
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