異世界召喚されたユウキのスキルを知った女性達は今日も彼を愛する

昆布海胆

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第59話 カヌダタ無双とレベリング

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「な、なんだあれは?!」

ダーマンの南に位置する国オースト、商業国家と呼ばれるこの国は周囲を高い塀で囲まれていた。
北側の塀の見張りの男がそれを発見し警報の鐘を高らかと鳴らせる!
予期せぬ危機の到来を知らせる鐘の音は町に連鎖的に広がり続ける・・・

「何事だ?」

オーストの中でも奴隷を秘密裏に扱う一つの組織がある。
世界でも少数の人間を超えた力を持つその男は天井からロープで吊るされた女の前で警報を聞き顔を上げた。

「あっ・・・やっ・・・」

両手と両足を天井からのロープで吊るされた女は股間を突き出した様な状態のまま小さく喘いでいた。
今の今まで目の前の男に口で股を味合われていたのだ。

「はっ・・・あっ・・・」

女の名はカエデ、アリアハノから放たれた密偵であった。
ユウキのレベリングにより一般人よりも遥かに高い能力とスキルを持つ彼女であるが、既に思考が停止して喘ぐだけの雌袋と化していた。
その前に居る男は警報が5段階中の4段階目、予期せぬ危機を国に知らせるレベルである事に苛立ちながら視線をカエデに戻す。

「あっ!ォッ・・・アッーア!」

足の付け根を掴んだ左手の親指が膣へと押し込まれる。
既にトロトロになっているアソコはブジュっと生々しい音を立てながらその親指を飲み込んでいく・・・
あり得ない快楽、通常ユウキに膣内射精絶頂のレベリングを味わった者は他の男とSEXしても物足りない位の快楽を経験する。
その為、ユウキ以外と子作りをしたとしても物足りなくなってしまうのだ。
にも関わらず、カエデは男の愛撫に気をやっていた。

「おっ! ほォっ! ア・・・ あァ・・・」

視線は宙に浮き何処を見ているのか分からない状態。
その状態のまま親指が膣内を抉り、断続的な絶頂が彼女を襲う。

「あッ!!? あんっ!! ぅあッ!!」

次々と溢れ出るカエデの密、幾度も絶頂を繰り返しその蜜は下へと垂れていく・・・
水魔法『ウォーターボール』
それは空中に球体の水を作り出す魔法。
カエデの股から溢れた蜜は地面へと落ちる事無く空中で球体となって溜まっていた。

「よし、今日の分はこれで十分だな。ほらっご褒美だ」

そう言って男が太いディルドーをカエデの膣へと挿入した!
それと共にディルドーに付属された魔法効果が発動する。

アへロス:ボミオスとトヘロスと言う二つの魔法を合成して作られた特殊魔法。
その効果は、床ダメージを無効化する代わりに全身が感じる快感をゆっくりと延々に感じる様になるものである。
刹那の感覚がゆっくりと延々と続く様になるこれこそがユウキに抱かれたカエデが堕ちた原因であった。

「んひぃ♡ おおお♡♡♡」

戻りかけた感覚が再び引き延ばされる。
感覚と言うのは電気信号である、本来一瞬しか感じない筈の快感が再びカエデを延々と襲い続ける・・・
だがこのディルドーの本当の目的は栓である。

「んごぉぉふひぃぃぃっ!?」

まるで豚の様な奇声を発しながらカエデは意識を失った。
疑似的にとはいえ、ユウキの膣内射精絶頂にも似た状態に陥ったのだ。
それを確認して男はカエデから離れる。
壁に掛けられたマントを頭から被り部屋を出ていく・・・

「カヌダタ様、お疲れ様です」
「あぁ、何かあったのか?」
「どうにも手の形をした魔物の襲撃らしく・・・雄でも雌でも無い魔物の様で・・・」
「ちっしゃーないな、出るから部屋のアレ頼むぞ」
「分かりました」

そう、この男こそ人間にして超越者と呼ばれる力を持つこの世界最強の男。
分身を生み出し、その分身が死んだ時にそのレベルを本体に融合させる『子分分身』を持つ。
驚く事に盗賊として生み出されたカヌダタ子分達4人全てが融合した今のカヌダタ、そのレベルは50を超えていた。
ハナとローザによって奴隷調教を行っていた最後のカヌダタ子分は既に処刑されていた。
その際に性交を行っていた魔物の遺体とカヌダタ子分の遺体が共に処分された事で、偶然か魔物の能力まで取り込めていたのだ。
経験値が合算されるのではなく、レベルが合算されるというこのチートスキル、ユウキが居なければ世界最強は間違いなくカヌダタだったであろう。

大きな手斧を手にしたカヌダタは目にも止まらぬ速さで駆けていく、オーストで奴隷業を大々的に認められる代わりに魔物などからの襲撃から国を守るのが契約なのでカヌダタは動く。
その口元は嬉々として弧を描き、マントとパンツしか装着していない何時ものスタイルでカヌダタは城壁へ降り立った。

「カヌダタ殿!来てくれたか」
「へぇ・・・こいつはすげぇや」

城壁から見渡す限りにマゾハンドの大群が押し寄せてきていた。
木々は既に飲み込まれ見晴らしの良くなった光景に小さく舌打ちする。
そして、城壁からカヌダタは一人飛び出した。
そのカヌダタをまるでゾンビの大群が目指すかのようにマゾハンド達の手が伸びる。

「うぜぇんだよ!」

空中で振られる手斧、レベル50越えのその一撃は巨大な斬撃となってマゾハンド達を消し飛ばす!
その数から増え続ける魔物だと予測したカヌダタはマゾハンドが消えた地面へと着地して手斧を振り回す。
その度に斬撃が飛び、マゾハンド達は塵となって消滅していく・・・
誰得か、マントにパンツ1丁の変態が無双している光景が続く・・・
城壁からその様子を見守る街の住人達から黄色い歓声が上がる、カヌダタはこの町のヒーローであった。

「オラオラ!」

次々とマゾハンド達は消滅していく・・・
まるで終わりの見えないこの無双劇は数時間にも及ぶのであった。





一方その頃、アリアハノではその光景を宙に浮かんだウィンドウで眺めるアリア姫の姿があった。

「備えあれば患いなしだな」

その隣のウィンドウではダーマンが在った場所の周囲に巨大な崖が映し出されていた。
南を覗く3方向に作られたその崖のせいでマゾハンド達は南のオーストへ一直線に攻めていたのだ。
バラモヌの精液と過去に貯められた精液から生み出されたマゾハンドの発生は徐々に遅くなっていた。
仲間を呼ぶという特性を持つマゾハンドではあるがそれにも限界があった。
元となる精液と泥は有限なのだ。
それでもカヌダタが倒すのはオーストへと到達したマゾハンドのみであろう、そう考えると全滅させるには足りないだろう。

「時間稼ぎはしてやるからしっかり頼むぞ」

そう言って更に別のウィンドウに視線を向ける・・・
そこには今まさにユウキに抱かれている3人の女性の姿が映し出されていた。






「んほぉあぁぁぁっ! おぁっ・・・おおァァ・・・・ 凄イイっ!!私の中に悦びが・・・沢山・・・挿って・・・」

いつものクールな感じではないローザの乱れに少々困惑しながらもハナとシズはユウキにご奉仕する。
四つん這いで後ろから挿入されているローザ、バックでローザを突くユウキとキスをするハナとお尻に舌を這わすシズ。
前立腺を刺激されたのか、ユウキは早々にローザの中へと射精してしまった。
遅れてやってくる膣内射精絶頂、だが今回はレベリングが目的だからか子宮内にまでは挿入されていなかった。

「ゃぅひぃぃぃっぃっ!! おぉぉぉっ! 精液に満たされるぅぅぅ!!!」

ローザの中へ注がれる精液、ユウキの精液を少しでも多く出させようとシズの手がユウキの睾丸を揉む。
次は自分だと言わんばかりにハナの舌がユウキの口内を舐め回し、ユウキの手を自らの股へ誘導する。

「あえっ!あ”えええええっ!!!!」

射精っているにも関わらずユウキの腰はシズによって動かされ、ローザは絶頂中にピストンされ奇声を上げる。
だが、連続射精を行ってしまえばリンと同じようにおかしなことになってしまう。
それを理解しているのでユウキはローザの中から男性器を引き抜いた。

「あ”っ♡ あ”あ”あ”っ♡ ア”ぃ♡あ”-!!!」

逆流した精液がゴプッと噴き出し、ローザはそのまま前へと倒れる。
ヒクヒクと痙攣しながらも連続で襲い掛かっている絶頂に耐えているのか、両手がシーツを凄い力で握り締めていた。
そんな様子も数秒で限界が来たのか、ベットに押し付けていたローザは顔を上げて舌を突き出し。

「おほぉ”っーーーッッ!!!!」

白目を剥きながら枯れたような声と共に仰け反りながら意識をそのまま失った。
何度SEXをしようとも慣れる事無く失神するまで絶頂する至福。
ローザの体は断続的に痙攣したままベットに放置された。

「あのさ・・・ユウキ様、次・・・私でもいいかな?」

その様子を見ていたお尻に顔をくっつけているシズが聞いてくる。
ハナはユウキがOKすれば構わないというのを理解しているからか、視線も合わせようとはしない。

「うん、いいよ」
「本当っ!やった」

そう言って嬉しそうに睾丸を揉みながらユウキがバイオキャタピラーを倒すのを待つ。
ベットの横に置かれたそこに居るバイオキャタピラー、ユウキのレベルを上げる為に殺されるだけの存在。
それをユウキは慣れた手つきで横に置いてあったナイフで切って殺す。

「レベルが2になりましたのでどうぞお続きを」

そう言って瞬時に赤髪のメイドが回収を済ませる。
今日から3人はユウキの手で限界までレベリングを行うようにアリア姫からのお達しなので協力するように指示を受けているのだ。
ローザが居なくても既にレベルを見れるよう、3人のメイドはスキル『レベル視認』と言う鑑定の劣化版スキルをユウキによって与えられているのだ。

「よし、それじゃあおいでシズ」
「あっ・・・へっ?も”ごぉ!?」

膝立ちしていたシズの前にユウキが近寄り眼前に男性器を近付けたと思ったら、そのままシズの口内に押し込まれた。
先程アナルを舐めていたのでシズは完全に予想外の行動を取られ、驚きながらも奥まで咥えたまま口内でユウキのアレを綺麗にする。
ローザの中で愛液と精液でヌロヌロになっているのにも関わらず、嫌そうな表情は一切見せず喉の奥まで咥えて自ら顔を振っていた。

「ありがとっ」
「あ”ひっ」

口内から抜かれたシズはヒューヒューとハナで息をしながら、唾液と愛液と精液で作られた糸が繋がるユウキのアレを愛おしそうに眺めながら上目遣いでユウキの目をチラチラ見る・・・
今日はどういう体位でしようかと目で尋ねているのだ。

「シズとはこれが良いな」

そう言ってユウキはシズの背後に回った。
一瞬ローザと同じバックでするのかと思ったシズであったが、四つん這いになろうとしたところでユウキが脇の下に両腕を回してきた。

「えっと、ユウキ様?これは・・・」
「シズの事抱いていたいな」

そう言って両手をシズの胸でクロスして乳首に手を当てる。
そして、そのままユウキが座り、その上にシズも引き寄せられた。

「へっ?あっ・・・ふっへぇえええ?!」

そのままユウキの膝の上に座る形でシズは腰を下ろし、手も触れていないのにユウキの男性器はシズの中へ沈んでいく・・・
まるでそこに入るのが当然とばかりに抵抗なくすんなり沈むそれに驚きの声を上げるシズ。
それは当然であろう、バックとは本来一番挿入がしやすい体位と言われる、だがこの姿勢は耐性的にあまり深くは挿入されないのだ。
にも関わらず、シズは襲い掛かってきた信じられない程の快感に驚ろいていた。
本来刺激されない筈のヘソ側の壁を擦るような刺激、角度が付いて居る為にユウキの男性器は無理やりな形で挿入されていたのだ。

「あっ!?あっあっ?!だめっ!そこぉっ!擦っちゃだめっ!!!」

普段は見せないシズの嫌がる声、それは理解が出来ない快感への恐怖であった。
射精による絶頂は来るのが分かっているので予測できるのだが、全くもって意味不明な快感に困惑しているのだ。

そう、ユウキが現在刺激しているのは浅い腹側の膣壁、そこは俗にGスポットと呼ばれる性感帯である。
物足りないと思われる筈の深さの挿入にもかかわらずシズは感じる快感に声が出ていたのだ。

「イク!イク!イク!!イクイクゥゥッ!!!♡」

乳房と乳首を刺激されながらGスポットを責められるというプレイにシズは絶頂した。
だが、膣内射精絶頂を体験しているシズは絶頂してもまだ貪欲にユウキを求める。
そして、そんな絶頂中のシズにユウキは不意打ちで射精した!

「おぎっ?!オッ!あっ!?ゴレ♡んおっ!?」

絶頂中に浅い部分に注がれた精液、精子はシズの奥へ奥へと泳いで進もうと動き、精子同士が押し合って奥へ奥へと注がれていく・・・
全くの予想外のプレイにシズは思考が追い付かなかった。
ただただ、嬉々としてユウキに与えられた快楽に身を委ねるだけである。

「お♡ぎもぢ良ふぎるぅっ!はぁあああ”あ”あ”♡トぶっ!また♡トぶっ!♡♡意識トビュ♡!!」

子宮壁にぶっかける訳ではなく、Gスポットに直接精液をぶち当て、奥へと押し込む形の中出し。
しかも処女膜があったであろうくらいの深さから奥へは一切侵入していないのだ。
女性が膣内を触らずに自慰で絶頂出来る様に膣内で絶頂と言うのは異性とのSEX以外ではあまりない、だからこそ自慰にも似た絶頂の仕方に慣れも加わっていた。

「あふぉっ!?深ぶぃっ!深くイクのグル!!イグ!!あ”っ!!!トぶっ!!!!」

脳内に電気が走るような絶頂、今まで数十回もユウキとはSEXをしてきたがこれ程の絶頂は初めてであった。
勿論、子宮内射精には及ばないが、ベクトルそのものが全く違うのだ。

「支えでっ!!カラダ!!!支えでっ♡おぼっ?!」

胸を捕まれているユウキの腕が無ければ前に体が倒れていた。
それを理解してるからこそシズは絶頂しながらユウキに体を支えてもらうように懇願する。
そして、体が前に倒れようとするという事は・・・
膣と男性器の根元の距離が近づくという事、中に注がれている最中の精液はユウキの男性器によって押し込まれ奥へと押し進む!
膣壁が精液を吸い上げ絶頂を全身に送りながら更に奥へと進みながら精液が中に出ていく・・・

「お”ぼっほぉっ♡ おおおおぉ♡ ぼぉぉおお”!!!!」

全身がビクンビクンっと嬉しい喜びを知らせる様に痙攣し膝が笑う。
背後から抱きかかえられている様にしている為にシズは表情を取り作る事無く乱れていた。

「ふあ”あ”あ♡ ヤバイスゴい♡ あっ・・・」

それがシズの今日最後の声であった。
失神してそのまま脱力したシズをベットに寝かせ、待っていてくれたハナの元へ向かう。

「ユウキ、沢山・・・してね」

そう言ってキスをしてくるハナ。
メイド服を着たままであったハナに俺はそのまま襲い掛かり、シズの中に出した事で萎えそうになっている男性器をそのままハナに正常位で挿入した。
そうなのだ、実はハナと2人だけでSEXする時に限って、最後の1回以外はレベル1のままSEXをするようになっていたのだ。
その理由は・・・

「んああ”!」

メイド服を着たままのハナに挿入し抱きしめる!
そして、そのままピストンを開始する・・・
そう、今のユウキはレベル1なのである。
つまり、今現在ユウキのスキル効果は一切発動しておらず、ハナが本心からユウキを受け入れて感じているという証なのであった。
数日前、レベルが1のままのユウキと初めてSEXをした時、ユウキ自身が本当に自分を好きでいてくれているハナに対して愛を感じた。
それを話した時からハナとユウキは内密に普通のSEXをするようになったのだ。

「あっ・・・硬くなってきた・・・んんっ!」
「ハナ、愛してる!」
「私も・・・ユウキっ大好き!」

再びのキスしながらのSEX、まさに獣の様な無我夢中で相手を求め合うSEX。
テクニックも駆け引きも技術も必要なく、本能のままに愛し合うSEX。
それを羨ましそうに覗き見る3人のメイド、彼女達だけが知っているハナとユウキの秘密。

「ぐっ・・・出・・・くぅう」
「ぐ♡あ”ぁお♡」

きもちいいきもぢいい!好きときもちいいという感情が二人からあふれ出す。
互いに互いを求めて愛し合っている性行為に無粋な感情は不要であった。
ただただ互いを愛し求め感じ合う、幸福と愛が入り交じり互いの快感は相乗効果で膨れ上がる!

「出すよハナっ!」
「だひてぇ♡♡」

驚くほどの力で抱きしめ合った二人はそのまま共に絶頂する。
それと共にレベリングにならない膣内射精が行われる!
ユウキにとってもレベル1のままの状態での連続射精、チートな絶倫モードではないので一気に疲労が襲い掛かる。
だが、ユウキは射精しながらハナの中へ腰を突き動かし続ける!

「イグっ!イぐぅあああ♡!!はびゃっ!ああぁ♡」

絶頂しているのに止まらないSEX、共に腰が始め飛ぶ程の快感の中、子宮へ流し込まれる精液を気にもせずに二人は愛し合い続ける!

「あ”♡ はぅっ♡ 出てる♡♡♡ 中で出てるのにぃ♡」

嬉しそうに喘ぐハナ、射精しても萎える前に続けてSEXをするので収まらないユウキ。
今までのレベリングでユウキ自身もかなり鍛えられており、レベル1のままでも連続SEXが可能になっていたのだ。
それもあり、ハナとは本気の愛し合うSEXを行っていたのだ。

「あ”----!!!!あひっ!!!!あぼぁああああ♡♡」

連続4回目の中出し、流石にユウキの身体能力が鍛えられていたとはいえ、レベル1のままの状態では男性器が勃起しなくなりはじめていた。
なので・・・

「どうぞ」

緑髪のメイドがバイオキャタピラーを用意しユウキはそれを倒す。
勿論ハナには連続4回射精した状態で抜かずにである。
すると・・・

「あ”っ!?また中で?!大きくっ!?これっ好きぃぃぃ!!!」

肥大化する男性器、それと共に押し広げられる膣壁、押し込まれる精液、全てが快楽に繋がっていた。
そして、本日最後のハナとのSEXが始まる。

「あ”っ♡ 嬉じい”♡ 幸ぜ!」

先程までとは違う、チートなSEX!
禁欲した状態のフル勃起状態に屈強になった男性器は容赦なくハナを抉る!
先程までの愛のある生SEXの後に最後のデザートと言わんばかりのチートSEX!
両方を味わえるからこそ容赦なく感じる絶頂!
膣内射精絶頂がまだなのに止まらなくなりつつあるハナの絶頂は着ているメイド服を汚しながらも綺麗であった。

「あん”♡♡♡」

可愛く綺麗に喘ぐハナの幸せと終わって欲しくないという表情、ユウキの心は満たされていた。
そして、それはいつも通り唐突にやってくる。

「出っ出るよハナ!」
「っっ!!!」

直前で絶頂した事で声が出なかったハナの中へ精液が注がれる!
実に連続5回目の射精であるが、レベルが2のチート状態の精液は4回分の精液よりも量が多かった!
結果、前に出した精液が無かったかのようにハナの中で爆発的に広がり子宮壁も通過し奥へと侵入する!

「あ”はぁあああ♡ イグっっうぅうぅうぅぅぅ!!!」

虚ろな潤んだ瞳のままなんとか愛するユウキを見詰めたハナは絶頂しながら力いっぱいユウキを抱きしめる。
腕からも足からも痙攣が伝わり、全身をくまなく襲っている快楽が本物であると教えていた。

「はびゅっ!♡♡♡ ほっほああ”あ”あ”わらしッ♡ わたしっ♡ ごんなぁぁああああ♡♡♡」

最後の一滴まで搾り取ろうとするかのような膣壁の蠢き、抜かせない逃がさないとする様な足ロック。
子宮内射精ではないが、それでも十分にハナは絶頂していた。

「だめっ♡ ひっ♡ しゅご♡ おっ♡ イぐ♡ ぁっっ♡♡♡ ぷひゃぁぉおおお”お”お”!!!」

快楽絶頂には波がある、強く弱くとハナを襲うその強弱は前に出した4回分の精液のせいなのか・・・
落ち着きそうになったところで再び襲い掛かる快楽!
ハナだけが知っているもう一つの膣内射精効果。

「おっ・・・ごっ・・・」

そのままハナは意識を無くしてしまった。
ユウキを抱きしめ足で腰をロックしたままである・・・

「あーっまたですね・・・」
「今夜は君の番だったよね?もうちょっと待ってくれるかな?」
「はいっ!」

緑髪のメイドに痙攣するハナに抱かれたまま伝えるユウキ。
痙攣したまま白目を剥いてアへ顔さらしている3人の美女に視線をやってユウキは伝える。

「皆、愛しているよ・・・」
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