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prologue
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とある病院の、とある病室。
そこで、一人の少年が息を引き取った。
幼い頃から患っていた病室で、外に出られなかった少年…泰斗は、一つの望みがあった。
______次は健康な体で、ファンタジーでありますように。
_______________________________________________________________
そして、目の前にジジイが現れる。
青い空の雲に乗り、後光を背負ったいかにも神様です!と体で名乗っているジジイ。
優しそうな顔で、光る頭と床まで届く髭、そして白い服となんか捻れた杖。
もうお分かり、神様です。
「ふぉっふぉ。いかにも神様じゃよ~」
ものすごく軽そうな神様。
見てくれは威厳があって、祈りたくなってしまうのだが、いかんせん口調が軽い。
泰斗は思った。
大丈夫かよ___と。
「安心せい。ワシは最高神じゃぞ?大船に乗ったつもりでおれ。ふぉっふぉ。」
「えーと…神様?一体何故自分は呼ばれたんでしょうか?」
「そんなに身構えんでもよい。そなた達にはちょっとばかり用が合っての」
達?と泰斗が首を傾げ、周りを見渡すと、口を空けてポカンとアホ面の少年が、三人居た。
泰斗と同じ様に、既に亡くなっている人物達だ。
神様の笑う声に、泰斗は再び向き直る。
「まぁ簡単に言えば、異世界へ行かぬか?という提案おな」
「異世界?」
モブa「マジで!?」
モブb「テンプレキター!」
モブc「チート!ハーレム!チーレム!」
モブが騒がしい。
しかし、それも仕方がない。
これに興奮しない男なんて居るだろうか?いや、居ない(反語)
「ふぉっふぉ。向かう先はテンプレの剣と魔法の世界じゃ。そなた達は転生か転移で行って欲しい。もちろん特典付きじゃ。どうかのう?」
「「「行きます!」」」
「自分もお願いします」
興奮する少年と、落ち着きながらも、期待に胸が踊る泰斗。
それを、神様は微笑ましそうに見ていた。
そして一人一人に特典の希望を聞いていく。
「では転生か転移を選び、特典の希望を聞こう。三つほど付けられるぞい。ではそなたから」
モブa「転生で!えーと、えーと。超イケメンと高貴な生まれと全属性適正で!」
モブb「転移で!容姿変更と全属性適正と武芸百般でお願いします!」
モブc「自分は転生でお願いします!特典は大きな町生まれの女幼馴染み付きで身体強化と回復魔法で!」
「えーと、じっくり考えたいので、もうちょっと待ってくれますか?」
「大丈夫じゃぞ。では転生の二人は今から送るぞい。転移の者は容姿をこれで設定してくれ」
神様がそう言い、杖を振るうと、モブaとcは光に包まれて消えた。
モブbはタブレットを渡されている。
酷く現代チックな神様である。
(うーん。転生…は止めとこう。直ぐに動きたいし、高貴な生まれとなれば柵もあるだろうし。特典は…)
「容姿はこれでお願いします!」
「うむ。では…」
渡されたタブレットを見ながら、杖を振るうと、金髪の青目、高身長なイケメンに変化した。
そうして、続けて杖を振るい、モブbは消えた。
それを見ていた泰斗は、自分も容姿を変更しようと決めた。
(容姿変更は俺もしよう。後は…どうしよう。そうだ!)
頭の上に電球を浮かべた泰斗は、神様へ話しかけた。
「あの、質問しても大丈夫ですか?」
「良いぞ。何が聞きたいのじゃ?」
「地球で言えば、時代はやっぱり中世ヨーロッパですか?」
「そうじゃな。と言っても、そなた達の他にも転移、転生した者も居るでの、想像よりは発達しとるぞい」
「治安はどうですか?」
「行く世界は盗賊などが居るな。他にも貴族なんかは性格が悪い者が多いのぉ」
「魔法の属性?とかは何があります?」
「あるぞい。よくある様に火、水、土、風、光、闇の五属性じゃ。先程の回復魔法は固有魔法になるのぉ」
「(時とか空間は無いと…)では、種族は?」
「人、獣人、エルフにドワーフ。他には魔人と呼ばれる者が居るな。と言っても敵対しとるわけでは無いぞ。一部を除けば、全ての種族は友好的な関係じゃ。あぁ、テンプレの様にエルフは容姿端麗であり、数が少ないので、奴隷になる事もあるな」
「(奴隷もあるのか)なるほど…あ、魔獣とかそういうのは…」
「居るぞ。強さはアルファベットで分けられて居る。そしてギルドもあるぞい。そちらもアルファベット階級じゃ」
「ギルド…ステータスとかあるんですか?あ、言語はどうなるんです?」
「ステータスプレートがあるぞい。しかし、この世界にはレベルやパラメーターは無いのじゃ。言語は全ての共通じゃ。そなた達は調整し、日本語の様に聞こえ、喋れるぞ」
「(レベルとか無いのか)なるほど…」
泰斗は顎に手を当てて考え始める。
(魔法には時とかが無い…旅をしたいけど、ちんたら歩くのはなぁ…よし、空間系のモノにしよう。あと一つは…盗賊が出るって言ってたな。人殺しもあるのか?…精神を弄ろう)
「決めました。転移で、特典は容姿…いえ、肉体変更と転移魔法と精神変更でお願いします。あと転移魔法の内容は自分が決めても良いですか?」
「良いぞ。ではまず転移魔法を聞こう」
「転移魔法で出来るのは、“瞬間移動”と“転移”でお願いします」
「ふむ…少し頭の中を覗くぞい…なるほどの。理解したぞい。そなたの望む道理にしよう。では変更内容を決めとくれ」
少し難しい要望に神様は、泰斗の頭を覗き、思考を読み取ることで理解した。
そして先程の様に、泰斗へタブレットを渡す。
(さてと…お、細かく設定出来るな。ラッキー。まずは、健康体で…病気とか毒とかも効かないように。魔力?…無限だろjk。容姿はこうだな…肉体はオッケー。精神は…恐怖心を無くして…いや、無くすのは駄目か。弱くして…殺す事へのの嫌悪感は…嫌悪感は無くしちゃ駄目だ。殺人鬼になんか成りたくない。嫌悪感を弱めて、忌避感を無くそう。そしてパニックを起こさない様に冷静で…名前も変えよ…よし、オッケー)
「設定出来ました。これでお願いします」
「うむ。では…」
泰斗へ杖が振られた。
光に包まれ、それが弾けると、そこにはプラチナブロンドの髪、碧色の瞳で九頭身のクールな男が現れた。
体が変わった。
そして、変わった体を眺めた元泰斗は、嬉しそうに笑った。
「ありがとうございます。神様」
「ふぉっふぉ。良いのじゃよ。では送るぞい。そなたの幸福を願っておるぞ。ラウム」
優しく微笑んだ神様は、杖を振るう。
そしてラウムの体を包み___ラウムの意識は闇へ落ちた。
そこで、一人の少年が息を引き取った。
幼い頃から患っていた病室で、外に出られなかった少年…泰斗は、一つの望みがあった。
______次は健康な体で、ファンタジーでありますように。
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そして、目の前にジジイが現れる。
青い空の雲に乗り、後光を背負ったいかにも神様です!と体で名乗っているジジイ。
優しそうな顔で、光る頭と床まで届く髭、そして白い服となんか捻れた杖。
もうお分かり、神様です。
「ふぉっふぉ。いかにも神様じゃよ~」
ものすごく軽そうな神様。
見てくれは威厳があって、祈りたくなってしまうのだが、いかんせん口調が軽い。
泰斗は思った。
大丈夫かよ___と。
「安心せい。ワシは最高神じゃぞ?大船に乗ったつもりでおれ。ふぉっふぉ。」
「えーと…神様?一体何故自分は呼ばれたんでしょうか?」
「そんなに身構えんでもよい。そなた達にはちょっとばかり用が合っての」
達?と泰斗が首を傾げ、周りを見渡すと、口を空けてポカンとアホ面の少年が、三人居た。
泰斗と同じ様に、既に亡くなっている人物達だ。
神様の笑う声に、泰斗は再び向き直る。
「まぁ簡単に言えば、異世界へ行かぬか?という提案おな」
「異世界?」
モブa「マジで!?」
モブb「テンプレキター!」
モブc「チート!ハーレム!チーレム!」
モブが騒がしい。
しかし、それも仕方がない。
これに興奮しない男なんて居るだろうか?いや、居ない(反語)
「ふぉっふぉ。向かう先はテンプレの剣と魔法の世界じゃ。そなた達は転生か転移で行って欲しい。もちろん特典付きじゃ。どうかのう?」
「「「行きます!」」」
「自分もお願いします」
興奮する少年と、落ち着きながらも、期待に胸が踊る泰斗。
それを、神様は微笑ましそうに見ていた。
そして一人一人に特典の希望を聞いていく。
「では転生か転移を選び、特典の希望を聞こう。三つほど付けられるぞい。ではそなたから」
モブa「転生で!えーと、えーと。超イケメンと高貴な生まれと全属性適正で!」
モブb「転移で!容姿変更と全属性適正と武芸百般でお願いします!」
モブc「自分は転生でお願いします!特典は大きな町生まれの女幼馴染み付きで身体強化と回復魔法で!」
「えーと、じっくり考えたいので、もうちょっと待ってくれますか?」
「大丈夫じゃぞ。では転生の二人は今から送るぞい。転移の者は容姿をこれで設定してくれ」
神様がそう言い、杖を振るうと、モブaとcは光に包まれて消えた。
モブbはタブレットを渡されている。
酷く現代チックな神様である。
(うーん。転生…は止めとこう。直ぐに動きたいし、高貴な生まれとなれば柵もあるだろうし。特典は…)
「容姿はこれでお願いします!」
「うむ。では…」
渡されたタブレットを見ながら、杖を振るうと、金髪の青目、高身長なイケメンに変化した。
そうして、続けて杖を振るい、モブbは消えた。
それを見ていた泰斗は、自分も容姿を変更しようと決めた。
(容姿変更は俺もしよう。後は…どうしよう。そうだ!)
頭の上に電球を浮かべた泰斗は、神様へ話しかけた。
「あの、質問しても大丈夫ですか?」
「良いぞ。何が聞きたいのじゃ?」
「地球で言えば、時代はやっぱり中世ヨーロッパですか?」
「そうじゃな。と言っても、そなた達の他にも転移、転生した者も居るでの、想像よりは発達しとるぞい」
「治安はどうですか?」
「行く世界は盗賊などが居るな。他にも貴族なんかは性格が悪い者が多いのぉ」
「魔法の属性?とかは何があります?」
「あるぞい。よくある様に火、水、土、風、光、闇の五属性じゃ。先程の回復魔法は固有魔法になるのぉ」
「(時とか空間は無いと…)では、種族は?」
「人、獣人、エルフにドワーフ。他には魔人と呼ばれる者が居るな。と言っても敵対しとるわけでは無いぞ。一部を除けば、全ての種族は友好的な関係じゃ。あぁ、テンプレの様にエルフは容姿端麗であり、数が少ないので、奴隷になる事もあるな」
「(奴隷もあるのか)なるほど…あ、魔獣とかそういうのは…」
「居るぞ。強さはアルファベットで分けられて居る。そしてギルドもあるぞい。そちらもアルファベット階級じゃ」
「ギルド…ステータスとかあるんですか?あ、言語はどうなるんです?」
「ステータスプレートがあるぞい。しかし、この世界にはレベルやパラメーターは無いのじゃ。言語は全ての共通じゃ。そなた達は調整し、日本語の様に聞こえ、喋れるぞ」
「(レベルとか無いのか)なるほど…」
泰斗は顎に手を当てて考え始める。
(魔法には時とかが無い…旅をしたいけど、ちんたら歩くのはなぁ…よし、空間系のモノにしよう。あと一つは…盗賊が出るって言ってたな。人殺しもあるのか?…精神を弄ろう)
「決めました。転移で、特典は容姿…いえ、肉体変更と転移魔法と精神変更でお願いします。あと転移魔法の内容は自分が決めても良いですか?」
「良いぞ。ではまず転移魔法を聞こう」
「転移魔法で出来るのは、“瞬間移動”と“転移”でお願いします」
「ふむ…少し頭の中を覗くぞい…なるほどの。理解したぞい。そなたの望む道理にしよう。では変更内容を決めとくれ」
少し難しい要望に神様は、泰斗の頭を覗き、思考を読み取ることで理解した。
そして先程の様に、泰斗へタブレットを渡す。
(さてと…お、細かく設定出来るな。ラッキー。まずは、健康体で…病気とか毒とかも効かないように。魔力?…無限だろjk。容姿はこうだな…肉体はオッケー。精神は…恐怖心を無くして…いや、無くすのは駄目か。弱くして…殺す事へのの嫌悪感は…嫌悪感は無くしちゃ駄目だ。殺人鬼になんか成りたくない。嫌悪感を弱めて、忌避感を無くそう。そしてパニックを起こさない様に冷静で…名前も変えよ…よし、オッケー)
「設定出来ました。これでお願いします」
「うむ。では…」
泰斗へ杖が振られた。
光に包まれ、それが弾けると、そこにはプラチナブロンドの髪、碧色の瞳で九頭身のクールな男が現れた。
体が変わった。
そして、変わった体を眺めた元泰斗は、嬉しそうに笑った。
「ありがとうございます。神様」
「ふぉっふぉ。良いのじゃよ。では送るぞい。そなたの幸福を願っておるぞ。ラウム」
優しく微笑んだ神様は、杖を振るう。
そしてラウムの体を包み___ラウムの意識は闇へ落ちた。
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