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レル物語 V

貴方に 魔王の情報を話すわ、 

魔王？ レルは口付けした後の蕩けた脳で微かに呟いた、

そう、 魔王  倒すべき存在であって 根源的な支配者
そして私たちの復讐対象、 
貴方が彼を倒せば 私たちは救われる、
だからお願い 私たちに利用される気は無い？

レルは突然の事でよく分かっていなかった、
そして、無意識で返事をしてしまう癖も 何故かこの時は出なかった、それは俺にとって凄くいいことだけれども
俺は何でこうもトントン拍子に進めていく会話にyesと言いたいのだろうか、 もしかして 言いなりになりたいのか？ 彼女に？ 

彼を倒せば 5000万円が私の手元に入ってくる
その内の 2は 上げてもいい 

そして 私を好きにしていい、 
どう？ キスして快感を味わって
展開を早めて もっとおかしくなりたいって思わない？
壊れたいって思わない？

彼女の目を見た 狂気的な それでいて 悪魔的な
目をしていた 1度死んで 再生したような イカれた女性の目をしていた 声 音 テンポ リズム もう逃げられない
彼女の喉から出る音に 僕は吸い込まれていた、

やるやらないじゃないよね、 レル君、
貴方はもう やるんだよ、 

肩を触られたのに 身体が離脱しているような感覚のせいで 触られていないように感じる、 

顔と顔が凄く接近しているのに キスしそうなのに
犯したくなりそうなのに 彼女の狂気がまるで 病みつきになってしまっているような感覚に陥っている

これは  洗脳的な愛なのかな、 

彼女は呟いた 

歌舞伎町の看板あるでしょ？ 赤いの 

あれ 20:00ぐらいにくぐってみて
絶対に レル君なら誰が魔王か分かるはず
その時間帯に彼は 歌舞伎町に居るから、

そんなゲームイベントみたいな説明されて もし居なかったらどうするんだろと思いつつ 俺は理解して進もうとした、

レルに勢いよく絡みつくようにダークは抱きつき
呟いた 

続き 待ってるから、 無事に帰ってきてね、
今は下見だけでいいから 倒さなくていい、

彼がどんな男なのか 見ておいで、

それから俺は 彼女の甘い誘惑に溺れるように聞き入れて
歌舞伎町に向かった

それからの事だ、 看板を抜けて 歩いていると こちらを見ている男がいることに気づいた、

目が合う、 青い目だ、 距離があるのに相手の目の色をハッキリと理解した、 ゾクッとした感覚
近づいたらダメな感覚、

彼はゆっくりと俺に近づいた、そしてこう俺に話した、
ゆっくりと間を開けて呟いた

それで、 君が噂の レル君？ 
黒髪 高身長 骨格から優れている男が目の前に立っていた、 コイツも デザイナーベイビーで 悪魔シリーズと呼ばれる存在なのだろうか、？とレルは思った

主人公は 直ぐに魔王だと気づかないが
その覇気から 直ぐに優れた人種であるのはれるは瞬時に理解した
ずっと探し求めていた、ずっと探し続けていた、
全ては彼女の為に、 全ては 貴方の為に、

そうだ、 コイツが魔王だ、 
その時 心臓が揺らいだ、

コイツを倒せば 5000万円、 

コイツを倒せば 5000万円、

コイツを倒せば 5000万円、

異変、 目の色は青く 青だと気づいた時には赫く
瞳の瞳孔の中に入れば 時計の様な紋章が目の中に浮かび上がり その瞳の中の時計は 針を動かしていた、

そう、つまり、彼の瞳を見てしまって 俺はもう既に
彼の能力にハマってしまっていたのだ、
絶対的な力を持つ存在が魔王だとするならば、
彼はつまり 俺が敵視する前から 俺を弄んでしまうぐらい強烈な力を持っている印象だった、
全てを翻弄し、全てを覆す様な存在だった、 

魔王は話す 話は聞いている、 ブラックナイトから、
君に倒されたそうだ、 君の瞳を見た、
君は アイツを倒すに値する力を持っているのがわかる、

だが、 この言葉は君だから作用するだろうから言っておく


今は お前じゃないだろ？ 

ハッと 意識をさせられた瞬間 蹴り飛ばされ

50m先の障害物に吹き飛んだ、 

何が起きたか分からなかった、 それぐらい強烈な蹴りだった、 


今はお前じゃない 

その言葉の真相は 俺だけが知っている、

なぜ彼は 俺の中にいる俺の事に気づいているんだろうか、 意識が冴えてくると共に襲う痛み、 
強すぎて笑いが込み上げてきた、 

はは、 はは、 はは、 はは、

これが5000万の魔力… …

強すぎる なんて力だ…  

こんなんに俺は… 勝てるのだろうか、



それから俺は リブライトに出会った、 
リブライトは 隠れ家みたいな場所に住んでいた、

その日 空で雷が無数に鳴り響きまくっていた、

リブライトに出逢う

レル？ また、だ 初めて会うのに初めて会うような感覚じゃない これは一体なんなんだ、 

落雷が何十発と連続して落ちた日 渋谷で
ひたすら雷が上空で鳴り響いた夜
俺は 彼に出会った、 

リブライトとは 元々輪廻転生を2度した男らしい
1度目の名前は ライト 2度目が ブライト 

3度目に違う平行世界へ平行世界へ行き来する力を手にした為 リブライトだ、 

彼の目は 黄色で 全身をクロムハーツのブランドで纏っていた、 そして あの忌々しい魔王同様 明らかに特殊な力を纏っている様な圧倒的すぎるオーラと力を感じた、 

魔王と違って 懸賞金は 400万だが
彼自身 ある特定の科学者に狙われているだけで
彼自身を狙っているモノは多くは無い、

レル、 聞いた名前だ、 とりあえず来てくれてありがとう、 まあ座ってくれ、 

リブライトはそう言うと 椅子に案内してお茶をコップに注いで入れてくれた、

魔王を倒す為に リブライトに力を借りる、
じゃあ リブライトを何で知ったのか？


俺が持っている能力？ 

トランスミッション 

自分のギアを変える能力だ、

ギアを変える事に負荷は強くなるが
その分出せるパフォーマンスは増していく、

その魔王という存在がどういうモノなのか分からないが
多分そいつに匹敵する程のギアは俺には出せる、

じゃあ… レルが呟く 


いや、 じゃあ じゃない  じゃあじゃないんだ、

レル  俺に勝てたら お前に力を貸そう、

俺に勝てないお前じゃ 魔王を仮に倒せたとしても
その裏を倒せない 

いいか、？ これは終わりなき戦争だ
裏というのは 倒すことによって その裏が表として現れる そして その表を操っている裏がまたお前に敵対する 

これは 魔王を倒すモノの宿命であり
戦とは 呪いの事なんだ、 

それでも進むか？ レル、 

俺は 問われていた この世界で生きること
この世界で望むこと この世界で 潰すべき存在

今 俺は どこまで知っているのだろうか、？

どうする？ あらゆる善行を尽くして 天使にでもなるか

あらゆる悪意を潰して 悪魔として地獄で苦しむか

選択しろ、 レル、 

地獄かどうかは知らねぇ

悪魔かどうかは知らねぇ

同じ星にい続けて違う星に行けないのは悲しいが

この星と共に 

戦い続けるならば 俺は お前に勝つ道を選ぶ

GEAR SECOND  


ここまで来るのにあらゆる試練に乗りこなせるように

俺は レザに変われる準備だけじゃなくて 
Modelchangeも行う  

モデル Y  変化を与えろ

能力は何にしますか？ 

蒼い炎  

了解 

レザ 行けるか？  

勿論、 

思いっきり腹を殴られた  レルだったら吹き飛ばされているが レザだから吹き飛ばなかった、

これがお前の真の姿か？ レル…


あぁ お前は俺の為に生きればいい… 

思いっきり頭を掴み吹き飛ばしたが上手く回避される、 


ほぉ…   面白い …  いいだろう…

リブライトはレザの瞳を見て呟く 

すると 2人とも 相手の瞳孔をじっくり見た、

ZONE状態になる事で アストラル界は共有され

二人の世界が1つになる、


アストラル界で戦をするというのは 
面白いな、 確かに この先に来る戦いと比べるならば
最善の判断だ、

お前は本当に 成るつもりなんだな、 レザ

あぁ …  



俺の現実世界での能力は トランスミッションだけど…

アストラル界での能力は 稲妻を 生み出すことだ、
なぜ稲妻か、分かるか？ 俺は知っていると思うが別次元から来た、 その別次元で俺は隕石にぶつかったのに死なずに気絶しただけの女性を見つけた 
その女性は 掌から雷を生み出して
それを俺が継承した
何を言っているのか 分かるか？ 

早すぎる雷光に 俺は追いつけずにいた、

この速度に追いつけるか？ 

身体中がビリビリする、 痺れる 

全方位から 雷をぶつけられるが 全て 喰らう、

黒刀、 RZA、 起動、 

ブラックナイト、
想像上でイメージし続けて生みだした敵を参考に生み出した鎧 あらゆる魔法を無効化する性質を持つ、

能力を 使わず 俺に勝つつもりか？ レザ

いや 違う…  


俺が 能力だよ、  リブライト 

ここから先は 泥試合だ 

体力だけが 勝敗を決める どっちが先にバテルかな、

勝つのは  俺だ、


雷を放出するが 全く全て 効かない 

魔法を弾く鎧を イメージで俺は作り出した 

リブライトは魔法が効かないことを悟り 稲妻を放つのを辞めた

フッ …


ここから先は 現実世界だ 

2人は目を開けると 意識が戻され 先に攻撃を仕掛けたのはレザだった、 ひたすらジャブを続けた、

何度かクリティカルヒットしたが 

GEAR FORTH   

1発の拳で吹き飛ばされる、 

 
ここまでだ、

イアと会話する時に魔王と接近した事を話す、

イアの家に行く 

描写を3000文字で書く
イアとデートする



新ヴィランと戦う

ブラックナイトと戦う

新ヴィランと戦う

イアとSEXする、