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本編

【8話】息子の友達に開発された日(前編)

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奏が目を覚ますと時刻は午後3時になっており、もうすぐ綾人が帰ってくる時間だった。
奏は急いで服を着て、部屋を綺麗に掃除し、洗い物を食洗機に、洗濯物を洗濯機に入れた。奏の身体からはセックスの後の精液の匂いがついていた為、急いで風呂場に行った。
鏡に映った自分の身体を見て、昨日の濃密なセックスを思い出しながら、自分の爆乳やお尻をいやらしく撫でるよう身体を洗った。
お風呂から上がり、下着を着けた後、服を選んだ。選んだ服はタンスの奥の方にあった、膝丈スカートだった。普段、ロングスカートしか履かない奏にとって、膝丈スカートを履くのは綾人が産まれる前、夫とデートに行った10年以上前の事だった。
昨日のタクミとのセックスから奏は女の子らしい服を着てみたいと感じていた奏は膝丈のミニスカートで自分を試してみる事にした。
スカートを履いてみると、綾人を出産してウエストが少し太くなってしまった為か少しキツかった。お尻も当時より10センチ以上大きくなった為、お尻でスカートが釣り上がり太ももが見えるくらいになっていた。今年30になる奏はミニスカート姿の自分を見て、あの頃に戻ったように若々しくオンナの顔になっていた。
そして、久しぶりのミニスカートを恥ずかしがりながらも上機嫌で鼻歌を歌いながら家事を進めた。
家を軽く掃除し終わった後、いつもより少し遅めに綾人が帰ってきた。

「お帰り~綾人~」

「ただいま~ママ~」

「お邪魔します、お母さん!」

綾人の後ろからタクミが来た

「タクミ君…♡こんにちは…♡今日も来てくれてありがとう…♡」

「綾人と一緒に宿題やりに来ました!」

「そうだよ~タクミ君に算数教えてもらうんだ~」

綾人は嬉しそう話しながら、タクミと一緒に自分の部屋へ行った。奏は楽しそうにしている綾人の姿を見て嬉しそうに微笑んだ。
洗濯機のブザーが鳴り、奏は庭の洗濯竿に洗濯物を干していた。すると後ろからタクミがやって来て、お尻を揉んで来た。

「あぁ…♡タクミさん…♡綾人のお勉強は…♡?」

「終わったよ、奏。今、綾人は俺のノート見て勉強してるよ~」

タクミは奏の身体のあちこちを揉みながら、奏にキスをした。

「てか、なんか昨日よりスカート短くなってませんw」

「あぁ…ん…♡タクミさんが昨日の夜に可愛がってくれたからぁ…♡」

するとタクミは奏のスカートの中に手を伸ばし、奏のパンツの中に手を入れた。

「あぁ…♡タクミさん…♡こんなところ…♡ご近所さんに見られたら…♡」

「見られたらw?」

「結婚してるのにこんなところ見られたら…♡ご近所さんに…♡変な目で見られちゃう…♡」

「え~wじゃあどこでする~w?」

「んんっ…♡」

タクミと奏は恋人のように、イチャイチャとお互いの身体を抱き合いキスをしながら家に入っていった。
家に入り、綾人が勉強しているのを確認すると、奏とタクミはリビングのソファーでキスを始めた。
お互い密に身体を抱き合いながら、舌を深く交わらせ、恋人以上に過激なディープキスをしていた。


「んぅ~♡んんっ♡はぁ…♡んぅ~♡(ダメぇ…♡光一さんとするキスよりも興奮しちゃう…♡光一さんとの思い出が消えちゃう…♡)」

「いやぁ、昨日より上手くなったね~奏!」

「タクミさんとのキス…♡気持ち良いからぁ♡(あぁ…♡ダメぇ…♡キス気持ち良いよぉ…♡何も考えられない…♡)」

「まぁ奏の旦那が下手なだけじゃねw?まぁもう元彼みたいなもんかw」

(頭が…♡真っ白になっちゃう…♡ごめんなさい…♡光一さん…♡)

タクミのディープキスと巧妙な言葉に奏の頭は舌を動かす事でいっぱいだった。タクミとキスをしていたいという目の前の快楽にただすがるしかなかった。
タクミの動く舌に反射的に舌を動かす奏を見て、タクミは奏を更に堕とす事は容易であった。

「そんじゃあ、もっと気持ち良いキスしてあげるよ奏」

そう言うとタクミの舌使いが早くなり、キスが激しくなった。そして硬くなったタクミの巨根を服の上から奏に突きつけた。

(頭がじんじんするぅ…♡キスをしてるだけなのに…♡タクミさんのキス…♡凄く気持ちいい…♡)

タクミの激しいキスに圧倒される奏は快楽と幸福感以外感じていなかった。そして、無意識に自分の下着を愛液で濡らしていた。

「やばw奏のパンツびしょびしょじゃんwキスだけでこんなに濡らすなんてw」

「ご…ごめんなさい…♡タクミさん…♡」

「キスだけでこんなにイくとかwただのド変態女じゃんw」

(私…♡変態…♡なのかな…♡?)

タクミの口から出る変態という言葉に悦びを感じる奏。タクミの過激なキスだけで奏は絶頂を迎えていた。舌を絡ませるだけでイってしまうようなタクミとの濃厚なキスは夫とのどんなセックスよりも遥かに強い快楽を奏に与えていた。

「はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡」

(キスだけでイくようになったかw奏も出来上がってきたなw次は乳首でも開発してやるかw)

目を半開きにして息を荒げている奏を見て、タクミは不敵に笑った。
ちょうどその時、階段を降りてくる音がした。綾人が宿題を終わらせたのだ。

「タクミ君、宿題教えてくれてありがとう。ママ宿題終わったよ~」

慌てて乱れた服を直し、平静を装う奏。脚をそわそわ動かしながら奏は口を開いた。

「は、本当?いつもより早く終わって良かったね綾人」

「ママ、お腹空いたよ~」

「そ、そうね、じゃあ…」

すると後ろでタクミが奏の耳元で

「今日さ、ピザが良いなぁ」

と小声で囁いた

「ピザでも取ろうかなって…」

「やったー、ピザ久しぶり」

「そうそう、明日休みだからさ、週末くらいはお母さんも楽にさせたいし。今日はゆっくり食事しながら映画でも見ようかなって思って」

タクミの案に賛成する綾人と逆らえない奏。満場一致でそういう流れになっていた。
タクミが自分のスマホを使い、ピザ屋の注文サイトを開いた。綾人とタクミがピザを選び注文が完了した。

「そしたら、食後のお菓子とジュースが必要だね~そうだ、俺もお母さんもお菓子の事とか分からないから綾人にお菓子とジュース買ってきて貰おうかな」

「分かった!」

「俺は今流行りの覆面ライダーの映画借りてくるから。お母さんは家でゆっくりしててね~」

「うん…ありがとうタクミ君」

奏が綾人にお菓子のお金を渡した。

「そんじゃ、綾人行こうぜ」

「行ってくるね~ママ」

「気をつけて行ってきてね」

玄関を出て2人はそれぞれ目的の方向に向かった。

玄関を出て数十秒後、タクミが帰ってきた。

「さぁ続きをやろうか奏w」

「え…映画は?」

すぐに帰ってきたタクミに驚いている奏。すると、タクミは呆れた顔で言葉を返した。

「今はダウンロードもあるし、綾人は映画が見れれば満足して気づかないから余裕でしょw」

小学生とは思えない要領の良さを持つタクミに奏は圧倒されていた。

「続きしたくないのw?折角時間空いたのに」

「でも、綾人が帰ってきちゃう…コンビニまで往復3分だし…」

「あぁ、それも大丈夫w綾人にはスーパーで買った方が安いからお菓子いっぱい買えるって言ったからw多分30分は帰ってこないよw」

完全に小学五年生のタクミに場を支配された奏は何も反論する事ができなかった。

「そんじゃ、さっきの続きしよっかぁw奏」

奏はタクミに押されるように寝室に向かった。ベッドに座りながら奏はこれから起こる事を考えていた。

(これから30分もタクミさんに何されるんだろう…♡)

タクミと初めての2人きりに奏は緊張していた。するとタクミは奏の服を全て脱がせ、ベッドに押し倒した。タクミも服を脱いで相変わらず大きい巨根をぶら下げながら奏の隣に寝そべった。

「昨日も今日もこれからも奏にお世話になるから、マッサージしてあげようと思ってねw」

「マッサージ…♡?(マッサージって普通のやつじゃないよね…♡タクミ君のマッサージって…♡)」

心臓をドキドキさせながら全裸でベッドに寝そべる奏。タクミとのキスで既にヌルヌルになったおまんこを指でなぞりながらタクミの行動を待っていた。

「そんじゃあ始めるねw」

するとタクミは奏の身体をまさぐり始めた。最初は少しくすぐったいくらいに感じていたが、徐々に身体の全身が気持ち良くなっていった。
タクミが全身を弄り始めてから5分も経過すると、奏は声を我慢できないほど全身に快楽を感じていた。

「あぁぁ…♡んん…♡あぁん…♡だめぇ…♡声…♡出ちゃうぅ…♡(なんでただ触られてるだけなのにこんなに気持ち良いの…♡?)」

「おっw奏はやっぱり感じやすいタイプなんだねwどう?全身性感帯マッサージw気持ち良い?」

頭を撫でたり、耳を舐めたり、肉感的な奏の身体を次々と弄ったりと、奏の快楽を刺激するタクミ。そして、まだ触ってもいない奏のおまんこは何度も潮を吹き、ベッドがびしょびしょに濡れてしまっていた。
奏は昨日のセックスとは違う快楽に抵抗出来ず。声を荒げながら全身から来る快楽を脳で処理していた。
15分が経過し、奏の身体は汗まみれになっていた。

「どう、マッサージ気持ちよかったw?」

「ひ…♡ひもひよかったですぅ…♡」

「じゃあ、もっと気持ち良くしてあげるよw」

するとタクミは奏のヌルヌルで敏感なおまんこに指を突っ込んだ。

「あぁぁぁぁん♡んぁぁぁんん♡♡♡」

奏の大声が寝室中に響き渡った。

「おぉwすげぇ、締めつけやばw」

そのまま、手マンを続けるタクミ。指を動かせば動かすほどくちゅくちゅという卑猥な音と奏の大きな声が部屋の中に響き渡る。

「あぁぁぁん…♡いくぅぅぅぅ…♡タクミさん…♡待ってぇぇぇ…♡いくぅぅぅぅ…♡」

「待ってって言われてもw奏、凄い嬉しそうだよwこんなに締めつけてw」

タクミが動かす度に吹き出る大量の愛液が奏の快楽の何よりの証拠となっていた。そして、奏は腰を浮かせたり、ベッドのシーツを掴んだりしてなんとか紛らわそうとした。
結局、奏はタクミの天才的なテクニックになす術もなく、ただタクミの手が止まるまで何回も何回もイき続けた。

「よーし、おまんこ開発完了~それにしても凄い声出てたねw」

「はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡」

息を途切れさせる奏を横目に余裕の表情でスマホを確認するタクミ。

「綾人、今スーパー出たらしい。ピザも完成して配達準備してるらしい。あと10分もあるから、最後に乳首でも開発してあげるよw」

タクミは奏の上に乗り、手に余るサイズの爆乳を手で鷲掴みにした。

「んん…♡待って…♡タクミさん…♡なんか怖いの…♡」

全身が敏感になってる奏から声が漏れ、乳首の開発に不安を抱く奏。そんな奏に対し、タクミは

「大丈夫だよ奏。奏を傷つけないで気持ちよくさせてあげるから。そんじゃ、始めるね~奏」

そんな優しい一言を皮切りにタクミによる奏の乳首開発が始まった。
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