自称マッドサイエンティストの彼は世紀の大発明(触手)のモニター(3P)をお願いする話

和刀 蓮葵

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お留守番する話 中編⑤

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二人で楽しむ様子をお楽しみ下さい

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「覚えている?里沙が僕を受け入れて、中に注ぎ込めばいいんだよ?ねぇ、覚えているよね?」

無邪気に笑いながら貴大は解決策を告げる。それを触手の優しい振動に体を捩らせながら喘いでいる里沙に聞かせる。
「ふっ・・・・・・あ、ぁぁぁ」
「里沙?僕の話聞いてる?」
ん~?と、首を傾げて里沙を見る貴大はずっと無邪気に笑っている。

それが怖くて、里沙は泣いてしまった。触手による絶え間ない快楽を与え続けられ、おかしくなった思考でも、貴大の異常な態度に恐怖を抱く。
「た、かひろさ、ん・・・・・ふっ~~」
「なぁに?里沙?そろそろ受け入れる準備出来たの?」
顔を包み込んで里沙の顔を覗き込む貴大の瞳は暗くて、狂気と愛情を混ぜた眼差しを向ける。
包み込む手は少しずつ力が込められていく。それも相乗効果され里沙はガタガタと震えてしまった。

「ふぅ~~ん、ん・・・・うけ、いれるの・・・うけいっ!!ああぁぁぁー!だめ!うごかなっ!!ひっ!ああぁぁぁ━━━っっ!」
貴大を受け入れると答えた途端、中に埋まった触手が絶頂を与える動きに変わる。子宮口をドチュン!と打ち付けていく。
「いやぁぁ、いきたくない!いき・・・・・」
体を反らしてガクガクと腰を震えさせて、絶頂する。けど、触手はその動きを止めない。
「ゆ・・してぇ・・・ひぐっ!ふぁぁあああ━━━━!!」
二度目の絶頂を迎えると同時に、貴大は里沙の中に埋まっている十手型の触手を掴むと引きずり出す。
「はぁーはぁー」
触手に絡まった体をぐったりとさせて、絶えず涙を流しながら肩で息をする。

「駄目じゃないか・・・・・折角、受け入れると言ってるのに・・・・嫉妬?大丈夫だよ。君は後ろを愛すればいいよ。何なら、口もクリトリスも同時にしてもいいよ?沢山気持ちよくさせればいいよ」
無理やり引きずり出した触手に語りかける貴大の声は、冷たく聞いてるだけで身震いをする。
「ごめんよ里沙?触手の嫉妬だよ。僕がいなくて沢山、里沙の事を独り占め出来ると思っていたからね。だって、まだまだ赤子のようなものだからね。ゆるしてくれるかい?ほら触手もちゃんと謝りなよ?」

「ひっ・・・・・あ、あ、あ・・・・」
嫌だと拒否したい。けど、拒否したらこの頬を撫でている化け物はどんな酷い仕打ちをするの?
恐怖から涙を流して、首を振るしか出来なかった。
それを見ていた貴大は満足したのか、着ているものを次々に脱いでいき、一糸まとわぬ姿になる。

体の中心には反り返った赤黒い肉茎が脈を打っている。
「触手・・・・・・足を吊るして、手は頭上で一つにまとめて・・・・・そう。体は起こしておいて。うん、いい感じだよ。触手は支えてるだけ。膣以外は好きにしていいよ」
伸していた足を曲げられて、膝裏から触手に吊るされる。少しの動きで足の爪先がプラプラと揺れる。
手は一纏めにされて頭上まで引っ張られる。
体は地面から一直線に真っ直ぐではなく、斜めに固定される。

貴大は触手によって絶妙な角度に固定された里沙を見て、高揚する。
普通ではけして出来ない無理な体勢も、触手が居ればそれが叶う。宙に浮かぶ里沙の腰を両手で掴むと、触手の粘液と里沙の蜜で混ざってトロトロと滴る蜜口に、昂った熱杭を当てると、一気に最奥まで飲み込ませる。
極限まで濡らされた蜜口は難なく飲み込んでいく

ズブズブッ━━━━!!ドチュン!!

「ああぁぁぁ!!くるし、おく・・・・・ダァ・・・・ひっっ!!」
「ふっふふ、里沙の中は温かくて、気持ちがよくて・・・・幸せだよ。それに随分と子宮が降りてるね。気持ちが良かったんだね。あぁぁ、ずっとこうしていたいな」
パン!パン!パン!
ドチュ!ドチュ!
一定のリズムで里沙の中に昂りを打ち付ける。普段よりも下がっている子宮にぶつかり、どうすることも出来ず、喘ぐしか出来なかった。

「ふぁぁ━━、おくだめ!あた・・・・ひっ!お尻だめ!!だめっ!!」
背中を弓なりにしならせて、快楽をのがそうとする。
貴大が殆ど引き抜いてしまった、直腸を刺激してきた数珠の触手をもう一度入れ直す。
先程よりもわずかに大きくなった珠で、アナルを刺激しながら入っていく。

ツプ、ツプ、ツプ、ツプ・・・

こちらも一定のリズムを刻む。そうして二人でリズムを刻みながら里沙を揺さぶっていく。
「里沙気持ちいいの?さっきから中が痙攣してるみたい。イキそう?いいよ。いっぱいイッて・・・・」
「ひゃだ!いきたくない!いきた、あああぁぁぁぁ━━━!!」
ビクビクビク━━━━━
蜜壁がうねり、貴大の熱杭をギュウギュウに締め付けながら絶頂する。
けど、貴大は絶頂している里沙を法悦した顔で見続けながら、腰の動きは止めない。何度も、子宮口にぶつける。
「いっでる!いっでるの!とめて!と・・・・・いやぁ!うごか・・・・・ひぐっ!」

直腸を満たしたかと思えば、貴大がしたみたいに一気に引き抜く、そしてリズムで刻みながら入り込む事を繰り返す。
もちろん中に残った珠は直腸の壁をグリグリと刺激する。
そこには貴大の楔がおり、一枚の肉の壁を二人で刺激する。
「触手と僕とでグリグリされて気持ちいい?」
「むり、む・・・・・ふぐっ?!うっ・・・・ん、んんんーー!」
口の中に一気に触手が入り込む。先程まで里沙の中に入り、よがらせていた触手だ。
手持ち無沙汰になり、考えた結果、里沙の赤くて食べてしまいたい口の中を犯すことにした。

本当はクリトリスも吸いたかったのだが、貴大が里沙の中に入り込むと邪魔になってしまうので、いつの間にか離れてしまった。その代わり、時々貴大が弄っているので良しとする。

代わりに、ずっと胸に巻き付いた触手を動かす。螺旋状に巻き付き、乳首の所でキュッとなっている。ウネウネとしだすと、柔らかな胸の肉が形を変える。
それが楽しくて、少し巻き付きを強くしたり、上下に絞ったりする。もちろん乳首の刺激もお座なりにはしない。
キュッと強めてみたり、クリクリと動かしたり、他の触手を使って押し込んだりする。

その度に、里沙が気持ちいいのか、体が魚のように跳ねる。それが嬉しくて乳首をさらに刺激していく。
すると又跳ねる。里沙が応えてくれるのが嬉しくて何度も繰り返す。

「ふぅぅ━━う゛う゛・・・・・ぐっ、んん━━━」
ジュボ、ジュボ、ジュボ・・・・・
口の中に入った触手は粘液を飲ませながら、喉奥ギリギリまで入ったり、出たりを繰り返す。
飲みきれない粘液がポタポタと里沙の胸に落ちていく。

口と胸と直腸を触手に犯され、蜜壁は貴大に満たされながら、宙に浮いた体は自由に動くことも叶わず、貴大に揺さぶられる。
許されるのは身じろぐことと、その状況を涙で霞んだ瞳で見つめることだけ。

「う゛ぅ゛ぅ゛・・・・・」

わたしのからだどうなるの?
なんどいけばいいの?
なんかい、なけばゆるしてくれるの?
なんでわらってるの?

霞み始めた思考の中で、ずっと繰り返される疑問。
そこに答えがあるのかは分からない。
一つだけ言えるのは、この快楽地獄から解放されるのは里沙が満足するのではなく、主導権を握っている貴大が満足するまで終わらないと言うことだけ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

まとめ能力皆無です。多分、次で「お留守番」は終わる予定です。

二人して嫉妬したり、譲ったり、協力したりと名コンビ?です。
そして、被害者は里沙ちゃんです。
けど、なんだかんだでバランスの取れた三人なんです。
そんな三人を温かく見守って下さい(笑)

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