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苦手克服する話 中編⑥
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まだまだ二人の偏愛が続きます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ねぇ、まだ体がうずく?ゾクゾクしてる?」
うっすらと汗をかいてしっとりとしている背中を、撫でながら貴大は里沙に聞いてくる。
以前、触手に施した事に催淫効果を高めるものを施した。その時に貴大の精液を口内か子宮に取り込まないと、体の昂りを鎮める事が出来ないようにしていた。
里沙は確かに取り込んだが、そこは直腸であり、そこで取り込んでも体にはなんの変化も訪れない。
むしろ、膣の中に触手の粘液を大量に注がれて、更に「うずき」が高まっている。
頭の中が白くなって、何も考えられない程、思考がストップしている状態だったが、だんだんと体の中心から全体に甘いうずきが高まってくる。
あれ程、喘がされて二つの熱杭を受け入れたのに、里沙の中では「何か」が蠢いている。
あついよ・・・・・
なんか、むずむずする・・・・・
もっと、ほしい・・・・
「うずうずするの・・・・たすけて」
里沙は涙目になりながら、顔を上げて目の前の触手の塊に、体の昂りを沈めてほしくて懇願する
「貴大さんたすけて・・・・こわいの・・・体が変なの」
里沙の懇願に、触手はどうしたらいいのかわからなくなり、伸ばした触手をうねらせるしかなかった。
「大丈夫だよ。ちゃんと助けてあげるね?触手も困らないで?君はいつも通りでいいんだから・・・・・さて、触手には悪いけど、里沙の体を起こして、正面を僕に向けて?対面立位みたいな感じで」
貴大からの指示が来て、触手は名残惜しげにしながら、しがみついていた里沙から触手を抜いていく。
「やぁ・・・・・・ギュッしてたいの・・・・」
涙目の里沙からは甘えた声で、抜け出た触手に手を伸ばして引き留めようとする。
そんな甘えた様子に貴大は嬉しくなってにっこりと笑ってしまった。
「里沙、かわいい。けど、今度は僕を抱きしめて?いっぱい、いっぱい僕もギュ━━ってしてあげるからね」
伸ばされ、絡みついた触手によって体の向きを、触手の塊から貴大の方に向かされた里沙は、手を広げて待っている貴大に、伸ばしかけていた手をもう一度伸ばし始める。
「貴大さん?ギュ━━して?」
「もちろん。ほら、ギュ━━━・・・・・ねぇ、触手。里沙の両方の膝裏を巻込んで・・・・・そう、これで深くまで愛し合えるよ。触手も今度は後ろを突いてあげて?」
伸された手を掴むと、掻き抱くようにして抱きしめられる里沙は嬉しくて、虚ろな瞳で無邪気に笑みを浮かべて貴大に縋り付く。
胸の先端を愛撫する触手は既にいなくなり、その柔らかい胸に巻き付いた触手はそのまま残っていて、その触手ごと胸を貴大の胸に押し付けていく。
形を変えて、卑猥に潰れる胸に気分を良くした貴大は、里沙の頭を撫でながら、触手に膝裏を巻込んで左右にそれぞれ開かせる。
宙に浮かんだ状態で貴大と向かい合う形で、足を膝裏から持ち上げられて、左右に開かれた格好で里沙はもう一度、二人からの行為を受け入れる。
「里沙、今度はここにいっぱい注いであげるね?そうしたらウズウズがなくなるからね?いいよね?」
貴大は里沙の下腹部を撫でながら、里沙の耳元で許可を求める。
答えは既に決まっているが、それでも許可を求める貴大に触手は呆れて、肩を軽く小突く。
「フフフッ、痛いよ・・・・・ねぇ、里沙?いいよね?教えて?」
「んん・・・・ほしいの・・・・うずうずがつらいの。早くちょうだい!」
更に体を押し付けて甘えて強請る里沙の耳朶に、軽く唇を落して貴大は軽く笑いながら里沙を抱きしめる。
「ありがとう。いっぱい気持ちよくなろうね。触手もだよ?」
触手の塊に狂気と愛情を混ぜた瞳を向けて、歪んだ顔を向ける。
「じゃ、触手は後ろをお願いね。さっきまで僕がいたから、すんなりと潜り込めるかもね?」
貴大に言われて、触手は里沙の蜜壺を穿っていた触手を塊から伸ばして、ヒクヒクと動く秘孔にピタッと引っ付ける。
その、熱く脈打つものが当てられて、里沙は縋っている貴大に涙目で訴える。
「やぁ!お尻だめ!もう、だめなの!」
「ん~?だめじゃないよ。里沙が気持ちよくなるためだからね。三人で気持ちよくなろうね。触手・・・・・いいよ?」
貴大の合図で触手はアナルに触手をグイグイと押し付け、ゆっくりと拡張させながら里沙の直腸に入り込む。
「ぁあああぁぁ!」
目を開いて、背中を仰け反らしながら、その凶暴な楔を受け入れていく。
初めて受け入れた衝撃よりは、幾分半減したといえ、元来そこは排泄するための器官であって、入るためのものではない。
そこをゆっくりと、でも遠慮なく入り込んでいく。そして、ある程度の所まで行くと、そこで侵入をストップさせる。
「あ、あ、あ・・・・・」
貴大の肩に顔を預けて、短い喘ぎを漏らしながら、里沙は触手を直腸に受け入れる。
その様子を見て、貴大は触手の粘液を自分の熱杭に擦り付けて、里沙の細い腰を掴み、濡れそぼった蜜口にその剣先を少し潜り込ませる。
「あっ・・・・やぁ!どう、じ、だめ!だめなの!ああぁぁっ!!」
「三人一緒ね?」
里沙の拒否は簡単に跳ねのけられて、その硬い杭は一気に子宮口までたどり着く。
ドチュ!快楽を受け続けた里沙の子宮はすっかり降りてしまって、貴大の先端が容赦なく穿つ。
さらに、触手が巻き付いているとはいえ、重力の問題で里沙の重みも加わり更に深く繋がってしまう。結果、二つの因果で里沙の蜜壁は貴大の熱杭を深く受け入れてしまう。
「おく、に・・・・だめ・・・・あぁぁ!」
「あぁぁ、だいぶ子宮が降りてるね。これは確かに奥に当たるね。いっぱい気持ちよくなろう。おかしくなっていいからね。僕達は既におかしくなってるから」
里沙の二つの肉洞が、貴大と触手のそれぞれの熱杭に馴染むまで時間を置く。
けど、それに耐えきれなくなったのか、里沙の二つの肉洞はそれぞれの熱杭を喰み始める。
苦し・・・
苦しいの・・・
けど、足りない
動いて、いっぱい動いて!
メチャクチャにして!
オカシクさせて!
フタリデアイシテ・・・・・
意識が混濁し始めた中で、里沙の欲望はただ、二人に愛されるだけを望んでいでった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
貴大のおかしさが爆発してますが、それに負けない里沙ちゃんでした。
三人で行くとこまで行ってください
次で後編いけると思います。最後までお付き合い下さい
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「ねぇ、まだ体がうずく?ゾクゾクしてる?」
うっすらと汗をかいてしっとりとしている背中を、撫でながら貴大は里沙に聞いてくる。
以前、触手に施した事に催淫効果を高めるものを施した。その時に貴大の精液を口内か子宮に取り込まないと、体の昂りを鎮める事が出来ないようにしていた。
里沙は確かに取り込んだが、そこは直腸であり、そこで取り込んでも体にはなんの変化も訪れない。
むしろ、膣の中に触手の粘液を大量に注がれて、更に「うずき」が高まっている。
頭の中が白くなって、何も考えられない程、思考がストップしている状態だったが、だんだんと体の中心から全体に甘いうずきが高まってくる。
あれ程、喘がされて二つの熱杭を受け入れたのに、里沙の中では「何か」が蠢いている。
あついよ・・・・・
なんか、むずむずする・・・・・
もっと、ほしい・・・・
「うずうずするの・・・・たすけて」
里沙は涙目になりながら、顔を上げて目の前の触手の塊に、体の昂りを沈めてほしくて懇願する
「貴大さんたすけて・・・・こわいの・・・体が変なの」
里沙の懇願に、触手はどうしたらいいのかわからなくなり、伸ばした触手をうねらせるしかなかった。
「大丈夫だよ。ちゃんと助けてあげるね?触手も困らないで?君はいつも通りでいいんだから・・・・・さて、触手には悪いけど、里沙の体を起こして、正面を僕に向けて?対面立位みたいな感じで」
貴大からの指示が来て、触手は名残惜しげにしながら、しがみついていた里沙から触手を抜いていく。
「やぁ・・・・・・ギュッしてたいの・・・・」
涙目の里沙からは甘えた声で、抜け出た触手に手を伸ばして引き留めようとする。
そんな甘えた様子に貴大は嬉しくなってにっこりと笑ってしまった。
「里沙、かわいい。けど、今度は僕を抱きしめて?いっぱい、いっぱい僕もギュ━━ってしてあげるからね」
伸ばされ、絡みついた触手によって体の向きを、触手の塊から貴大の方に向かされた里沙は、手を広げて待っている貴大に、伸ばしかけていた手をもう一度伸ばし始める。
「貴大さん?ギュ━━して?」
「もちろん。ほら、ギュ━━━・・・・・ねぇ、触手。里沙の両方の膝裏を巻込んで・・・・・そう、これで深くまで愛し合えるよ。触手も今度は後ろを突いてあげて?」
伸された手を掴むと、掻き抱くようにして抱きしめられる里沙は嬉しくて、虚ろな瞳で無邪気に笑みを浮かべて貴大に縋り付く。
胸の先端を愛撫する触手は既にいなくなり、その柔らかい胸に巻き付いた触手はそのまま残っていて、その触手ごと胸を貴大の胸に押し付けていく。
形を変えて、卑猥に潰れる胸に気分を良くした貴大は、里沙の頭を撫でながら、触手に膝裏を巻込んで左右にそれぞれ開かせる。
宙に浮かんだ状態で貴大と向かい合う形で、足を膝裏から持ち上げられて、左右に開かれた格好で里沙はもう一度、二人からの行為を受け入れる。
「里沙、今度はここにいっぱい注いであげるね?そうしたらウズウズがなくなるからね?いいよね?」
貴大は里沙の下腹部を撫でながら、里沙の耳元で許可を求める。
答えは既に決まっているが、それでも許可を求める貴大に触手は呆れて、肩を軽く小突く。
「フフフッ、痛いよ・・・・・ねぇ、里沙?いいよね?教えて?」
「んん・・・・ほしいの・・・・うずうずがつらいの。早くちょうだい!」
更に体を押し付けて甘えて強請る里沙の耳朶に、軽く唇を落して貴大は軽く笑いながら里沙を抱きしめる。
「ありがとう。いっぱい気持ちよくなろうね。触手もだよ?」
触手の塊に狂気と愛情を混ぜた瞳を向けて、歪んだ顔を向ける。
「じゃ、触手は後ろをお願いね。さっきまで僕がいたから、すんなりと潜り込めるかもね?」
貴大に言われて、触手は里沙の蜜壺を穿っていた触手を塊から伸ばして、ヒクヒクと動く秘孔にピタッと引っ付ける。
その、熱く脈打つものが当てられて、里沙は縋っている貴大に涙目で訴える。
「やぁ!お尻だめ!もう、だめなの!」
「ん~?だめじゃないよ。里沙が気持ちよくなるためだからね。三人で気持ちよくなろうね。触手・・・・・いいよ?」
貴大の合図で触手はアナルに触手をグイグイと押し付け、ゆっくりと拡張させながら里沙の直腸に入り込む。
「ぁあああぁぁ!」
目を開いて、背中を仰け反らしながら、その凶暴な楔を受け入れていく。
初めて受け入れた衝撃よりは、幾分半減したといえ、元来そこは排泄するための器官であって、入るためのものではない。
そこをゆっくりと、でも遠慮なく入り込んでいく。そして、ある程度の所まで行くと、そこで侵入をストップさせる。
「あ、あ、あ・・・・・」
貴大の肩に顔を預けて、短い喘ぎを漏らしながら、里沙は触手を直腸に受け入れる。
その様子を見て、貴大は触手の粘液を自分の熱杭に擦り付けて、里沙の細い腰を掴み、濡れそぼった蜜口にその剣先を少し潜り込ませる。
「あっ・・・・やぁ!どう、じ、だめ!だめなの!ああぁぁっ!!」
「三人一緒ね?」
里沙の拒否は簡単に跳ねのけられて、その硬い杭は一気に子宮口までたどり着く。
ドチュ!快楽を受け続けた里沙の子宮はすっかり降りてしまって、貴大の先端が容赦なく穿つ。
さらに、触手が巻き付いているとはいえ、重力の問題で里沙の重みも加わり更に深く繋がってしまう。結果、二つの因果で里沙の蜜壁は貴大の熱杭を深く受け入れてしまう。
「おく、に・・・・だめ・・・・あぁぁ!」
「あぁぁ、だいぶ子宮が降りてるね。これは確かに奥に当たるね。いっぱい気持ちよくなろう。おかしくなっていいからね。僕達は既におかしくなってるから」
里沙の二つの肉洞が、貴大と触手のそれぞれの熱杭に馴染むまで時間を置く。
けど、それに耐えきれなくなったのか、里沙の二つの肉洞はそれぞれの熱杭を喰み始める。
苦し・・・
苦しいの・・・
けど、足りない
動いて、いっぱい動いて!
メチャクチャにして!
オカシクさせて!
フタリデアイシテ・・・・・
意識が混濁し始めた中で、里沙の欲望はただ、二人に愛されるだけを望んでいでった。
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貴大のおかしさが爆発してますが、それに負けない里沙ちゃんでした。
三人で行くとこまで行ってください
次で後編いけると思います。最後までお付き合い下さい
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