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振り向いた顔に欲上しながら、赤い唇を啄む。けど、手の動きは止めない。胸を下から上になで上げて、胸の膨らみにボディソープを擦り付けていく。それが終わると痛くない程度に摑み揉みしだく。
「ふぁっ・・・・・」
「キス、好きなんですよね?このままキスしましょう?」
一瞬離れたが、庵に言われてもう一度庵の唇に、自分から寄せる。
チュ・・・・軽いリップ音をさせながら再び啄み始める。
両胸を手のひらで包み込むと、人指を上下に動かして、桜色の頂を弾く。
「ふっ~~!」
小刻みに上下に動かしていく。夜神は等々耐えられなくなり顔を戻して俯きながら声を出して、ビクビクと体を震えさせる。
「あ、だめ!ぁ、ぁ・・・・・・ああっ!」
「ここは、俺が舐めたりするので綺麗にしとかないといけないですよね?どうして洗ってるのに、そんな声を出すんですか?」
後ろから耳元で話す。分かっているのに「なんで?」と理由を聞いてくる庵に文句を言いたいのに、出てくる言葉は喘ぎ声しか出てこない。
理由を言わない夜神に更に追い打ちをかける。尖った頂を摘み、クリクリと捏ねていく。
ビクッと体が跳ねると、その手を引き離そうとそれぞれの手を掴む。けど、その手はあまり力が入っていない。これでは引離そうにも離せない。
けど、庵にとっては力加減など、どうでも良かった。一番重要なのは「手を動かした」ことだ。
「凪さん?手はどこに置くんですか?太腿ですよ。「そこ」ではないですよ。ちゃんと置いて?・・・・・嫌じゃないですよ。ちゃんと置いて下さい?」
いつものように、夜神の手を支配する。
「いやぁ・・・・・・・」
今だに胸の刺激をやめない庵から、今度は手の場所を言われる。すると体が反応する。
恥ずかしいのに、逆らえない。
言われた所に置かないことは、いけない事だといつの間にか刷り込まれている。
けど、けど・・・・・
無意味だと分かっているが首を振って否定する。けど、追い打ちをかけるようにもう一度、言ってくる
「凪さん?手は?・・・・・・出来るじゃないですか。頑張りましたね。それじゃ続きしていきますね。隅々まで綺麗に洗いますよ」
等々、逆らえなくなり手を太腿に置く。するとその事を褒める庵に安堵する。
そして、言葉通り胸から下りお腹周りを洗い、更に下って白練り色の和毛だけを洗っていく
「あぁぁっ!そんなところ・・・・・」
「ん?隅々までといいましたよね?そしてここも」
クチュ・・・・
「ひゃぁ!そこだめ!だめ!んん━━━!!」
「あれ?俺ここにボディソープつけましたか?いつの間に?凪さん?教えて下さい。これは何ですか?」
畳み掛けるように質問をしながら、指はずっと動き続ける。蜜粒をカリカリと爪で弾きながら、時々、指の腹で押し付けるようにしてクリクリと潰す。
「ひっ!だめ!ああぁぁぁ!!」
頤をのけぞらせて、庵の胸に体を預ける。目には涙が溢れて今にも零れ落ちそうだった。
「凪さん?俺聞いてますよね?なんでここはこんなに・・・・」
クチュ・・・クチャ・・・
粘ついた水音がお風呂場に響く。わざと聞こえるようにしているだけに音が大きい。
「いや・・・・音させないで!ふぁ・・・・ひっ!」
「質問、聞いてます?こ・こ、なんでこんなにヌメヌメしてるんですか?ボディソープですか?それとも・・・・言って下さい。教えて下さい」
段々と追い詰められていく。そして、等々思考が決壊する。
涙を流しながら夜神は顔を紅くして答える
「ふっぁ・・・・わ、わたしのぉ・・・・」
「私の?なんですか?」
「わたし、の・・・・も、のぉ・・・・」
最後の言葉は、つまりながら小さく答える。今の夜神にとってこれが精一杯の答えだった。
恥ずかしながらも答えられたことに、自分だけかき乱されている溜飲が下がった庵だった。
「今回はその言葉を認めますが、次回はちゃんと言わないとだめですよ?」
「ひやぁ!!」
頑張って言えたことを褒める為、プックリした蜜粒を軽く摘まむ。
「中も綺麗に洗わないとですね?」
クチュ・・・・・
一本の指を蜜壺の中に埋め込む。
「ふぁぁ・・・・」
クチュ、グチュ・・・・
わざと音をたてて挿入したり、中で揺らしていく。そのうち二本目の指を加える。中に埋め込みバラバラに動かす。
「ふぅ・・・・・だめっ!!あぁぁぁ・・・・・」
ビクビクと跳ねる様子を目を細めて見つめる。もう少し深く指を埋め込みたいと思い、夜神にお願いをする。
「凪さん・・・・足、広げてください。そんなピッタリとしていたら指が動かしづらいんです。ね?ゆっくりと広げて・・・・・・」
「ふぅぅ~~・・・・できないよぉ、恥ずかしい・・・・」
「頑張って下さい。気持ちよくなりたいですよね?ほら、広げて・・・・クスッ、出来るじゃないですか・・・・上手ですよ」
夜神の太腿に置いてる手に、空いてる庵の手をそっと置いて、少しだけ力を込めて左右に広げさせる。
すると、わずかだか広がる。素直に出来たことを褒めていく。そして、グイッと、深く指をねじ込んで、入り口のザラザラしたところを執拗に擦っていく。
「だ、めっ・・・・・そこ・・・・・」
「中を洗っているだけですよ?」
既に限界がそこまで来ているのに、あえて気づかないふりをしていく。
あくまで、体を洗っている態で接していく。
そのせいで、夜神も上手く拒否することが出来ずズルズルと、庵にされるがままになってしまった。
限界がすぐそこまで来ているのを悟り、庵は指の動きを少し早める。
クチュ、クチャ、ニチャ・・・・・・
もちろん、音をたてるのは忘れない。羞恥を煽げば煽る程、イッた時の反応が庵の欲を満たしてくれるから。
下腹部のザラザラした所を攻めながら、指をグッと曲げると、飲み込んでいる蜜壺が締り食らう。
そうして一段高い声を上げて、背中をのけぞらせて絶頂してしまった。
「イクッ!あああぁぁぁ━━━!!」
ぐったりとした体を庵に預けて、肩で息をする夜神の耳元で少し意地悪な発言をする。
「洗ってるだけなのに気持ちよかったんですか?イッたんですよね?俺は洗っていただけですよね?」
少し強調する。すると、泣きそうな声で謝る声が聞える
「ごめ、ごめんなさい・・・・」
「いいですよ。さて、泡を流しましょうか?」
バスタブに力の入らない体を預けさせると、シャワーを出す。細い勢いのある水流で流していく。
体が過敏になってしまったのか、シャワーの水流が強いのか時々、身動いで「ん・・・」と感じているのが分かり、その扇情的な仕草にますます庵は興奮する。
流し終わると、風呂場に設置されていたマットを広げて、その上に夜神を先導して四つん這いにさせる。
思考が鈍くなった夜神は庵が何をしているのか分からなかった。
風呂場にあるマットを広げたりしている姿に分からなくなる。そもそも、なぜ風呂場にマットがあるのかも分からない。
準備が終わると、手を引いてマットに誘導されると、膝と手をマットにつかされる。俗に言う四つん這いだ
「庵くん?」
なぜ、私はこんな格好をしているのだろうか?これではまるでベッドの上で庵君に愛されている時と同じ・・・・・
「足はピッタリと付けて・・・・そうです。中は洗いましたが、外はまだなので綺麗にしましょうね?」
意図を含んだ言葉を発して、庵は太腿をピッタリとくっ付けた夜神の腰を掴んだ。
「ふぁっ・・・・・」
「キス、好きなんですよね?このままキスしましょう?」
一瞬離れたが、庵に言われてもう一度庵の唇に、自分から寄せる。
チュ・・・・軽いリップ音をさせながら再び啄み始める。
両胸を手のひらで包み込むと、人指を上下に動かして、桜色の頂を弾く。
「ふっ~~!」
小刻みに上下に動かしていく。夜神は等々耐えられなくなり顔を戻して俯きながら声を出して、ビクビクと体を震えさせる。
「あ、だめ!ぁ、ぁ・・・・・・ああっ!」
「ここは、俺が舐めたりするので綺麗にしとかないといけないですよね?どうして洗ってるのに、そんな声を出すんですか?」
後ろから耳元で話す。分かっているのに「なんで?」と理由を聞いてくる庵に文句を言いたいのに、出てくる言葉は喘ぎ声しか出てこない。
理由を言わない夜神に更に追い打ちをかける。尖った頂を摘み、クリクリと捏ねていく。
ビクッと体が跳ねると、その手を引き離そうとそれぞれの手を掴む。けど、その手はあまり力が入っていない。これでは引離そうにも離せない。
けど、庵にとっては力加減など、どうでも良かった。一番重要なのは「手を動かした」ことだ。
「凪さん?手はどこに置くんですか?太腿ですよ。「そこ」ではないですよ。ちゃんと置いて?・・・・・嫌じゃないですよ。ちゃんと置いて下さい?」
いつものように、夜神の手を支配する。
「いやぁ・・・・・・・」
今だに胸の刺激をやめない庵から、今度は手の場所を言われる。すると体が反応する。
恥ずかしいのに、逆らえない。
言われた所に置かないことは、いけない事だといつの間にか刷り込まれている。
けど、けど・・・・・
無意味だと分かっているが首を振って否定する。けど、追い打ちをかけるようにもう一度、言ってくる
「凪さん?手は?・・・・・・出来るじゃないですか。頑張りましたね。それじゃ続きしていきますね。隅々まで綺麗に洗いますよ」
等々、逆らえなくなり手を太腿に置く。するとその事を褒める庵に安堵する。
そして、言葉通り胸から下りお腹周りを洗い、更に下って白練り色の和毛だけを洗っていく
「あぁぁっ!そんなところ・・・・・」
「ん?隅々までといいましたよね?そしてここも」
クチュ・・・・
「ひゃぁ!そこだめ!だめ!んん━━━!!」
「あれ?俺ここにボディソープつけましたか?いつの間に?凪さん?教えて下さい。これは何ですか?」
畳み掛けるように質問をしながら、指はずっと動き続ける。蜜粒をカリカリと爪で弾きながら、時々、指の腹で押し付けるようにしてクリクリと潰す。
「ひっ!だめ!ああぁぁぁ!!」
頤をのけぞらせて、庵の胸に体を預ける。目には涙が溢れて今にも零れ落ちそうだった。
「凪さん?俺聞いてますよね?なんでここはこんなに・・・・」
クチュ・・・クチャ・・・
粘ついた水音がお風呂場に響く。わざと聞こえるようにしているだけに音が大きい。
「いや・・・・音させないで!ふぁ・・・・ひっ!」
「質問、聞いてます?こ・こ、なんでこんなにヌメヌメしてるんですか?ボディソープですか?それとも・・・・言って下さい。教えて下さい」
段々と追い詰められていく。そして、等々思考が決壊する。
涙を流しながら夜神は顔を紅くして答える
「ふっぁ・・・・わ、わたしのぉ・・・・」
「私の?なんですか?」
「わたし、の・・・・も、のぉ・・・・」
最後の言葉は、つまりながら小さく答える。今の夜神にとってこれが精一杯の答えだった。
恥ずかしながらも答えられたことに、自分だけかき乱されている溜飲が下がった庵だった。
「今回はその言葉を認めますが、次回はちゃんと言わないとだめですよ?」
「ひやぁ!!」
頑張って言えたことを褒める為、プックリした蜜粒を軽く摘まむ。
「中も綺麗に洗わないとですね?」
クチュ・・・・・
一本の指を蜜壺の中に埋め込む。
「ふぁぁ・・・・」
クチュ、グチュ・・・・
わざと音をたてて挿入したり、中で揺らしていく。そのうち二本目の指を加える。中に埋め込みバラバラに動かす。
「ふぅ・・・・・だめっ!!あぁぁぁ・・・・・」
ビクビクと跳ねる様子を目を細めて見つめる。もう少し深く指を埋め込みたいと思い、夜神にお願いをする。
「凪さん・・・・足、広げてください。そんなピッタリとしていたら指が動かしづらいんです。ね?ゆっくりと広げて・・・・・・」
「ふぅぅ~~・・・・できないよぉ、恥ずかしい・・・・」
「頑張って下さい。気持ちよくなりたいですよね?ほら、広げて・・・・クスッ、出来るじゃないですか・・・・上手ですよ」
夜神の太腿に置いてる手に、空いてる庵の手をそっと置いて、少しだけ力を込めて左右に広げさせる。
すると、わずかだか広がる。素直に出来たことを褒めていく。そして、グイッと、深く指をねじ込んで、入り口のザラザラしたところを執拗に擦っていく。
「だ、めっ・・・・・そこ・・・・・」
「中を洗っているだけですよ?」
既に限界がそこまで来ているのに、あえて気づかないふりをしていく。
あくまで、体を洗っている態で接していく。
そのせいで、夜神も上手く拒否することが出来ずズルズルと、庵にされるがままになってしまった。
限界がすぐそこまで来ているのを悟り、庵は指の動きを少し早める。
クチュ、クチャ、ニチャ・・・・・・
もちろん、音をたてるのは忘れない。羞恥を煽げば煽る程、イッた時の反応が庵の欲を満たしてくれるから。
下腹部のザラザラした所を攻めながら、指をグッと曲げると、飲み込んでいる蜜壺が締り食らう。
そうして一段高い声を上げて、背中をのけぞらせて絶頂してしまった。
「イクッ!あああぁぁぁ━━━!!」
ぐったりとした体を庵に預けて、肩で息をする夜神の耳元で少し意地悪な発言をする。
「洗ってるだけなのに気持ちよかったんですか?イッたんですよね?俺は洗っていただけですよね?」
少し強調する。すると、泣きそうな声で謝る声が聞える
「ごめ、ごめんなさい・・・・」
「いいですよ。さて、泡を流しましょうか?」
バスタブに力の入らない体を預けさせると、シャワーを出す。細い勢いのある水流で流していく。
体が過敏になってしまったのか、シャワーの水流が強いのか時々、身動いで「ん・・・」と感じているのが分かり、その扇情的な仕草にますます庵は興奮する。
流し終わると、風呂場に設置されていたマットを広げて、その上に夜神を先導して四つん這いにさせる。
思考が鈍くなった夜神は庵が何をしているのか分からなかった。
風呂場にあるマットを広げたりしている姿に分からなくなる。そもそも、なぜ風呂場にマットがあるのかも分からない。
準備が終わると、手を引いてマットに誘導されると、膝と手をマットにつかされる。俗に言う四つん這いだ
「庵くん?」
なぜ、私はこんな格好をしているのだろうか?これではまるでベッドの上で庵君に愛されている時と同じ・・・・・
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