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性教育係、任命 前編
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──人生、二度目である。
どれだけ目を凝らしても、見慣れた都内の狭いワンルームも、寝慣れたはずの安物ベッドも見つからない。代わりに目の前にあるのは、天蓋のついたシルク張りの寝台と、くすんだ金を基調にした中世風の寝室。薄く甘い香が漂うリネンに包まれながら、私は数日前から現実味を取り戻しつつあった。
思い返せば、前世の私は「婚期を逃した女」として、どこにでもいるような末路を辿っていた。
高卒で就職し、結婚も出産もまだ先と余裕ぶっていた二十代前半。気がつけば三十路が視野に入り、親からの電話が月一で「いい人いないの?」に変わる。友人の結婚式のたびに胃がキリキリし、会社の後輩たちからは「佐藤さんって独身ですか?」などと悪気なく聞かれる始末。
最後に登録した結婚相談所では、「理想が高すぎる」とバッサリ言われた。年収でも学歴でもなく、ただ尊敬できる人がいいと望んだだけなのに。けれど、あの世界でその程度の理想は、すでに身の程知らずだったのだろう。
──で、ふと目が覚めたら、この世界だった。
転生、なんて言葉はフィクションだけのものだと思っていたが、私は今、異世界でクラウディア・レインハルトとして生きている。辺境伯の長女として、豊かな自然と石造りの屋敷に囲まれた、貴族としての生活。
ありがたいことにこの世界のクラウディアは、見た目だけで言えば中々に整っていた。大きな鏡に映る自分には、長い栗色の髪と、面長の輪郭、通った鼻筋。すっきりとした顎のラインと、薄く色づいた唇。
着替えのときに目に入る身体つきも、ほどよく引き締まり、しかし女性らしい曲線を残していて──つまり、これは、明らかに当たりの部類である。
ただひとつ、問題があるとすれば……。
「お嬢様、そろそろお出かけの時間です」
部屋の外から、侍女の控えめな声が響いた。今日の私は、王都にある王城へ出向くことになっている。王宮からの直々のお召しだなんて、貴族社会では一生に一度あるかないか。
けれど、その内容が──「とある任務の依頼」だというのが、なんとも不穏だった。
馬車の中、窓越しに流れる街並みに視線を向けながら、私はこの世界での暮らしに思いを巡らせた。
クラウディア・レインハルトは、名家の長女ながら、若くして社交界の戦線からやや外れた存在だった。理由は明快。年齢が、少し上だから。
この国では、貴族令嬢の適齢期はおおよそ十五から十九。成人を迎える前に婚約し、二十歳前後で嫁ぐのが主流。
私がこの世界で目覚めた時点で、クラウディアはすでに二十七。
周囲が「なぜ結婚しないのか」ではなく「なぜ結婚できなかったのか」という目で見られる年頃だった。
この状況、なんだか……既視感がある。
そう、まさかの――二度目の婚期難民である。
──せめて、この人生では。
私は再びそう心に誓い、緩く握りしめた拳に力を込めた。
けれど、このときの私はまだ知らなかった。
この日、王宮から言い渡される任務が、そんな私の決意を根本から揺るがすものになるとは。
* * *
王宮という場所は、まるで空気そのものが選ばれた者のために調律されているかのようだった。
赤絨毯に沈む足音。天井の高い謁見の間には、陽光を反射する銀細工の燭台と、古い時代の肖像画が並んでいる。緩やかに香る薔薇と白檀の香気が、心を鎮めるどころか、なぜか皮膚の奥にまでしみ込んでくるようだった。
「クラウディア・レインハルト。よく来てくれたわね」
応接の間で私を迎えたのは、王妃陛下だった。年齢不詳の艶めいた女性で、金糸を織り込んだ深紅のドレスがまるで王権そのもののような圧を放っている。
私は深く膝を折り、静かに頭を垂れた。
「お呼びいただき光栄に存じます。……本日は、どのような御用でしょうか?」
そう問う私に、王妃は微笑を浮かべる。
だが、その笑みの奥に宿るものは──何か、私の想像を越えたものだった。
次に発せられた言葉は、私の内側に凍てついた衝撃を投げ込んだ。
「エリアスの、教育係になっていただきたいの。……性に関するものも含めて、ね」
鼓動が、一瞬で跳ね上がる。
けれど私は、外見上の反応を最小限に抑え、顔を上げた。
「……おそれながら、その性の教育というのは……」
「貴族の男子にとって、夜の礼節を学ぶことは当然のこと。あなたもご存じでしょう?」
たしかに、知識としてはあった。この国の貴族階級では、男子が成人前に性の教養を身につけるのが習わしだ。理性と本能を両立させるため、専門の教育係が手ほどきを行う。
けれど、その対象が──
「……殿下は、まだ十ニ歳のはず。……私のような者で、よろしいのですか?」
「だからこそ、なのよ。あなたは成熟した女性であり、貴族としての誇りも持っている。そして、未婚だわ」
その言葉が突き刺さる。
──未婚。
言い方こそ婉曲だが、要は男を知らないと暗に言われているのだ。
この国では、処女か否かもまた教育係としての選定基準に含まれるらしい。
どれだけ教養があっても、結婚経験のある女性は不可。未通女であること。
それは穢れのない身体を持つ者にしか、王子の初めてを預けられないという、古めかしい価値観の残滓だ。
「……畏まりました。ご命令とあらば、尽力いたします」
私は静かに頭を垂れた。
貴族の娘として生まれたからには、王命には逆らえない。
それに、教育とはいえ、指導役である自分が動揺するわけにはいかない。
──そう、これは務めなのだ。
部屋を辞してもなお、胸の奥に残る妙な熱が、消えなかった。
王子に性の指導をするという任務。その事実が、私の中で現実味を持つにつれて、皮膚の表面がじんわりと敏感になるのを感じる。
それは、羞恥でも困惑でもない。
むしろ──
想像してしまった。
十七歳の王子。まだ成長途上の、細身の身体。
未経験の肌を、私の手が導く。教えるように、触れて、解いて、快楽を教え込んでいく──。
「……何を考えてるのよ、私……!」
自室に戻った私は、反射的に胸元を抱きしめるように腕を組んだ。
だけど、その手先は震えていた。
期待か、緊張か、それとも……もっと別のものか。
窓の外には、柔らかい春の光が差し込んでいた。
だが、その眩しさはどこか、肌を焼くような熱を帯びていた。
そして私は、王子との初対面に向けて、身支度を整えるのだった。
どれだけ目を凝らしても、見慣れた都内の狭いワンルームも、寝慣れたはずの安物ベッドも見つからない。代わりに目の前にあるのは、天蓋のついたシルク張りの寝台と、くすんだ金を基調にした中世風の寝室。薄く甘い香が漂うリネンに包まれながら、私は数日前から現実味を取り戻しつつあった。
思い返せば、前世の私は「婚期を逃した女」として、どこにでもいるような末路を辿っていた。
高卒で就職し、結婚も出産もまだ先と余裕ぶっていた二十代前半。気がつけば三十路が視野に入り、親からの電話が月一で「いい人いないの?」に変わる。友人の結婚式のたびに胃がキリキリし、会社の後輩たちからは「佐藤さんって独身ですか?」などと悪気なく聞かれる始末。
最後に登録した結婚相談所では、「理想が高すぎる」とバッサリ言われた。年収でも学歴でもなく、ただ尊敬できる人がいいと望んだだけなのに。けれど、あの世界でその程度の理想は、すでに身の程知らずだったのだろう。
──で、ふと目が覚めたら、この世界だった。
転生、なんて言葉はフィクションだけのものだと思っていたが、私は今、異世界でクラウディア・レインハルトとして生きている。辺境伯の長女として、豊かな自然と石造りの屋敷に囲まれた、貴族としての生活。
ありがたいことにこの世界のクラウディアは、見た目だけで言えば中々に整っていた。大きな鏡に映る自分には、長い栗色の髪と、面長の輪郭、通った鼻筋。すっきりとした顎のラインと、薄く色づいた唇。
着替えのときに目に入る身体つきも、ほどよく引き締まり、しかし女性らしい曲線を残していて──つまり、これは、明らかに当たりの部類である。
ただひとつ、問題があるとすれば……。
「お嬢様、そろそろお出かけの時間です」
部屋の外から、侍女の控えめな声が響いた。今日の私は、王都にある王城へ出向くことになっている。王宮からの直々のお召しだなんて、貴族社会では一生に一度あるかないか。
けれど、その内容が──「とある任務の依頼」だというのが、なんとも不穏だった。
馬車の中、窓越しに流れる街並みに視線を向けながら、私はこの世界での暮らしに思いを巡らせた。
クラウディア・レインハルトは、名家の長女ながら、若くして社交界の戦線からやや外れた存在だった。理由は明快。年齢が、少し上だから。
この国では、貴族令嬢の適齢期はおおよそ十五から十九。成人を迎える前に婚約し、二十歳前後で嫁ぐのが主流。
私がこの世界で目覚めた時点で、クラウディアはすでに二十七。
周囲が「なぜ結婚しないのか」ではなく「なぜ結婚できなかったのか」という目で見られる年頃だった。
この状況、なんだか……既視感がある。
そう、まさかの――二度目の婚期難民である。
──せめて、この人生では。
私は再びそう心に誓い、緩く握りしめた拳に力を込めた。
けれど、このときの私はまだ知らなかった。
この日、王宮から言い渡される任務が、そんな私の決意を根本から揺るがすものになるとは。
* * *
王宮という場所は、まるで空気そのものが選ばれた者のために調律されているかのようだった。
赤絨毯に沈む足音。天井の高い謁見の間には、陽光を反射する銀細工の燭台と、古い時代の肖像画が並んでいる。緩やかに香る薔薇と白檀の香気が、心を鎮めるどころか、なぜか皮膚の奥にまでしみ込んでくるようだった。
「クラウディア・レインハルト。よく来てくれたわね」
応接の間で私を迎えたのは、王妃陛下だった。年齢不詳の艶めいた女性で、金糸を織り込んだ深紅のドレスがまるで王権そのもののような圧を放っている。
私は深く膝を折り、静かに頭を垂れた。
「お呼びいただき光栄に存じます。……本日は、どのような御用でしょうか?」
そう問う私に、王妃は微笑を浮かべる。
だが、その笑みの奥に宿るものは──何か、私の想像を越えたものだった。
次に発せられた言葉は、私の内側に凍てついた衝撃を投げ込んだ。
「エリアスの、教育係になっていただきたいの。……性に関するものも含めて、ね」
鼓動が、一瞬で跳ね上がる。
けれど私は、外見上の反応を最小限に抑え、顔を上げた。
「……おそれながら、その性の教育というのは……」
「貴族の男子にとって、夜の礼節を学ぶことは当然のこと。あなたもご存じでしょう?」
たしかに、知識としてはあった。この国の貴族階級では、男子が成人前に性の教養を身につけるのが習わしだ。理性と本能を両立させるため、専門の教育係が手ほどきを行う。
けれど、その対象が──
「……殿下は、まだ十ニ歳のはず。……私のような者で、よろしいのですか?」
「だからこそ、なのよ。あなたは成熟した女性であり、貴族としての誇りも持っている。そして、未婚だわ」
その言葉が突き刺さる。
──未婚。
言い方こそ婉曲だが、要は男を知らないと暗に言われているのだ。
この国では、処女か否かもまた教育係としての選定基準に含まれるらしい。
どれだけ教養があっても、結婚経験のある女性は不可。未通女であること。
それは穢れのない身体を持つ者にしか、王子の初めてを預けられないという、古めかしい価値観の残滓だ。
「……畏まりました。ご命令とあらば、尽力いたします」
私は静かに頭を垂れた。
貴族の娘として生まれたからには、王命には逆らえない。
それに、教育とはいえ、指導役である自分が動揺するわけにはいかない。
──そう、これは務めなのだ。
部屋を辞してもなお、胸の奥に残る妙な熱が、消えなかった。
王子に性の指導をするという任務。その事実が、私の中で現実味を持つにつれて、皮膚の表面がじんわりと敏感になるのを感じる。
それは、羞恥でも困惑でもない。
むしろ──
想像してしまった。
十七歳の王子。まだ成長途上の、細身の身体。
未経験の肌を、私の手が導く。教えるように、触れて、解いて、快楽を教え込んでいく──。
「……何を考えてるのよ、私……!」
自室に戻った私は、反射的に胸元を抱きしめるように腕を組んだ。
だけど、その手先は震えていた。
期待か、緊張か、それとも……もっと別のものか。
窓の外には、柔らかい春の光が差し込んでいた。
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