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性教育係、任命 後編
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──こんなに、静かな空間があるものなのだろうか。
王宮の離れ、南塔の三階に位置する特別室。
エリアス殿下専用の教育空間として整えられたその部屋には、余分な装飾が一切なく、白と金を基調とした調和の取れた内装が広がっていた。
陽光を透かす薄絹のカーテンがそよぎ、机の上には数冊の革装丁の書物。
そしてその中心に──
「クラウディア・レインハルト。……本日より、どうぞよろしくお願いします」
まっすぐに立つその姿は、威圧感よりも気品を纏っていた。
銀糸のような髪を短く整えた少年。まだ青年と呼ぶには幼く、だが男の子という言葉では到底足りない。
制服の襟元まできちんと整え、無駄な動き一つ見せない姿勢。
整った頬の輪郭と、淡く輝く碧眼。まるで、磨き上げられた宝石のように澄んでいて、見る者の奥底を暴き立てるような、清冽な光を宿していた。
──この子が、エリアス殿下。
十七歳という年齢から、私はもっと幼さを残した少年を想像していた。だが、目の前の王子はその想像を静かに、しかし鮮やかに裏切ってきた。
その目には、誤魔化しも疑いもなかった。
ただ純粋に、「知ろうとする者」の目だった。
「ご挨拶、痛み入ります。……クラウディア・レインハルト、身に余る大役を拝命し、光栄に存じます」
私もまた、貴族令嬢としての定型文句で返す。
だが、膝を折り、顔を上げた瞬間──彼の視線が、私の瞳を射抜いた。
心臓が、ひどく騒がしかった。
「では、さっそく本日より授業を。まずは……座学から?」
そう尋ねる私に、王子は静かに首を横に振った。
「……座学は、すでに書物で学びました」
「では、確認から始めましょう。身体の仕組みや、男女の性差、礼節に──」
「それも、理解しています」
思わず言葉を止めた私に、王子は一歩、近づいてくる。
彼の動きはとても静かで、それゆえに一歩の距離が、妙に重く感じられた。
「僕に必要なのは、実技です。……クラウディア先生」
──ぞくり、と背中をなぞられるような感覚が走った。
その言葉遣いに、命令や無遠慮な欲望は感じなかった。
ただ、まっすぐな願い。それだけのはずなのに。
なのに、その声が喉をくすぐるように甘く、瞳が胸の内を探ってくるように鋭い。
どうして……どうしてこの子は、こんな目で私を見るの。
「先生……」
呼ばれるたび、心がきゅっと収縮する。
まるで、呼吸を意識させられるほどに。
「……殿下。まずは、形式にのっとって、実技に至る前に触れ方の指導から始めましょう」
ようやく絞り出した声は、ひどく乾いていた。
私は手袋を脱ぎ、白い手の甲を差し出した。
王子が、慎重にその手を取る。手のひらに触れた彼の指は、驚くほど繊細だった。
少女のように細く長い指。だが、その動きには、年齢以上の熱と迷いがあった。
「……温かいですね。先生の手」
「ええ、人の肌は、体温を伝える器官ですから。ぬくもりもまた、教育の一環です」
自分でも笑ってしまいそうな台詞だった。
教育。教養。任務。
それらの言葉を盾にして、私は彼に触れることを、そして彼に触れられることを、自分に許可しようとしている。
王子は、そっと私の指先に唇を寄せた。
迷いのない、ただ、礼節をなぞるようなキスだった。
なのに──その触れ方が、熱を孕んでいた。
唇のやわらかさ。肌に残る残響。指先から伝う、妙な疼き。
言葉にならない感覚が、下腹部にゆっくりと降りていく。
私はその余韻を振り払うように、席を立ち上がった。
「本日は……ここまでにいたしましょう」
「……はい。ありがとうございました、先生」
深く頭を下げるその姿は、まだ従順な少年のままだった。
だが私は知っていた。
あの視線が、指先が、唇が。──どれほど、理性をかき乱してくるかを。
* * *
あの手が、私の指先に触れた瞬間の熱を、まだ忘れられずにいた。
──クラウディア先生。
そう呼ばれたとき、私は間違いなく「先生」であろうとした。
けれど、あの声に宿っていたものは、生徒が師に向ける敬意などではなかった。
もっと深く、もっと原始的な、見つめるだけで体温が上がるような──男の熱だった。
夜の寝台、カーテン越しに漏れる月の光が、私の肩を照らす。
目を閉じても、まぶたの裏には彼の瞳が焼きついていた。
あの吸い込まれるような碧眼が、私をじっと見つめている。
まるで、私の理性の薄皮を、一枚一枚めくっていくように。
……だめ。
そう思いながら、私は胸元に手を置いた。
ドレスの上から触れた乳房は、昼間よりも敏感にふくらみを主張している。
指先がそっと滑るたびに、うっすらと硬くなった頂が布地を押し上げる。
「……っ、ああ……」
熱が集まってくる。
思考が霞む。
私は自分の身体に、何をしているの?
だってこれは──授業だったはずでしょう?
彼に教えるために、私はここに来たはずなのに。
なぜ、教える前に、私がこんなふうに……感じているの?
布団の中に潜り込み、片膝を立てるようにして、もう片方の手を太腿の付け根へと滑らせる。
ショーツの上からなぞったそこは、すでに湿り気を帯びていた。
彼に触れられたわけでもないのに。
彼に、名前を呼ばれただけなのに。
「……エリアス、様……」
誰にも聞かれていないはずの空間で、私はそっと呟く。
その名を発するだけで、下腹部がぴくりと震える。
指先をショーツの内側へと忍ばせる。
とろりと溶けた蜜が、ぬるりと私の指を迎え入れた。
「やだ……ほんとに、私……」
──いけない、と思いながらも、指を動かすことをやめられなかった。
親指で敏感な粒を撫で、もう一方の指先でゆっくりと内側をかき混ぜる。
思い浮かぶのは、エリアスの唇、あの繊細な指、熱を孕んだ眼差し。
彼がもし、この場所にいて。
私のこの部分に、手を伸ばしてきたら──。
「……あっ、ん、ぅ……んんっ……」
音を立てないように唇を噛んでも、喉の奥から洩れる喘ぎは止められなかった。
下腹の奥がきゅっと締まり、蜜が滴れる。
もう少し。あと、少しだけ。
そう思いながら、私は自分の身体を、自分で快楽に導いていく。
「エリアス……っ」
──その名を最奥で呼んだ瞬間、身体の奥がふるふると震え、甘くて苦い波が押し寄せてきた。
……はあ、はあ……。
絶頂の余韻に、私は胸元で汗をかいた肌をひとつ撫でた。
まるで何かに溺れていたような、そんな錯覚すら覚える。
──どうして、こんなにも。
彼のことを思うだけで、私はこうしてしまうの?
これはもう、教育係の感情ではない。
自分にそう言い聞かせても、もう遅い。
私はもう、彼を教える立場で見てなど、いられなくなっていた。
そのまま指を抜き取ると、透明な蜜が、糸を引いた。
私は震える手でショーツを整え、体を横たえながら、薄暗い天蓋の隙間から空を見上げる。
──このまま、続けていて大丈夫なのかしら。
理性は囁く。
けれど、身体はもう、とっくに答えを知っていた。
王宮の離れ、南塔の三階に位置する特別室。
エリアス殿下専用の教育空間として整えられたその部屋には、余分な装飾が一切なく、白と金を基調とした調和の取れた内装が広がっていた。
陽光を透かす薄絹のカーテンがそよぎ、机の上には数冊の革装丁の書物。
そしてその中心に──
「クラウディア・レインハルト。……本日より、どうぞよろしくお願いします」
まっすぐに立つその姿は、威圧感よりも気品を纏っていた。
銀糸のような髪を短く整えた少年。まだ青年と呼ぶには幼く、だが男の子という言葉では到底足りない。
制服の襟元まできちんと整え、無駄な動き一つ見せない姿勢。
整った頬の輪郭と、淡く輝く碧眼。まるで、磨き上げられた宝石のように澄んでいて、見る者の奥底を暴き立てるような、清冽な光を宿していた。
──この子が、エリアス殿下。
十七歳という年齢から、私はもっと幼さを残した少年を想像していた。だが、目の前の王子はその想像を静かに、しかし鮮やかに裏切ってきた。
その目には、誤魔化しも疑いもなかった。
ただ純粋に、「知ろうとする者」の目だった。
「ご挨拶、痛み入ります。……クラウディア・レインハルト、身に余る大役を拝命し、光栄に存じます」
私もまた、貴族令嬢としての定型文句で返す。
だが、膝を折り、顔を上げた瞬間──彼の視線が、私の瞳を射抜いた。
心臓が、ひどく騒がしかった。
「では、さっそく本日より授業を。まずは……座学から?」
そう尋ねる私に、王子は静かに首を横に振った。
「……座学は、すでに書物で学びました」
「では、確認から始めましょう。身体の仕組みや、男女の性差、礼節に──」
「それも、理解しています」
思わず言葉を止めた私に、王子は一歩、近づいてくる。
彼の動きはとても静かで、それゆえに一歩の距離が、妙に重く感じられた。
「僕に必要なのは、実技です。……クラウディア先生」
──ぞくり、と背中をなぞられるような感覚が走った。
その言葉遣いに、命令や無遠慮な欲望は感じなかった。
ただ、まっすぐな願い。それだけのはずなのに。
なのに、その声が喉をくすぐるように甘く、瞳が胸の内を探ってくるように鋭い。
どうして……どうしてこの子は、こんな目で私を見るの。
「先生……」
呼ばれるたび、心がきゅっと収縮する。
まるで、呼吸を意識させられるほどに。
「……殿下。まずは、形式にのっとって、実技に至る前に触れ方の指導から始めましょう」
ようやく絞り出した声は、ひどく乾いていた。
私は手袋を脱ぎ、白い手の甲を差し出した。
王子が、慎重にその手を取る。手のひらに触れた彼の指は、驚くほど繊細だった。
少女のように細く長い指。だが、その動きには、年齢以上の熱と迷いがあった。
「……温かいですね。先生の手」
「ええ、人の肌は、体温を伝える器官ですから。ぬくもりもまた、教育の一環です」
自分でも笑ってしまいそうな台詞だった。
教育。教養。任務。
それらの言葉を盾にして、私は彼に触れることを、そして彼に触れられることを、自分に許可しようとしている。
王子は、そっと私の指先に唇を寄せた。
迷いのない、ただ、礼節をなぞるようなキスだった。
なのに──その触れ方が、熱を孕んでいた。
唇のやわらかさ。肌に残る残響。指先から伝う、妙な疼き。
言葉にならない感覚が、下腹部にゆっくりと降りていく。
私はその余韻を振り払うように、席を立ち上がった。
「本日は……ここまでにいたしましょう」
「……はい。ありがとうございました、先生」
深く頭を下げるその姿は、まだ従順な少年のままだった。
だが私は知っていた。
あの視線が、指先が、唇が。──どれほど、理性をかき乱してくるかを。
* * *
あの手が、私の指先に触れた瞬間の熱を、まだ忘れられずにいた。
──クラウディア先生。
そう呼ばれたとき、私は間違いなく「先生」であろうとした。
けれど、あの声に宿っていたものは、生徒が師に向ける敬意などではなかった。
もっと深く、もっと原始的な、見つめるだけで体温が上がるような──男の熱だった。
夜の寝台、カーテン越しに漏れる月の光が、私の肩を照らす。
目を閉じても、まぶたの裏には彼の瞳が焼きついていた。
あの吸い込まれるような碧眼が、私をじっと見つめている。
まるで、私の理性の薄皮を、一枚一枚めくっていくように。
……だめ。
そう思いながら、私は胸元に手を置いた。
ドレスの上から触れた乳房は、昼間よりも敏感にふくらみを主張している。
指先がそっと滑るたびに、うっすらと硬くなった頂が布地を押し上げる。
「……っ、ああ……」
熱が集まってくる。
思考が霞む。
私は自分の身体に、何をしているの?
だってこれは──授業だったはずでしょう?
彼に教えるために、私はここに来たはずなのに。
なぜ、教える前に、私がこんなふうに……感じているの?
布団の中に潜り込み、片膝を立てるようにして、もう片方の手を太腿の付け根へと滑らせる。
ショーツの上からなぞったそこは、すでに湿り気を帯びていた。
彼に触れられたわけでもないのに。
彼に、名前を呼ばれただけなのに。
「……エリアス、様……」
誰にも聞かれていないはずの空間で、私はそっと呟く。
その名を発するだけで、下腹部がぴくりと震える。
指先をショーツの内側へと忍ばせる。
とろりと溶けた蜜が、ぬるりと私の指を迎え入れた。
「やだ……ほんとに、私……」
──いけない、と思いながらも、指を動かすことをやめられなかった。
親指で敏感な粒を撫で、もう一方の指先でゆっくりと内側をかき混ぜる。
思い浮かぶのは、エリアスの唇、あの繊細な指、熱を孕んだ眼差し。
彼がもし、この場所にいて。
私のこの部分に、手を伸ばしてきたら──。
「……あっ、ん、ぅ……んんっ……」
音を立てないように唇を噛んでも、喉の奥から洩れる喘ぎは止められなかった。
下腹の奥がきゅっと締まり、蜜が滴れる。
もう少し。あと、少しだけ。
そう思いながら、私は自分の身体を、自分で快楽に導いていく。
「エリアス……っ」
──その名を最奥で呼んだ瞬間、身体の奥がふるふると震え、甘くて苦い波が押し寄せてきた。
……はあ、はあ……。
絶頂の余韻に、私は胸元で汗をかいた肌をひとつ撫でた。
まるで何かに溺れていたような、そんな錯覚すら覚える。
──どうして、こんなにも。
彼のことを思うだけで、私はこうしてしまうの?
これはもう、教育係の感情ではない。
自分にそう言い聞かせても、もう遅い。
私はもう、彼を教える立場で見てなど、いられなくなっていた。
そのまま指を抜き取ると、透明な蜜が、糸を引いた。
私は震える手でショーツを整え、体を横たえながら、薄暗い天蓋の隙間から空を見上げる。
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