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指先の実技と、理性の侵食 前編
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──教える側のはずなのに、どうしてこんなに呼吸が浅くなるのかしら。
二度目の授業。
王宮の南塔に設えられた離れの一室は、前回と変わらぬ整然とした空気を纏っていた。
白を基調とした調度に、金縁の椅子と、木の温もりを感じさせる楡の机。窓から差し込む光が絨毯を照らし、柔らかな影をつくる。静謐で、優美で、誰よりも王子らしい彼のためだけに用意された空間。
その中央に、まるで空間の一部のように佇む少年──エリアス殿下。
「先生、今日もよろしくお願いします」
変わらぬ丁寧な声。優しい微笑み。
けれど私の胸の奥では、前夜の記憶が甘く疼いていた。
あの夜、自室で私は……いや、思い出してどうするの。
授業に集中しなければ。
「では、本日は……実技の導入として、触れ方について学びましょう」
なんとか声を整え、机に置かれた手引書を開く。
理性的でありたい。私は教師なのだから。
けれど、横に座ったエリアスの距離が、昨日よりわずかに近い気がする。
それだけで、耳の奥が妙に熱を帯びてくる。
「……触れ方、とは?」
「相手の身体に対して、礼節を持って接するための技術と理解です。まずは手に触れるところから始めましょう」
私は手袋を外し、自分の手のひらを差し出した。
「どうぞ、そっと握ってみてください」
「はい」
彼が差し出した手は、思った以上にあたたかかった。
そして、驚くほど繊細だった。
指先の動きはまだぎこちないはずなのに、掌全体を包むその感触が、まるで皮膚の下まで浸透してくるようだった。
「……先生の手、やわらかい」
「貴族の娘は、日常で力仕事をしませんから」
「触れてると、胸のあたりがふわっと温かくなります。不思議ですね」
不思議なのは、こちらのほうだ。
こんなにも年下の、しかも教え子に手を握られているだけで、なぜ私はこんなに……意識してしまうの。
ぎゅっと握られた親指が、掌のくぼみを優しく撫でる。
くすぐったいのに、なぜか、その部分だけがじんわり熱を帯びていく。
「……先生」
彼が、私の手を包んだまま、穏やかに見上げる。
「僕、先生の身体で、もっと学びたいです。……先生が許してくださるなら」
まるで悪いことをしている自覚のない、澄んだ瞳。
──お願い。そんなふうに見つめないで。
私は大人で、あなたの教師で、だから本来は……導く側でなければいけないのに。
私は無言のまま立ち上がり、長椅子の前にゆっくりと腰を下ろす。
彼に向かって手招きすると、エリアスはすぐに隣へと腰を下ろした。
「では……次は、顔に触れてみましょう」
無表情を装いながら、彼の手を取り、自分の頬へと導く。
その指先がふれてきた瞬間──皮膚が、びくりと震えた。
「やわらかい……けど、ここ……少し、熱いかも」
「……体温が上がるのは、緊張しているときです」
「じゃあ、先生は緊張してるんですね」
指の腹がそっと耳殻をなぞる。耳の裏、うなじの産毛が立ち、空気の振動すら官能に変わってしまう。
そして──。
「ここは?」
彼の手が、私の首筋から鎖骨へ、さらに胸元へと滑る。
服の上から、すんと中心を撫でたその瞬間、布越しに乳首がぴくりと反応してしまった。
「……っ……」
声が、喉の奥から漏れそうになる。
「先生……この辺り、さっきよりずっと……硬くなってる気がします」
「そ、それは……っ、服のしわの影響です。……ええ、たぶん」
「でも、確かに尖ってるような……。触ってみてもいいですか?」
無邪気な探求心。そのくせ、言葉はどうしようもなく淫らだった。
私の身体は、すでにとっくに、彼の言葉に反応してしまっている。
胸元を、布越しに指先でなぞられるたび、先端がきゅうっと疼いて。
それを教育のためと言い訳しなければ、私はもう、崩れてしまいそうだった。
──まだ、私は先生でいられるの?
そんな問いが、胸の奥に芽を出し始めていた。
* * *
彼の指先は、まるで羽根のようだった。
触れているのか、いないのか。
そう錯覚してしまうほどに優しく、しかし確実に私の肌の上を這っていく。
──正確には、肌ではない。
私の胸元を覆う布地、その上を、彼の指は何度もなぞっていた。
「先生、ここ……すごく、柔らかいんですね」
その声は、あくまで観察に徹したものだった。
羞恥も躊躇もない。
まるで新しい学問を学ぶ少年が、知識を積み重ねるように、ただまっすぐに感想を述べているだけ。
それが、余計に私をおかしくさせた。
「……女の身体は、脂肪がつきやすい場所なの。だから……」
「じゃあ、ここを触ると、女性はどんな気持ちになりますか?」
その質問に、私は一瞬、答えを見失った。
どんな気持ちになるか──?
今、この瞬間、私の心臓は高鳴りすぎて痛いほどだ。
脇の下に汗が滲み、背筋をじっとりとした熱が這っていく。
胸の先は布越しでもはっきりと自己主張を始めていて、ちょっと触れられるだけでも、びくびくと疼く。
「……別に、どうってことないわ。少し……くすぐったいくらいよ」
そう言いながら、私は自分で自分に嘘をついていた。
彼の指が、ただの布の上から胸元をなぞるだけで、私の奥が、ゆっくりと潤みはじめている。
そんな事実、口に出せるわけがなかった。
「じゃあ、ここをこうして撫でても、先生は……くすぐったいだけ、なんですね?」
指先が、やや強く、布の上から円を描くように動いた。
「んっ……」
喉の奥から漏れたのは、小さな吐息。
自分でも、それが意図せぬものだったことに、驚いた。
──いけない、声が出てしまった。
けれど、エリアスはその反応を逃さなかった。
「……やっぱり、くすぐったいだけじゃないような……」
「違うの。これは……その……」
言い訳しようとする私の手を、彼がそっと取った。
「先生、ここ……硬くなってます」
彼の手が、私の胸の先端──乳首の位置を、布越しに指先でなぞる。
そのたった一瞬で、私の全身に電流のような感覚が走った。
「ん……っ、だ、だめ、それ以上は……っ」
抗うように手を押さえようとしたのに、腕に力が入らない。
胸の奥が熱く、じんわりと疼き始めていた。
「どうして……?」
エリアスが、じっと私を見つめてくる。
その目に、責めるような光はない。ただ、純粋な探究心。
「先生の身体が、教えてくれてるんです。……もっと、学んでいいって」
──なんて、ずるいの。
そんなふうに、理屈で攻められたら……私は、もう、拒めない。
私は彼の手を取って、震える指で、自分の胸の上にそっと添え直した。
「……少しだけ。ほんの少しだけよ」
その言葉を口にしたとき、私の理性は、ひとつ崩れた。
エリアスの手が、ゆっくりと動き出す。
布の上から揉みしだくように指を這わせ、頂点を探り、指の腹で撫であげる。
服の繊維越しなのに、まるで直接触れられているかのような錯覚。
それほどまでに、私の感覚は研ぎ澄まされ、昂ぶっていた。
「……ん、あっ……」
ついに、声が洩れた。
彼の指が、先端を的確に擦った瞬間、私の膝が小さく震えたのを、自分でも感じた。
「先生……きれいです」
その囁きが、耳朶に落ちるだけで、背筋がぞくりと震えた。
この子は、本当に無垢なのか。
それとも、無垢を装って、私を追い詰めているのか。
どちらにせよ、私はもう──この手の中から、逃げられそうになかった。
二度目の授業。
王宮の南塔に設えられた離れの一室は、前回と変わらぬ整然とした空気を纏っていた。
白を基調とした調度に、金縁の椅子と、木の温もりを感じさせる楡の机。窓から差し込む光が絨毯を照らし、柔らかな影をつくる。静謐で、優美で、誰よりも王子らしい彼のためだけに用意された空間。
その中央に、まるで空間の一部のように佇む少年──エリアス殿下。
「先生、今日もよろしくお願いします」
変わらぬ丁寧な声。優しい微笑み。
けれど私の胸の奥では、前夜の記憶が甘く疼いていた。
あの夜、自室で私は……いや、思い出してどうするの。
授業に集中しなければ。
「では、本日は……実技の導入として、触れ方について学びましょう」
なんとか声を整え、机に置かれた手引書を開く。
理性的でありたい。私は教師なのだから。
けれど、横に座ったエリアスの距離が、昨日よりわずかに近い気がする。
それだけで、耳の奥が妙に熱を帯びてくる。
「……触れ方、とは?」
「相手の身体に対して、礼節を持って接するための技術と理解です。まずは手に触れるところから始めましょう」
私は手袋を外し、自分の手のひらを差し出した。
「どうぞ、そっと握ってみてください」
「はい」
彼が差し出した手は、思った以上にあたたかかった。
そして、驚くほど繊細だった。
指先の動きはまだぎこちないはずなのに、掌全体を包むその感触が、まるで皮膚の下まで浸透してくるようだった。
「……先生の手、やわらかい」
「貴族の娘は、日常で力仕事をしませんから」
「触れてると、胸のあたりがふわっと温かくなります。不思議ですね」
不思議なのは、こちらのほうだ。
こんなにも年下の、しかも教え子に手を握られているだけで、なぜ私はこんなに……意識してしまうの。
ぎゅっと握られた親指が、掌のくぼみを優しく撫でる。
くすぐったいのに、なぜか、その部分だけがじんわり熱を帯びていく。
「……先生」
彼が、私の手を包んだまま、穏やかに見上げる。
「僕、先生の身体で、もっと学びたいです。……先生が許してくださるなら」
まるで悪いことをしている自覚のない、澄んだ瞳。
──お願い。そんなふうに見つめないで。
私は大人で、あなたの教師で、だから本来は……導く側でなければいけないのに。
私は無言のまま立ち上がり、長椅子の前にゆっくりと腰を下ろす。
彼に向かって手招きすると、エリアスはすぐに隣へと腰を下ろした。
「では……次は、顔に触れてみましょう」
無表情を装いながら、彼の手を取り、自分の頬へと導く。
その指先がふれてきた瞬間──皮膚が、びくりと震えた。
「やわらかい……けど、ここ……少し、熱いかも」
「……体温が上がるのは、緊張しているときです」
「じゃあ、先生は緊張してるんですね」
指の腹がそっと耳殻をなぞる。耳の裏、うなじの産毛が立ち、空気の振動すら官能に変わってしまう。
そして──。
「ここは?」
彼の手が、私の首筋から鎖骨へ、さらに胸元へと滑る。
服の上から、すんと中心を撫でたその瞬間、布越しに乳首がぴくりと反応してしまった。
「……っ……」
声が、喉の奥から漏れそうになる。
「先生……この辺り、さっきよりずっと……硬くなってる気がします」
「そ、それは……っ、服のしわの影響です。……ええ、たぶん」
「でも、確かに尖ってるような……。触ってみてもいいですか?」
無邪気な探求心。そのくせ、言葉はどうしようもなく淫らだった。
私の身体は、すでにとっくに、彼の言葉に反応してしまっている。
胸元を、布越しに指先でなぞられるたび、先端がきゅうっと疼いて。
それを教育のためと言い訳しなければ、私はもう、崩れてしまいそうだった。
──まだ、私は先生でいられるの?
そんな問いが、胸の奥に芽を出し始めていた。
* * *
彼の指先は、まるで羽根のようだった。
触れているのか、いないのか。
そう錯覚してしまうほどに優しく、しかし確実に私の肌の上を這っていく。
──正確には、肌ではない。
私の胸元を覆う布地、その上を、彼の指は何度もなぞっていた。
「先生、ここ……すごく、柔らかいんですね」
その声は、あくまで観察に徹したものだった。
羞恥も躊躇もない。
まるで新しい学問を学ぶ少年が、知識を積み重ねるように、ただまっすぐに感想を述べているだけ。
それが、余計に私をおかしくさせた。
「……女の身体は、脂肪がつきやすい場所なの。だから……」
「じゃあ、ここを触ると、女性はどんな気持ちになりますか?」
その質問に、私は一瞬、答えを見失った。
どんな気持ちになるか──?
今、この瞬間、私の心臓は高鳴りすぎて痛いほどだ。
脇の下に汗が滲み、背筋をじっとりとした熱が這っていく。
胸の先は布越しでもはっきりと自己主張を始めていて、ちょっと触れられるだけでも、びくびくと疼く。
「……別に、どうってことないわ。少し……くすぐったいくらいよ」
そう言いながら、私は自分で自分に嘘をついていた。
彼の指が、ただの布の上から胸元をなぞるだけで、私の奥が、ゆっくりと潤みはじめている。
そんな事実、口に出せるわけがなかった。
「じゃあ、ここをこうして撫でても、先生は……くすぐったいだけ、なんですね?」
指先が、やや強く、布の上から円を描くように動いた。
「んっ……」
喉の奥から漏れたのは、小さな吐息。
自分でも、それが意図せぬものだったことに、驚いた。
──いけない、声が出てしまった。
けれど、エリアスはその反応を逃さなかった。
「……やっぱり、くすぐったいだけじゃないような……」
「違うの。これは……その……」
言い訳しようとする私の手を、彼がそっと取った。
「先生、ここ……硬くなってます」
彼の手が、私の胸の先端──乳首の位置を、布越しに指先でなぞる。
そのたった一瞬で、私の全身に電流のような感覚が走った。
「ん……っ、だ、だめ、それ以上は……っ」
抗うように手を押さえようとしたのに、腕に力が入らない。
胸の奥が熱く、じんわりと疼き始めていた。
「どうして……?」
エリアスが、じっと私を見つめてくる。
その目に、責めるような光はない。ただ、純粋な探究心。
「先生の身体が、教えてくれてるんです。……もっと、学んでいいって」
──なんて、ずるいの。
そんなふうに、理屈で攻められたら……私は、もう、拒めない。
私は彼の手を取って、震える指で、自分の胸の上にそっと添え直した。
「……少しだけ。ほんの少しだけよ」
その言葉を口にしたとき、私の理性は、ひとつ崩れた。
エリアスの手が、ゆっくりと動き出す。
布の上から揉みしだくように指を這わせ、頂点を探り、指の腹で撫であげる。
服の繊維越しなのに、まるで直接触れられているかのような錯覚。
それほどまでに、私の感覚は研ぎ澄まされ、昂ぶっていた。
「……ん、あっ……」
ついに、声が洩れた。
彼の指が、先端を的確に擦った瞬間、私の膝が小さく震えたのを、自分でも感じた。
「先生……きれいです」
その囁きが、耳朶に落ちるだけで、背筋がぞくりと震えた。
この子は、本当に無垢なのか。
それとも、無垢を装って、私を追い詰めているのか。
どちらにせよ、私はもう──この手の中から、逃げられそうになかった。
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