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1章 DIE ROOM
DIE ROOM
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時刻は11/13 0:10 津戸店長…今日も21時
閉店にすべきだろ。俺は嘆いた。いや、でもあれはただの噂だ。大丈夫。心の中でそう呟き落ち着く事にした。
拾壱ノ道に入り進む。1歩。2歩…10歩程歩く。だが何の変化もない。やはりあの噂はただの噂に過ぎないな。
5分程、歩いただろうか。身体が震えだした。20メートルほど奥の道路になにか光るものが見えた。
あれは何だろう?近づき確認すると地面にDIE ROOMという文字が発光塗料を使って書かれている。
ダイルーム?死の部屋?何だそれは?
「ガチャン」
突然、ガチャンという金属音のような音が
聞こえ、両足に衝撃が走った。
トラバサミだ。両足が完成に固定されている。
「ゴゴゴ…!!」
今度は地面が何か揺れ始めた。何が起こっているんだ?俺はパニックなっていた。
「ゴゴゴゴゴゴ…!!!!」
音は段々激しくなりそして、地面が下がっていった。やばいと思いつつも足は固定されており見動きが取れない。
深く深く下がっていきそして俺は意識を失っていた。
意識が戻り目が覚めるとそこは真っ白い部屋だった。身体は相変わらず足にトラバサミが掛かっていてさらに両腕に手錠まで掛けられていた。
身体が動けない。ここは何なんだ?
俺は叫んだ。だが何の反応も無い。
10分程たっただろうか?ピーっという機械音が聞こえた。そして
「DIE ROOMへようこそ。これより死を体験して頂きます。」
機械音声でそう告げらた。
閉店にすべきだろ。俺は嘆いた。いや、でもあれはただの噂だ。大丈夫。心の中でそう呟き落ち着く事にした。
拾壱ノ道に入り進む。1歩。2歩…10歩程歩く。だが何の変化もない。やはりあの噂はただの噂に過ぎないな。
5分程、歩いただろうか。身体が震えだした。20メートルほど奥の道路になにか光るものが見えた。
あれは何だろう?近づき確認すると地面にDIE ROOMという文字が発光塗料を使って書かれている。
ダイルーム?死の部屋?何だそれは?
「ガチャン」
突然、ガチャンという金属音のような音が
聞こえ、両足に衝撃が走った。
トラバサミだ。両足が完成に固定されている。
「ゴゴゴ…!!」
今度は地面が何か揺れ始めた。何が起こっているんだ?俺はパニックなっていた。
「ゴゴゴゴゴゴ…!!!!」
音は段々激しくなりそして、地面が下がっていった。やばいと思いつつも足は固定されており見動きが取れない。
深く深く下がっていきそして俺は意識を失っていた。
意識が戻り目が覚めるとそこは真っ白い部屋だった。身体は相変わらず足にトラバサミが掛かっていてさらに両腕に手錠まで掛けられていた。
身体が動けない。ここは何なんだ?
俺は叫んだ。だが何の反応も無い。
10分程たっただろうか?ピーっという機械音が聞こえた。そして
「DIE ROOMへようこそ。これより死を体験して頂きます。」
機械音声でそう告げらた。
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