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第63話七夕直前! かぐや姫、禍代たむ
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「緊急七夕直前企画! かぐや姫、禍代たむを救え!」
パチパチと自ら拍手をしながら、兎岸たましぃさんのコラボは始まった。
「今日の王子さま役は、いつものメンバー……いつメンだ! 自己紹介をどーぞー」
「獅堂ライガです。ドーモー」
「暮夜鈴音です。ドーモー」
「白田田作でし。ドーモー」
「わぁ! ……って、どうされましたか? 普段の挨拶と違うようですが? お腹でも痛いのかな?」
これを合図に暮夜さんと白田さんは───
「そりゃ、お腹も痛くなるだろ!」
「そうですよ、たましぃさん。なんですか、この企画は!」
───声を合わせてクレームを言う。
「はいはい、2人ともライバルを牽制するために怒鳴ってるのかな? ライガきゅんを見習いなさい。ねぇ? ライガきゅん?」
「さすが、2人ともベテランVTuberだ。学ぶ事が多いです」
「「真面目か!」」と暮夜さんと白田さんは声を揃えた。
「はい、漫才はここまで。僕は3人が所属している会社の社長それぞれと仲が良いので、真面目に挨拶と心意気を言いましょうか?」
「はい……」と俺たちは、頭を下げた。 どこのVTuberも社長の権威には弱いらしい。
「たけプロ4期生 獅堂ライガだぁ。前回と同じで企画の趣旨がわかりませんが、がんばるぜ!」
こんな感じで挨拶を終えた。
「はい、それでは今回の主役をお呼びいたしましょう。禍代たむ、禍代たむちゃ~ん!」
「は~い! 今日も可愛いは正義! 男が食べれると聞いて来ました! 無所属禍代たむで~す!」
「ん~ 男が食えるはマズいかな?」
「え?」
「なんで不思議そうなんだよ。はい! これがうちのお姫さま、禍代たむちゃんです!」
「よろしく! 今日は、男どもが尽くしてくれると聞いて、他の仕事を飛ばしてきました。きゃっは!」
「ん~ 他の仕事を飛ばすのもマズいかな? まぁ平常運転ですね! ルール説明に行きます!」
ルール説明! ルールは単純《シンプル》だ
事前に準備されたルーレット。そこに書かれているのは、禍代たむが男性陣に用意した『お願い』。
男性陣に対して、それぞれ1人に4つの『お願い』だ!
それを禍代たむが回して、止まった『お願い』を叶える。 それだけのルールとなる!
兎岸たましぃが用意した禍代たむへの接待。 男性陣が阿鼻叫喚するのをエンタメとして楽しむ……そういう企画だ!
「たむちゃんが考えた男性陣へのお願い。1人20個でしたが……事務所NGを確認をしたところ。4個が残りました! 拍手! パチパチパチ!」
NGが多すぎだろ! 何をお願いするつもりだったんだ!?
「それぞれ、どんな『お願い』が生き残ったのか……ご覧ください! どーん!」
暮夜鈴音
『月に1度、長時間コラボ配信(企画と準備はお任せ)』
『3日間、配信中は語尾を付けて喋ってもらう(語尾は、にゃ~ん!)』
『私が作った台本でASMR配信』
『人生最大の黒歴史を大声で喋って』
「なんですか? これ!」と暮夜さんは困惑した。
「いや、長時間コラボは良いですよ? 3日間、配信で語尾を付けるは仕事に支障が出るでしょ?」
「え? でも、暮夜くんの事務所はOKでしたよ?」
「弊社あああぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「はははは、大変だね。暮夜くん!」と白田さんは笑っていた。しかし───
「ちなみ、暮夜くんのは事務所が厳しいので軽いジャブだけになってしまいました。白田さんの事務所は寛大でした」
「え? これで軽いジャブ? 俺の事務所は、何を許可を……」
「はい、白田さんのはこちら! ドーン!」
白田田作
『私に似合う下着をプレゼントして(ハート)』
『一緒にエッチなお店巡りをして(ハート)』
『白田さんの家に招待して(ハート)』
『2泊3日箱根旅行(ハート)』
「弊社あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」と白田さんの魂が叫びをあげた。
「ダメに決まってるだろ! 兎岸たましぃ! 禍代たむ! 何を考えてる!」
「白田さん、落ち着いてください。こちら、事務所OKでございます」
「うるせぇよ! 炎上するだろ、こんなの! お前等、コンプラ意識がおかしいよ!」
「まぁまぁ白田さん、我々はVTuberなので、工夫次第ではセイシティブにならない方法は思いつきませんか?」
「ん!? ん~ 確かに!」
白田さんは、兎岸さんに言い包められて……いや、説得されて頷いた。
何か、うまい手を思いついたらしい。
次は、俺の番だ。 いや、これ……俺がラストなの、相当にヤバいのでは?
「さて、次は大トリでございます。 禍代たむちゃんが獅堂ライガきゅんへの『お願い』はこちらです!」
それが公開された時、俺は「あぁ……」と呟く事しかできなかった。
コメント欄には『コスパの良い地獄』と流れて行った。
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
「は~い、配信は終わりました。 お疲れ様です!」
「兎岸ちゃん、誘ってくれてありがとう! みんな、『お願い』の件を楽しみにしてるね!」
禍代たむさんは、上機嫌で帰って行った。
残された俺たちは───
「僕は月に1度の長時間コラボ配信ですか・・・・・・まさか3年間、1回8時間以上とは思いませんでしたよ」
「俺は、エッチな店巡り・・・・・・どうするんだよ、これ! 何をもってエッチな店判定なんだよ!」
やはり、結果は阿鼻叫喚だった。 そして俺は───
「オフコラボ、禍代たむさんに相応しい料理を作る……か」
一見すると、普段の配信と変わらない感じだが……
「中々、難しい『お願い』に当たってしまった気がするぜ」
パチパチと自ら拍手をしながら、兎岸たましぃさんのコラボは始まった。
「今日の王子さま役は、いつものメンバー……いつメンだ! 自己紹介をどーぞー」
「獅堂ライガです。ドーモー」
「暮夜鈴音です。ドーモー」
「白田田作でし。ドーモー」
「わぁ! ……って、どうされましたか? 普段の挨拶と違うようですが? お腹でも痛いのかな?」
これを合図に暮夜さんと白田さんは───
「そりゃ、お腹も痛くなるだろ!」
「そうですよ、たましぃさん。なんですか、この企画は!」
───声を合わせてクレームを言う。
「はいはい、2人ともライバルを牽制するために怒鳴ってるのかな? ライガきゅんを見習いなさい。ねぇ? ライガきゅん?」
「さすが、2人ともベテランVTuberだ。学ぶ事が多いです」
「「真面目か!」」と暮夜さんと白田さんは声を揃えた。
「はい、漫才はここまで。僕は3人が所属している会社の社長それぞれと仲が良いので、真面目に挨拶と心意気を言いましょうか?」
「はい……」と俺たちは、頭を下げた。 どこのVTuberも社長の権威には弱いらしい。
「たけプロ4期生 獅堂ライガだぁ。前回と同じで企画の趣旨がわかりませんが、がんばるぜ!」
こんな感じで挨拶を終えた。
「はい、それでは今回の主役をお呼びいたしましょう。禍代たむ、禍代たむちゃ~ん!」
「は~い! 今日も可愛いは正義! 男が食べれると聞いて来ました! 無所属禍代たむで~す!」
「ん~ 男が食えるはマズいかな?」
「え?」
「なんで不思議そうなんだよ。はい! これがうちのお姫さま、禍代たむちゃんです!」
「よろしく! 今日は、男どもが尽くしてくれると聞いて、他の仕事を飛ばしてきました。きゃっは!」
「ん~ 他の仕事を飛ばすのもマズいかな? まぁ平常運転ですね! ルール説明に行きます!」
ルール説明! ルールは単純《シンプル》だ
事前に準備されたルーレット。そこに書かれているのは、禍代たむが男性陣に用意した『お願い』。
男性陣に対して、それぞれ1人に4つの『お願い』だ!
それを禍代たむが回して、止まった『お願い』を叶える。 それだけのルールとなる!
兎岸たましぃが用意した禍代たむへの接待。 男性陣が阿鼻叫喚するのをエンタメとして楽しむ……そういう企画だ!
「たむちゃんが考えた男性陣へのお願い。1人20個でしたが……事務所NGを確認をしたところ。4個が残りました! 拍手! パチパチパチ!」
NGが多すぎだろ! 何をお願いするつもりだったんだ!?
「それぞれ、どんな『お願い』が生き残ったのか……ご覧ください! どーん!」
暮夜鈴音
『月に1度、長時間コラボ配信(企画と準備はお任せ)』
『3日間、配信中は語尾を付けて喋ってもらう(語尾は、にゃ~ん!)』
『私が作った台本でASMR配信』
『人生最大の黒歴史を大声で喋って』
「なんですか? これ!」と暮夜さんは困惑した。
「いや、長時間コラボは良いですよ? 3日間、配信で語尾を付けるは仕事に支障が出るでしょ?」
「え? でも、暮夜くんの事務所はOKでしたよ?」
「弊社あああぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「はははは、大変だね。暮夜くん!」と白田さんは笑っていた。しかし───
「ちなみ、暮夜くんのは事務所が厳しいので軽いジャブだけになってしまいました。白田さんの事務所は寛大でした」
「え? これで軽いジャブ? 俺の事務所は、何を許可を……」
「はい、白田さんのはこちら! ドーン!」
白田田作
『私に似合う下着をプレゼントして(ハート)』
『一緒にエッチなお店巡りをして(ハート)』
『白田さんの家に招待して(ハート)』
『2泊3日箱根旅行(ハート)』
「弊社あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」と白田さんの魂が叫びをあげた。
「ダメに決まってるだろ! 兎岸たましぃ! 禍代たむ! 何を考えてる!」
「白田さん、落ち着いてください。こちら、事務所OKでございます」
「うるせぇよ! 炎上するだろ、こんなの! お前等、コンプラ意識がおかしいよ!」
「まぁまぁ白田さん、我々はVTuberなので、工夫次第ではセイシティブにならない方法は思いつきませんか?」
「ん!? ん~ 確かに!」
白田さんは、兎岸さんに言い包められて……いや、説得されて頷いた。
何か、うまい手を思いついたらしい。
次は、俺の番だ。 いや、これ……俺がラストなの、相当にヤバいのでは?
「さて、次は大トリでございます。 禍代たむちゃんが獅堂ライガきゅんへの『お願い』はこちらです!」
それが公開された時、俺は「あぁ……」と呟く事しかできなかった。
コメント欄には『コスパの良い地獄』と流れて行った。
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
「は~い、配信は終わりました。 お疲れ様です!」
「兎岸ちゃん、誘ってくれてありがとう! みんな、『お願い』の件を楽しみにしてるね!」
禍代たむさんは、上機嫌で帰って行った。
残された俺たちは───
「僕は月に1度の長時間コラボ配信ですか・・・・・・まさか3年間、1回8時間以上とは思いませんでしたよ」
「俺は、エッチな店巡り・・・・・・どうするんだよ、これ! 何をもってエッチな店判定なんだよ!」
やはり、結果は阿鼻叫喚だった。 そして俺は───
「オフコラボ、禍代たむさんに相応しい料理を作る……か」
一見すると、普段の配信と変わらない感じだが……
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