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第84話 V祭り おわり!
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前回のあらすじ
悪口を言われた。
「やぁい! 異能バトルのやり過ぎで頭がシャーロック・ホームズ!」
それは、本当に悪口なのだろうか?
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
完璧なタイミング。 届いたと思った俺の拳は宙を切った。
「空振り!? なんで???」
そう思った時には、自分の体は無意識に蹴りを放っている。
しかし、それも当たらない。 確実に当たる距離、当たるタイミングにも関わらず……
こうやって、攻撃を続けていると───
「また狙撃か! いい加減にしろ!」
───山田マリアの仲間である弓兵《スナイパー》タイプが狙撃をしてくる。
ゆっくりとした誘導弾。 ただし、鉄壁を貫く貫通力があるので無視できない。
俺は、それを叩き落した。 そのつもりだった。
「なにっ! 弾丸がすり抜けた!?」
そのまま、弾丸は俺の頭部に直撃した。
「痛っ! ちょっとだけ額から血が出てる……どういうトリックだ?」
俺の攻撃が当たらない。 それどころか当ててもすり抜けている?
逆に、向こうからの攻撃は避けられない?
「うん、察するに……囮として、俺に追いかけさせたのがお前……山田マリアの魔法の使用条件とするなら……」
そう言いながら、目前に立っている本人である山田マリアの表情を読む。
「距離を変更させる魔法の部類だな」
「───っ!」と山田が強張る。
「当たりだな……演技だとしたら、たいした役者だ」
おそらく、俺と山田マリアの間……空間が歪んでいる。
たぶん、俺が彼を追いかけた分の距離が存在しているのだろう。
空間操作系とか、空間歪曲系の魔法になる。
「うんうん、よく考えられている」と俺は素直に関心する。
最初に戦った魔人 マダラのピエロは、空間を歪める結界で俺を足止めしながら、ダメージを全回復する戦法と取って来た。
こいつ─── 山田マリアの場合は、俺の攻撃を食らわない絶対回避の魔法を使って、仲間に遠距離から攻撃させる戦法だ。
「───まぁ、詰めが甘い。 タネがわかったら簡単に攻略できるぜ」
俺は、転がっている。弾丸を拾った。
遠距離攻撃で使われた弾丸が大量に落ちている。
それをシンプルに投げた。
「おらぁ! 魔法によって広がっている空間。想定される距離は、俺がお前を追いかけた距離と同じくらい……だったら1キロもないはず!」
「馬鹿な! 1キロの距離を投擲でダメージを与えるつもりなら、それこそライフルと同じパワーが必要になるはず! 人間には不可能!」
「俺の評価はライフル銃と同じくらいの力か? どう考えても、低く見積もり過ぎだと思うぜ?」
「───くっ! 怪物め!」
だが、山田マリアを守るための物体が出現する。 弾丸だ! 仲間の弓兵が俺の攻撃を無効化するために狙撃をしたのだろう。
弾丸と弾丸が空中で衝突し合い、俺の攻撃は軌道を変えた。
「は、ハッハッハ……そうだ! 俺の仲間がいる限り、お前の狙撃なんて届かない!」
「うん、お前も俺の本業を忘れているのか? 戦う相手なのにな……悲しいぜ」
俺は魔法の詠唱を開始した。
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
『みなさま、大変お待たせいたしました! それではV祭りのメインイベント 雷刀VSライガ戦をはじめます!』
いろいろあったけど、何とか本番を迎えることができた。
俺の代わりに花峰ココロさんが、実況&解説をしてくれている。
控え室では雷刀と2人きり───
「どうせなら一緒に入場しませんか?」
「へっ、良いね。どうせなら、手を握って入場するかい?」
「いいですねー 女の子は大興奮ですよ」
そんな軽口をしながら入場した。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
翌日。
「V祭り、振り返り配信! 今回のゲストは獅堂ライガさんですー」
こんな感じで『オレナイ』雷刀さんとの初コラボ。 イベントの振り返り配信をすることになった。
「いやぁ、負けちゃいました。ライガさん、怪我してたからワンチャンあるかと思い上がっちゃいましたよ」
「俺も追い詰められたよ。次、やったら負けるかもしれないぜ」
「またまた、お世辞がうまい」
俺たちはV祭りのハイライト、切り抜き動画を見ることにした。
話は、参加者の誰がよかったか? 注目選手は?
「オーディションでライガさんに喧嘩を売ってきた奴がいましたよね。あの選手、本番は良かったですね」
「ん? あぁ、いたね。そんなに良かったか? 荒い印象だったけど?」
「それが良いんじゃないですか。人気出ますよ」
「そうか、それなら良いなぁ」
「ええ、絶対に次の大会やりましょうよ。『第2回V祭り』として、規模を大きくして」
「これ以上、規模を大きくするのかよ! いいね……夢があって」
1年後、『第2V祭り』は開催されることになり、俺は今回以上の大役を任せられ、走り回るほど忙しい仕事をすることになるだが……
それは来年の話。
「あっメインイベント始まりますよ。雷刀VSライガ!」
「おっ!どれどれ?」
「参考まで聞くけど、ライガさんってどうやったら倒せるの? 物理攻撃はほぼ無効だし、状態異常は完全無効だし」
「え? 俺の攻略方法? 意外と多いぞ。例えば……」
悪口を言われた。
「やぁい! 異能バトルのやり過ぎで頭がシャーロック・ホームズ!」
それは、本当に悪口なのだろうか?
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
完璧なタイミング。 届いたと思った俺の拳は宙を切った。
「空振り!? なんで???」
そう思った時には、自分の体は無意識に蹴りを放っている。
しかし、それも当たらない。 確実に当たる距離、当たるタイミングにも関わらず……
こうやって、攻撃を続けていると───
「また狙撃か! いい加減にしろ!」
───山田マリアの仲間である弓兵《スナイパー》タイプが狙撃をしてくる。
ゆっくりとした誘導弾。 ただし、鉄壁を貫く貫通力があるので無視できない。
俺は、それを叩き落した。 そのつもりだった。
「なにっ! 弾丸がすり抜けた!?」
そのまま、弾丸は俺の頭部に直撃した。
「痛っ! ちょっとだけ額から血が出てる……どういうトリックだ?」
俺の攻撃が当たらない。 それどころか当ててもすり抜けている?
逆に、向こうからの攻撃は避けられない?
「うん、察するに……囮として、俺に追いかけさせたのがお前……山田マリアの魔法の使用条件とするなら……」
そう言いながら、目前に立っている本人である山田マリアの表情を読む。
「距離を変更させる魔法の部類だな」
「───っ!」と山田が強張る。
「当たりだな……演技だとしたら、たいした役者だ」
おそらく、俺と山田マリアの間……空間が歪んでいる。
たぶん、俺が彼を追いかけた分の距離が存在しているのだろう。
空間操作系とか、空間歪曲系の魔法になる。
「うんうん、よく考えられている」と俺は素直に関心する。
最初に戦った魔人 マダラのピエロは、空間を歪める結界で俺を足止めしながら、ダメージを全回復する戦法と取って来た。
こいつ─── 山田マリアの場合は、俺の攻撃を食らわない絶対回避の魔法を使って、仲間に遠距離から攻撃させる戦法だ。
「───まぁ、詰めが甘い。 タネがわかったら簡単に攻略できるぜ」
俺は、転がっている。弾丸を拾った。
遠距離攻撃で使われた弾丸が大量に落ちている。
それをシンプルに投げた。
「おらぁ! 魔法によって広がっている空間。想定される距離は、俺がお前を追いかけた距離と同じくらい……だったら1キロもないはず!」
「馬鹿な! 1キロの距離を投擲でダメージを与えるつもりなら、それこそライフルと同じパワーが必要になるはず! 人間には不可能!」
「俺の評価はライフル銃と同じくらいの力か? どう考えても、低く見積もり過ぎだと思うぜ?」
「───くっ! 怪物め!」
だが、山田マリアを守るための物体が出現する。 弾丸だ! 仲間の弓兵が俺の攻撃を無効化するために狙撃をしたのだろう。
弾丸と弾丸が空中で衝突し合い、俺の攻撃は軌道を変えた。
「は、ハッハッハ……そうだ! 俺の仲間がいる限り、お前の狙撃なんて届かない!」
「うん、お前も俺の本業を忘れているのか? 戦う相手なのにな……悲しいぜ」
俺は魔法の詠唱を開始した。
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
『みなさま、大変お待たせいたしました! それではV祭りのメインイベント 雷刀VSライガ戦をはじめます!』
いろいろあったけど、何とか本番を迎えることができた。
俺の代わりに花峰ココロさんが、実況&解説をしてくれている。
控え室では雷刀と2人きり───
「どうせなら一緒に入場しませんか?」
「へっ、良いね。どうせなら、手を握って入場するかい?」
「いいですねー 女の子は大興奮ですよ」
そんな軽口をしながら入場した。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
翌日。
「V祭り、振り返り配信! 今回のゲストは獅堂ライガさんですー」
こんな感じで『オレナイ』雷刀さんとの初コラボ。 イベントの振り返り配信をすることになった。
「いやぁ、負けちゃいました。ライガさん、怪我してたからワンチャンあるかと思い上がっちゃいましたよ」
「俺も追い詰められたよ。次、やったら負けるかもしれないぜ」
「またまた、お世辞がうまい」
俺たちはV祭りのハイライト、切り抜き動画を見ることにした。
話は、参加者の誰がよかったか? 注目選手は?
「オーディションでライガさんに喧嘩を売ってきた奴がいましたよね。あの選手、本番は良かったですね」
「ん? あぁ、いたね。そんなに良かったか? 荒い印象だったけど?」
「それが良いんじゃないですか。人気出ますよ」
「そうか、それなら良いなぁ」
「ええ、絶対に次の大会やりましょうよ。『第2回V祭り』として、規模を大きくして」
「これ以上、規模を大きくするのかよ! いいね……夢があって」
1年後、『第2V祭り』は開催されることになり、俺は今回以上の大役を任せられ、走り回るほど忙しい仕事をすることになるだが……
それは来年の話。
「あっメインイベント始まりますよ。雷刀VSライガ!」
「おっ!どれどれ?」
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