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プロローグ
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近代、機械化やメタバースが発展して人類は“進化”を身体に施されそれは皆それぞれ違いがあれ新人類と言える程の力だった、その力が原因で間もなく20XX年第y世界大戦が起きてしまった。その大戦が終戦後人類は領土や食糧の問題に悩まされた。
それを追い撃ちするかのように“災害”が起きて国の約8割が崩壊した。
「はぁ、、まだこんな記事が残っているのか」
ある少女は呆れながら手に持っている地面から拾い上げた新聞を投げ捨てた。そうは言ったが少女の目には何か別の感情が滲み出ていた。
少女はキャディという名を持ち気の赴くままに旅をしていて背格好は黒いマントにキャリーバッグという格好で周りから見れば迷子になった女の子かなと思ってしまうほどだ。顔には電子型ゴーグルがはめてありよく顔が見えないが幼い印象はどことなく感じる様だった。
「もう大戦も“災害”も、何年も前だっていうのに」
キャディはそんな捨て台詞を空を見上げながら誰も居ないかつて街だった荒野で呟いた。
この街は、いやこの街に関わらず多くは大戦時にある国に植民地化させられ、ただでさえ苦難だったというのにその後見事に”災害“に巻き込まれ良くも悪くも国の統治が行き着かなくなり、街は崩壊。今では荒野状態というわけだ。
ポチッとキャディはゴーグルの電源を入れた。このゴーグルは赤外線をもとに人の感知や金属探知など、他にも機能が備わりキャディの愛用しているアイテムの一つだ。
「とりあえずここは何も無さそうだね、そろそろ次の所へ行こうか」
キャディはゴーグルでこの荒野は人もモノも無いことを知るとキャリーバッグ片手にまた一つの荒野を背中に次はどんな”街“と出会えるかを頭に浮かべ旅をしていく。
それを追い撃ちするかのように“災害”が起きて国の約8割が崩壊した。
「はぁ、、まだこんな記事が残っているのか」
ある少女は呆れながら手に持っている地面から拾い上げた新聞を投げ捨てた。そうは言ったが少女の目には何か別の感情が滲み出ていた。
少女はキャディという名を持ち気の赴くままに旅をしていて背格好は黒いマントにキャリーバッグという格好で周りから見れば迷子になった女の子かなと思ってしまうほどだ。顔には電子型ゴーグルがはめてありよく顔が見えないが幼い印象はどことなく感じる様だった。
「もう大戦も“災害”も、何年も前だっていうのに」
キャディはそんな捨て台詞を空を見上げながら誰も居ないかつて街だった荒野で呟いた。
この街は、いやこの街に関わらず多くは大戦時にある国に植民地化させられ、ただでさえ苦難だったというのにその後見事に”災害“に巻き込まれ良くも悪くも国の統治が行き着かなくなり、街は崩壊。今では荒野状態というわけだ。
ポチッとキャディはゴーグルの電源を入れた。このゴーグルは赤外線をもとに人の感知や金属探知など、他にも機能が備わりキャディの愛用しているアイテムの一つだ。
「とりあえずここは何も無さそうだね、そろそろ次の所へ行こうか」
キャディはゴーグルでこの荒野は人もモノも無いことを知るとキャリーバッグ片手にまた一つの荒野を背中に次はどんな”街“と出会えるかを頭に浮かべ旅をしていく。
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