9 / 29
電話しているのに……揉まれすぎて
5
しおりを挟む
魔の触手は、まだもう一本空いている。もっと虐めてやろうと、肩に抱えていたM字に開く太腿から腕をまわし、肉層の分かれ目にある先端を捏ねくりだした。ちぢれ毛が繁茂していて、その全容がはっきりとは見えないが、おそらく包皮から覗いた肉芽があるはずであった。感触はあった。愛らしい固い引っ掛かりがある。女のエキスを浴びて、ひどくヌメっていた。
匠の愛撫は見た目には乱暴だったが、注意深く女の道具を扱っていた。その指戯に、貴子は高ぶらずにはいられない。
さっきから、匠の肩に重ねた小さな手が、愛撫めいてさすっているし、吐息を弾ませながら相づちをうち、その時々で甘ったるいため息さえつく。眉根を苦しそうに引き絞っておいて、口もとは愉悦に歓んでいた。いまや、その姿というのは、妻でも継母でもない。もはや外面の微笑ではなかった。
匠は、たったこの数分のあいだに熟女の躰を知り得て、もとの冷ややかな眼差しを、胸から垂れこぼれる双つの肉房に投げかけていた。下から眺めるその肉房は、ヘタからぶら下がる瓜のような迫力がある。
どぉん、と量感たっぷりに、下乳の谷間に深い溝ができていて、八の字にたゆんでお腹にくっついて載っかっている。まるでお尻のようだ。
肉房のさきが、光を反射して色づいているし、匠が固くシコる乳頭を口に含むと、貴子が、その愛撫を受け入れるようにして、首にまわした腕で、匠の頭を自分に抱き寄せた。
「うぅうん…ッ…うぅんぅうん…ッ…あぁん、あぁん…ッ…っ……」
M字に開いた股ぐらが筋ばってきた。匠の首に脚を巻き付けているから、肉房に愛撫をつづけられながら、上体をあがってこられると、貴子の態勢がきつくなった。
差しあげた淫処を丸出しにする恰好となり、恥骨が緊張して盛り上がった。肉洞のなかでは、指腹二本が膣襞を押し込み、釣り針のような形で引っ掛かっていた。
「ひぃんうぅん…ッ…ひぃうぅうん…ッ…うぅ」
匠の肩にまわしていた手が、シャツをぎゅう、っと握り締めた。だめっ、と言葉にならない声を洩らし、ずっと恐れていたところを探り当てられた。肉片が膨れたあたりだ。ここを指腹二本で引っ掻かれた。
「あぁん!…ッ…くくっ、ああぁ!…ッ…あぁんふぅん!…ッ…っ…うぅんうぅんッ、な、なんでもないよぉ…っ…ッ……」
言い訳めいて、貴子の相づちがおおくなっていく。素足の五指がぜんぶ披いて、反り返ってきた。
「うぅんッ……じ、時間…っ…まだァ…ァ…だいじょうぶだよぉ…ォ…うぅんッ…ッ……」
肉洞に刺さったままの指腹が、情感たっぷりに肉襞を愛撫した。芳香する牝汁を肉襞に馴染ませながら、腫れた肉片を引きずり、輪重の皺をすりこぎ潰して、肉洞の蠢きを楽しまれている。
匠が、肉房のさきに口づけた。上目で貴子の顔を注意深く窺い、睨みつけながらだ。乳頭に付いた唾液を舐めとるようにして、舌先がせわしく動いた。シコりきったかぐろい乳頭が、あちこちに転がされてしまう。茱萸のような弾力があって、舌触りがよい。右に左に、上から下に、舌が這うほうに捩じらされていくうち、かぐろい乳頭が唾液まみれに黒光りだす。
「あんッ…ッ…うぅんッ…っ…はぁんッ…ぅ…うぅんあんッ…っ…わかったァ…っ…ッ……」
恨みがましい目つきを伏せ、目じりには妖艶な皺を寄せて、誤魔化しきれないうめき声がでた。
淫処から、いやらしい音がどうにもとまらない。くちゅくちゅくちゅくちゅっと、なかから溢れてきて汚れてしまう。
「そうだねっ……たッ、匠さんにも、いっとくぅッ…っ…うぅんッ、わかったァ…ッ…っ……」
と貴子は、下唇をさげて形相を変えた。歯を剥き出し、頬が盛り上がって、ほうれい線が深く刻まれた。
「……うぅんッ…だ…だいじょうぶッ、だよぉッ…ォ…なんでもォ…ッ…ない…ッ…うぅんッうんッ……なっ、なんでもないよぉッ…ォ…なんでもないってぇ…ッ……」
手マンする腕の振動が椅子にまで伝わり、古びた床がギシギシ擦れた。その振動に引きずられ、貴子のほうも声がうわずってきてしまう。
「うぅんッ…ッ…うぅんうぅんッ……うぅんッうんうんぅんッ…ッうぅっうぅんッ…うぅッ……ッ…っ……」
肉洞に指腹が引っ掛かったまま、股ぐらごと持ちあげんばかりに、腕がはげしく振動しだした。蜜壺から朱い肉片を食みださせ、飛沫あげる女のエキスが姦しくなってきた。
手マンから、お米のとぎ汁のような白濁がこぼれてきた。ものすごい量だ。匠の腕を伝い、肘からもしずくが垂れ落ちてきているではないか。その白濁は、椅子の縁からもしずくとなって垂れ落ち、古びた床板を黒光りさせていた。
「うぅんッ…っ…なんでもォ……だいじょうぶッ…ぅ…うぅんッ…っ…だいじょうぶだよぉ…ォ…ッ……」
ひき付くような振るえが、豊腰から走っていた。
余韻にうめきながら、不律動に全身をビクビクさせ、柘榴のように朱く割れた女の穴蔵から、圧せられるようにして指腹が引き抜かれた。その刹那、ピュピュっと勢いよく白濁のエキスが噴射した。
濡れたあわいの肉ビラが妖しく蠢き、肉片の瘤を食みださせながら秘口が蠕動する様子は、さながら、アワビの活き造りといった具合であった。噴き出した潮やら女のエキスやらで、海藻のような匂いが鼻を衝いた。
匠は、厚ぼったいあわいの肉ビラをくつろげるようにして、貴子が粗相をした体液を淫処にまんべんなく塗りたくってやった。
「ううぅん……うぅんッうぅんッ…っ……」
余韻に収縮する女の蜜壺から、一段と濃い白濁の愛液がドロリ、としずく谷を流れていった。
「うぅん……わかったぁ……うぅんうん……匠さんにも伝えとくね……うぅん…っ……」
とても気だるそうに、貴子がやっと会話をつづけていた。
匠が、そろり、と貴子から離れた。二三歩、後じさったあと、忍び足から床がギシギシ鳴った。
「うぅん……じゃあまた……うぅん、それじゃあ、じゃあね……」
受話器から耳を離したとたん、貴子の表情がたちまちに歪む。
そうっと受話器を置いたあとも放心したままで、片脚をテーブルに投げ出したっきり動けず、逝かされたあとの蕩けた淫処を差しだしたまま、言い尽くせない顔色を浮かべ、ひどく狼狽したのだった。
匠の愛撫は見た目には乱暴だったが、注意深く女の道具を扱っていた。その指戯に、貴子は高ぶらずにはいられない。
さっきから、匠の肩に重ねた小さな手が、愛撫めいてさすっているし、吐息を弾ませながら相づちをうち、その時々で甘ったるいため息さえつく。眉根を苦しそうに引き絞っておいて、口もとは愉悦に歓んでいた。いまや、その姿というのは、妻でも継母でもない。もはや外面の微笑ではなかった。
匠は、たったこの数分のあいだに熟女の躰を知り得て、もとの冷ややかな眼差しを、胸から垂れこぼれる双つの肉房に投げかけていた。下から眺めるその肉房は、ヘタからぶら下がる瓜のような迫力がある。
どぉん、と量感たっぷりに、下乳の谷間に深い溝ができていて、八の字にたゆんでお腹にくっついて載っかっている。まるでお尻のようだ。
肉房のさきが、光を反射して色づいているし、匠が固くシコる乳頭を口に含むと、貴子が、その愛撫を受け入れるようにして、首にまわした腕で、匠の頭を自分に抱き寄せた。
「うぅうん…ッ…うぅんぅうん…ッ…あぁん、あぁん…ッ…っ……」
M字に開いた股ぐらが筋ばってきた。匠の首に脚を巻き付けているから、肉房に愛撫をつづけられながら、上体をあがってこられると、貴子の態勢がきつくなった。
差しあげた淫処を丸出しにする恰好となり、恥骨が緊張して盛り上がった。肉洞のなかでは、指腹二本が膣襞を押し込み、釣り針のような形で引っ掛かっていた。
「ひぃんうぅん…ッ…ひぃうぅうん…ッ…うぅ」
匠の肩にまわしていた手が、シャツをぎゅう、っと握り締めた。だめっ、と言葉にならない声を洩らし、ずっと恐れていたところを探り当てられた。肉片が膨れたあたりだ。ここを指腹二本で引っ掻かれた。
「あぁん!…ッ…くくっ、ああぁ!…ッ…あぁんふぅん!…ッ…っ…うぅんうぅんッ、な、なんでもないよぉ…っ…ッ……」
言い訳めいて、貴子の相づちがおおくなっていく。素足の五指がぜんぶ披いて、反り返ってきた。
「うぅんッ……じ、時間…っ…まだァ…ァ…だいじょうぶだよぉ…ォ…うぅんッ…ッ……」
肉洞に刺さったままの指腹が、情感たっぷりに肉襞を愛撫した。芳香する牝汁を肉襞に馴染ませながら、腫れた肉片を引きずり、輪重の皺をすりこぎ潰して、肉洞の蠢きを楽しまれている。
匠が、肉房のさきに口づけた。上目で貴子の顔を注意深く窺い、睨みつけながらだ。乳頭に付いた唾液を舐めとるようにして、舌先がせわしく動いた。シコりきったかぐろい乳頭が、あちこちに転がされてしまう。茱萸のような弾力があって、舌触りがよい。右に左に、上から下に、舌が這うほうに捩じらされていくうち、かぐろい乳頭が唾液まみれに黒光りだす。
「あんッ…ッ…うぅんッ…っ…はぁんッ…ぅ…うぅんあんッ…っ…わかったァ…っ…ッ……」
恨みがましい目つきを伏せ、目じりには妖艶な皺を寄せて、誤魔化しきれないうめき声がでた。
淫処から、いやらしい音がどうにもとまらない。くちゅくちゅくちゅくちゅっと、なかから溢れてきて汚れてしまう。
「そうだねっ……たッ、匠さんにも、いっとくぅッ…っ…うぅんッ、わかったァ…ッ…っ……」
と貴子は、下唇をさげて形相を変えた。歯を剥き出し、頬が盛り上がって、ほうれい線が深く刻まれた。
「……うぅんッ…だ…だいじょうぶッ、だよぉッ…ォ…なんでもォ…ッ…ない…ッ…うぅんッうんッ……なっ、なんでもないよぉッ…ォ…なんでもないってぇ…ッ……」
手マンする腕の振動が椅子にまで伝わり、古びた床がギシギシ擦れた。その振動に引きずられ、貴子のほうも声がうわずってきてしまう。
「うぅんッ…ッ…うぅんうぅんッ……うぅんッうんうんぅんッ…ッうぅっうぅんッ…うぅッ……ッ…っ……」
肉洞に指腹が引っ掛かったまま、股ぐらごと持ちあげんばかりに、腕がはげしく振動しだした。蜜壺から朱い肉片を食みださせ、飛沫あげる女のエキスが姦しくなってきた。
手マンから、お米のとぎ汁のような白濁がこぼれてきた。ものすごい量だ。匠の腕を伝い、肘からもしずくが垂れ落ちてきているではないか。その白濁は、椅子の縁からもしずくとなって垂れ落ち、古びた床板を黒光りさせていた。
「うぅんッ…っ…なんでもォ……だいじょうぶッ…ぅ…うぅんッ…っ…だいじょうぶだよぉ…ォ…ッ……」
ひき付くような振るえが、豊腰から走っていた。
余韻にうめきながら、不律動に全身をビクビクさせ、柘榴のように朱く割れた女の穴蔵から、圧せられるようにして指腹が引き抜かれた。その刹那、ピュピュっと勢いよく白濁のエキスが噴射した。
濡れたあわいの肉ビラが妖しく蠢き、肉片の瘤を食みださせながら秘口が蠕動する様子は、さながら、アワビの活き造りといった具合であった。噴き出した潮やら女のエキスやらで、海藻のような匂いが鼻を衝いた。
匠は、厚ぼったいあわいの肉ビラをくつろげるようにして、貴子が粗相をした体液を淫処にまんべんなく塗りたくってやった。
「ううぅん……うぅんッうぅんッ…っ……」
余韻に収縮する女の蜜壺から、一段と濃い白濁の愛液がドロリ、としずく谷を流れていった。
「うぅん……わかったぁ……うぅんうん……匠さんにも伝えとくね……うぅん…っ……」
とても気だるそうに、貴子がやっと会話をつづけていた。
匠が、そろり、と貴子から離れた。二三歩、後じさったあと、忍び足から床がギシギシ鳴った。
「うぅん……じゃあまた……うぅん、それじゃあ、じゃあね……」
受話器から耳を離したとたん、貴子の表情がたちまちに歪む。
そうっと受話器を置いたあとも放心したままで、片脚をテーブルに投げ出したっきり動けず、逝かされたあとの蕩けた淫処を差しだしたまま、言い尽くせない顔色を浮かべ、ひどく狼狽したのだった。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)その後
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合つまた。
その後、大学を卒業した祐輔(ユウスケ)の新たなストーリーが始まった。
全15話を予定
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる