なんで俺の周りはイケメン高身長が多いんだ!!!!

柑橘

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8.

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虹仁目線
「お飲み物とお菓子御用意しました。どうぞ。」

「ありがとうございます。」
「いいえ。」
「じゃあ本題に入ろ。」

「私達の通っている高校は土谷虹弥(こうや)様が理事長をしている学校で、全寮制となっています。」

「「しかも男子校で初等部から大学までのエスカレーター式。」」

「偏差値70越えか、家柄で入る。」

「10年後20年後の日本経済を回す人が集められてます。」

「「まあそんくらい知ってればいい」」

「だね。どうせ頻繁に会うだろうから」

「え?なんで?」

クラスどころか、白黒さん以外の人は俺よりひとつ上なのに。

「土谷、如月、黒崎家は、無条件で生徒会に入るので。」

「「クラスも三家の子供だったら無条件でAなの。」」

「へ~」
「だから、細かいことは学校で話すよ。」
「わかった!」




まあここから編入試験受けたり引越したり、爺ちゃんに初対面、虹二叱ったりゴタゴタしてたら






はいやって来ましたよ!初登校の土曜日!
(準備が間に合わなくて1週間延びました。)

ワックワックして来たんだ( ◜௰◝و(و "♪
なのに門が開かない!!!!

もうかれこれ5分声はりあげてるんですが。
……そういえば白黒さんに困った時は連絡してくださいって言われてたんだっけ?

んじゃーピッピッピッでプルルとな。

「おはようございます。白黒さん。今、正門にいるんですが開きません。どうすればいいですか?」

「生徒会の者が待っているはずなのですが。…今何が見えます?」

なにが……お城?と、でっかい時計塔?
インパクトある方言っとくか。

「お城ですね。」
「ふっ…お城、お城……何色のお城ですか?」

虹仁くん聞こえちゃいましたよ。バッチリと。笑いましたよね?
【お城】を繰り返し言うのはウケたからでしょうか。ならいいです。

「えっと薄い茶色の6階建てですね。」

ま"(・д・。)じで?
学校が6階建て?
ま"(・д・。)じで?

「それは多分生徒会ビルで門は正門じゃなく、裏門です。少々お待ちください。直ぐに向かいま、、向かわせます。」

「あ、はい。」
使役動詞デスか。
誰が来るんでしょうか。

……にしても敷地デカイな。

奥のほーになんかあるのは見えるんだけど小さいすぎて何かわからん!
他にもここから見える限りでもお城(奥の方の黒い点)が1.2.3.4.5、5つ建ってるし。お金かけすぎじゃない?

紫暮さん学費はこっちで全部持つって言ってくれたけど…え、ほんとに大丈夫ですか?
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