77 / 87
14話
しおりを挟む
闇鬼の復活
黄玉・琥珀・水頂・黄全の四人は闇鬼と闘う為、黄龍から冥王城へと向かった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冥王城に着くと、空狐の巫女・美空や水龍の巫女・水美、黄龍の巫女・黄花が既に闇鬼と闘っていた。
琥珀「美空!かわるよ!休んでて!」
美空「わかりました。お願いします。」
水頂「水美、かわって下さい。私も闘います。」
水美「お願いします。」
黄全「黄花。休んでて下さい。」
黄花「わかりました。」
琥珀「火炎乱舞!」
闇鬼「水闇。」
闇鬼は黒い水を出し、琥珀の出した沢山の炎を一瞬のうちに消した。
琥珀「木刺(もくし)!
琥珀は木のとげを出し、闇鬼を攻撃した。
闇鬼「大火炎。」
闇鬼は巨大な炎を出し琥珀の出した木の刺を燃やした。
闇鬼「なんだ?もう終わりか?」
水頂「琥珀さん!次は私が攻撃します。」
琥珀「わかった。」
水頂「氷刀、二刀流。」
水頂は二刀の氷の刀で闇鬼を攻撃した。 闇鬼はそれを避けきれず、腕に傷がついた。しかも封印から目覚めたばかりで傷の治りが遅いようだ。
黄全「刀風。」
黄全は風の刀を創り闇鬼を攻撃した。
「あぁあぁ!」
突然、闇鬼が叫び始めた。
「闇鬼よ。出ていけ。」
黄玉「この声は…冥王…。」
「黄玉さん!」
黄玉「結美?!」
結美「やっぱり私も闘います!」
黄玉「結美……わかった。我と同じ言葉を唱えろ。」
黄玉・結美「「闇消し・御霊送り。」」
闇鬼の魂を死者の世界へ送り闘いは幕を閉じた。
黄玉・琥珀・水頂・黄全の四人は闇鬼と闘う為、黄龍から冥王城へと向かった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冥王城に着くと、空狐の巫女・美空や水龍の巫女・水美、黄龍の巫女・黄花が既に闇鬼と闘っていた。
琥珀「美空!かわるよ!休んでて!」
美空「わかりました。お願いします。」
水頂「水美、かわって下さい。私も闘います。」
水美「お願いします。」
黄全「黄花。休んでて下さい。」
黄花「わかりました。」
琥珀「火炎乱舞!」
闇鬼「水闇。」
闇鬼は黒い水を出し、琥珀の出した沢山の炎を一瞬のうちに消した。
琥珀「木刺(もくし)!
琥珀は木のとげを出し、闇鬼を攻撃した。
闇鬼「大火炎。」
闇鬼は巨大な炎を出し琥珀の出した木の刺を燃やした。
闇鬼「なんだ?もう終わりか?」
水頂「琥珀さん!次は私が攻撃します。」
琥珀「わかった。」
水頂「氷刀、二刀流。」
水頂は二刀の氷の刀で闇鬼を攻撃した。 闇鬼はそれを避けきれず、腕に傷がついた。しかも封印から目覚めたばかりで傷の治りが遅いようだ。
黄全「刀風。」
黄全は風の刀を創り闇鬼を攻撃した。
「あぁあぁ!」
突然、闇鬼が叫び始めた。
「闇鬼よ。出ていけ。」
黄玉「この声は…冥王…。」
「黄玉さん!」
黄玉「結美?!」
結美「やっぱり私も闘います!」
黄玉「結美……わかった。我と同じ言葉を唱えろ。」
黄玉・結美「「闇消し・御霊送り。」」
闇鬼の魂を死者の世界へ送り闘いは幕を閉じた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる