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第158話 《アマラの視点》アマラの過去3
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ドレカヴァクと契約して力を手に入れた俺は毎日のようにオークを狩ってみせ、仲間内でもてはやされるようになった。オーク一匹倒せば多少肉を損傷してても銀貨30枚はくだらない。冒険者としてパーティも結成して装備だって揃えてやったのさ。
多少の実績を積んでEランクの昇格だってすぐだったさ。俺がいればオーガだって敵じゃなかったからな。そして俺は仲間にガキの遺体を集めさせ、ホームの近くに作り上げた共同墓地に埋めさせた。穴は魔法で空ければ簡単なことだからな。
Dランクにだってすぐになれた。しかしCランクになるのは難しかったがな。理由は単純で俺のワンマンチームだったからだ。それを解決させるには仲間に神殿でスキルを手に入れさせる必要があったが、ドレカヴァクとの契約でそれはやらせなかった。そのせいで仲間内で俺に楯突く奴が出るようになっちまったがな。
そんな頃だったな、あいつらの噂を聞くようになったのは。
「おい、聞いたか?」
「何をだよ」
「なんでも俺達と同じストリートチルドレンのパーティがCランクになったらしいぞ」
「なんだって!?」
俺は耳を疑ったよ。ストリートチルドレンが冒険者になることは決して珍しくない。しかしろくなものも食えず、金もなく学のないストリートチルドレンが冒険者としてCランクに上がるのはハッキリ言って奇跡に近いというのが常識だ。
いや、それどころか俺達がDランクになったときは冒険者ギルドでも大騒ぎになったもんさ。それだけ俺達ストリートチルドレンが冒険者として一人前になるのは難しいってことなのさ。
「ああ、何でも龍炎光牙っていうパーティだとよ。しかもそいつらあの王国最強クランの勇士の紋章の一員だそうだ」
「なんだと……!」
勇士の紋章といえばドレカヴァクを討伐した勇者ライミスのクランだ。俺達のような冒険者にとっては憧れでもある。
俺は嫉妬した。ストリートチルドレンで一番成功しているのは自分だと思っていたからだ。
そして悔しかった。仲間内でもそれが話題に上がるようになり、俺に対しての風当たりが強くなってきていたからな。俺がコミュニティの稼ぎ頭なのに、だぜ。最初の頃はみんなが俺を持ち上げ、顔色を窺っていて本当に気分が良かった。なのに今じゃパーティがCランクになれないのは俺のせいだ、とかぬかす奴も出てきたのさ。
俺はそのことをドレカヴァクにぼやくと、奴はゲハハハハと下品な笑いを浮かべてこう言ったのさ。
「小せぇな。お前のいるコミュニティはお前には小さすぎるのさ。俺がもっと素晴らしい世界を教えてやるよ」
そして俺はドレカヴァクにレイモンを紹介してもらったのさ。
「もっと自分を開放しては如何です? 裏社会へ身を投じるべきです。暴力の支配する世界こそあなたに相応しいのです。そこでなら貴方はもっと大きな存在になれるでしょう」
そして俺はレイモンに誘われるまま裏社会の闇ギルドに喧嘩を売ったのさ。レイモンの協力もあり十数人程度の闇ギルドなんて敵じゃなかったな。
「死ねよゴミ」
キィィィィ!
キィィィィ!
ドレカヴァクから得たスキルの金切り声でまとめて昏倒させる。その後は一人ずつゆっくりと始末していった。そういや人を殺したのはあれが初めてだったな。
「どうです? 初めて人を殺した感想は」
「あぁ、やってみたら何でもないもんだな。もっとこう罪悪感とか感じるのかと思ってたわ」
いやー、罪悪感どころかあのときの俺は暴力の快感に酔いしれていたな。色々なストレスが解消されて開放された気分だったわ。
「そうでしょうそうでしょう。人なんて結局自分の快楽が最優先事項なんですよ。貴方を理解しない仲間なんて捨ててこちらの世界に来るといいですよ」
「うーん、でもやっぱり称賛される快感ってのはなかなか忘れられなくてな。もう少し頑張ってみるわ」
俺の実力は龍炎光牙の奴らより上のはずだと思っていたからな。そのことを証明したかったのさ。そうすればあいつらだって再び俺を称賛するはずだと信じて疑わなかった。
ま、それもあいつらに出会っちまって打ち砕かれちまったがな。
そう、あれはオーガの討伐依頼を受けたときだったな。俺と同じくらいか年下の女の子がいて、可愛かったし声をかけたんだよな。
「……龍炎光牙のリーネです。こっちはか・れ・し・の! ルウです。みんな村に行ってるよ。行こう、ルウ」
そしたらあっさり振られたわ。だがそれ以上に俺は衝撃を受けた。そう、この子が噂の龍炎光牙のメンバーでしかもあのルウとかいうチビの彼女だという。
彼女。
俺にはそんなもんいなかった。そして気づいたのさ。俺の仲間内にも女はいる。なのになぜ俺には彼女がいない?
俺はコミュニティの稼ぎ頭だ。普通ならコミュニティの女どもが俺を取り合って女の戦いを繰り広げるもんじゃないのか?
なのにうちの女どもは俺が声をかけても愛想笑いを浮かべて上手く断りやがる。誰も俺の女になりたがらないのが現実だった。
そして更に討伐の中で見せた奴らの実力は想像以上だった。しかも奴らの周りには人が集まり、俺達の周りには誰も集まっちゃいない。
そんな現実を見せられつつも俺はあいつらよりビッグになりたいという思いがあった。しかし同じ土俵じゃ永遠に追いつけないことも理解できていたさ。だから俺は仲間をドレカヴァクに売り渡し、裏社会で成り上がる決意をしたんだ。
「ま、こんなとこだな。面白い話じゃなくてすまんな」
俺は昔話を終える。ニーグリは震えていた。泣いている……、わけないな。
うん、笑いを堪えて震えてるだけだわ。
「あっははははははは! いやはや、アマラ。君ってば人の欲望を凝縮したような存在だね。うん、素晴らしい小物っぷりだよ」
「うるへー!」
小物ってゆーな。小物なりに頑張ってるんだからよぉ。俺は俺がちやほやされる世界を創り上げる。それこそが俺の願いだからな。
「いやいやごめんごめん。まぁ、だからこそ僕のような悪魔が生まれたんだろうね。あのとき君にあった欲望って『彼女が欲しい、ちやほやされたい』だったからねぇ。残念ながら写し身は君の性別の影響を受けるけど、今の僕は両性具有。君を受け入れる用意はいつでもできてるよ?」
「いや、無理っす」
さすがに元が完全な男だったしイチモツも見ているからな……。女として見るなんて無理だわ。顔は好みなのが俺を苦しめちゃいるけどな。
「変身魔法で完全な女にもなれるよ?」
「……勘弁してくれ」
ちょっと心が動きそうになったわ。ま、こいつといるのは楽しいし楽だからな。今の関係が一番かもしれんな。
多少の実績を積んでEランクの昇格だってすぐだったさ。俺がいればオーガだって敵じゃなかったからな。そして俺は仲間にガキの遺体を集めさせ、ホームの近くに作り上げた共同墓地に埋めさせた。穴は魔法で空ければ簡単なことだからな。
Dランクにだってすぐになれた。しかしCランクになるのは難しかったがな。理由は単純で俺のワンマンチームだったからだ。それを解決させるには仲間に神殿でスキルを手に入れさせる必要があったが、ドレカヴァクとの契約でそれはやらせなかった。そのせいで仲間内で俺に楯突く奴が出るようになっちまったがな。
そんな頃だったな、あいつらの噂を聞くようになったのは。
「おい、聞いたか?」
「何をだよ」
「なんでも俺達と同じストリートチルドレンのパーティがCランクになったらしいぞ」
「なんだって!?」
俺は耳を疑ったよ。ストリートチルドレンが冒険者になることは決して珍しくない。しかしろくなものも食えず、金もなく学のないストリートチルドレンが冒険者としてCランクに上がるのはハッキリ言って奇跡に近いというのが常識だ。
いや、それどころか俺達がDランクになったときは冒険者ギルドでも大騒ぎになったもんさ。それだけ俺達ストリートチルドレンが冒険者として一人前になるのは難しいってことなのさ。
「ああ、何でも龍炎光牙っていうパーティだとよ。しかもそいつらあの王国最強クランの勇士の紋章の一員だそうだ」
「なんだと……!」
勇士の紋章といえばドレカヴァクを討伐した勇者ライミスのクランだ。俺達のような冒険者にとっては憧れでもある。
俺は嫉妬した。ストリートチルドレンで一番成功しているのは自分だと思っていたからだ。
そして悔しかった。仲間内でもそれが話題に上がるようになり、俺に対しての風当たりが強くなってきていたからな。俺がコミュニティの稼ぎ頭なのに、だぜ。最初の頃はみんなが俺を持ち上げ、顔色を窺っていて本当に気分が良かった。なのに今じゃパーティがCランクになれないのは俺のせいだ、とかぬかす奴も出てきたのさ。
俺はそのことをドレカヴァクにぼやくと、奴はゲハハハハと下品な笑いを浮かべてこう言ったのさ。
「小せぇな。お前のいるコミュニティはお前には小さすぎるのさ。俺がもっと素晴らしい世界を教えてやるよ」
そして俺はドレカヴァクにレイモンを紹介してもらったのさ。
「もっと自分を開放しては如何です? 裏社会へ身を投じるべきです。暴力の支配する世界こそあなたに相応しいのです。そこでなら貴方はもっと大きな存在になれるでしょう」
そして俺はレイモンに誘われるまま裏社会の闇ギルドに喧嘩を売ったのさ。レイモンの協力もあり十数人程度の闇ギルドなんて敵じゃなかったな。
「死ねよゴミ」
キィィィィ!
キィィィィ!
ドレカヴァクから得たスキルの金切り声でまとめて昏倒させる。その後は一人ずつゆっくりと始末していった。そういや人を殺したのはあれが初めてだったな。
「どうです? 初めて人を殺した感想は」
「あぁ、やってみたら何でもないもんだな。もっとこう罪悪感とか感じるのかと思ってたわ」
いやー、罪悪感どころかあのときの俺は暴力の快感に酔いしれていたな。色々なストレスが解消されて開放された気分だったわ。
「そうでしょうそうでしょう。人なんて結局自分の快楽が最優先事項なんですよ。貴方を理解しない仲間なんて捨ててこちらの世界に来るといいですよ」
「うーん、でもやっぱり称賛される快感ってのはなかなか忘れられなくてな。もう少し頑張ってみるわ」
俺の実力は龍炎光牙の奴らより上のはずだと思っていたからな。そのことを証明したかったのさ。そうすればあいつらだって再び俺を称賛するはずだと信じて疑わなかった。
ま、それもあいつらに出会っちまって打ち砕かれちまったがな。
そう、あれはオーガの討伐依頼を受けたときだったな。俺と同じくらいか年下の女の子がいて、可愛かったし声をかけたんだよな。
「……龍炎光牙のリーネです。こっちはか・れ・し・の! ルウです。みんな村に行ってるよ。行こう、ルウ」
そしたらあっさり振られたわ。だがそれ以上に俺は衝撃を受けた。そう、この子が噂の龍炎光牙のメンバーでしかもあのルウとかいうチビの彼女だという。
彼女。
俺にはそんなもんいなかった。そして気づいたのさ。俺の仲間内にも女はいる。なのになぜ俺には彼女がいない?
俺はコミュニティの稼ぎ頭だ。普通ならコミュニティの女どもが俺を取り合って女の戦いを繰り広げるもんじゃないのか?
なのにうちの女どもは俺が声をかけても愛想笑いを浮かべて上手く断りやがる。誰も俺の女になりたがらないのが現実だった。
そして更に討伐の中で見せた奴らの実力は想像以上だった。しかも奴らの周りには人が集まり、俺達の周りには誰も集まっちゃいない。
そんな現実を見せられつつも俺はあいつらよりビッグになりたいという思いがあった。しかし同じ土俵じゃ永遠に追いつけないことも理解できていたさ。だから俺は仲間をドレカヴァクに売り渡し、裏社会で成り上がる決意をしたんだ。
「ま、こんなとこだな。面白い話じゃなくてすまんな」
俺は昔話を終える。ニーグリは震えていた。泣いている……、わけないな。
うん、笑いを堪えて震えてるだけだわ。
「あっははははははは! いやはや、アマラ。君ってば人の欲望を凝縮したような存在だね。うん、素晴らしい小物っぷりだよ」
「うるへー!」
小物ってゆーな。小物なりに頑張ってるんだからよぉ。俺は俺がちやほやされる世界を創り上げる。それこそが俺の願いだからな。
「いやいやごめんごめん。まぁ、だからこそ僕のような悪魔が生まれたんだろうね。あのとき君にあった欲望って『彼女が欲しい、ちやほやされたい』だったからねぇ。残念ながら写し身は君の性別の影響を受けるけど、今の僕は両性具有。君を受け入れる用意はいつでもできてるよ?」
「いや、無理っす」
さすがに元が完全な男だったしイチモツも見ているからな……。女として見るなんて無理だわ。顔は好みなのが俺を苦しめちゃいるけどな。
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