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第3章 運命に抗え!
第28話 さらばウォルノーツの街
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騎士団の調書も終わり、私は治癒院に戻り再び職務にあたっていた。今日も怪我人や病人が運び込まれ忙しかったよ。
そして今日の仕事を終え、私は院長先生に話がありますと私の意思を伝えに行った。
「で、テアちゃんお話ってなぁに?」
院長先生はいつもと変わらぬ優しい笑顔で私を迎え入れてくれた。デスクで仕事をしていたようだが手を止め、私をソファへと案内する。そしてソファで向かい合わせに座った。
「騎士団で調書を取られました。それで、ティボー侯爵家から養子の話が来るかもしれません」
「まぁ、侯爵家から? おめでとう」
養子の話を聞き、院長先生は手を合わせ喜んでくれた。でも残念ながら私にその選択はない。
「それでですね、養子にはなりたくないので街を出ようと思うんです」
「え? ど、どうしてなの?」
私の意思を伝えると院長先生は不思議そうに聞いてきた。それもそうか、侯爵家の養子になれば食うには困らないだろう。素敵な男性との婚姻だって期待できる。でもそれではダメなのだ。牧田莉緒としての幸せはそこにはないし、なによりこの家は将来第二王子派に回り、第一王子派であるヒロイン達と敵対してしまうのだ。
しかもクーデターを起こし、失敗して処刑され、家も御取り潰しというシナリオだ。没落するのがわかっている貴族家に養子に入りたいなど酔狂もいいところでしょ。でもさすがにそんなことを説明するわけにはいかないんだよね。
「私にはやりたいことがありますのから。そのためにこの街もいつかは旅立つつもりでした。予定が少し早くなっただけです」
うん、嘘は言ってないかな。このことは以前院長先生には打ち明けてあるから知っているはずだもんね。私にはレオン様に会うという目標があるのだ。そしてあわよくばラブラブに!
「そうだったわね。わかったわ、それでいつ発つの?」
「明日の朝イチで出ようかと思います」
「そう、随分急ね。淋しくなるわね」
院長先生が少し悲しそうに視線を落とす。私もすっかり馴染んでしまっているから、正直言うとお別れは悲しいよ。でも前に進まなくちゃいけないからね。
「大きくなったらまた会いに来ますね」
「ええ、絶対に来てね。持っているわ。じゃあ今日までの給金計算しておくから明日の朝までに用意しておくわね」
「ありがとうございます」
軍資金は多いほうがいい。後で冒険者ギルドに寄って預金も引き出さないと。他の街ではお金降ろせないんだよね。この世界にそんなネットワークなんてあるわけがない。
「それと、その制服も持っていきなさい。治癒士であることがわかれば仕事も見つけやすいでしょう」
「ありがとうございます」
紺色のカフタンは治癒院のユニフォームだ。たしかにこれがあれば治癒士である証明になりそうだね。ありがたくもらっておこう。
「じゃあ色々準備もあるでしょうからまた明日の朝いらっしゃい」
「はい、失礼します」
私は頭を下げ退室した。時刻は夕方の5時半頃か。今からギルドへ寄って預金を引き出してこよう。私は足早に治癒院を出てギルドへと足を運ぶことにした。
「え、全額……ですか?」
「はい。明朝にはこの街を出ようと思いまして」
ここのギルドに預けた額は金貨216枚にも及ぶ。遠出こそしてないけど戦闘訓練がてら結構な数の魔物を倒していたからね。積もり積もって結構な収入になってた。
「そうなんですね。治癒院も辞めちゃうわけですよね。優秀な治癒士だったのに残念ですけど仕方ないですね」
受け付けのお姉さんがガックリと肩を落とす。治癒士として冒険者を支えてきたことは評価されているらしい。でも治癒院のみんなも腕の良い治癒士だし私がいなくてもなんとかなると思うけどね。
「まぁ、いずれは出るつもりでしたし」
「目的地はアルノーブルでしたね。ここからですと馬車で2週間ほどですよ。お一人で大丈夫なのですか?」
「ええ、なんとかなると思います。地図もありますし」
馬車で2週間か。この世界の道は舗装された道路じゃないので馬車でもせいぜい1日30~40キロがせいぜいだろう。400キロ以上は離れていると思うけど、空から行くので大幅に短縮できるはずだ。
「そうですか、気を付けてくださいね」
「はい。それと、明朝発つのは風の旅人の皆さんにも内緒でお願いします」
黙って出るのも気が引けるけど、優しい彼らのことだ。変な責任を感じてアルノーブルまで付いて来る可能性もあるし。
「……わかりました」
私のお願いに受け付けのお姉さんはあまり納得していない顔だった。それでも私は明朝発つ準備を進めるためギルドを出る。買い物がまだあるのからね。
明朝、私はむくりと起きると身支度を整え荷物をまとめた。荷物は着替えの入ったリュックと食糧や雑貨類の入ったリュックの2つだ。結構なサイズで私が背負うには少し大きい。でも神と悪魔の手で運べば余裕だけどね。
荷物を異能で運び、私は院長先生の部屋をノックする。
「どうぞ」
良かった、起きていてくれたみたい。給金はちゃんともらわないとね。
「失礼します」
私はドアを開け中に入る。院長先生は私の方までゆっくりと歩いてきた。
「おはよう、テアちゃん。今までありがとうね。少し色を付けたわ」
「ありがとうございます」
礼を述べると院長先生が私をふわりと抱きしめる。
「気をつけてね。いつでも帰って来ていいからね?」
院長先生は少し涙ぐんでいた。湿っぽいのは苦手だな、私すぐ涙出ちゃうから。ほら、じわりと目頭が熱くなった。
「はい、ありがとう……、ございました!」
私はそれだけハッキリ伝え、そっと抱擁を解く。院長先生は私が泣いているのを知ると、その手で涙を拭った。
「いってらっしゃい」
「はい!」
院長先生が笑顔で私を送り出し、私は退室した。そして治癒院をこっそりと出ようと裏口に回る。するとそこには先輩達が待ち構えていた。
「テアちゃん、今までありがとうね。頑張るんだよ!」
「はい! 先輩達もお元気で」
一人が私に声をかける。私は頭を下げるとにこやかに笑顔を返す。そして街の門へ向かって走り出した。
街の門の方には風の旅人の人たちがいた。時間とか伝えてなかったけど、もしかしてずーっと待っていたのだろうか。
「門の外までなら護衛してやるよ。報酬はまた会う約束だ」
カインさんが私に向かって微笑む。アーネスさんやアルスターさんもにこっと微笑みかけてくれた。本当にいい人達だ。
「はい、よろしくお願いします!」
そうだね、また会えるといいな。私は3人に再会を約束し、門の外まで送り出してもらった。私は後ろを振り返りながら駆ける。そして手を大きく振って3人の見送りに応えるのだった。
そして今日の仕事を終え、私は院長先生に話がありますと私の意思を伝えに行った。
「で、テアちゃんお話ってなぁに?」
院長先生はいつもと変わらぬ優しい笑顔で私を迎え入れてくれた。デスクで仕事をしていたようだが手を止め、私をソファへと案内する。そしてソファで向かい合わせに座った。
「騎士団で調書を取られました。それで、ティボー侯爵家から養子の話が来るかもしれません」
「まぁ、侯爵家から? おめでとう」
養子の話を聞き、院長先生は手を合わせ喜んでくれた。でも残念ながら私にその選択はない。
「それでですね、養子にはなりたくないので街を出ようと思うんです」
「え? ど、どうしてなの?」
私の意思を伝えると院長先生は不思議そうに聞いてきた。それもそうか、侯爵家の養子になれば食うには困らないだろう。素敵な男性との婚姻だって期待できる。でもそれではダメなのだ。牧田莉緒としての幸せはそこにはないし、なによりこの家は将来第二王子派に回り、第一王子派であるヒロイン達と敵対してしまうのだ。
しかもクーデターを起こし、失敗して処刑され、家も御取り潰しというシナリオだ。没落するのがわかっている貴族家に養子に入りたいなど酔狂もいいところでしょ。でもさすがにそんなことを説明するわけにはいかないんだよね。
「私にはやりたいことがありますのから。そのためにこの街もいつかは旅立つつもりでした。予定が少し早くなっただけです」
うん、嘘は言ってないかな。このことは以前院長先生には打ち明けてあるから知っているはずだもんね。私にはレオン様に会うという目標があるのだ。そしてあわよくばラブラブに!
「そうだったわね。わかったわ、それでいつ発つの?」
「明日の朝イチで出ようかと思います」
「そう、随分急ね。淋しくなるわね」
院長先生が少し悲しそうに視線を落とす。私もすっかり馴染んでしまっているから、正直言うとお別れは悲しいよ。でも前に進まなくちゃいけないからね。
「大きくなったらまた会いに来ますね」
「ええ、絶対に来てね。持っているわ。じゃあ今日までの給金計算しておくから明日の朝までに用意しておくわね」
「ありがとうございます」
軍資金は多いほうがいい。後で冒険者ギルドに寄って預金も引き出さないと。他の街ではお金降ろせないんだよね。この世界にそんなネットワークなんてあるわけがない。
「それと、その制服も持っていきなさい。治癒士であることがわかれば仕事も見つけやすいでしょう」
「ありがとうございます」
紺色のカフタンは治癒院のユニフォームだ。たしかにこれがあれば治癒士である証明になりそうだね。ありがたくもらっておこう。
「じゃあ色々準備もあるでしょうからまた明日の朝いらっしゃい」
「はい、失礼します」
私は頭を下げ退室した。時刻は夕方の5時半頃か。今からギルドへ寄って預金を引き出してこよう。私は足早に治癒院を出てギルドへと足を運ぶことにした。
「え、全額……ですか?」
「はい。明朝にはこの街を出ようと思いまして」
ここのギルドに預けた額は金貨216枚にも及ぶ。遠出こそしてないけど戦闘訓練がてら結構な数の魔物を倒していたからね。積もり積もって結構な収入になってた。
「そうなんですね。治癒院も辞めちゃうわけですよね。優秀な治癒士だったのに残念ですけど仕方ないですね」
受け付けのお姉さんがガックリと肩を落とす。治癒士として冒険者を支えてきたことは評価されているらしい。でも治癒院のみんなも腕の良い治癒士だし私がいなくてもなんとかなると思うけどね。
「まぁ、いずれは出るつもりでしたし」
「目的地はアルノーブルでしたね。ここからですと馬車で2週間ほどですよ。お一人で大丈夫なのですか?」
「ええ、なんとかなると思います。地図もありますし」
馬車で2週間か。この世界の道は舗装された道路じゃないので馬車でもせいぜい1日30~40キロがせいぜいだろう。400キロ以上は離れていると思うけど、空から行くので大幅に短縮できるはずだ。
「そうですか、気を付けてくださいね」
「はい。それと、明朝発つのは風の旅人の皆さんにも内緒でお願いします」
黙って出るのも気が引けるけど、優しい彼らのことだ。変な責任を感じてアルノーブルまで付いて来る可能性もあるし。
「……わかりました」
私のお願いに受け付けのお姉さんはあまり納得していない顔だった。それでも私は明朝発つ準備を進めるためギルドを出る。買い物がまだあるのからね。
明朝、私はむくりと起きると身支度を整え荷物をまとめた。荷物は着替えの入ったリュックと食糧や雑貨類の入ったリュックの2つだ。結構なサイズで私が背負うには少し大きい。でも神と悪魔の手で運べば余裕だけどね。
荷物を異能で運び、私は院長先生の部屋をノックする。
「どうぞ」
良かった、起きていてくれたみたい。給金はちゃんともらわないとね。
「失礼します」
私はドアを開け中に入る。院長先生は私の方までゆっくりと歩いてきた。
「おはよう、テアちゃん。今までありがとうね。少し色を付けたわ」
「ありがとうございます」
礼を述べると院長先生が私をふわりと抱きしめる。
「気をつけてね。いつでも帰って来ていいからね?」
院長先生は少し涙ぐんでいた。湿っぽいのは苦手だな、私すぐ涙出ちゃうから。ほら、じわりと目頭が熱くなった。
「はい、ありがとう……、ございました!」
私はそれだけハッキリ伝え、そっと抱擁を解く。院長先生は私が泣いているのを知ると、その手で涙を拭った。
「いってらっしゃい」
「はい!」
院長先生が笑顔で私を送り出し、私は退室した。そして治癒院をこっそりと出ようと裏口に回る。するとそこには先輩達が待ち構えていた。
「テアちゃん、今までありがとうね。頑張るんだよ!」
「はい! 先輩達もお元気で」
一人が私に声をかける。私は頭を下げるとにこやかに笑顔を返す。そして街の門へ向かって走り出した。
街の門の方には風の旅人の人たちがいた。時間とか伝えてなかったけど、もしかしてずーっと待っていたのだろうか。
「門の外までなら護衛してやるよ。報酬はまた会う約束だ」
カインさんが私に向かって微笑む。アーネスさんやアルスターさんもにこっと微笑みかけてくれた。本当にいい人達だ。
「はい、よろしくお願いします!」
そうだね、また会えるといいな。私は3人に再会を約束し、門の外まで送り出してもらった。私は後ろを振り返りながら駆ける。そして手を大きく振って3人の見送りに応えるのだった。
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