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そうそう、ちなみに私が召喚された場所は、南東の端にある国、ティルファイア王国と言うらしい。この国は、大陸全土が海に囲まれた国で、他の国に行くには、海を渡らないといけないらしい
お金の無い私は当然、舩に乗る事なんて出来ない。なので、お金を稼ぐ事を考えないといけない
色々と調べている時、この世界の仕組みに、『冒険者』と言う職業がある事を知った。日本で小説や漫画に良く出てきて、知っていた内容と似通った部分が多くあったので、知識としては問題ないだろう
そして、冒険者として登録すると、もらえるライセンスカードが、身分証明にもなるみたいなので、やっぱりお金を稼ぐには、冒険者かな、と
街に着いた私は、ギルドの場所もあらかじめ調べていたので、真っ直ぐにギルドに向かった。そして、私の目の前の大きな建物にはこう書かれていた
『冒険所ギルド〈ティルファイア本部〉』
「お、大きい…しかも立派な建物…」
建物から漂う、威圧感にしり込みしつつ、中へと入ると、中は冒険者で賑わっていた
屈強な体格の男性や、際どい格好のナイスバデェな女性。他にも、個性的な恰好をしている人が大勢いた。しかも、皆背が高い…
ギルド内を見渡した後、真正面に受付らしきカウンターがあるのを発見
「…よし」
気合いを入れなおして、受付へと向かう。並んでいる人達がいるので、一番後ろに並んだ
待つこと数分。私の番が来た
「おはようございます。御用件を伺います」
受付のお姉さんは、ボブカットが良く似合う、可愛らしい人だった
「あ、おはようございます。冒険者として登録したいのですが、ここであっていますか?」
「はい、登録はこちらで行えます。登録に、少々お時間を頂きますので、こちらへ移動をお願いします」
お姉さんはそう言って、今いる場所から少し離れた場所を指した。そこにはデスクと、椅子が置いてあった
「こちらで少々お待ちください」
お姉さんは、凄く親切で、わざわざ私を椅子まで案内してくれたのだ
お姉さんの対応に、感動していると、いつの間にか目の前に、お姉さんが座っていた
「お待たせいたしました。では、登録の手続きを始めます。まず、説明をさせて頂いてもよろしいですか?」
「あ、はい!お願いします!」
「承知いたしました。冒険者登録の際、ステータスを提示していただきます。提示の際に、こちらの『鑑定石』と『記録石』を使用します。この『鑑定石』を使用した場合、隠蔽などは無効化されますので、ご了承ください。また、『鑑定石』を使用するのは、登録時、ランク更新の際のみになり、提示されたステータスは個人の情報になりますので、厳重に管理されますのでご安心ください」
「分かりました」
「『鑑定石』で提示されたステータスは、こちらの『記録石』に設置された、ライセンスカードに記録されます。ライセンスカードは、身分証明になりますので、紛失された際は、早めにお申し出ください。また、ライセンスカードは、通帳の機能もあります。預入、出金される際は、ギルドの受付にお申し出ください」
「はい」
「ステータスを調べた後、実技の試験があります。職業により試験内容は異なり、冒険者のランクには、下から『F・E・D・C・B・A』その上に、『S・SS』とあり、『A』ランク昇格からは、試験内容が異なります。登録時の試験では、通常『F』からの開始になります。ですが、試験の結果により、ランクは『F』よりも上のランクからになる事もあります。その場合、最高でも『C』ランクからの開始になります。説明は以上になりますが、疑問点など、ございますか?」
「いいえ。あ、でも分からない事があったら、また聞きに来ても良いでしょうか?」
お姉さんは、私の言葉に一瞬キョトンとした顔をした後、ニッコリと笑った
「はい。いつでもお待ちしております。私は、ニスカと言います。いつでもお声かけください」
「はい!」
とっても嬉しそうな顔をして、ニスカさんがそう言ってくれた。やっぱり、とってもいい人!
「では、早速ステータスを提示して頂きますが、宜しいですか?」
「お願いします!」
お金の無い私は当然、舩に乗る事なんて出来ない。なので、お金を稼ぐ事を考えないといけない
色々と調べている時、この世界の仕組みに、『冒険者』と言う職業がある事を知った。日本で小説や漫画に良く出てきて、知っていた内容と似通った部分が多くあったので、知識としては問題ないだろう
そして、冒険者として登録すると、もらえるライセンスカードが、身分証明にもなるみたいなので、やっぱりお金を稼ぐには、冒険者かな、と
街に着いた私は、ギルドの場所もあらかじめ調べていたので、真っ直ぐにギルドに向かった。そして、私の目の前の大きな建物にはこう書かれていた
『冒険所ギルド〈ティルファイア本部〉』
「お、大きい…しかも立派な建物…」
建物から漂う、威圧感にしり込みしつつ、中へと入ると、中は冒険者で賑わっていた
屈強な体格の男性や、際どい格好のナイスバデェな女性。他にも、個性的な恰好をしている人が大勢いた。しかも、皆背が高い…
ギルド内を見渡した後、真正面に受付らしきカウンターがあるのを発見
「…よし」
気合いを入れなおして、受付へと向かう。並んでいる人達がいるので、一番後ろに並んだ
待つこと数分。私の番が来た
「おはようございます。御用件を伺います」
受付のお姉さんは、ボブカットが良く似合う、可愛らしい人だった
「あ、おはようございます。冒険者として登録したいのですが、ここであっていますか?」
「はい、登録はこちらで行えます。登録に、少々お時間を頂きますので、こちらへ移動をお願いします」
お姉さんはそう言って、今いる場所から少し離れた場所を指した。そこにはデスクと、椅子が置いてあった
「こちらで少々お待ちください」
お姉さんは、凄く親切で、わざわざ私を椅子まで案内してくれたのだ
お姉さんの対応に、感動していると、いつの間にか目の前に、お姉さんが座っていた
「お待たせいたしました。では、登録の手続きを始めます。まず、説明をさせて頂いてもよろしいですか?」
「あ、はい!お願いします!」
「承知いたしました。冒険者登録の際、ステータスを提示していただきます。提示の際に、こちらの『鑑定石』と『記録石』を使用します。この『鑑定石』を使用した場合、隠蔽などは無効化されますので、ご了承ください。また、『鑑定石』を使用するのは、登録時、ランク更新の際のみになり、提示されたステータスは個人の情報になりますので、厳重に管理されますのでご安心ください」
「分かりました」
「『鑑定石』で提示されたステータスは、こちらの『記録石』に設置された、ライセンスカードに記録されます。ライセンスカードは、身分証明になりますので、紛失された際は、早めにお申し出ください。また、ライセンスカードは、通帳の機能もあります。預入、出金される際は、ギルドの受付にお申し出ください」
「はい」
「ステータスを調べた後、実技の試験があります。職業により試験内容は異なり、冒険者のランクには、下から『F・E・D・C・B・A』その上に、『S・SS』とあり、『A』ランク昇格からは、試験内容が異なります。登録時の試験では、通常『F』からの開始になります。ですが、試験の結果により、ランクは『F』よりも上のランクからになる事もあります。その場合、最高でも『C』ランクからの開始になります。説明は以上になりますが、疑問点など、ございますか?」
「いいえ。あ、でも分からない事があったら、また聞きに来ても良いでしょうか?」
お姉さんは、私の言葉に一瞬キョトンとした顔をした後、ニッコリと笑った
「はい。いつでもお待ちしております。私は、ニスカと言います。いつでもお声かけください」
「はい!」
とっても嬉しそうな顔をして、ニスカさんがそう言ってくれた。やっぱり、とってもいい人!
「では、早速ステータスを提示して頂きますが、宜しいですか?」
「お願いします!」
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