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「ミナさん!いったいこれはどういう事ですか!?」
今、解体場には11匹のドーズと、756匹のキュラスが山積みになっていた
「ドーズは、初めは一匹だったんですけど、倒した後にまた襲われて。キュラスは罠を作って…そしたら、こんなに大量になってしまって」
ハハッと笑って誤魔化す。そんな私に、ニスカさんは深い溜息をついた
「しっかし、こらぁまた綺麗に仕留めてるなぁ!素材になる部分がかなりとれる!報酬は期待してな!」
ガハハッと豪快に笑いながら、早速仕事に取り掛かるガースさんは、本当に生き生きとしていた
「後は、お任せしました。さて、ミナさん。報酬ですが、査定の結果が出てから、全ての報酬をお渡しする形でいいでしょうか?」
「それで、大丈夫です。じゃぁ今日はこのまま帰っても大丈夫ですか?」
「構いません。明日には結果は出ていますので、その時に報酬をお渡ししますね」
「分かりました!じゃぁ、宜しくお願いします!」
後の事はガースさんにお任せして、宿に帰る事にする
宿に着いてすぐに夕食をとって、その後入浴。保護した子も汚れていたので、ついでに洗ってあげた。ちなみに、洗っている時も眠ったままだったから、慎重に洗ったよ
ついでにと、クロもハクも洗ってあげたら、ご満悦な様子だった。入浴後は、ハクが皆を乾かしてくれたので、そのまま部屋へ向かった
部屋について、ペット用の寝床を魔法で作り、そこに保護した子を寝かせる。安心した様な寝姿に、ホッとして眠りにつく事にする
―――翌朝
顔の上に、フカフカのフワフワな物が乗っている感触が、心地よくて無意識にモフモフしてしまう
『キュキュッ』
テシテシと、顔をフニフニされる
『キュ~』
弱々しい声に、ハッとして起き上がると、膝の上には、昨日保護した子が乗っていた
『キュゥ~!』
嬉しそうな鳴き声を上げ、膝の上でクルクル回る、その子はとても愛くるしかった
「か、可愛い~!!」
『キュウゥ~』
撫でると、気持ちよさそうにする、その子は、愛くるしいさとは反対に、美しい姿をしていた。真っ白な毛に、銀糸の様な毛が混じっていて、幻想的な雰囲気を出している
そして極めつけは、額にある大きなダイアモンドの様な石だ。子猫くらいの大きさに、リスの様な要望に相まって、とても美しい
『彼女はカーバンクルの希少種でしょう』
「女の子何だね!で、カーバンクルって何?」
『カーバンクルは、存在自体が希少ゆえに、人前には滅多に姿をあらわさない。カーバンクルは、幸運を運ぶと言われている』
『それゆえに、カーバンクルはを見つけた者達は、非常に大切にします。しかし、それはその者にとっての、です。カーバンクルにとっては、違うと言う事ですね』
「そっか…あ、でもこの子がカーバンクルなら、側に置かずに、仲間の元に帰してあげた方が、」
『キュ――!!!』
言いかけた時、凄い勢いで、飛びついてきた。その姿はまるで、「私を捨てないで」そう言っているみたいだった
「でも、私といると危険な目に合うかもしれないよ?」
『キュゥ』
グリグリとお腹に頭を擦り付けてくる
「分かったよ。よし、じゃぁ、名前を決めないとね!何が良いかな…あっ、額の宝石が綺麗だから、ジュエリーをもじって、ジュリはどう?」
『キュウゥ~』
嬉しそうに膝の上で、回るジュリに頬が緩んでしまう
『ジュリはまだ、赤ん坊です。時期に話せるようになるでしょう』
『ジュリの教育は任せろ』
「ふふ。任せるよ」
嬉しそうに、ゆったりと尻尾を振るクロ。ほんといいお兄ちゃんだよね。あ、ちなみにクロとハクは兄弟で、クロがお兄ちゃんなんだって
クロもハクも、お互いに信頼し合っていて、良い兄弟。そこに新しく妹が出来て、ハクもクロと同じように嬉しそうだ
『主、ギルドに参りましょう』
「分かった。行こう!」
身支度を整え、宿を出てギルドに向かった
今、解体場には11匹のドーズと、756匹のキュラスが山積みになっていた
「ドーズは、初めは一匹だったんですけど、倒した後にまた襲われて。キュラスは罠を作って…そしたら、こんなに大量になってしまって」
ハハッと笑って誤魔化す。そんな私に、ニスカさんは深い溜息をついた
「しっかし、こらぁまた綺麗に仕留めてるなぁ!素材になる部分がかなりとれる!報酬は期待してな!」
ガハハッと豪快に笑いながら、早速仕事に取り掛かるガースさんは、本当に生き生きとしていた
「後は、お任せしました。さて、ミナさん。報酬ですが、査定の結果が出てから、全ての報酬をお渡しする形でいいでしょうか?」
「それで、大丈夫です。じゃぁ今日はこのまま帰っても大丈夫ですか?」
「構いません。明日には結果は出ていますので、その時に報酬をお渡ししますね」
「分かりました!じゃぁ、宜しくお願いします!」
後の事はガースさんにお任せして、宿に帰る事にする
宿に着いてすぐに夕食をとって、その後入浴。保護した子も汚れていたので、ついでに洗ってあげた。ちなみに、洗っている時も眠ったままだったから、慎重に洗ったよ
ついでにと、クロもハクも洗ってあげたら、ご満悦な様子だった。入浴後は、ハクが皆を乾かしてくれたので、そのまま部屋へ向かった
部屋について、ペット用の寝床を魔法で作り、そこに保護した子を寝かせる。安心した様な寝姿に、ホッとして眠りにつく事にする
―――翌朝
顔の上に、フカフカのフワフワな物が乗っている感触が、心地よくて無意識にモフモフしてしまう
『キュキュッ』
テシテシと、顔をフニフニされる
『キュ~』
弱々しい声に、ハッとして起き上がると、膝の上には、昨日保護した子が乗っていた
『キュゥ~!』
嬉しそうな鳴き声を上げ、膝の上でクルクル回る、その子はとても愛くるしかった
「か、可愛い~!!」
『キュウゥ~』
撫でると、気持ちよさそうにする、その子は、愛くるしいさとは反対に、美しい姿をしていた。真っ白な毛に、銀糸の様な毛が混じっていて、幻想的な雰囲気を出している
そして極めつけは、額にある大きなダイアモンドの様な石だ。子猫くらいの大きさに、リスの様な要望に相まって、とても美しい
『彼女はカーバンクルの希少種でしょう』
「女の子何だね!で、カーバンクルって何?」
『カーバンクルは、存在自体が希少ゆえに、人前には滅多に姿をあらわさない。カーバンクルは、幸運を運ぶと言われている』
『それゆえに、カーバンクルはを見つけた者達は、非常に大切にします。しかし、それはその者にとっての、です。カーバンクルにとっては、違うと言う事ですね』
「そっか…あ、でもこの子がカーバンクルなら、側に置かずに、仲間の元に帰してあげた方が、」
『キュ――!!!』
言いかけた時、凄い勢いで、飛びついてきた。その姿はまるで、「私を捨てないで」そう言っているみたいだった
「でも、私といると危険な目に合うかもしれないよ?」
『キュゥ』
グリグリとお腹に頭を擦り付けてくる
「分かったよ。よし、じゃぁ、名前を決めないとね!何が良いかな…あっ、額の宝石が綺麗だから、ジュエリーをもじって、ジュリはどう?」
『キュウゥ~』
嬉しそうに膝の上で、回るジュリに頬が緩んでしまう
『ジュリはまだ、赤ん坊です。時期に話せるようになるでしょう』
『ジュリの教育は任せろ』
「ふふ。任せるよ」
嬉しそうに、ゆったりと尻尾を振るクロ。ほんといいお兄ちゃんだよね。あ、ちなみにクロとハクは兄弟で、クロがお兄ちゃんなんだって
クロもハクも、お互いに信頼し合っていて、良い兄弟。そこに新しく妹が出来て、ハクもクロと同じように嬉しそうだ
『主、ギルドに参りましょう』
「分かった。行こう!」
身支度を整え、宿を出てギルドに向かった
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この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
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