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6:キス
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「ちょっなにすんの」
真っ裸。
こんな姿を見せるのは子供の時以来だ。
陽介の庭にビニールプールを置いて遊んだ時、確か全裸だった。
「おっぱいおっきいね。いつも彼氏に揉まれてんの?」
「ほんとやめて、陽ちゃんはこんなことしちゃだめっ」
「なんでダメなの?」
「幼なじみだし、私彼氏いるし!」
陽介の手がミクの腹部を滑る。
「彼氏いたら、他の男に股開いたらダメだよ」
「それはそうだけど……陽ちゃんなら良いかなって」
ミクは陽介の目を見れなくなり、顔のすぐ横にある自分の手元に視線を移した。
「っん……」
柔らかくて、優しい感触が唇に伝わった。
「どう?」
目を開けると陽介の顔が迫っていた。
ミクは陽介の瞳に吸い込まれそうになった。
「だめだよ……」
もう一度陽介と口付けを交わした。
「陽ちゃん……落ち着きなよ、っん……」
「ごめん」
唇を離してはくっつける度に前回よりも深く交じり合った。
陽介の口内で舌が弄ばるとミクはますますその気になってきた。
真っ裸。
こんな姿を見せるのは子供の時以来だ。
陽介の庭にビニールプールを置いて遊んだ時、確か全裸だった。
「おっぱいおっきいね。いつも彼氏に揉まれてんの?」
「ほんとやめて、陽ちゃんはこんなことしちゃだめっ」
「なんでダメなの?」
「幼なじみだし、私彼氏いるし!」
陽介の手がミクの腹部を滑る。
「彼氏いたら、他の男に股開いたらダメだよ」
「それはそうだけど……陽ちゃんなら良いかなって」
ミクは陽介の目を見れなくなり、顔のすぐ横にある自分の手元に視線を移した。
「っん……」
柔らかくて、優しい感触が唇に伝わった。
「どう?」
目を開けると陽介の顔が迫っていた。
ミクは陽介の瞳に吸い込まれそうになった。
「だめだよ……」
もう一度陽介と口付けを交わした。
「陽ちゃん……落ち着きなよ、っん……」
「ごめん」
唇を離してはくっつける度に前回よりも深く交じり合った。
陽介の口内で舌が弄ばるとミクはますますその気になってきた。
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