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ロリばばぁと一緒に街に行こうと思う
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「異世界よりの転移者…戻り人…」
そうかぁ、異世界かぁ…
あんな爪でかいサル見たことないもんな
こえーわ
異世界こえぇ
でも転移か
元の世界には戻れないのかな
…元の世界?
あれ?
元の世界で俺何してた?
いや何してたというか俺は誰だ
名前は!?
うぅ…わからない
漠然と元の世界の事はわかるが
自分の事が全く思い出せない
一人悩んでいると彼女が声をかけてきた
「お主記憶がないのであろう?」
「え?あ、はい
なんか自分の事がよくわからなくて…」
「戻り人はそういうもんじゃ
皆元の世界の自分の事は忘れておる
元の世界の情報だけを覚えておるようじゃ」
そうか、そういうもんか
不思議な事に自分でもすんなり納得してしまった
あと今皆っていったよな
他にも同じような人いるのか
ちょっと安心
にしてもこれからどうしよう
「あの…」
「なんじゃ」
「俺これからどうしたらいいのでしょうか」
「さあのう、好きにしたらええんじゃないかの」
「好きに…」
さて困った
好きにしたらいいとはいっても
どうしたらいいんだ
「元の世界には…」
「帰れんぞ」
さいですか
なんとなくわかってはいたけど納得
ん?納得?
なんで俺こんな簡単に納得してるんだ?
なーんか都合よく思考が流されてる気がするなぁ
あっそうだ、さっき気になった事聞いてみよう
「そういえばさっきなんで俺の事戻り人だって
わかったんですか?
突然襲われたってのも知ってましたし」
「おお、あれはの」
「儂の呪いじゃ」
え…呪い?
なんかやばくね?大丈夫なん?
「あー勘違いするでないぞ、呪いと言っても
そう悪い意味ではない
ちょっとした特別な力、魔法みたいなもんじゃ」
「魔法あるんですか!?」
「あるぞ、誰でも使えるぞ」
おお、すげぇ異世界
おっと話がそれてしまった
「す、すいません興奮しちゃって
ところでその呪いって…」
「普通は自分の呪いの事はそうそう他人に
話さんもんじゃよ」
「そうなんですか?」
って聞いておきながらそうだよな
呪いなんて言うくらいだからそんなにいいもんじゃ
ないだろうし、特別な力って感じだから
秘密にしておきたいこともあるよな
「まあよいわ、儂の呪いは他人の記憶の中の
見た風景がわかるということじゃ」
それは…なんか色々やばくね?
悪い奴とかにめちゃ利用されそうじゃん
あれ?でも見た風景ってことは
「じゃあ俺の記憶の中の風景を見て戻り人だって
わかったんですね」
「そうじゃ、たまにこの世界ではありえぬ記憶を
もってる奴がおるんじゃよ、ぬしもその一人じゃ」
そっかそれで戻り人ってわかったのか
「じゃあ、俺の記憶から俺が誰だか
わからないですか?」
「わからん」
がくり
「儂がわかるのは記憶の中の見た景色だけ
じゃからの、あれを見たこれを見たからと
いって誰だかは知らんよ」
はぁ~残念
「そう落ち込むでない、誰だかわかったところで
記憶は戻るわけでもなし、元の世界に帰れる
わけでもなし、ここで生きていくしか
ないんじゃ」
ここで生きていくしかない…か
「あの…不躾で申し訳ないんですがお願いが」
「ええぞ」
「え?」
まだ何もいってないぞ
「この世界の事教えてくれとか
この世界で生活する手助けをしてくれとか
そんなんじゃろ」
当たりだ
てかわかっちゃうよなこの状況だと
「いいんですか?」
「最近儂もここでの隠居のような生活に
飽きてきたところじゃよ。
ちょうどいい切っ掛けじゃ
とりあえず近くの街にでも行くぞ」
ありがたい、とてもありがたい
幼女さんありがとう
「ありがとうございます!
よろしくお願いします」
そして僕らはすぐに街に向か
わなかった
「なんの準備もせずに行くかあほぅが」
そうかぁ、異世界かぁ…
あんな爪でかいサル見たことないもんな
こえーわ
異世界こえぇ
でも転移か
元の世界には戻れないのかな
…元の世界?
あれ?
元の世界で俺何してた?
いや何してたというか俺は誰だ
名前は!?
うぅ…わからない
漠然と元の世界の事はわかるが
自分の事が全く思い出せない
一人悩んでいると彼女が声をかけてきた
「お主記憶がないのであろう?」
「え?あ、はい
なんか自分の事がよくわからなくて…」
「戻り人はそういうもんじゃ
皆元の世界の自分の事は忘れておる
元の世界の情報だけを覚えておるようじゃ」
そうか、そういうもんか
不思議な事に自分でもすんなり納得してしまった
あと今皆っていったよな
他にも同じような人いるのか
ちょっと安心
にしてもこれからどうしよう
「あの…」
「なんじゃ」
「俺これからどうしたらいいのでしょうか」
「さあのう、好きにしたらええんじゃないかの」
「好きに…」
さて困った
好きにしたらいいとはいっても
どうしたらいいんだ
「元の世界には…」
「帰れんぞ」
さいですか
なんとなくわかってはいたけど納得
ん?納得?
なんで俺こんな簡単に納得してるんだ?
なーんか都合よく思考が流されてる気がするなぁ
あっそうだ、さっき気になった事聞いてみよう
「そういえばさっきなんで俺の事戻り人だって
わかったんですか?
突然襲われたってのも知ってましたし」
「おお、あれはの」
「儂の呪いじゃ」
え…呪い?
なんかやばくね?大丈夫なん?
「あー勘違いするでないぞ、呪いと言っても
そう悪い意味ではない
ちょっとした特別な力、魔法みたいなもんじゃ」
「魔法あるんですか!?」
「あるぞ、誰でも使えるぞ」
おお、すげぇ異世界
おっと話がそれてしまった
「す、すいません興奮しちゃって
ところでその呪いって…」
「普通は自分の呪いの事はそうそう他人に
話さんもんじゃよ」
「そうなんですか?」
って聞いておきながらそうだよな
呪いなんて言うくらいだからそんなにいいもんじゃ
ないだろうし、特別な力って感じだから
秘密にしておきたいこともあるよな
「まあよいわ、儂の呪いは他人の記憶の中の
見た風景がわかるということじゃ」
それは…なんか色々やばくね?
悪い奴とかにめちゃ利用されそうじゃん
あれ?でも見た風景ってことは
「じゃあ俺の記憶の中の風景を見て戻り人だって
わかったんですね」
「そうじゃ、たまにこの世界ではありえぬ記憶を
もってる奴がおるんじゃよ、ぬしもその一人じゃ」
そっかそれで戻り人ってわかったのか
「じゃあ、俺の記憶から俺が誰だか
わからないですか?」
「わからん」
がくり
「儂がわかるのは記憶の中の見た景色だけ
じゃからの、あれを見たこれを見たからと
いって誰だかは知らんよ」
はぁ~残念
「そう落ち込むでない、誰だかわかったところで
記憶は戻るわけでもなし、元の世界に帰れる
わけでもなし、ここで生きていくしか
ないんじゃ」
ここで生きていくしかない…か
「あの…不躾で申し訳ないんですがお願いが」
「ええぞ」
「え?」
まだ何もいってないぞ
「この世界の事教えてくれとか
この世界で生活する手助けをしてくれとか
そんなんじゃろ」
当たりだ
てかわかっちゃうよなこの状況だと
「いいんですか?」
「最近儂もここでの隠居のような生活に
飽きてきたところじゃよ。
ちょうどいい切っ掛けじゃ
とりあえず近くの街にでも行くぞ」
ありがたい、とてもありがたい
幼女さんありがとう
「ありがとうございます!
よろしくお願いします」
そして僕らはすぐに街に向か
わなかった
「なんの準備もせずに行くかあほぅが」
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