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本編
潜入調査
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うーん
さて、どうしようか
暗殺しようにも罪をおかしている証拠がいっさいない
奴隷商人だとわかれば国で裁く事も可能なのだが
「証拠がない」
証拠がなくてはやはり意味がない
証拠を見つけなくては
記録機を探さなくては、記録機は古代の道具だから見つけるのは大変だろう
ギルドの宝物庫にあるかな?
こっそり隙を見て奥の部屋にはいる
ばれないように
カチャ
パタン
ふぅー。気配遮断持ちで良かったー
さてあるかな?ほこりだらけの部屋を探索する
棚の上や椅子の下
隅々まで探す
「やっと見つけたっ...!」
手と同じくらいの長方形のもの
ON/OFFの小さなレバーをONにする
ウィーン
レンズが延びる
画面には記録機ごしの景色が見える
暗くて遠くまで見えなかったが記録機ごしだと見える
古代の機械はまだ分析できておらず複製ができない
そのため厳重に保管されている
見つかるとは思わなかった
記録機を懐にしまう
さて、潜入開始
---
城下町は大きな建物が多い
ちなみに他にも
港区 商科区 中心区 農業区
がある
北は城下区 南は港区 東は農業区 西は商科区
中心区は名前のとおり中心だ
城下区は貴族が多く住むリゾート地
城もそこにある
港区は漁業が盛んで近くに海がある
ここは景色がいいので城下区に住まずにこちらに住む人もいる
農業区は農業が盛んで外に出るとすぐに草原がある
近くに村もある
商科区は商人が多く住む
西は国が多いので商人には絶好の場所なのだ
中心区はギルドが多くあり、冒険者が多い
冒険者の為の場所で、国で起こった問題をすぐかな解決できるようにしてあるそう
僕らのギルドも中心区にある
城下C区82の9
ここか
赤い屋根と白い壁
広い庭
手入れもしっかりしてある
霧魔法を使って体を霧状にする
さてどっから見ようかな
探知を使うと地下に大量の生命反応があった
そこから確認しよっかな
探知はマップも表示してくれるから便利だな
コツン
なんの音!?
耳を済ます
コツンコツン
下からだ
慎重に降りよう
どうやら上る音ではなく叩いているようだ
慎重に降りる
霧状なので足音は心配ないけど
気配遮断があるとはいえ慎重にいかなくてはならない
コツンコツンコツン
コツンコツン
コツンコツンコツン
段々音が近づいてくる
コツンという音は回数に規則はなさそうだ
ガッシャン
下に降りると虎の獣人が鉄格子にしがみついた
「そこに誰かいるんだろ!助けてくれ!」
ガンガンガン
鉄格子を動かし、石の床をコツンと叩く
「なぁ!出してくれ!」
姿は見えていないようだが明らかに僕を見ている
なんなんだ
___
コーラス=ララルガン
109歳 男性
種族 獣人
Lv.83
体力 1000
魔力 80
力 2000
防御力 600
回避力 200
魔法
・火魔法<1>
スキル
・嗅覚 ・千里眼 ・両手剣術
称号
・魔物の殺戮者...魔物をたくさんころしたもの。一番優れた能力が100あがる
・殺戮兵器...あらゆるものを殺しつきしたもの。一番優れた能力が300あがる
・歴戦の戦士...あらゆる戦場で戦ってきたもの。一番優れた能力が500あがる
・ギルティソレイブ...有罪の奴隷。100%の力を出せなくなる
___
嗅覚か。匂いねぇ...是非ともうちのギルドにほしい
ダリオルの仕事量も減るだろう
「いいよ。出してあげる。その代わり...」
「お礼ならいくらでもする!こんな生活嫌なんだ!」
姿を見せる
そして口元に人差し指を当てる
しゅんっと静かになる
「いくらでも?」
「あぁ。いくらでも!なんでも!」
そんなにここの生活が嫌なんだ
かわいそうに、あの少女はどこにいるんだろ
「家に来い。ギルドにお前みたいのが欲しかったんだ」
「家に...ペットになれとっ」
そこまで言ってないんだけど
ただ仕事を手伝ってほしいんだよなぁ
「...あぁペットになってやる。ここから抜け出せるならお前のペットになろう」
そ、そうか
琥珀色の瞳には迷いがない
よほどここがひどいのだろう
「今は連れ出せな」
「なっ!?」
ガッシャン
「...けれど明日か明後日にはこれる。それまで耐えてくれ」
整えられていないゴワゴワな感じの毛がしゅんとなる
尻尾もぺたんと床についている
コツ
コツ
コツ
コツ
誰かが降りてくる
「すまないっ」
霧魔法を使う
すこし離れて記録機を構える
ムービー用に変えておく
コツ
コツ
コツ
コツ
「やぁ。えーと、虎くん」
コーラスは牙をチラチラとみせる
「そんな態度とってると奴隷首輪つけるよ?父さんに言えばお前は今すぐに死ねるんだからな」
しっかりとムービーを撮る
「お前は戦場用の駒だ。だから首輪をつけてないんだ。ほら、猫は自由にしてたいんだろ?だが残念だ。お前は犬だ。きったねぇ、ただ言うことを聞いて実行するだけの犬なんだよ」
カチャ
鍵を開けて青年がなかに入っていく
ガシッガシッと蹴る
それをただ歯を食い縛りこらえるコーラス
満足したのか
鍵を閉めて階段を上る
「あーあ。汚れちゃった」
これはひどい
これを提出すればいいのだがあの子がどこにいるのかと資料を記録しておきたい
引き続き潜入調査だな
さて、どうしようか
暗殺しようにも罪をおかしている証拠がいっさいない
奴隷商人だとわかれば国で裁く事も可能なのだが
「証拠がない」
証拠がなくてはやはり意味がない
証拠を見つけなくては
記録機を探さなくては、記録機は古代の道具だから見つけるのは大変だろう
ギルドの宝物庫にあるかな?
こっそり隙を見て奥の部屋にはいる
ばれないように
カチャ
パタン
ふぅー。気配遮断持ちで良かったー
さてあるかな?ほこりだらけの部屋を探索する
棚の上や椅子の下
隅々まで探す
「やっと見つけたっ...!」
手と同じくらいの長方形のもの
ON/OFFの小さなレバーをONにする
ウィーン
レンズが延びる
画面には記録機ごしの景色が見える
暗くて遠くまで見えなかったが記録機ごしだと見える
古代の機械はまだ分析できておらず複製ができない
そのため厳重に保管されている
見つかるとは思わなかった
記録機を懐にしまう
さて、潜入開始
---
城下町は大きな建物が多い
ちなみに他にも
港区 商科区 中心区 農業区
がある
北は城下区 南は港区 東は農業区 西は商科区
中心区は名前のとおり中心だ
城下区は貴族が多く住むリゾート地
城もそこにある
港区は漁業が盛んで近くに海がある
ここは景色がいいので城下区に住まずにこちらに住む人もいる
農業区は農業が盛んで外に出るとすぐに草原がある
近くに村もある
商科区は商人が多く住む
西は国が多いので商人には絶好の場所なのだ
中心区はギルドが多くあり、冒険者が多い
冒険者の為の場所で、国で起こった問題をすぐかな解決できるようにしてあるそう
僕らのギルドも中心区にある
城下C区82の9
ここか
赤い屋根と白い壁
広い庭
手入れもしっかりしてある
霧魔法を使って体を霧状にする
さてどっから見ようかな
探知を使うと地下に大量の生命反応があった
そこから確認しよっかな
探知はマップも表示してくれるから便利だな
コツン
なんの音!?
耳を済ます
コツンコツン
下からだ
慎重に降りよう
どうやら上る音ではなく叩いているようだ
慎重に降りる
霧状なので足音は心配ないけど
気配遮断があるとはいえ慎重にいかなくてはならない
コツンコツンコツン
コツンコツン
コツンコツンコツン
段々音が近づいてくる
コツンという音は回数に規則はなさそうだ
ガッシャン
下に降りると虎の獣人が鉄格子にしがみついた
「そこに誰かいるんだろ!助けてくれ!」
ガンガンガン
鉄格子を動かし、石の床をコツンと叩く
「なぁ!出してくれ!」
姿は見えていないようだが明らかに僕を見ている
なんなんだ
___
コーラス=ララルガン
109歳 男性
種族 獣人
Lv.83
体力 1000
魔力 80
力 2000
防御力 600
回避力 200
魔法
・火魔法<1>
スキル
・嗅覚 ・千里眼 ・両手剣術
称号
・魔物の殺戮者...魔物をたくさんころしたもの。一番優れた能力が100あがる
・殺戮兵器...あらゆるものを殺しつきしたもの。一番優れた能力が300あがる
・歴戦の戦士...あらゆる戦場で戦ってきたもの。一番優れた能力が500あがる
・ギルティソレイブ...有罪の奴隷。100%の力を出せなくなる
___
嗅覚か。匂いねぇ...是非ともうちのギルドにほしい
ダリオルの仕事量も減るだろう
「いいよ。出してあげる。その代わり...」
「お礼ならいくらでもする!こんな生活嫌なんだ!」
姿を見せる
そして口元に人差し指を当てる
しゅんっと静かになる
「いくらでも?」
「あぁ。いくらでも!なんでも!」
そんなにここの生活が嫌なんだ
かわいそうに、あの少女はどこにいるんだろ
「家に来い。ギルドにお前みたいのが欲しかったんだ」
「家に...ペットになれとっ」
そこまで言ってないんだけど
ただ仕事を手伝ってほしいんだよなぁ
「...あぁペットになってやる。ここから抜け出せるならお前のペットになろう」
そ、そうか
琥珀色の瞳には迷いがない
よほどここがひどいのだろう
「今は連れ出せな」
「なっ!?」
ガッシャン
「...けれど明日か明後日にはこれる。それまで耐えてくれ」
整えられていないゴワゴワな感じの毛がしゅんとなる
尻尾もぺたんと床についている
コツ
コツ
コツ
コツ
誰かが降りてくる
「すまないっ」
霧魔法を使う
すこし離れて記録機を構える
ムービー用に変えておく
コツ
コツ
コツ
コツ
「やぁ。えーと、虎くん」
コーラスは牙をチラチラとみせる
「そんな態度とってると奴隷首輪つけるよ?父さんに言えばお前は今すぐに死ねるんだからな」
しっかりとムービーを撮る
「お前は戦場用の駒だ。だから首輪をつけてないんだ。ほら、猫は自由にしてたいんだろ?だが残念だ。お前は犬だ。きったねぇ、ただ言うことを聞いて実行するだけの犬なんだよ」
カチャ
鍵を開けて青年がなかに入っていく
ガシッガシッと蹴る
それをただ歯を食い縛りこらえるコーラス
満足したのか
鍵を閉めて階段を上る
「あーあ。汚れちゃった」
これはひどい
これを提出すればいいのだがあの子がどこにいるのかと資料を記録しておきたい
引き続き潜入調査だな
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