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第1話「ハジマリ」
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とある平日、夕方16時・・・。
俺は、轟誉(とどろきほまれ)。絶賛夢の中。
「まったく、、、電話にも出ないで爆睡しやがって、、、起きろ~!」
「うわっ!」
「なんだ・・・!?」
「なんだじゃないよ。もう夕方だけど?」
「おう、おはよう。」
「おはようじゃないよ。まったく、、、原稿はできたの?」
この人は、一ノ瀬結衣(いちのせゆい)。仕事相手であり、半分居候である。
「あぁ、、、もう3日待ってほしい・・・。」
「充分待ってるんだよね・・・。ま、、、そうだと思ってもう延期はしてあるから。」
「助かるよ・・・。」
「私シャワー浴びるから、スーパーで買い出ししてきて。」
「え?スーパー?」
「うん、メモならそこに置いてあるから、今日はカレーだから。」
「え、、、」
スーパーについたものの大問題が発生していた・・・。
「一人でスーパーなんて来たことないからな・・・。まったくわからない。」
俺はずっと玉ねぎを探していた。いざ探して見つけたと思ったら3種類もあった。
「もうだめだ、、、連絡した方がいいかもか・・・。」
いざ連絡してみたら電話には出なかった。まだシャワー浴びてるそうだった。
「やばい、、、どうしようか・・・。これでいいか??それともこれか・・・。」
俺は、轟誉(とどろきほまれ)。絶賛夢の中。
「まったく、、、電話にも出ないで爆睡しやがって、、、起きろ~!」
「うわっ!」
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「おう、おはよう。」
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