魔法少女たちはひとつの石を探しに

Rina nonaka

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プール開きだ!

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高神家。

ティーナ「麻衣さん!大変ですっ!!」

高神麻衣「なに?どうしたの?」

ティーナ「プール開きするそうですっ!」

高神麻衣「あら、プール開き?」

ティーナ「それで、水着が必要みたいなんですっ」

高神麻衣「なるほどね」

ティーナ「え~っと、えっと」

高神麻衣「用意してあるわよ。そろそろかな?って思ってたから。ふたりともサイズ合わせしてくれる?」

ティーナ「えっ!」

シュール「なんかすごい」

ティーナ「あっ、はい!サイズ合わせですねっ」

シュール「ボクも着るの?」

高神麻衣「サイズ合ってると思うけど、念の為ね」

ティーナ「はーいっ」

シュール「うん」

水着着用中。

高神麻衣「あら、ぴったりね。よかった」

ティーナ「これが学校の水着なんですねっ」

シュール「ぴったりだ、麻衣さんすごい」

リタ「なんだ?ファッションショーか?」

ティーナ「あ、リタちゃん」

シュール「水着だよ、ファッションショーじゃないよ」

ティーナ「学校でプール開きなんだよ」

リタ「へぇ~」



一一一

プール開き。

坂口杏珠さかぐちあんじゅ「プールの時間だ~っ!!」

石橋いしばしさくら「プール~」

ティーナ「みんな楽しみそう」

シュール「うん」

坂口杏珠「そりゃ、プールだもん!楽しみだよ」

倉田くらたひより「早くシャワー浴びよ」

坂口杏珠「おぉっ!プールの初めの難関シャワー!!」

倉田ひより「初めの難関ってなに?」

ティーナ「初めの難関?」

鴻巣理乃こうのすりの「そんな構えるほどの難関じゃないよ」

坂口杏珠「プールのシャワーって、水勢いあって勇気いるよね~」

倉田ひより「別に」

坂口杏珠「いざ!」

ティーナ「ほわっ、冷たいっ」

シュール「冷たいね」

坂口杏珠「プール初めの難関シャワー、クリアっ!」

小林先生「はい~、今日は自由に泳ぎましょう~」

「「はーい」」

坂口杏珠「石拾いするひと~!」

ティーナ「石拾い?」

シュール「なにそれ」

坂口杏珠「このおもちゃの石を水に投げて、潜って拾うの」

ティーナ「面白そうっ」

シュール「面白そうだね」

石橋いしばしさくら「さくらもやる~」

坂口杏珠「石投げるぞ~」

鴻巣理乃「はーい」

倉田ひより「あまり遠くに投げるなよ」

坂口杏珠「わかってるって」

プール、一方。

相田茉緒あいだまお「水怖い」

浅黄あさぎみう「大丈夫だよ、茉緒~!」

浅黄みうが相田茉緒にバシャバシャと水をかける。

相田茉緒「冷たい」

藤咲千穂ふじさきちほ「こら、みう!茉緒、水怖いって言ってるんだから!」

羽鳥はとりめぐみ「千穂ちゃんもまだプール入ってないね」

藤咲千穂「私も水怖いからプールサイドにいるの」

浅黄みう「そうなの~?ほら~っ!」

浅黄みうが藤咲千穂に水をバシャバシャかける。

藤咲千穂「みう~!!」

プール、もう一方。

里村拓さとむらたく「はるか!紫音!るい!クロール競争しようぜ!」

倉田はるか「うん、いいよ」

桜井紫音さくらいしおん「負けないよ」

まゆずみるい「僕、泳げないけど」

里村拓「大丈夫だって、俺が教えてやるっ」

黛るい「ありがとう」

プールで遊んでいる生徒達を見ている小林先生。

小林先生「みんな、楽しそうね。ふふっ」















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