悠遠の誓い

angel

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13章

海瑠side  やってあげるから

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薄く開いた浴室の扉の湯けむりの向こうに見える光景の淫靡さに眩暈がしそうだった。

『っふぅ……あん…あんっ!』

見ちゃダメだと脳内で警報が鳴るのに、扉に触れる手が少しづつその隙間を広げてしまう。
冷たいだろうに浴室のタイルの上に蹲る顔と上半身が見えた。自由に動かない右腕をダランとしたまま左手で自慰をしてるであろうしょーちゃんの体がもっと見えるようにとソロソロと扉を開いてしまう。

『いぃっ!…あぅ、あんっ…もっとぉ……おしりぃ』

その声を聞いた瞬間、俺の股間はズボンの中で一気に勃ち上がった。
ドアの隙間は既に10cmほどにも開きしょーちゃんの下半身の方まで見えるようになった。

(あれは―――――!?)

しょーちゃんのお尻のあたりから見える派手な色の何かが、まるでしっぽが生えたかのように床まで伸びている。
腰を揺らしながらリズミカルに上下する体を楔のように縫い付けるソレが、何の用途で使われているのかなんて聞かなくてもわかる。

『はぁ…かぃる、もっと…あん、あっ』

夢中でペニスを扱いている様は苦しんでいるようでありながらも艶めかしくて、イケそうでいけないもどかしさが伝わってきて手伝ってあげたくなった時、ふと顔をあげたしょーちゃんと目が合ってしまった。





『やぁ…なにっ!見んなよぉ、出て、け…「ごめん、ごめんね」』

気づけば暴れるしょーちゃんを抱きしめていた。恥ずかしさでだろう、顔を一瞬にして真っ赤に染めて涙を流すしょーちゃんにイケナイ気持ちがムラムラ沸き起こる。

(恥ずかしがらせちゃいけない)

「だいじょうぶ、だいじょうぶだから、ねっ?俺にまかせて。ごめんね、気づいてあげられなくて」

必死に希う。だいじょうぶだから、全部俺に任せてと。

グスグス泣くしょーちゃんの左手を辿り握ったままの愛すべき存在を受け取る。すっかりシュンとなってしまったソコに初めて触ったという喜びと興奮は言葉で言い表せないほどだ。

『…やぁめ、ろ…よぉ……!』

こんな床で膝をついてたら痛くなっちゃうのに。しょうちゃんの上半身を抱き起しながら首筋にキスを落とす。

『ぁぅ…』

お尻に入ったままの玩具がこする位置が変わったのか、ビクンとしょーちゃんの体が跳ねた。

厭らしい、厭らしい。なんてエッチなの?いつのまにこんなオモチャを入れるなんて高度な自慰をするようになっちゃってたの?
俺の知らないしょーちゃんに嫉妬しつつも興奮は止まらない。
こんなものを入れながら俺の名前を呼びながらしてただなんて、さっきまでわたるに嫉妬してた俺がバカみたいじゃないか。
こんなに求められてるなんて……
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