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17章
ちょとマテ
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ベッドで向かい合わせに寝ころび下半身を合わせる。
大きな手に包み込まれたソコは、いつの間にかまとわされたローションであろう液体で滑りが良くなり更に快感を与えてくる。
ゴリッと固い海瑠のペニスに裏筋をこすられ、大きな手でキュッキュッとこすられるとこらえきれず腰がヘコヘコと動いてしまう。
「あっ、あ…あんっ、んも…」
「うん。1回いっとこ、俺も限界っ……!」
逞しい腕に縋り付き夢中で歯を立てる。逃げ腰になる体を抱きしめられ熱い手で素早く上下されるともう無理だった。
「あう、あ―――――っ…!あううううぅ…っ」
「くっ…!」
凄まじい快感に背を丸めこらえるオレの顔に、どちらのともいえない噴き上げる液体がかかる。温かいソレが頬を流れシーツへと落ちていくのを見てオレの心臓はキュって音をたてて喜んだ。
頬についたのを親指で拭う海瑠の顔を見上げる。
(初めてイクところを見れた…)
かたくなに自慰のお手伝いを拒否されて寂しかった。オレだって出来るのにって悲しかった。
「だいじょぶ?頭痛くない…?」
不安そうな顔でのぞき込みながら、ひたすら優しい手でオレの股間をティッシュできれいに拭いてくれる
「へへへ」
だらしなく笑っちゃったオレに、ホッとした顔で極上の笑みを返してくれる。
そんなに心配しないでもだいじょうぶなのに。
綺麗になった体を再びシーツで抱き込まれベッド横たわると目に入った海瑠の二の腕にはオレのつけた歯型が見えた。
指でソッとさわる。
「いたかった…?」
無意識とはいえ結構強くかんじゃってた。
フッって息が前髪にかかり見上げるとどこまでも優しい笑みで「愛しかった」と返された。
恥ずかしくなったオレは「わけわかんね」とつぶやいて背を向ける。
ドキンドキン鳴る心臓の音を悟られまいと体を離すのに後ろから大きな腕で抱き込まれる。
「夢みたいだ…」
首筋にかかる息がくすぐったい。
何が夢みたいだよ。現実だっちゅーの。
枕から海瑠の匂いがして、射精後の気だるさからウトウトしてしまったオレの耳に「おやすみ」と優しい声が聞こえてくる。
ちょとマテ。
グルンと体を回転し向き合う形になったことに驚いた海瑠が目を見開く。
「しょーちゃん?」
「なに勝手に終わろうとしてんだ」
オレはシーツを背負いながら海瑠のおなかの上に跨った。
今までにない見下ろす光景はオレが支配してるようで気分が良かった。元気のなくなったオレのおちんちんが海瑠のお腹にペタンと張り付いてるのに、オレのお尻に当たるコイツのはムクムクとまたその角度をあげてきていた。
「ちょ、おま…なにしてんだよ」
「だって、そんな…しょーちゃんが…」
腰を掴まれお尻にグイグイと押し付けられるものが熱くてあせってると
「ごめ…入れないから。もう少しこうしてて…」
伸ばされた手がオレの乳首を捕らえもてあそびだすのと同時にオレのお尻のあたりでシュッシュとこする音がする。
大きな手に包み込まれたソコは、いつの間にかまとわされたローションであろう液体で滑りが良くなり更に快感を与えてくる。
ゴリッと固い海瑠のペニスに裏筋をこすられ、大きな手でキュッキュッとこすられるとこらえきれず腰がヘコヘコと動いてしまう。
「あっ、あ…あんっ、んも…」
「うん。1回いっとこ、俺も限界っ……!」
逞しい腕に縋り付き夢中で歯を立てる。逃げ腰になる体を抱きしめられ熱い手で素早く上下されるともう無理だった。
「あう、あ―――――っ…!あううううぅ…っ」
「くっ…!」
凄まじい快感に背を丸めこらえるオレの顔に、どちらのともいえない噴き上げる液体がかかる。温かいソレが頬を流れシーツへと落ちていくのを見てオレの心臓はキュって音をたてて喜んだ。
頬についたのを親指で拭う海瑠の顔を見上げる。
(初めてイクところを見れた…)
かたくなに自慰のお手伝いを拒否されて寂しかった。オレだって出来るのにって悲しかった。
「だいじょぶ?頭痛くない…?」
不安そうな顔でのぞき込みながら、ひたすら優しい手でオレの股間をティッシュできれいに拭いてくれる
「へへへ」
だらしなく笑っちゃったオレに、ホッとした顔で極上の笑みを返してくれる。
そんなに心配しないでもだいじょうぶなのに。
綺麗になった体を再びシーツで抱き込まれベッド横たわると目に入った海瑠の二の腕にはオレのつけた歯型が見えた。
指でソッとさわる。
「いたかった…?」
無意識とはいえ結構強くかんじゃってた。
フッって息が前髪にかかり見上げるとどこまでも優しい笑みで「愛しかった」と返された。
恥ずかしくなったオレは「わけわかんね」とつぶやいて背を向ける。
ドキンドキン鳴る心臓の音を悟られまいと体を離すのに後ろから大きな腕で抱き込まれる。
「夢みたいだ…」
首筋にかかる息がくすぐったい。
何が夢みたいだよ。現実だっちゅーの。
枕から海瑠の匂いがして、射精後の気だるさからウトウトしてしまったオレの耳に「おやすみ」と優しい声が聞こえてくる。
ちょとマテ。
グルンと体を回転し向き合う形になったことに驚いた海瑠が目を見開く。
「しょーちゃん?」
「なに勝手に終わろうとしてんだ」
オレはシーツを背負いながら海瑠のおなかの上に跨った。
今までにない見下ろす光景はオレが支配してるようで気分が良かった。元気のなくなったオレのおちんちんが海瑠のお腹にペタンと張り付いてるのに、オレのお尻に当たるコイツのはムクムクとまたその角度をあげてきていた。
「ちょ、おま…なにしてんだよ」
「だって、そんな…しょーちゃんが…」
腰を掴まれお尻にグイグイと押し付けられるものが熱くてあせってると
「ごめ…入れないから。もう少しこうしてて…」
伸ばされた手がオレの乳首を捕らえもてあそびだすのと同時にオレのお尻のあたりでシュッシュとこする音がする。
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