【R18】入れ替わり農民の殿様ハーレム物語

県田 星

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第2章 藩主の務め

第15話 小さな祝言(H描写あり)

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「お待たせいたしました」

その日の夜、善久よしひさとなった善吉ぜんきちが寝所で待っていると、きゅうとなった善久が入って来た。

寝姿は通常と変わらないものの、やはり頭には頭巾のようなものを被っている。

「うむ」

善久は久の手を取って布団の傍らに導く。

「これを用意させた」

善久は三方さんぽうを指さす。
三方さんぽうには朱塗しゅぬりのさかずき銚子ちょうしがあった。

「まあ」

久が顔をほころばせる。

「これだけで申し訳ないが…」
「いいえ、そのお気持ちがうれしゅうございます」

本来、大名家の姫ともなれば、他家に正妻として豪華な式で迎えられることが当り前。
ごくごく簡略化したものではありながら、側室として入る久を迎える形を整えた。

三方さんぽうを挟んで、向かい合って座った善久と久。

「どうぞ」
「うむ」

善久がさかずきを両手で持つと、久が銚子ちょうしから酒を注ぐ。
善久は3度に分けて酒を飲み干した。

「さあ」
「はい」

善久は久に杯を渡して静かに酒を注ぐ。
久も同じように3度に分けて飲み干した。

銚子を置いた善久と杯を置いた久が、しばらく見つめ合う。
善久が手を伸ばして久の手に触れると、久の手が震えているのが善吉にも分かった。

「怖いか?」
「…武者震いでしょう」

久は精一杯の笑顔を見せるが、その表情が硬いのは善吉にも明らかだった。

善久は久と共に立ち上がって布団に向かう。
共に布団へと上がったところで、善久が久を抱きしめる。

「生涯、大事にしよう」
「ありがとうございます」

抱き合ったまま布団に倒れ込むと善久は久の唇を吸う。
久も善久に合わせて唇を吸った。

チュポン

顔を離した善久は久の頬に手を触れる。その手を首から胸に移して着物の上から胸に触れた。

「ああっ」

善久の手の感触が乳房に伝わり、久が声をもらす。
何度か乳房の感触を楽しんだ後、善久は久の着物を脱がしていく。

着物、そして襦袢じゅばんを脱がすと、久の乳房が露わになった。
さすがにふくほど豊かでかないものの、けいよりも大きい。

善久は両方の乳房を手で揉んだ後、乳首に吸い付いた。

「はうっ」

乳首への強い刺激に、久が背筋を反らしてあえぎ声をあげる。

善久は左右の乳首を交互に吸った。

「ああ、気持ちいい」

善久の背中に手を回した久は胸の快感に思い切り浸った。

存分に乳房と乳首を味わった善久は、腰巻のひもをほどいて久の下半身をさらけ出した。
白い下腹とその下の黒々とした陰毛、そして肉付きの良い太ももが善久の目に映る。

「きれいだ」

善久は下腹部から胸、顔までじっくり眺めた。
久は恥じらいで胸を隠そうとしたものの、善久が首を振ったのを見て布団を握りしめた。

「その、頭の…を取ってくれぬか?」
「えっ!?」

久は頭にかぶせた頭巾に触れる。

「殿がそうおっしゃるのであれば…」

久はゆっくりと頭巾をとると、きれいな剃り跡が現れる。
覆いかぶさった善久が手を触れると、わずかにザラリとした感触がある。

「もうひと月もすれば、見苦しくないほどには伸びると思いますが…」
「いや、見苦しくなどないぞ。これまでの久が奮闘してきた証だ」
「そう言っていただけると、ありがたいです」

久は微笑んだ。

なおも善久が剃り跡に触れていると、久が口を開く。

「10年以上、月代さかやきを整えて参りました」
「うむ」
「昨日までは何とも思いませんでしたのに、今日になって何だか恥ずかしく…」
「ああ、申し訳ない」

善久はパッと手を放す。
久は急いで頭巾をかぶった。

「心が女子おなごに戻ることができたからかもしれませぬ」
「ふむ」
「ですから、あの日の出会いには感謝しております」
「余も、まさか藩主になろうとは思わなかった」
「で、ございましょう」

しばらく見つめ合った後、また善久と久は唇を吸い合う。

チュパン

善久は唇を離すと、激しく上下する胸を通り過ぎて下半身へと唇を移す。
下の毛をかき分けて、割れ目の端にある肉芽に吸い付いた。

「あはんっ」

またも突然の刺激に久が体をくねらせる。
しかし久の両足を抱えた善久は、さらに強く肉芽や割れ目に吸い付いた。

「ううっ、そこっ、いいっ!」

久は善久の頭に手を当てて、善久のするに任せる。
それでも股間から絶え間なくあふれ出る快感は、あっという間に絶頂へと導いた。

久の頭の中が真っ白になる。

「はうっ、いくうううっ」

腰を大きく震わせると、両足に込めていた力が抜けて、布団に体が沈み込む。
久の股間にむしゃぶりついていた善久が顔を上げる。

「どうであった?」
「こんなによいものとは…」

善久は久の割れ目をじっくり見る。
当然ながら、福の割れ目とも恵の割れ目とも違う。

「どこかおかしなところがございますか?」
「いや、きれいだ」

褒められつつも久は恥ずかしそうに顔を手で隠す。

「福や恵の“ほと”を花に例えたと聞いております」
「うむ、福は牡丹ぼたん、恵は開きかけた椿つばきだったな」
「私めのはいかがでしょうか?」
「そうだな…」

善久は久の割れ目を人差し指で振れると、久は心地よさに目を細めた。

「やはり咲き掛けた百合ゆりだな」
「では、殿の…でもっと咲かせてくださいませ」
「うむ」

久の太ももに手を当てた善久がニンマリと笑って抱え上げると尻が持ちがある。

「もっとも、こちらが菊に似ておるのは福も恵も同じだな」

久の尻穴を軽くくすぐった。
驚いた久は尻穴に力を込める。すぼまった穴が善久の指さし指を弾いた。

「ああん、そちらはご勘弁を…」
「福から尻でのやり方は聞いておらぬのか?」
「いえ…」

久は恵も自分も福から尻穴の使い方を聞いていることを明かした。

「ほう、恵も、か…」
「それでもまだ十分にほぐれてはおりませんので」
「そうか。いずれの楽しみとするか」
「はい、ですから、何とぞ今は…」

善久も着物やふんどしを脱いで裸になる。
既に肉棒は大きく固くそそり立っていた。

「よいか?」
「殿にお任せいたします」
「なるべくやさしゅうするが、痛い時は教えてくれ」
「はい」

久の割れ目が十分に潤っていることを確認した善久は肉棒の先を割れ目に当てる。
善久が腰を前に出すと、肉棒が割れ目を押し分けた。

「…っ!」

久がわずかに声をもらすが、善久には「そのまま」と言うようにうなずいた。

「うむ」

善久はゆっくりと腰を前に進めて行く。
初めての挿入の意味では、恵と同じながら、恵の時よりもいくらかすんなり入っていく。

しかし初めてと思われる突き破っていく感覚は肉棒に伝わる。

「あうっ」

何度も久の顔が小さくゆがむ。

その度に善久は腰を止めようかと思ったものの、背中に回した久の手がそうさせなかった。
やがて善久の腰が久の股間に収まる。

「全て入ったぞ」
「…はい」

善久はいきなり動くようなことはせず、伸しかからないよう注意しつつ、久の唇を吸った。
久も割れ目の痛みをこらえながら、善久の唇に吸い付く。

「殿、動いてもよろしいですよ」
「大丈夫か?」
「はい」

善久は小さく腰を前後に動かす。
肉棒が久の割れ目を出入りすると、真っ赤に充血した割れ目がヒクヒクと動く。

「痛いであろう」
「さようですが、気持ちよい感じもいたします」
「…そうか」

善久は肉棒の出し入れを次第に大きくしていく。

「ああっ」

痛みなのか心地よさなのか、それとも両方なのか。久のあえぎ声も大きくなっていく。

「もっと、くださいませ」
「うむ」

善久は久の腰を抱えると、一段と肉棒を大きくこすり上げた。

「おぐうっ」

久は両手を伸ばして自らの太ももをつかんで引き上げる。
さらに強まった肉棒の刺激が久の割れ目から全身へと響いた。

「久、いくぞっ」
「…!」

もはやあえぎ声しか出せない久は懸命にうなずく。
善久は強く腰を打ち付けて肉棒を割れ目に押し当てると、肉棒の先から精液が割れ目に突き刺さる。

「おぐうううっ」

痛みを感じながらも久は両足で善久の腰を抱えるようにして割れ目や股間に力を込める。
肉棒を締め付けた割れ目が精液を包み込んだ。

「はーっ」

大きく息を吐いた久は両足を善久の腰から外す。
久の足がパタリと布団に落ちると、善久は腰をゆっくりと引く。

「あうううっ」

割れ目から精液と愛液、そして破瓜の血をまとった肉棒が抜け出た。
痛みをこらえつつ、久が枕元に置かれた紙に手を伸ばそうとする。

「そのままでよい」
「ですが…」

後始末をしようとした久を押しとどめて善久が紙を取ると、久の割れ目に当てる。
その後に肉棒をきれいにして久に添い寝した。
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次回も善久と久のムニャムニャが続きます。
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