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第3章 江戸へ
第30話 花盛り(H描写あり)
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「お待たせいたしました」
ふすまの向こうから声がかかって、大の字に寝ていた善久は体を起こす。
「うむ」
善久の声を聞いたのか、静かにふすまが開く。
まず潤栄院と智が入ってくる。最後に貞が入って、ふすまを閉めた。
潤栄院を中央にした3人は善久が座る布団の傍に座ると、潤栄院は軽く、智と貞は深く頭を下げた。
「よろしくお願いいたします」
善久は「ふふっ」と笑みをもらす。
「そうそう硬くならずともよい」
「はい、ありがとうございます」
「硬くなるのは、余の“まら”だけでよかろう」
いきなり善久の口から飛び出た冗談に、潤栄院はもちろん、智と貞も「ププッ」と噴き出した。
「と、殿、そのような…」
最も冗談に受けているのは智のようで、潤栄院と貞が口に手を当てて肩を揺らす程度なのに対して、腹を押さえて必死に体をよじってこらえていた。
「まあ、余計な力が抜けたようでよかった」
ようやく智が落ち着いたところで、善久が切り出す。
「さて、今夜だが、ちょっと趣向を凝らそうと思ってな」
「趣向、でございますか?」
「うむ、先ほどの交わりで『善利』と呼ばれ、『栄』と呼ぶのは、なかなか面白かった」
「…さようでございましたね」
潤栄院の頬が赤らむ。
久々の夫婦の交わりと思えて、心の奥底まで快感に浸ることができたように思う。
「そこで今回は『善久』と呼んでくれ、余は『母上』と呼ぼう」
潤栄院も智と貞も「それが何か…」と言いたげにしたものの、すぐに眉をひそめた。
「母と子とは、何とも恐れ多い」
「ええ、神仏の怒りが」
「殿、さすがにやめた方がよろしいかと」
身をすくめる3人を前に、善久が「ははは!」と大笑いする。
「それでこそ趣向よ。第一、善吉と潤栄院様は血のつながりなど、全くございませぬ。そうでしょう。はっはっは…」
笑い続ける善久を見て、3人は「それもそうね」と納得した様子をみせた。
「母上、よろしいかな?」
潤栄院は小さくうなずいた。
「では、母上、まずは全て脱いでいただきましょう」
「え…」
潤栄院が戸惑う中で、善久は智と貞を手招きして左右に座らせる。
そのまま肩を抱き寄せて、左右の温もりを感じる。
2人の首筋から、いい香りが善久の鼻に漂ってきた。
「さぁ、母上」
「は、はい」
潤栄院は立ち上がって着物を脱ぐ。
襦袢と腰巻姿になって身をすくめるものの、善久は許さない。
「母上、す・べ・て・で、ございますよ」
「そ、それは分かりましたけど…」
善久に加えて智と貞も潤栄院を見つめている。
潤栄院は襦袢のひもをほどいて肩、そして乳房を露わにした。
「まあ!」
「おきれい!」
智と貞がつぶやく。
30歳と年長である智よりも、潤栄院はさらに6つ年上。
しかし肌の張りもつやも20代を思わせるものがあった。
「これは、これは!改めて見れば、父上が存分に可愛がられたのも納得ですな」
「もう!」
潤栄院が恨めしそうに善久をにらむ。
しかし善久は「ほらほら」と言いつつ、手をヒラヒラさせた。
「分かっております」
潤栄院は着物に重ねて襦袢を置くと、最後の一枚である腰巻のひもをほどく。
ふくらはぎや太ももが露わになり、股間の茂みも善久ら3人の目の前に現れた。
潤栄院は腰巻を襦袢の上に重ねておくと、身を縮こませながら立つ。
しかし、肩をすぼめて両手で股間を隠す。
「母上、手は横に」
「…はい」
「背筋を反らして」
「…はい」
「うつむかない!」
「…はい」
3人の視線を受け止めて体の内から熱くなった潤栄院は両足をすり合わせる。早くも割れ目から愛液があふれ出して来た。
「母上、そろそろ芍薬を見せていただけませんか?」
潤栄院はハッと善久を見返し、智と貞は不思議そうな顔を見せる。
「殿、芍薬とは、花で…ございますよね?」
智の疑問に善久が答える。
「母上の“そそ”を見た時、その咲きようが芍薬に思えてな」
「まあ!」
「そのような…」
善久は左右の智と貞を強く抱き寄せる。
「そなた達の“そそ”は、どのような花であろうな」
左右を見た善久に、智も貞も頬を赤らめて顔を伏せた。
「さ、母上、足を開いて」
「はい」
「腰を突き出して」
「は、はい」
「手で“そそ”を開くのです」
潤栄院は善久の言うがままに割れ目を手で開く。
黒い茂みの奥から赤い肉芽と愛液にまみれたひだが現れた。
潤栄院は震える手でできる限り割れ目を広げて、腰を前に出す。
「母上、なかなかの咲きっぷりですな」
「は、はい、ありがとうございます」
すっかり潤栄院は善久の言うがままとなっていた。
「母上、芍薬は堪能いたしました。そろそろ菊を拝見しましょう」
「菊、ですか?」
「ええ」
「そう言われても…」
善久はにんまり笑って、潤栄院を手招きする。
「こちらに来て後ろを向いて、四つん這いになってくだされ」
「へっ?」
「さあ!」
「は、はいっ」
「もっと腰を高く」
膝をついていた潤栄院はつま先立ちになった。
「それでな…」
善久は智と貞にひそひそと耳打ちする。
「そんな…」
「さすがに…」
ためらう2人に善久はあごを振って従うように命じた。
「大奥様」
「失礼いたします」
四つん這いとなった潤栄院の左右に座った智と貞。
「そなた達、何を…」
そう潤栄院が聞きかけたところで、智と貞は挟み込むように潤栄院の脚を抱えると、尻たぶを引っ張った。
「あっ!」
潤栄院の悲鳴があがる。
割れ目から尻穴にかけて、冷たい風が通った。
「や、止めなさい!」
「申し訳ございません。善久様のご指示でございます」
「はい、その通りでございますので」
潤栄院は腰を振って逃れようとするが、智と貞がそれを許さない。
善久が近寄って、潤栄院の尻穴をくすぐった。
「ひゃっ!」
尻穴に違和感を覚えた潤栄院が尻を振る。
「母上、菊も花盛りですな」
「き、菊などと…」
潤栄院は上下左右に尻を動かして逃げようとするが、智と貞が脚を抱えているせいで思うように動けない。
善久は尻穴の周りを指でくすぐったり、少し開いた尻穴に指を差し込んだりする。
「よ、善久!そんなところを!」
「いえいえ、母上、さすがおきれいでございます。なあ」
善久は智と貞を見る。
「はい、初めて拝見しましたが、見事に咲いてございます」
「ええ、潤栄院様の菊は素敵です」
「そ、そんな…」
善久ら3人の目が尻穴に向いていると感じて、潤栄院の体が熱くなる。
「おや!?母上、こちらがあふれて参りましたな」
善久は割れ目に指を移す。
確かに潤栄院の割れ目から愛液がしたたっていた。
「母上は見られて感じるたちでございますな」
「ああ、そんなにいじめないで…」
善久が肉芽を摘まむと、潤栄院が「あふっ!」と叫ぶ。
腰や足がガクガクと震えた後、膝が布団に落ちた。
善久は潤栄院を抱き寄せると、半ば開いたままでよだれを流している唇に吸い付く。
チュポン!
ほのかに甘い潤栄院の唾液を善久は味わった。
「母上、早々に達しましたな」
「ああ、恥ずかしい」
「いえいえ、芍薬も菊も見事でしたよ」
「もう、これ以上、はずかしめないで…」
善久は潤栄院に尋ねる。
「ところで母上、こちらで交わったことはないのですか?」
「ええ、では、善久はあるのですか?」
善久は潤栄院に耳打ちする。
「福と恵、もちろん久ともしておりますぞ」
「えっ!」
側室の久は元の善久。つまり潤栄院の実の娘。
その久が善久の肉棒を尻穴で受け止めている。
「まさか…」
潤栄院はまったく信じることができなかった。
尻穴で交わることすら考えにくかった上、娘の久がもう致していると聞いた。
「いえ、“そそ”とは違う締め具合は心地よいですし、久も最初はともかく今では随分と感じておりますぞ」
「ああ…久が、そんな…」
「いずれ母上も、よろしいですな」
「いえ、それは…」
「よろしいですな!」
「……はい」
潤栄院は力なくうなずいた。
「さて、智、貞、次はそなた達の番だ」
「はい」
「はい」
これまでの様相に納得した智と貞は立ち上がって着物を脱ぐ。
さらに襦袢と腰巻を脱いで、一糸まとわぬ姿になった。
「ほう、さすが姉妹か、乳も尻も似ておるな」
善久の言葉通りに2人の体形はそっくりだ。
強いて言えば、乳輪は智がわずかに大きく色が濃い。一方、貞の方は陰毛が濃い目だ。
「では、“そそ”を見せてくれ」
「はい」
「はい」
2人は顔を見合わせると、先ほど潤栄院がしていたように、腰を突き出して割れ目を広げた。
その時だ。
「きゃっ」
体勢を崩した貞が仰向けにひっくり返る。
「おいおい」
「貞、大丈夫?」
善久と智が慌てて抱き起こす。
「申し訳ございません」
「ああ、慣れない格好をさせたな」
善久は掛け布団をクルクルと丸める。
「ここに背を乗せて、尻を…こう…」
丸めた布団に背を預けた智と貞は、善久が言うように大きく脚を広げる。
さらに腰を突き出したことで、2人の割れ目と尻穴が露わになった。
「母上、ご覧くだされ。きれいに4つの花が咲いておりますぞ」
「ああ、智…、貞…」
幼いころから暮らしを共にしてきた2人の侍女が秘部を露わにしている。
それは見ている潤栄院にとっても恥ずかしさを感じる行為だった。
「ふむ…」
善久は智と貞の割れ目を見比べる。
「不思議なものだな。姉妹は“そそ”も似るのか?」
「さて、とんと分かりませぬ」
智の返事に善久は笑う。
「確かに他人の“そそ”を見比べることなどないだろうな」
善久が2人の割れ目に交互に指を走らせる。
「ああっ」
「あふっ」
大きく脚を広げた2人があえぎ声を放つ。
「色味はわずかに智が赤っぽいな」
「はあ」
「それに比べると貞は白みがかっておる」
「さようでございますか」
善久はポンと手を叩く。
「智は紅梅、貞は白梅だな」
割れ目を梅に例えられた2人は恥ずかしそうに視線を伏せた。
「梅も菊も見事なものだ」
善久は4つの花を順に指先で触れていく。
さらに両手を広げて梅と菊とを同時に刺激したりもする。
「ああ、善久様」
「か、感じてしまいます」
善久は2人から指を放した。
「母上、せっかくですから、芍薬も観賞したいものですな」
「…はい」
その言葉だけで潤栄院には理解できた。
潤栄院はふらふらと立ち上がると、智と貞の間に腰を下ろす。そして2人のように大きく脚を広げた。
「うむ、6つの花が満開だな」
上段の中央に芍薬が咲き、左右に梅が添えられている。そして下段には3輪の菊が花開く。
善久が間近で6つの花を観賞しつつ、花びらのあちらこちらを指で刺激した。
「おふっ」
「ああん」
「きゃっ」
3人がそれぞれに声を上げる。
割れ目からあふれた愛液が尻穴へと流れていた。
「さて…」
善久が立ち上がって着物と襦袢を脱ぐと、さらにふんどしも外す。
勢いよくそそり立った肉棒が3人の女の眼に映る。
「あんなのに貫かれたら」
「大奥様、耐えられるでしょうか?」
智と貞は恐れながらも待ちきれないと言うように腰を振る。
「善久、早よう、ここに」
潤栄院も割れ目を広げて懇願した。
「いかがいたしましょうか?」
善久はひざまずくと、肉棒の先を3人の割れ目に近づける。
「善久、早よう、入れてたもれ」
「殿、私めに」
「いいえ、殿、一番は貞に」
それぞれが肉棒を求めて腰を振る中で、善久は条件を出した。
「では、一番見事に咲かせた花に入れるとするか」
それを聞いた3人は割れ目を広げる手に力を込めて腰を振り始めた。
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何とか年内に更新できました。
次回の更新は年明け1月の予定です。
もちろん4人のムニャムニャです。
ふすまの向こうから声がかかって、大の字に寝ていた善久は体を起こす。
「うむ」
善久の声を聞いたのか、静かにふすまが開く。
まず潤栄院と智が入ってくる。最後に貞が入って、ふすまを閉めた。
潤栄院を中央にした3人は善久が座る布団の傍に座ると、潤栄院は軽く、智と貞は深く頭を下げた。
「よろしくお願いいたします」
善久は「ふふっ」と笑みをもらす。
「そうそう硬くならずともよい」
「はい、ありがとうございます」
「硬くなるのは、余の“まら”だけでよかろう」
いきなり善久の口から飛び出た冗談に、潤栄院はもちろん、智と貞も「ププッ」と噴き出した。
「と、殿、そのような…」
最も冗談に受けているのは智のようで、潤栄院と貞が口に手を当てて肩を揺らす程度なのに対して、腹を押さえて必死に体をよじってこらえていた。
「まあ、余計な力が抜けたようでよかった」
ようやく智が落ち着いたところで、善久が切り出す。
「さて、今夜だが、ちょっと趣向を凝らそうと思ってな」
「趣向、でございますか?」
「うむ、先ほどの交わりで『善利』と呼ばれ、『栄』と呼ぶのは、なかなか面白かった」
「…さようでございましたね」
潤栄院の頬が赤らむ。
久々の夫婦の交わりと思えて、心の奥底まで快感に浸ることができたように思う。
「そこで今回は『善久』と呼んでくれ、余は『母上』と呼ぼう」
潤栄院も智と貞も「それが何か…」と言いたげにしたものの、すぐに眉をひそめた。
「母と子とは、何とも恐れ多い」
「ええ、神仏の怒りが」
「殿、さすがにやめた方がよろしいかと」
身をすくめる3人を前に、善久が「ははは!」と大笑いする。
「それでこそ趣向よ。第一、善吉と潤栄院様は血のつながりなど、全くございませぬ。そうでしょう。はっはっは…」
笑い続ける善久を見て、3人は「それもそうね」と納得した様子をみせた。
「母上、よろしいかな?」
潤栄院は小さくうなずいた。
「では、母上、まずは全て脱いでいただきましょう」
「え…」
潤栄院が戸惑う中で、善久は智と貞を手招きして左右に座らせる。
そのまま肩を抱き寄せて、左右の温もりを感じる。
2人の首筋から、いい香りが善久の鼻に漂ってきた。
「さぁ、母上」
「は、はい」
潤栄院は立ち上がって着物を脱ぐ。
襦袢と腰巻姿になって身をすくめるものの、善久は許さない。
「母上、す・べ・て・で、ございますよ」
「そ、それは分かりましたけど…」
善久に加えて智と貞も潤栄院を見つめている。
潤栄院は襦袢のひもをほどいて肩、そして乳房を露わにした。
「まあ!」
「おきれい!」
智と貞がつぶやく。
30歳と年長である智よりも、潤栄院はさらに6つ年上。
しかし肌の張りもつやも20代を思わせるものがあった。
「これは、これは!改めて見れば、父上が存分に可愛がられたのも納得ですな」
「もう!」
潤栄院が恨めしそうに善久をにらむ。
しかし善久は「ほらほら」と言いつつ、手をヒラヒラさせた。
「分かっております」
潤栄院は着物に重ねて襦袢を置くと、最後の一枚である腰巻のひもをほどく。
ふくらはぎや太ももが露わになり、股間の茂みも善久ら3人の目の前に現れた。
潤栄院は腰巻を襦袢の上に重ねておくと、身を縮こませながら立つ。
しかし、肩をすぼめて両手で股間を隠す。
「母上、手は横に」
「…はい」
「背筋を反らして」
「…はい」
「うつむかない!」
「…はい」
3人の視線を受け止めて体の内から熱くなった潤栄院は両足をすり合わせる。早くも割れ目から愛液があふれ出して来た。
「母上、そろそろ芍薬を見せていただけませんか?」
潤栄院はハッと善久を見返し、智と貞は不思議そうな顔を見せる。
「殿、芍薬とは、花で…ございますよね?」
智の疑問に善久が答える。
「母上の“そそ”を見た時、その咲きようが芍薬に思えてな」
「まあ!」
「そのような…」
善久は左右の智と貞を強く抱き寄せる。
「そなた達の“そそ”は、どのような花であろうな」
左右を見た善久に、智も貞も頬を赤らめて顔を伏せた。
「さ、母上、足を開いて」
「はい」
「腰を突き出して」
「は、はい」
「手で“そそ”を開くのです」
潤栄院は善久の言うがままに割れ目を手で開く。
黒い茂みの奥から赤い肉芽と愛液にまみれたひだが現れた。
潤栄院は震える手でできる限り割れ目を広げて、腰を前に出す。
「母上、なかなかの咲きっぷりですな」
「は、はい、ありがとうございます」
すっかり潤栄院は善久の言うがままとなっていた。
「母上、芍薬は堪能いたしました。そろそろ菊を拝見しましょう」
「菊、ですか?」
「ええ」
「そう言われても…」
善久はにんまり笑って、潤栄院を手招きする。
「こちらに来て後ろを向いて、四つん這いになってくだされ」
「へっ?」
「さあ!」
「は、はいっ」
「もっと腰を高く」
膝をついていた潤栄院はつま先立ちになった。
「それでな…」
善久は智と貞にひそひそと耳打ちする。
「そんな…」
「さすがに…」
ためらう2人に善久はあごを振って従うように命じた。
「大奥様」
「失礼いたします」
四つん這いとなった潤栄院の左右に座った智と貞。
「そなた達、何を…」
そう潤栄院が聞きかけたところで、智と貞は挟み込むように潤栄院の脚を抱えると、尻たぶを引っ張った。
「あっ!」
潤栄院の悲鳴があがる。
割れ目から尻穴にかけて、冷たい風が通った。
「や、止めなさい!」
「申し訳ございません。善久様のご指示でございます」
「はい、その通りでございますので」
潤栄院は腰を振って逃れようとするが、智と貞がそれを許さない。
善久が近寄って、潤栄院の尻穴をくすぐった。
「ひゃっ!」
尻穴に違和感を覚えた潤栄院が尻を振る。
「母上、菊も花盛りですな」
「き、菊などと…」
潤栄院は上下左右に尻を動かして逃げようとするが、智と貞が脚を抱えているせいで思うように動けない。
善久は尻穴の周りを指でくすぐったり、少し開いた尻穴に指を差し込んだりする。
「よ、善久!そんなところを!」
「いえいえ、母上、さすがおきれいでございます。なあ」
善久は智と貞を見る。
「はい、初めて拝見しましたが、見事に咲いてございます」
「ええ、潤栄院様の菊は素敵です」
「そ、そんな…」
善久ら3人の目が尻穴に向いていると感じて、潤栄院の体が熱くなる。
「おや!?母上、こちらがあふれて参りましたな」
善久は割れ目に指を移す。
確かに潤栄院の割れ目から愛液がしたたっていた。
「母上は見られて感じるたちでございますな」
「ああ、そんなにいじめないで…」
善久が肉芽を摘まむと、潤栄院が「あふっ!」と叫ぶ。
腰や足がガクガクと震えた後、膝が布団に落ちた。
善久は潤栄院を抱き寄せると、半ば開いたままでよだれを流している唇に吸い付く。
チュポン!
ほのかに甘い潤栄院の唾液を善久は味わった。
「母上、早々に達しましたな」
「ああ、恥ずかしい」
「いえいえ、芍薬も菊も見事でしたよ」
「もう、これ以上、はずかしめないで…」
善久は潤栄院に尋ねる。
「ところで母上、こちらで交わったことはないのですか?」
「ええ、では、善久はあるのですか?」
善久は潤栄院に耳打ちする。
「福と恵、もちろん久ともしておりますぞ」
「えっ!」
側室の久は元の善久。つまり潤栄院の実の娘。
その久が善久の肉棒を尻穴で受け止めている。
「まさか…」
潤栄院はまったく信じることができなかった。
尻穴で交わることすら考えにくかった上、娘の久がもう致していると聞いた。
「いえ、“そそ”とは違う締め具合は心地よいですし、久も最初はともかく今では随分と感じておりますぞ」
「ああ…久が、そんな…」
「いずれ母上も、よろしいですな」
「いえ、それは…」
「よろしいですな!」
「……はい」
潤栄院は力なくうなずいた。
「さて、智、貞、次はそなた達の番だ」
「はい」
「はい」
これまでの様相に納得した智と貞は立ち上がって着物を脱ぐ。
さらに襦袢と腰巻を脱いで、一糸まとわぬ姿になった。
「ほう、さすが姉妹か、乳も尻も似ておるな」
善久の言葉通りに2人の体形はそっくりだ。
強いて言えば、乳輪は智がわずかに大きく色が濃い。一方、貞の方は陰毛が濃い目だ。
「では、“そそ”を見せてくれ」
「はい」
「はい」
2人は顔を見合わせると、先ほど潤栄院がしていたように、腰を突き出して割れ目を広げた。
その時だ。
「きゃっ」
体勢を崩した貞が仰向けにひっくり返る。
「おいおい」
「貞、大丈夫?」
善久と智が慌てて抱き起こす。
「申し訳ございません」
「ああ、慣れない格好をさせたな」
善久は掛け布団をクルクルと丸める。
「ここに背を乗せて、尻を…こう…」
丸めた布団に背を預けた智と貞は、善久が言うように大きく脚を広げる。
さらに腰を突き出したことで、2人の割れ目と尻穴が露わになった。
「母上、ご覧くだされ。きれいに4つの花が咲いておりますぞ」
「ああ、智…、貞…」
幼いころから暮らしを共にしてきた2人の侍女が秘部を露わにしている。
それは見ている潤栄院にとっても恥ずかしさを感じる行為だった。
「ふむ…」
善久は智と貞の割れ目を見比べる。
「不思議なものだな。姉妹は“そそ”も似るのか?」
「さて、とんと分かりませぬ」
智の返事に善久は笑う。
「確かに他人の“そそ”を見比べることなどないだろうな」
善久が2人の割れ目に交互に指を走らせる。
「ああっ」
「あふっ」
大きく脚を広げた2人があえぎ声を放つ。
「色味はわずかに智が赤っぽいな」
「はあ」
「それに比べると貞は白みがかっておる」
「さようでございますか」
善久はポンと手を叩く。
「智は紅梅、貞は白梅だな」
割れ目を梅に例えられた2人は恥ずかしそうに視線を伏せた。
「梅も菊も見事なものだ」
善久は4つの花を順に指先で触れていく。
さらに両手を広げて梅と菊とを同時に刺激したりもする。
「ああ、善久様」
「か、感じてしまいます」
善久は2人から指を放した。
「母上、せっかくですから、芍薬も観賞したいものですな」
「…はい」
その言葉だけで潤栄院には理解できた。
潤栄院はふらふらと立ち上がると、智と貞の間に腰を下ろす。そして2人のように大きく脚を広げた。
「うむ、6つの花が満開だな」
上段の中央に芍薬が咲き、左右に梅が添えられている。そして下段には3輪の菊が花開く。
善久が間近で6つの花を観賞しつつ、花びらのあちらこちらを指で刺激した。
「おふっ」
「ああん」
「きゃっ」
3人がそれぞれに声を上げる。
割れ目からあふれた愛液が尻穴へと流れていた。
「さて…」
善久が立ち上がって着物と襦袢を脱ぐと、さらにふんどしも外す。
勢いよくそそり立った肉棒が3人の女の眼に映る。
「あんなのに貫かれたら」
「大奥様、耐えられるでしょうか?」
智と貞は恐れながらも待ちきれないと言うように腰を振る。
「善久、早よう、ここに」
潤栄院も割れ目を広げて懇願した。
「いかがいたしましょうか?」
善久はひざまずくと、肉棒の先を3人の割れ目に近づける。
「善久、早よう、入れてたもれ」
「殿、私めに」
「いいえ、殿、一番は貞に」
それぞれが肉棒を求めて腰を振る中で、善久は条件を出した。
「では、一番見事に咲かせた花に入れるとするか」
それを聞いた3人は割れ目を広げる手に力を込めて腰を振り始めた。
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何とか年内に更新できました。
次回の更新は年明け1月の予定です。
もちろん4人のムニャムニャです。
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彼は霧が晴れるまでそこで休憩しようと思い、扉を開く。そこには女性の店員が一人居るだけだった。
初めは男装だと考えていた女性の店員、阿宮と会話していくうちに彼が男性だということに気がついた。そして同時に阿宮も世界の常識がおかしいことに気がつく。
そして話していくうちに貞操逆転世界へ転移してしまったことを知る。
警察へ連れて行かれ、戸籍がないことも発覚し、家もない状況。先が不安ではあるが、戻れないだろうと考え新たな世界で生きていくことを決意した。
これはひょんなことから貞操逆転世界に転移してしまった阿宮が高身長女子と関わり、関係を深めながら貞操逆転世界を謳歌する話。
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