130 / 160
4-130 サウスリム🇺🇸🌵🌵
しおりを挟む
4-130 サウスリム
俺: 俺、今日の作業所で休憩中にパソコンでネットサーフィンして、
ネイティヴ・アメリカンのかっこいいイラストとか写真とか彼らの教えとか日本人の文化に似ているところもあるとか、調べたんだ。
愛弟: ふうん…
俺: なんだか英語に関心が出てきたカンジ…
愛弟: 兄さん、言語好きだね😊
俺: へへへ
いやぁ、インディアンはかっこいいよぉー
と言いながら部屋の壁に貼ってあるグランドキャニオン、サウスリムの朝焼けの写真を見つめる。
愛弟ちゃんも見つめる。
今何時かな?
時計は17:35を指していた。
俺: 西海岸は17時間差だから
夜中の0時35分だ。
愛弟: 天の川がうつくしいかもね、きっと。
俺: そうだな
愛弟: ロマンチック🥰
ピト
ふたり: 見つめ合う 笑顔
俺: 俺、今日の作業所で休憩中にパソコンでネットサーフィンして、
ネイティヴ・アメリカンのかっこいいイラストとか写真とか彼らの教えとか日本人の文化に似ているところもあるとか、調べたんだ。
愛弟: ふうん…
俺: なんだか英語に関心が出てきたカンジ…
愛弟: 兄さん、言語好きだね😊
俺: へへへ
いやぁ、インディアンはかっこいいよぉー
と言いながら部屋の壁に貼ってあるグランドキャニオン、サウスリムの朝焼けの写真を見つめる。
愛弟ちゃんも見つめる。
今何時かな?
時計は17:35を指していた。
俺: 西海岸は17時間差だから
夜中の0時35分だ。
愛弟: 天の川がうつくしいかもね、きっと。
俺: そうだな
愛弟: ロマンチック🥰
ピト
ふたり: 見つめ合う 笑顔
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる